JP3574897B2 - 植生基盤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多肉性乾燥植物等の植物を人工的に根付かせて成育するようにした植生基盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自然状態において、土壌は平面状態にあるか、隆起するか、緩やかな傾斜状態にあり、通常はこのような土壌に草木が成育するものであるが、庭園あるいは自然環境を人工的に造成する場合、コンクリート製等の垂直壁面あるいは急激な勾配面に植物を成育させることが行われている。
【0003】
このような環境下に多肉性乾燥植物等の植物を根付かせるために、従来は上記のような垂直壁面あるいは急激な勾配面に植物繊維を固定して、これに根付けをするようにした例があるが、このような植物繊維は腐食するため、根付けした植物が上記のような垂直壁面あるいは急勾配面からはがれてしまうという不都合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題点を解消するために成されたもので、腐食しない材料から成る人工の植生基盤を構成し、その表面に多肉性乾燥植物等の植物を人工的に根付かせてコンクリート等の垂直壁面あるいは急勾配面等に固定することができるようにした植生基盤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1の植生基盤は、必要量の粒状弾性材を接着硬化材で固化して成る所定形状の透水性固化体の表面に多孔質粒状材を敷設して圧着することにより形成され、前記多孔質粒状材間の隙間に設けた根部活着材に植物を根付かせることにより該多孔質粒状材と前記透水性固化体に前記植物の根部を成育させるようにしたことを特徴とする。
【0006】
また、本発明の請求項2の植生基盤は、請求項1の発明において、前記粒状弾性材は球状の発泡スチロール等の弾性を有する疎水性粒状体であることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の請求項3の植生基盤は、請求項1の発明において、前記多孔質粒状材は多孔質の石材または粒状形成した多孔質物質であることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の請求項4の植生基盤は、請求項1の発明において、前記透水性固化体の内部に補強材を設けたことを特徴とする。
【0009】
また、本発明の請求項5の植生基盤は、請求項1の発明において、板状に形成した前記透水性固化体の表面に多孔質粒状材を敷設して圧着した板状の植生基盤の所定箇所にボルト通入孔を形成し、該ボルト通入孔に挿通したボルトで壁部に固定するようにしたことを特徴とする。
【0010】
また、本発明の請求項6の植生基盤は、請求項1の発明において、板状に形成した前記透水性固化体の表面に多孔質粒状材を敷設して圧着した板状の植生基盤の上端に配管受が設けられると共に、前記板状の植生基盤の内部に前記配管受に設けられた配水孔に連通する浸水材が設けられ、前記配管受に支承された配水管から供給される水を前記浸水材を介して前記多孔質粒状材と前記透水性固化体に浸透させるようにしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0012】
本発明による植生基盤1は、図1に示すように、必要量の粒状弾性材2を接着硬化材3で固化することにより透水性固化体4を形成すると共に、該透水性固化体4の表面に多孔質粒状材5を敷設して圧着することにより形成され、多孔質粒状材5間の隙間13に設けた根部活着材6に植物11を根付かせることにより該多孔質粒状材5と透水性固化体4に植物11の根部9を成育させるようにしたものである。
【0013】
このような植生基盤1の実施例について詳細に述べると、透水性固化体4は必要量の粒状弾性材2を接着硬化材3で固化することにより形成する。
【0014】
粒状弾性材2としては球状の発泡スチロール等の弾性を有する疎水性粒状体を用い、また接着硬化材3としてはセメントにモルタル接着強化剤と水とを混入して攪拌したものを用い、この接着硬化材3を粒状弾性材2に混入して攪拌すると、夫々の粒状弾性材2の周囲に付着した接着硬化材3が互いに接着しあって透水性固化体4が形成される。
【0015】
なお、上記の透水性固化体4には透水性を有するための隙間8が必要である。このため、透水性固化体4として球状の発泡スチロール等の弾性を有する疎水性粒状体を使用すると、その球形状及び弾力性が隙間形成に有利となり、全体として非常に軽量となる。また、接着硬化材3の粘性を調整することによって個々の粒状弾性材2の隙間8が接着硬化材3で完全に埋まらないようにする。
【0016】
このような透水性固化体4は多数の粒状弾性材2を集積して接着したものであるため、その全体形状は、必要量の粒状弾性材2をどのような形状に集積して接着するかによって計画することができ、板状その他の所望形状に形成することが可能となる。
【0017】
さらに、透水性固化体4の表面に多孔質粒状材5、例えば軽石等の多孔質の粒状石材または人工の粒状組成材(粒状形成した多孔質物質)を敷設して圧着すると、透水性固化体4の表面の個々の粒状弾性材2に付着した接着硬化材3に夫々の多孔質粒状材5が密着して透水性固化体4の表面を多孔質粒状材5で覆うことができる。
【0018】
上記のように形成された植生基盤1は、その表面を占める個々の多孔質粒状材5において多孔質であり、内部の透水性固化体4においても夫々の粒状弾性材2間に隙間8を有するため、全体として透水性を有すると共に、それらの多孔質粒状材5の多孔部7または粒状弾性材2間の隙間8に植物11の根部9を成育させることが可能となる。
【0019】
このような植物11の成育のためには、図4(a) に示すように、まず表面の多孔質粒状材5の隙間13に土やピートモス等による根部活着材6を埋め込んでこの根部活着材6に植物11を根付かせると、植物11の成育に伴って表面の多孔質粒状材5や内部の透水性固化体4に植物11の根部9が進入して成育することが可能となる。
【0020】
従って、このように植物11が多孔質粒状材5や内部の透水性固化体4に根を張った後は、根部活着材6がなくても植物11の根部9の伸長が可能となり、植生基盤1を横状態、あるいは急勾配状態、さらには縦状態にしたときでも植物11が植生基盤1から脱落することがない。
【0021】
また、植生基盤1の構成部材がすべて無機物からなるため、腐食することがなく、水分の供給を良好なものとすれば、植物11は成育を続けることができる。
【0022】
なお、本発明の植生基盤1に適する植物11としては、セダム等の多肉性乾燥植物が挙げられるが、根付けが可能な限り他の植物に適用することも可能である。また、セダムのような多肉性乾燥植物の場合、図4(b) に示すように、根のない茎と葉部のみを根部活着材6に散在しておくだけで該根部活着材6に根付けを行うことが可能となる。
【0023】
また、本発明においては、図4(a) に示すように、上記の透水性固化体4の内部に金属またはプラスチックによる網状の補強材10を設けるのが好ましい。特に、植生基盤1を強度が要求されるような箇所に設置する場合、内部の補強材10によって、外力あるいは根部9の伸長等によるひび割れや破損等を防止することが可能となる。
【0024】
また、本発明の植生基盤1をコンクリート壁部等に固定する場合、図2(a) 〜(c) に示すように、板状に形成した透水性固化体4の表面に多孔質粒状材5を敷設して圧着した板状の植生基盤1の所定箇所にボルト通入孔14を形成し、図3(b) に示すように、ボルト通入孔14に挿通したボルト15で壁部12に固定する構成とすることができる。
【0025】
さらに、図2(a) 〜(c) に示すように、本発明の植生基盤1内に水分を確保するために、透水性固化体4の上端に配管受16を固設すると共に、該配管受16の所要箇所に配水孔17を形成し、透水性固化体4の内部に浸水材18を設けて該浸水材18の一端を配管受16の配水孔17に連通するようにした構成とし、配管受16に設けた配水管19から供給される水を浸水材18を介して透水性固化体4あるいは多孔質粒状材5に浸透させるようにする。
【0026】
このような構成において、浸水材18は、水分が浸透する海綿状の材料によって幹部18aと該幹部から枝分かれした複数の分岐部18bとから構成され、幹部18aから両側に分岐した分岐部18bは下り勾配状に形成し、さらには透水性固化体4の形状に応じて浸水材18を複数配列することにより、配水管19から供給された水が幹部18aと分岐部18bに浸透し、その周辺の透水性固化体4の隙間8と多孔質粒状材5の多孔部7に浸透して全体に均等に行き渡ることとなる。
【0027】
次に、上記の板状の植生基盤1の作成方法について述べると、図5(a) に示すように、所望面積及び平面形状の植生基盤1を形成し得る内部面積の有底枠体20を形成し、この枠体20の底板21に金属またはプラスチックによる網状の補強材10を略全面に敷設する。
【0028】
また、透水性固化体4を形成する材料として球状の発泡スチロールによる粒状弾性材2と、接着硬化材3としてセメントにモルタル接着強化剤と水を混入して攪拌したものを用い、これらを混入したものを用意しておく。
【0029】
そして、図5(b) に示すように、透水性固化体4の形成材料を上記の枠体20の底板21上に投入し、補強材10の周囲に均一に行き渡らせると共に、均等な高さとなるように全体を均す。
【0030】
次いで、図5(c) に示すように、均一に敷設した透水性固化体4の形成材料の上に浸水材18を敷設する。この場合、浸水材18の端部が透水性固化体4の側面に露出するように配設して水分の浸透の入口を確保しておく。
【0031】
さらに、図5(d) に示すように、この浸水材18の上部に上記の透水性固化体4の形成材料を敷設して浸水材18を内部に埋め込んだ後、透水性固化体4の表面に多孔質粒状材5として軽石等の多孔質の粒状石材を敷き詰め、図5(e) に示すように、この表面の多孔質粒状材5全体を押圧部材22等で底板21の方向に圧着すると、透水性固化体4の接着硬化材3に夫々の多孔質粒状材5が密着して表面全体を覆うことができる。
【0032】
そして、内部の接着硬化材3が硬化した後、枠体20から取り出すことによって所望形状の植生基盤1を得ることができる。
【0033】
なお、植生基盤1の側面に設ける配管受16は、該植生基盤1を枠体20から取り出した後に固定してもよいが、予め枠体20内の側部に設けておいて透水性固化体4の形成時に接着硬化材3によって固定するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の植生基盤は、粒状弾性材と接着硬化材と多孔質粒状材という腐食しないで材料で構成されているため、戸外の長期間の使用においても腐食することがなく、従って固定した状態を永続的に維持することができる。
【0035】
また、所定形状の植生基盤を軽量に形成することが容易であり、施工箇所に継ぎ足していくことによって広範囲にわたる造営が可能となる。
【0036】
さらには、多孔質粒状材の隙間に設けた根部活着材に植物を根付かせることにより該多孔質粒状材と透水性固化体に植物の根部を成育させることができ、しかも多孔質粒状材の多孔部と透水性固化体の隙間を水分が浸透して全体への均等な水分供給が可能とあり、植物を根付かせた後の成育管理も容易に行うことができる。
【0037】
また、板状の植生基盤の所定箇所に形成したボルト通入孔を利用してコンクリート等の垂直壁面あるいは急勾配面等にボルト等で堅固かつ容易に固定することができる。
【0038】
さらに、板状の植生基盤の上端に設けた配管受に配水管を配設すると、該配水管から供給された水分が植生基盤の内部の浸水材を介して内部全体へと均一に浸透させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による植生基盤に植物を根付かせた状態の部分的断面図である。
【図2】(a) は本発明による板状の植生基盤の上面図であり、(b) は平面図であり、(c) は側面図である。
【図3】(a) は本発明による板状の植生基盤を連結して配水管を設けた状態の正面図であり、(b) は側面図であって壁部に固定した状態を示す。
【図4】(a) は本発明による植生基盤の多孔質粒状材の隙間に根部活着材を設けた状態を示す断面図であり、(b) は根部活着材に植物を配設した状態を示す断面図である。
【図5】(a) 乃至(e) は本発明による板状の植生基盤の作成工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1…植生基盤
2…粒状弾性材
3…接着硬化材
4…透水性固化体
5…多孔質粒状材
6…根部活着材
7…多孔部
8…透水性固化体の隙間
9…植物の根部
10…補強材
11…植物
12…壁部
13…多孔質粒状材間の隙間
14…ボルト通入孔
15…ボルト
16…配管受
17…配水孔
18…浸水材
18a…幹部
18b…分岐部
19…配水管
20…枠体
21…底板
22…押圧部材
Claims (6)
- 必要量の粒状弾性材を接着硬化材で固化して成る所定形状の透水性固化体の表面に多孔質粒状材を敷設して圧着することにより形成され、前記多孔質粒状材間の隙間に設けた根部活着材に植物を根付かせることにより該多孔質粒状材と前記透水性固化体に前記植物の根部を成育させるようにしたことを特徴とする植生基盤。
- 前記粒状弾性材は球状の発泡スチロール等の弾性を有する疎水性粒状体であることを特徴とする請求項1記載の植生基盤。
- 前記多孔質粒状材は多孔質の石材または粒状形成した多孔質物質であることを特徴とする請求項1記載の植生基盤。
- 前記透水性固化体の内部に補強材を設けたことを特徴とする請求項1記載の植生基盤。
- 板状に形成した前記透水性固化体の表面に多孔質粒状材を敷設して圧着した板状の植生基盤の所定箇所にボルト通入孔を形成し、該ボルト通入孔に挿通したボルトで壁部に固定するようにしたことを特徴とする請求項1記載の植生基盤。
- 板状に形成した前記透水性固化体の表面に多孔質粒状材を敷設して圧着した板状の植生基盤の上端に配管受が設けられると共に、前記板状の植生基盤の内部に前記配管受に設けられた配水孔に連通する浸水材が設けられ、前記配管受に支承された配水管から供給される水を前記浸水材を介して前記多孔質粒状材と前記透水性固化体に浸透させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の植生基盤。
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