JP3576747B2 - プラスチック廃棄物の減容機 - Google Patents

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭や工場から出るプラスチック廃棄物の容積を減少させるための減容機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプラスチック廃棄物の減容機には、回転駆動系に連繋したスクリュー及び加熱装置を内設したケーシングと、スクリュー上に所定の大きさに裁断したプラスチック廃棄物を投入するように前記ケーシングに設けた投入口と、前記ケーシング端部に配置し、減容されたプラスチック廃棄物を排出する排出口を設けた押出ダイスとを備え、プラスチック廃棄物を、前記スクリューの回転推進力によって前記押出ダイスに向けて移動し、破砕、加熱、圧縮して半溶融状態となしたうえ、前記排出口から押し出して減容固形物にするものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例は、ケーシング内において半溶融プラスチックにガスが混在すると、減容固形物は、排出口から徐々に移動して押し出されるとき、その途中にガスが介在して短い丸棒状となり、前記ガスの圧力によって、排出口から勢いよく飛び出して飛散するだけでなく、危険でもあるという問題があった。
【0004】
本発明は、前述の問題を考慮して成されたもので、ガスによるプラスチックの減容固形物の飛散を防止しうるプラスチックの減容機を提供することを目的とする。
【0005】
また、本発明は、半溶融プラスチックに含まれる水分を除去して含水率の低いプラスチックの減容固形物を得ることが可能なプラスチック廃棄物の減容機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載された本発明は、回転駆動系に連繋したスクリューを内設したケーシングと、スクリュー上にプラスチック廃棄物を投入するように前記ケーシングに設けた投入口と、前記ケーシング端部に配置し、減容されたプラスチック廃棄物を排出する排出ノズルを外側に突設し、かつ、内側にヒーターを設けた押出ダイスとを備え、プラスチック廃棄物を、前記スクリューの回転推進力によって前記押出ダイスに向けて移動し、破砕、加熱、圧縮して半溶融状態となしたうえ、前記排出ノズルから押し出してプラスチックの減容固形物にするプラスチック廃棄物の減容機あって、前記ノズルの胴部に内外を連通する連通部を設けたものである。
【0006】
また、請求項2に記載された本発明は、前記請求項1に記載された発明におけるノズルの連通部を軸方向に互いに平行に伸びる複数のスリットで構成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、添付図面の図1は減容機の正面図、図2はカバー部材を開いた状態の減容機の部分拡大正面図、図3は排出ノズルの部分縦断拡大図、図4は押出ダイスの正面図である。
【0008】
図1及び図2に示すように、減容機1は、回転駆動系に連繋し、水平に並列状態で配置するスクリュー2,2(図2において一方のみ図示)を内設したケーシング3と、前記スクリュー2,2の上にプラスチック廃棄物を投入するように前記ケーシング3に設けた投入口4と、前記ケーシング3端部に配置し、プラスチックの減容固形物を排出する複数の排出ノズル5・・・を外部に突設した押出ダイス6とを備え、所定の大きさに裁断したプラスチック廃棄物を、前記スクリュー2,2の回転推進力によって前記押出ダイス6・・・に向けて移動し、破砕、加熱、圧縮して半溶融状態となしたうえ、前記各排出ノズル5から押し出してプラスチックの減容固形物にするよう構成したものである。なお、図中の符号1aは、ケーシング等の前記各部をその上に据え付ける基台である。
【0009】
図2に明示したように、スクリュー2,2の各一端には小径の凸部2a,2a(一方のスクリュー2についてのみ図示)を設け、これら凸部2a,2aを押出ダイス6の内面に形成した凹部にそれぞれ回転可能に嵌合、支持している。また、スクリュー2,2の各他端は、ギアボックス7内に伸びて軸受(図示せず)によりそれぞれ回転可能に支持され、かつ、ギアボックス7内で互いに噛合したギア(図示せず)を固定してある。
【0010】
図1に明示したように、一方のスクリュー2の他端はさらに伸びて、カップリング8によって、減速機9の出力軸10と連結し、この減速機9の入力軸は、回転伝達機構11を介して駆動モータ(図示せず)に連繋してある。そして、前記駆動モータを駆動すると、その回転駆動力が回転伝達機構11、減速機9を介して一方のスクリュー2他端に伝達され、各スクリュー2,2を互いに反対方向である内側に向けて回転させる。すなわち、スクリュー2,2は、この回転による推進力によって、投入口4から投入されたプラスチック廃棄物を破砕しながら押出ダイス6方向に強制的に移動させるものである。なお、前記駆動モータ、前記回転伝達機構11、前記減速機9によって回転駆動系を構成する。
【0011】
図2及び図3に明示したように、前記押出ダイス6にはヒーター12を内設し、ケーシング3内のプラスチック廃棄物の溶融を補助すべく加熱するように構成してある。また、この押出ダイス6には、プラスチックの減容固形物を排出するための複数の排出ノズル5を外側に向けて突設してある。なお、ケーシング3内の半溶融プラスチックは排出ノズル5を通過する間にある程度固化し、外部に出ると、後述する回転切断刃20,20で切断可能な軟らかさを有する減容固形物となる。
【0012】
図1及び図2に明示したように、前記押出ダイス6には、カバー部材13が一側端においてヒンジ14,14を介して開閉自在に支持されている。このカバー部材13は、筐体形状であり、押出ダイス6との対向面を開放し、下面も開放して減容固形物排出口15とし、また、上面にガス回収口16を、両側面にはそれぞれ透明窓17(図1では一方のみ図示)を設ける。前記ガス回収口16には吸引ブロア(図示せず)に連結する吸引ダクト16aを接続し、ガス回収口16から吸引した有害ガスを容器(図示せず)に収容するように構成している。
【0013】
図3に明示したように、前記各排出ノズル5は、押出ダイス6に埋設し、雄螺旋を有する先端を若干突出させた埋設ノズル5aと、この埋設ノズル5aに固定すべく端部内側に、前記雄螺旋に螺合する雌螺旋を有し、胴部の軸方向に互いに平行に伸びる連通部たる複数のスリット18を設けた延長ノズル5bとから構成する。これらスリット18はガスや水が通過しうる。
【0014】
また、カバー部材13には、その背面の外側に駆動モータ19を設置し、また、前述の回転切断刃20,20(図2には一方のみ図示)を設けた一対の回転軸20a,20a(図2には一方のみ図示)を、前記背面を回転可能に貫通支持して、前記駆動モータ19の出力軸にそれぞれ連繋する。前記各回転切断刃20,20は、各延長ノズル5bの端部に沿って旋回し、前記各延長ノズル5bから排出された減容固形物を所定の長さに切断するためのものである。この減容固形物の長さは、前記回転切断刃20,20の旋回速度と、減容固形物の押し出し速度によって決定され、前記回転切断刃20,20の旋回速度に比例して短く、前記減容固形物の押し出し速度に比例して長くなる。
【0015】
図1及び図2に明示したように、前記投入口4には、通常、プラスチック廃棄物の投入を容易にするための投入ホッパー4aを立設し、その内側に、プラスチック廃棄物を分散して投入するためのガイド部材21を設け、また、側部に、ガス回収口22を設ける。このガス回収口22には、前述したカバー部材13の吸引ダクト17aに接続した前記吸引ブロア(図示せず)に連結する吸引ダクト22aを接続し、前記ガス回収口22から吸引した有害ガスを容器(図示せず)に収容するように構成している。
【0016】
次に、上述した減容機1の作用について説明する。先ず、ヒータ12の電源を入れるとともに、駆動モータを駆動した状態において、所定の大きさ以下に裁断した処理対象であるプラスチック廃棄物を投入ホッパー4aに投入する。投入されたプラスチック廃棄物は、投入口4からスクリュー2,2間に落下し、内側に巻き込むように回転しているこれらスクリュー2,2によって破砕されながら、押出ダイス6方向に移動される。
【0017】
上述のように移動するプラスチック廃棄物は、破砕時の該廃棄物どうしの摩擦熱及びスクリュー2,2とケーシング3内壁間で生じる摩擦熱によって加熱されるとともに、順次押出ダイス6に向かって加圧され、さらには各ヒータ12により加熱される。このように、高温下で加圧されたプラスチック廃棄物は、半溶融状態になって圧縮され減容し、前記押出ダイス6の各排出ノズル5から、丸棒状の減容固形物となって排出される。
【0018】
前述の半溶融プラスチックには、スクリュウ2,2による移動中にプラスチック廃棄物内に閉じ込められた空気や熱で発生したガスと、該プラスチック廃棄物に付着していた水分が混在しているが、これらガスと水は、排出ノズル5の延長ノズル5bの胴部に設けた複数のスリット18から排出される。そして、前記ガスが有害ガスの場合には、前記吸引ブロアを作動させてカバー部材13内から回収口22と吸引ダクト22aを経て前記容器に収容される。
【0019】
また、排出ノズル5から排出した減容固形物は、各回転切断刃20,20によって所定の長さに切断され、カバー部材13の減容固形物排出口15から落下し、適宜な容器に収容される。
【0020】
上述の、各排出ノズル5からの減容固形物の排出状態や、各回転切断刃20,20の作動状態や、スリット18からのガス及び水の排出状態は、前記カバー部材13の透明窓17を透して確認する。さらに、作業終了後の排出ノズル5や各回転切断刃20,20の清掃は、カバー部材13を開いて行う。
【0021】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、例えば、排出ノズル5の連通部は、スリット18に代えて、複数の透孔等で構成してもよいほか、カバー部材13は敢えて設けなくてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したところで明らかなように、請求項1に記載された本発明は、半溶融プラスチックにガスが混在しても、排出ノズルの連通部から該ガスが排出するので、棒状の短い減容固形物が排出ノズルから勢いよく飛び出して飛散するおそれがないとともに、前記連通部から水も排出するので、含水率の低いプラスチック固形物を得ることができるという効果を奏する。
【0023】
また、請求項2に記載された本発明は、連通部を軸方向に互いに平行な複数のスリットにより構成したので、請求項2に記載された前記発明が奏する効果に加えて、排出ノズルを通過する減容固形物からガス及び水を確実に排出することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】減容機の正面図。
【図2】カバー部材を開いた状態の減容機の部分拡大正面図。
【図3】排出ノズルの部分縦断拡大図。
【図4】押出ダイスの正面図。
【符号の説明】
1 減容機
2 スクリュー
3 ケーシング
4 投入口
5 排出ノズル
5a 埋設ノズル
5b 延長ノズル
6 押出ダイス
13 カバー部材
18 スリット
20 回転切断刃

Claims (2)

  1. 回転駆動系に連繋したスクリューを内設したケーシングと、スクリュー上にプラスチック廃棄物を投入するように前記ケーシングに設けた投入口と、前記ケーシング端部に配置し、減容されたプラスチック廃棄物を排出する排出ノズルを外側に突設した押出ダイスとを備え、プラスチック廃棄物を、前記スクリューの回転推進力によって前記押出ダイスに向けて移動し、破砕、加熱、圧縮して半溶融状態となしたうえ、前記排出ノズルから押し出して減容固形物にするプラスチック廃棄物の減容機あって、前記排出ノズルの胴部に内外を連通する連通部を設けたことを特徴とするプラスチック廃棄物の減容機。
  2. 排出ノズルの連通部を、軸方向に互いに平行に伸びる複数のスリットで構成したことを特徴とする請求項1に記載されたプラスチック廃棄物の減容機。
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