JP3569001B2 - 船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置 - Google Patents

船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、排気通路がシリンダボディの排気通路形成用凹部に排気通路形成部材を臨ませることにより形成された船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、船外機用2サイクル多気筒エンジンは、気筒が上下方向に複数並べられたシリンダボディの側部に、各気筒の排気ガスを集合させてエンジン下方へ導き、エンジン下方の排気管へ排出する排気装置が設けられたものが多い。この排気装置は、シリンダボディの排気通路形成用凹部にインナーカバー(排気通路形成部材)を臨ませることによって、各気筒の排気ポートに連なる気筒別通路と、この気筒別通路の下流部が上方から斜めに接続された主排気通路とからなる排気通路を形成するように構成されていた。
【0003】
すなわち、エンジンの排気ポートから排出された排気ガスは気筒別通路を介して主排気通路に流入し、この主排気通路に各気筒の排気ガスが集合してエンジン下方の排気管に排出されるように構成されていた。この排気通路は各気筒の排気ガスがどれだけスムーズに排出されるかがエンジン出力・トルク向上、ノッキング対策等の性能向上を図る上で重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上述した従来の排気装置では、気筒数を増やしてもその割にはエンジン出力・トルクが向上しないという問題があった。これは、上側の気筒から排出されて主排気通路を流れ下りる排気ガスの一部が下側の気筒から主排気通路に流入する排気ガスと干渉するからであった。すなわち、下側の気筒から排出された排気ガスが気筒別通路の出口付近で押し戻されるようになってしまい、下側の気筒での排気ガスの排出が円滑に行われないからであった。
【0005】
本発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、全ての気筒から排出される排気ガスを主排気通路に集合させるに当たり、排気干渉が起こり難くすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置は、排気通路形成部材における気筒別通路の上壁下流端に、クランク軸側へ向けて突出してシリンダボディに近接するガイド壁を一体に設けたものである。
【0007】
第2の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置は、第1の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置において、最も下側の気筒の気筒別通路の上壁下流端にガイド壁を設けたものである。
【0008】
第3の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置は、第2の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置において、エンジンとしてV型エンジンを採用し、2つのバンクのうち他方より高い方のバンクにガイド壁を設けたものである。
【0009】
【作用】
第1の発明によれば、主排気通路を流れ下りる排気ガスの流れ向きはガイド壁によって主排気通路の延設方向に保たれるから、主排気通路から気筒別通路へ回り込む排気ガスの流れをガイド壁が阻止する。
【0010】
第2の発明によれば、最下の気筒の気筒別通路へ主排気通路から回り込む排気ガスの流れをガイド壁が阻止する。第3の発明によれば、高い方のバンクの主排気通路は低い方のバンクの主排気通路よりクランク軸側に接近する位置が高いため、大きな隙間が生じ易いが、この隙間を塞ぐようにガイド壁が設けられる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1ないし図7によって詳細に説明する。
図1は本発明に係る排気装置を備えた船外機用2サイクル多気筒エンジンの概略構成を示す平面図、図2は図1における要部を拡大して示す断面図、図3は本発明に係る排気装置の縦断面図、図4はインナーカバーを示す図で、同図(a)は側面図、同図(b)は正面図である。図5は図4におけるV−V線断面図、図6はインナーカバーの概略構成を示す斜視図、図7はエンジン回転数と全開トルクの回転を示すグラフである。
【0012】
これらの図において、1は船外機用エンジンで、このエンジン1は水冷式2サイクルV型6気筒エンジンである。2はこのエンジン1のシリンダボディ、3はクランクケース、4は気化器、5は吸気サイレンサー、6はシリンダヘッドである。また、7はクランク軸、8はコンロッド、9はピストン、10はエンジン1を覆うカウリングである。
【0013】
11は本発明に係る排気装置で、この排気装置11は、シリンダボディ2の排気通路形成用凹部2aに臨むインナーカバー12と、このインナーカバー12の外面との間にウォータージャケットW(図2、図3)を形成するアウターカバー13とから構成されている。図3においてこのアウターカバー13に取付けられた符号14で示すものは、ウォータージャケットWにエンジン冷却水を流すための冷却水管である。
【0014】
前記シリンダボディ2の排気通路形成用凹部2aは、シリンダボディ2のVバンク内に配設されて各バンク毎に形成されており、しかも、船外機後方にむけて開口されている。そして、各バンク毎の排気通路形成用凹部2aには同一バンクに設けられた3つの気筒のそれぞれの排気ポート15が連通されている。すなわち、船外機1を後方から見たときに右側に位置する1番気筒、3番気筒および5番気筒のそれぞれの排気ポート15が図2において上側(船外機右側)に位置する排気通路形成用凹部2aに連通し、2番気筒、4番気筒および6番気筒のそれぞれの排気ポート15が図2において下側(船外機左側)に位置する排気通路形成用凹部2aに連通している。
【0015】
また、前記左右の排気通路形成用凹部2aの下部は、図3に示すように下方へ向かうにしたがって次第にクランク軸7側に偏在するように傾斜して形成され、このエンジン1が搭載されるガイドエキゾースト16の排気導出路16aに連なるように構成されている。なお、前記ガイドエキゾースト16は、不図示の船体に従来周知のクランプ機構を介して連結されるとともに、前記排気導出路16aから排気ガスが排出される排気管(図示せず)が下部に固定される構造になっている。
【0016】
前記インナーカバー12は、シリンダボディ2の左右の排気通路形成用凹部2a,2a内に後方から臨み、凹部2aと協働して後述する排気通路を形成する左右の突部17,18と、凹部2aの外周端面に密着するフランジ部19を一体成形することによって形成されている。前記突部17,18は、左右の凹部2a,2a内に各排気ポート15毎の気筒別通路e1〜e6と、これらの気筒別通路e1〜e6の下流端が接続する主排気通路ER,ELとをそれぞれ形成する構造になっている。この気筒別通路e1〜e6と主排気通路ER,ELとでこのエンジン1の排気通路が構成されている。
【0017】
突部17,18の構造を詳述すると、図4および図6に示すように、突部17には隔壁20〜22が突設され、突部18には隔壁23〜25が突設されている。突部17の隔壁20は1番気筒の排気ポート15に連なる気筒別通路e1の上壁となるように形成されている。同様に、隔壁21は1番気筒用気筒別通路の下壁と3番気筒用気筒別通路e3の上壁となり、隔壁22は3番気筒用気筒別通路e3の下壁と5番気筒用気筒別通路e5の上壁となるように形成されている。
【0018】
また、突部18の隔壁23は2番気筒用気筒別通路e2の上壁となり、隔壁24は2番気筒用気筒別通路e2の下壁と4番気筒用気筒別通路e4の上壁となり、隔壁25は4番気筒用気筒別通路e4の下壁と6番気筒用気筒別通路e6の上壁となるように形成されている。なお、5番気筒用気筒別通路e5と6番気筒用気筒別通路e6の下壁は、排気通路形成用凹部2aの下面によって形成されている。図4において#1〜#6で示す矢印は1番気筒〜6番気筒の排気ポート15から排出された排気ガスの流れを示す。
【0019】
そして、各気筒別通路e1〜e6は、下流側に向かうにしたがって次第に下方へ偏在されるように傾斜して形成され、その下流部が左右の主排気通路ER,ELに接続されている。また、主排気通路ER,ELは、図3に示したように下方へ向かうにしたがって次第にクランク軸7側へ偏在する排気通路形成用凹部2aと対応するように、この凹部2aと同様に傾斜されている。すなわち、主排気通路ER,ELは、一旦クランク軸7に対して離間する方向に延在した後、下端部においてクランク軸7側に接近するように形成されている。
【0020】
このように主排気通路ER,ELが湾曲されると、下側に位置する5番気筒用気筒別通路e5や6番気筒用気筒別通路e6は上壁が短くなって主排気通路ER,ELを流れ下りる排気ガスがこれらの気筒別通路e5,e6の下流側開口部の中に回り込み易くなり、排気干渉が生じる。これを防ぐために本発明に係るガイド壁が設けてある。
【0021】
26は本発明に係るガイド壁で、このガイド壁26は、実施例で隔壁22にのみに設けられ、図4中に左下がりのハッチングを施して示したように、隔壁22における5番気筒用気筒別通路e5の上壁下流端をシリンダボディ2側へさらに突出さるようにして形成されている。また、このガイド壁26は、図3中に左右に傾斜するハッチングを施して示したように、凹部2aの前記傾斜部分に近接するように形成されている。なお、このガイド壁26は隔壁22のみに設けることに限らず、他の隔壁21,24,25のそれぞれに設けることもできる。
【0022】
このように構成された排気装置11では、各気筒の排気ポート15から排出された排気ガスは気筒別通路e1〜e6を通って主排気通路ER,ELに流れ込み、ここで合流されてエンジン下方のガイドエキゾースト16の排気導出路16aに導かれ、さらにこの排気導出路16aから不図示の排気管に排出される。
【0023】
このとき、主排気通路ERを流れ下りる排気ガスの流れ向きは、ガイド壁26によって主排気通路ERの延設方向に保たれるようになり、5番気筒用気筒別通路e5を通った排気ガスがこの主排気通路ERに円滑に合流するようになる。したがって、主排気通路ERから5番気筒用気筒別通路e5へ回り込む排気ガスの流れをガイド壁26が阻止するすることになり、排気干渉が生じるのを防ぐことができる。
【0024】
本実施例で示したように隔壁22のみにガイド壁26を設けた構造でも、図7に示すようにトルクアップを図ることができることが判明している。図7において実線は本実施例の排気装置によるトルク変化を示し、破線はガイド壁26を設けない従来の排気装置によるトルク変化を示す。同図から分かるように、各回転数で3〜6kg/cmのトルクアップが可能になった。
【0025】
なお、本実施例ではV型6気筒エンジンに本発明を適用した例を示したが、本発明はこのような限定にとらわれることなく、V型8気筒エンジンあるいは直列多気筒エンジン等にも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように第1の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置は、排気通路形成部材における気筒別通路の上壁下流端に、クランク軸側へ向けて突出してシリンダボディの凹部(2a)に近接するガイド壁を一体に設けたため、主排気通路を流れ下りる排気ガスの流れ向きはガイド壁によって主排気通路の延設方向に保たれるようになる。
【0027】
したがって、主排気通路から気筒別通路へ流入する排気ガスの流れをガイド壁が阻止するから、排気干渉が生じるのを防ぐことができ、エンジン出力・トルクを高めることが可能になる。
【0028】
第2の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置は、第1の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置において、最も下側の気筒の気筒別通路の上壁下流端にガイド壁を設けたため、最下の気筒の気筒別通路へ主排気通路から回り込む排気ガスの流れをガイド壁が阻止する。
主排気通路の下端部はクランク軸側に接近するように形成されており、最下の気筒の気筒別通路の上壁が短くなって主排気通路を流れ下りる排気ガスが最下の気筒の気筒別通路の下流側開口部に流れ込み、排気干渉が特に著しく生じる。第2の発明によれば、この排気干渉が特に著しく生じる部位にガイド壁が設けたので、排気干渉を効果的に防ぐことができる。
【0029】
第3の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置は、第2の発明に係る船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置において、エンジンとしてV型エンジンを採用し、2つのバンクのうち他方より高い方のバンクにガイド壁を設けたため、高い方のバンクの主排気通路は低い方のバンクの主排気通路よりクランク軸側に接近する位置が高く大きな隙間が生じ易いが、この隙間を塞ぐようにガイド壁が設けられる。したがって、前記隙間に起因して排気干渉が生じるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排気装置を備えた船外機用2サイクル多気筒エンジンの概略構成を示す平面図である。
【図2】図1における要部を拡大して示す断面図である。
【図3】本発明に係る排気装置の縦断面図である。
【図4】インナーカバーを示す図で、同図(a)は側面図、同図(b)は正面図である。
【図5】図4におけるV−V線断面図である。
【図6】インナーカバーの概略構成を示す斜視図である。
【図7】エンジン回転数と全開トルクの回転を示すグラフである。
【符号の説明】
1…エンジン、2…シリンダボディ、2a…排気通路形成用凹部、11…排気装置、12…インナーカバー、17,18…突部、20〜25…隔壁、26…ガイド壁、e1〜e6…気筒別通路、ER,EL…主排気通路。

Claims (3)

  1. 気筒が上下方向に複数並べられた船外機用2サイクル多気筒エンジンの側部に、シリンダボディの排気通路形成用凹部に排気通路形成部材を臨ませることにより各気筒の排気ポートに連なる気筒別通路と、この気筒別通路の下流部が上方から斜めに接続された主排気通路とからなる排気通路を構成した船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置において、前記排気通路形成部材における気筒別通路の上壁下流端に、クランク軸側へ向けて突出してシリンダボディの凹部(2a)に近接するガイド壁を一体に設けたことを特徴とする船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置。
  2. 請求項1記載の船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置において、最も下側の気筒の気筒別通路の上壁下流端にガイド壁を設けたことを特徴とする船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置。
  3. 請求項2記載の船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置において、エンジンとしてV型エンジンを採用し、2つのバンクのうち他方より高い方のバンクにガイド壁を設けたことを特徴とする請求項2記載の船外機用2サイクル多気筒エンジンの排気装置。
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