JP3570836B2 - 温度検出制御回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,衛星通信地球局の周波数変換装置において,温度変動による電気的特性変動の抑制と制御を行う温度検出制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来,図3に示す温度検出制御回路が提案されている(以下,従来技術1と呼ぶ)。図3において,温度検出制御回路は,DC電圧源1と,DC電圧源1の一端に接続された電源用抵抗2と,電源用抵抗2の他端側に夫々一端が接続され,他端同士が接続された検出用ダイオード4及びブリッジ用可変抵抗3と,同様に電源用抵抗2の他端側に一端が接続された第1のブリッジ用抵抗5,第1のブリッジ用抵抗5の他端に一端が接続され検出用ダイオード4及びブリッジ用可変抵抗3の接続された他端に他端が接続された第2のブリッジ用抵抗6と,ダイオード4,可変抵抗3,及び抵抗6の他端に一端が接続され他端が接地された接地用抵抗7と,検出用ダイオード4,検出用オペアンプ8の第1及び第2のブリッジ用抵抗5,6とブリッジ用可変抵抗3の対向する部分に挿入した検出用ダイオード4での温度依存による電圧検出出力を温度検出出力電圧端子9から出力するこの検出用オペアンプ8とを備えている。図3の温度検出制御回路は,次のように動作を行う。
【0003】
抵抗ブリッジ回路の抵抗2,7と可変抵抗3の対向する部分に挿入したダイオード4のアノ一ドとカソード間の電圧が,温度変動に応じて変動する。その接合電圧は,オペアンプ8の負入力端子に入力されている。常温において,オペアンプ8の正入力端子にオフセット電圧を可変抵抗3を調整することにより,設定しておく。ここで,このオフセット電圧を任意に可変抵抗3によって設定することにより,被温度検出制御を必要とする装置の温度による補償を制御出来る。
【0004】
ここで,図3の回路での出力電圧対温度特性を図4に示す。図4に示す回路は,抵抗5(R1),6(R2),及び可変抵抗3のrl,r2の抵抗比によって,温度係数を調整する。図3において,次の数1乃至数4式が成立するとする。
【0005】
【数1】
【0006】
【数2】
【0007】
【数3】
【0008】
【数4】
つまり,温度が変化し,VFが,VF+ΔVFになったとすれば,その変動量は,次の数5式で示される。
【0009】
【数5】
したがって,図3の回路より,図4の特性が示される。ここで,r1/r1+r2>R2/R1+R2のとき負の温度係数,r1/r1+r2<R2/R1+R2のとき正の温度係数,r1/r1+r2=R2/R1+R2のとき温度係数が零となることを示す。
【0010】
従来技術1の温度検出制御回路は,図3の様にダイオード両端の抵抗ブリッジで抵抗比を調整して,図4に示す正,負及び零の各温度係数に変化させる事の出来る温度係数調整の手段を有し,この温度係数の選択結果により制御を必要とする機器の補償に見合った温度係数の温度検出制御をするものとしたが,一度設定した一つの温度係数に対しての補償のみという問題点があった。
【0011】
一方,特開平2−23704号には,従来技術1の温度検出制御回路の欠点を解決した温度検出制御回路が示されている(以下,従来技術2と呼ぶ)。
【0012】
従来技術2の温度検出制御回路では,それぞれ低温度範囲時,高温度時範囲時検出用の温度トランスデューサからなる温度検出素子と,外温度検出素子の検出結果に応じてそれぞれ低温度,高温度時とで独立に温度補償を行う構成であり,低温用,高温用の温度トランスデューサを用い,低・高温度範囲を別々に温度検出することで,低温度時及び高温度時の温度補償を独立に設定するとともに,温度特性の変化が直線的でない場合も容易に温度補償を行う温度補償回路である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,従来技術2においては,低温度範囲用及び高温度範囲用に温度トランスデューサからなる温度検出素子を別々に設けて独立に温度補償回路を構成して,温度補償を行わなければならないという問題点がある。
【0014】
さらに,その他の従来技術では,図3の様にダイオード両端の抵抗ブリッジで抵抗比を調整して,図4に示す正,負及び零の各温度係数に変化させる事の出来る温度係数調整の手段を有し,この温度係数の選択結果により制御を必要とする機器の補償に見合った温度係数の温度検出制御をするものとしたが,一度設定した一つの温度係数に対しての補償のみという問題点があった。
【0015】
そこで,本発明の技術的課題は,上記従来の欠点を除去するために,基準温度(例えば,+25゜C)での温度検出部の検出出力電圧を基準にして,温度上昇,下降時の異なる温度係数に対し別々に温度制御出来る温度検出制御回路を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、基準温度より高い温度の場合に第1の温度係数を備えるとともに前記基準温度より低い温度の場合に前記第1の温度係数と異なる第2の温度係数を備えている被温度検出機器の温度変化を検出して、この温度変化に対応した電圧を出力する温度検出制御回路において、DC電圧源に接続された検出用ダイオードと、前記検出用ダイオードの両端に入力端が接続されたブリッジ回路と、前記ブリッジ回路の一対の出力端に夫々入力端が接続された検出用演算増幅器と、前記検出用演算増幅器の入力端の一端に接続され、前記基準温度を規定する基準電圧を設定するための第1の可変電圧源により構成される前記温度検出手段と、前記第1の温度係数を補償する第1の温度係数調整手段と、前記第2の温度係数を補償する第2の温度係数調整手段とを有することを特徴とする温度検出制御回路が得られる。
【0017】
また、本発明の第二構成例によれば、上述の構成に加えて、前記温度検出手段が前記基準温度よりも高い温度の場合と低い温度の場合とで互いに異なる極性の電圧を出力し、前記第1の温度係数調整手段及び前記第2の温度係数調整手段は、前記温度検出手段からの電圧の極性を夫々弁別するように、前記温度検出手段に互いに極性が逆向きに並列に接続された第1及び第2の制御用ダイオードを備えてなることを特徴とする温度検出制御回路が得られる。
【0018】
また、本発明の第三構成例によれば、上述の構成に加えて、前記第1の温度係数調整手段及び前記第2の温度係数調整手段がさらに、前記第1及び第2の制御用ダイオードの他端に夫々接続された第1及び第2の制御用演算増幅器と、前記第1及び第2の温度係数の検出感度を調節するために前記第1及び第2の制御用演算増幅器に設けられた第1及び第2の検出感度調整用可変抵抗とを備えてなることを特徴とする温度検出制御回路が得られる。
【0019】
また、本発明の第四構成例によれば、上述の構成に加えて、前記第1の温度係数調整手段及び前記第2の温度係数調整手段の出力は、基準調整用の第2の可変電圧源によって前記被温度検出機器への制御用電圧が調整されていることを特徴とする温度検出制御回路が得られる。
【0021】
要約すると,本発明では,基準温度(例えば,+25℃)での温度検出部の検出出力電圧を基準にして,ダイオードを用いて弁別し,温度上昇,下降時の異なる温度係数に対し,別々に温度制御出来る様にする回路を備えているものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0023】
図1は本発明の実施の形態による温度検出制御回路を示す図である。図1おいて,本発明の実施の形態による温度検出制御回路30は,温度検出手段を有する。温度検出手段は,DC電圧源1と,DC電圧源1の一端に接続された電源用抵抗2と,電源用抵抗2の他端側に夫々一端が接続され,他端同士が接続された検出用ダイオード4及びブリッジ用可変抵抗3と,同様に電源用抵抗2の他端側に一端が接続された第1のブリッジ用抵抗5,第1のブリッジ用抵抗5の他端に一端が接続され検出用ダイオード4及びブリッジ用可変抵抗3の接続された他端に他端が接続された第2のブリッジ用抵抗6と,ダイオード4,可変抵抗3,及び抵抗6の他端に一端が接続され他端が接地された接地用抵抗7と,検出用ダイオード4,検出用オペアンプ8の第1及び第2のブリッジ用抵抗5,6とブリッジ用可変抵抗3の対向する部分に挿入した検出用ダイオード4での温度依存による電圧検出出力を温度検出出力電圧端子9から出力するこの検出用オペアンプ8とを備えている。以上までの温度検出手段は,従来技術による温度検出制御回路と同様である。
【0024】
本発明の実施の形態による温度検出制御回路30は,第1の温度係数調整手段と第2の温度係数調整手段とを備えている。第1の温度係数調整手段と第2の温度係数調整手段とは,第1の制御用ダイオード10及び第2の制御用ダイオード11が極性が逆の他は同様の構成を有している。
【0025】
即ち,第1の温度係数調整手段は,温度検出出力電圧端子9に,一端が接続された第1の制御用ダイオード10と,第1の制御用ダイオード10の他端に一端が接続された第1の制御用抵抗12と,第1制御用抵抗12の他端に接続された第1の制御用オペアンプ14と,第1の制御用抵抗12と第1の制御用オペアンプ14の接続端と第1の制御用オペアンプ14の出力端に接続された第1の検出感度調整用可変抵抗16とを備えている。
【0026】
また,第2の温度係数調整手段は,温度検出出力電圧端子9に第1の制御用ダイオード10とは極性が逆となるように一端が接続された第2の制御用ダイオード11と,第2の制御用ダイオード11の他端に一端が接続された第2の制御用抵抗13と,第2の制御用抵抗12の他端に接続された第2の制御用オペアンプ15と,第2の制御用抵抗13と第2の制御用オペアンプ15の接続端と第2の制御用オペアンプ15の出力端に夫々接続された第2の検出感度調整用可変抵抗17とを備えている。
【0027】
また,温度検出制御回路30は,第1及び第2の制御用オペアンプ14,15の出力端同士を接続したものを入力端とする第3の制御用オペアンプ18と,検出用オペアンプ8及び第3の第3の制御用オペアンプ18の温度検出出力の検出電圧の基準調整用の第1及び第2の可変電圧源19,20と,制御用電圧出力端子21を備えている。
【0028】
次に,図1の温度検出制御回路30の動作について説明する。
【0029】
常温(例えば,+25゜C)において,オペアンプ9の正入力端子にオフセット電圧を検出用可変抵抗3を調整することにより設定しておく。また,ここで,検出用オペアンプ8の出力端子ノード9において,出力電圧が0[V]になる様に第1の可変電圧源19をオフセット調整する。この時の設定値を基準にして,温度が上昇(または,下降)した場合は,出力電圧が+電圧となり,第1の制御用ダイオード10側の回路が機能し,この時の温度係数を第1の制御用可変抵抗16を調整することにより設定する。
【0030】
また,逆に常温でのノ一ド9の出力電圧設定値を基準に温度が下降(または上昇)する場合は出力電圧が−電圧となり,第2の制御用ダイオード11側の回路が機能し,この時の温度係数を第2の制御用可変抵抗15を調整することにより設定する。
【0031】
これで,温度上昇,下降で異なる温度係数をもつ被温度検出装置に上昇,下降時,別々に一度の設定で温度検出制御が出来る。
【0032】
図2は,図1の温度検出制御回路30を使用した場合の出力電圧対温度特性の関係を示す図である。図1のノ一ド9で温度t0時に,基準電圧を0[V]に設定し,第1の制御用ダイオード10側の回路(第1の温度係数調整手段)が機能したときにBの温度係数となる。また,第2のダイオード11側の回路(第2の温度係数調整手段)が機能したときにはCの温度係数となる。今ここで,温度t0で温度係数が切替るように設定してあるので,温度補償曲線は図2のAとなる。
【0033】
以上の通り,温度上昇時と下降時で異なった温度係数の補償を可能とする。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明によれば,通信機器で一周波数帯を他周波数帯に変換する周波数変換装置において,温度変動にて振幅周波数特性が変動するものを抑制制御する機能を有することが出来るため,通信機器や計測機器等に使用することができる温度検出制御回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による温度検出制御回路を示す回路構成図である。
【図2】図1の温度検出制御回路の出力電圧対温度特性の関係を示す動作特性図である。
【図3】従来技術1による温度検出制御回路を示す回路構成図である。
【図4】従来技術1の温度検出制御回路の出力電圧対温度特性の関係を示す動作特性図である。
【符号の説明】
1 DC電圧源
2 電源用抵抗
3 ブリッジ用可変抵抗
4 検出用ダイオード
5 第1のブリッジ用抵抗
6 第2のブリッジ用抵抗
7 接地用抵抗
8 検出用オペアンプ
9 温度検出出力電圧端子
10 第1の制御用ダイオード
11 第2の制御用ダイオード
12 第1の制御用抵抗
13 第2の制御用抵抗
14 第1の制御用オペアンプ
15 第2の制御用オペアンプ
16 第1の検出感度調整用可変抵抗
17 第2の検出感度調整用可変抵抗
18 第3の制御用オペアンプ
19 第1の可変電圧源
20 第2の可変電圧源
30 温度検出制御回路
Claims (4)
- 基準温度より高い温度の場合に第1の温度係数を備えるとともに前記基準温度より低い温度の場合に前記第1の温度係数と異なる第2の温度係数を備えている被温度検出機器の温度変化を検出して、この温度変化に対応した電圧を出力する温度検出制御回路において、
DC電圧源に接続された検出用ダイオードと、前記検出用ダイオードの両端に入力端が接続されたブリッジ回路と、前記ブリッジ回路の一対の出力端に夫々入力端が接続された検出用演算増幅器と、前記検出用演算増幅器の入力端の一端に接続され、前記基準温度を規定する基準電圧を設定するための第1の可変電圧源により構成される前記温度検出手段と、前記第1の温度係数を補償する第1の温度係数調整手段と、前記第2の温度係数を補償する第2の温度係数調整手段とを有することを特徴とする温度検出制御回路。 - 前記温度検出手段はさらに、前記基準温度よりも高い温度の場合と低い温度の場合とで互いに異なる極性の電圧を出力し、前記第1の温度係数調整手段及び前記第2の温度係数調整手段は、前記温度検出手段からの電圧の極性を夫々弁別するように、前記温度検出手段に互いに極性が逆向きに並列に接続された第1及び第2の制御用ダイオードを備えてなることを特徴とする、請求項1記載の温度検出制御回路。
- 前記第1の温度係数調整手段及び前記第2の温度係数調整手段はさらに、前記第1及び第2の制御用ダイオードの他端に夫々接続された第1及び第2の制御用演算増幅器と、前記第1及び第2の温度係数の検出感度を調節するために前記第1及び第2の制御用演算増幅器に設けられた第1及び第2の検出感度調整用可変抵抗とを備えてなることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の温度検出制御回路。
- 前記第1の温度係数調整手段及び前記第2の温度係数調整手段の出力は、基準調整用の第2の可変電圧源によって前記被温度検出機器への制御用電圧が調整されていることを特徴とする、請求項1から請求項3に記載の温度検出制御回路。
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JPH10206249A JPH10206249A (ja) | 1998-08-07 |
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1997
- 1997-01-17 JP JP604097A patent/JP3570836B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102065262B1 (ko) | 2017-08-09 | 2020-01-10 | 가부시키가이샤 오바루 | 감온 소자의 구동 방법, 구동 장치, 및 와류 유량계 |
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