JP3564113B2 - ドアの停止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転式のドア、特にドアクローザにより自閉力が付与されるドアを所定の開放位置に固定するための停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドアの停止装置として、相互に回転可能に枢着され、かつ、ドアの開閉動作に関連して相対回転する二部材(例えばアームとブラケット)間の当該枢着部分に設けられ、二部材間の角度が規定角度に達したところで、両部材の相対回転を規制してドアを所定の開放位置に固定するものがある。この停止装置としては、特許第2882526号公報に記載されたものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報記載の停止装置は、一方の部材に固定された枢着ピンと、枢着ピンに外挿した筒体(スリーブ)とを具備し、一方の部材と筒体との間に平面セレーションを介在させたものである。ドアの開放位置を変更する際には、筒体を軸方向に移動させて平面セレーションでの噛み合いを結合・解除する必要がある。
【0004】
しかしながら、このような平面セレーション構造では、軸方向(重力の作用方向)の噛み合い代がごく僅かな領域(平面セレーションの歯高さ分)で確保されているにすぎない。そのため、セレーションの噛み合い時における回転規制力が不十分であり、ドアが重い等の理由で平面セレーション部に高トルクが負荷される場合には、ドアの開放位置が不安定化するおそれがある。また、この停止装置は、軸方向に上ブッシュ、係合部材、下ブッシュ、切換えつまみ等の多くの部品を積み重ねたものであり、かつ軸方向が重力の作用方向と一致しているから、例えば各部品の成形誤差等により各部品間に軸方向の隙間が存在する場合には、各部材の自重によってこの隙間が加算され、取付け当初から平面セレーション部での噛み合いが不十分となる事態も起こり得る。かかる事態を回避するには、各部品の成形精度を高める必要があり、製造コストの高騰を招く。
【0005】
さらには、平面セレーションの解除動作(ドア開放位置の変更操作)は、上記各部材の自重のみに頼って行われるため、当該動作の確実性にも不安がある。したがって、例えば枢着ピンに対する係合部材、上ブッシュ、あるいは下ブッシュの摩擦力が大きい等の場合には、ドア開放位置の変更操作を確実に行えない事態も予想される。
【0006】
そこで、本発明は、セレーションの噛み合いおよび解除操作の確実性、安定性を高めることを目的とし、さらには停止装置の低コスト化を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、相互に回転可能に枢着され、かつ、ドアの開閉動作に関連して相対回転する二部材間の当該枢着部分に設けられ、二部材間の角度が規定角度に達したところで、両部材の相対回転を規制してドアを所定の開放位置に固定するドアの停止装置であって、前記二部材のうち一方の部材に、前記枢着部分の回転中心と軸心を一致させて設けられた枢着ピンと、前記枢着ピンに軸方向へ移動可能に嵌挿され、かつ前記枢着ピンおよび他方の部材の双方に対して相対回転可能のスリーブと、スリーブと他方の部材とが円周方向で規定の位置関係に達したところで、両者の相対回転を規制するストッパ機構と、スリーブを軸方向に移動させる駆動機構とを具備するものにおいて、枢着ピンの外周面に外周セレーションを形成するとともに、スリーブの内周面に内周セレーションを形成し、前記駆動機構でスリーブを軸方向に移動させて、両セレーションの噛み合いを結合、解放し、前記枢着ピンとスリーブとの間に弾性部材を介在させ、この弾性部材によってスリーブに両セレーションの噛み合い結合を解放する方向の付勢力を付与させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1(A)(B)に示すように、ドア1はヒンジ2を介して部屋の壁面3に開閉自在に設けられている。ドア1の一面(ヒンジ2と反対側の面)に、当該ドア1に自閉力を付与するためのドアクローザ4が取付けられ、その回転軸5にメインアーム6の基端が固着されている。ドア1のドア枠7には、ブラケット8が取付けられ、このブラケット8にリンク9の基端が回転自在に枢着される。リンク9の先端部は、メインアーム6の先端部に回転自在に枢着される。本発明に係る停止装置10は、相互に回転可能に枢着され、かつ、ドア1の開閉動作に連動して相対回転する二部材、例えばブラケット8とリンク9との当該枢着部分Aに設けられるものである。
【0011】
停止装置10は、図2に示すように、二部材のうちの一方の部材(本実施形態ではブラケット8)に枢着ピン11を固定させ、この枢着ピン11にスリーブとしての上ブッシュ12、係止部材13、下ブッシュ14および切替え摘み15の順に嵌挿している。
【0012】
枢着ピン11は、枢着部分Aの回転中心Oに軸心を一致させて配置され、その下端部はリンク9の基端部に形成された二股部分9aを貫いてリンク9の下面側に突出している。枢着ピン11のブラケット8の直ぐ下にはフランジ16が設けられ、このフランジ16の外周面に外周セレーション17を形成している。また、枢着ピン11の下面には螺子孔18が設けられ、この螺子孔18にバインド螺子19を螺挿している。
【0013】
上ブッシュ12は、枢着ピン11の外周面とリンク9の二股部分9aの上側部の内周面との間の環状隙間に軸方向へ移動可能に配置され、枢着ピン11のフランジ16が嵌合される上端部の内周面にフランジ16の外周セレーション17と噛み合い結合可能な内周セレーション20を形成している。この上ブッシュ12は、枢着ピン11およびリンク9の双方に対して相対回転可能である。枢着ピン11の外周セレーション17と上ブッシュ12の内周セレーション20との噛み合い結合により、上ブッシュ12が枢着ピン11に対して固定一体化されて回転不能となり、噛み合い結合を解放すれば上ブッシュ12が枢軸ピン11に対して回転可能となる。枢着ピン11のフランジ16と上ブッシュ12の底部との間には、弾性部材としての解放バネ21が圧縮介在されており、この解放バネ21の付勢力により上ブッシュ12は下方、即ち内周セレーション20の枢着ピン11の外周セレーション17との噛み合い結合を解放する方向へ付勢される。
【0014】
係止部材13は、上ブッシュ12と同様に枢着ピン11に軸方向へ移動可能に嵌挿され、かつ、枢着ピン11およびリンク9の双方に対して相対回転可能である。この係止部材13は、上ブッシュ12の下端にスプラインまたはセレーション結合されてリンク9の二股部分9aの隙間部に収容され、図3に示すように、先端にリンク9に内蔵されたストッパ機構22の鋼球25と嵌入係止可能の凹部13aを有する。ストッパ機構22は、リンク9の二股部分9aの基端部に形成した挿入孔23内にコイルバネ24を内装するとともに、コイルバネ24の先端に鋼球25を設け、コイルバネ24の付勢力により鋼球25を挿入孔23よりリンク9の二股部分9aの隙間部に突出させた状態で保持した構成を有する。ドア1の開閉動作に応じてリンク9が係止部材13に対して回転し、鋼球25が係止部材13の凹部13aの対向位置に達すると、鋼球25が係止部材13の凹部13aに嵌入し、これにより係止部材13とリング9が互いに円周方向で係止される。
【0015】
下ブッシュ14は、枢着ピン11の外周面とリンク9の二股部分9aの下側部の内周面との環状隙間に軸方向へ移動可能に配置される。この下ブッシュ14は、リンク9の二股部分9aに対しては回転可能とされるが、枢着ピン11に対しては適当な回り止め、例えば下ブッシュ14の内周面の対向部を平面状に形成するとともに、枢着ピン11の外周面の対向2箇所を平面状に切欠き、下ブッシュ14と枢着ピン11を嵌合させることによって回転不能とされる。
【0016】
下ブッシュ14の下面にはカム面26が形成される。カム面26は、図4に示すように、枢着部分Aの回転中心Oを中心とする円周方向に沿って形成され、その180°対向位置には図中の時計回り方向を下り勾配とする勾配部26aが形成される。勾配部26aの円周方向両端には2種類の平坦部26b,26cが形成され、両平坦部26b,26c間には軸方向の段差δが設けられている。両平坦部26b,26cのうち、勾配部26aの高位側は、上ブッシュ12のフリー回転を許容するフリー用平坦部26bであり、勾配部26aの低位側は、上ブッシュ12の回転をストップさせるストップ用平坦部26cである。ストップ用平坦部26cには切替え摘み15の自然回転を防止するため、勾配部26aと反対向きの勾配を設けるのが望ましい(図4(A)参照)。
【0017】
切替え摘み15は、枢着ピン11の下端部に回転可能に挿通され、かつ、枢着ピン11に螺挿したバンド螺子19によって一定高さに支持されている。図5に示すように、切替え摘み15の180°対向位置には下ブッシュ14のカム面26に摺接するカムとなる凸部15aが突出成形される。この切替え摘み15の凸部15aの円周方向幅は、下ブッシュ14のカム面26の平坦部26b,26cの円周方向幅とほぼ等しくされる。切替え摘み15の凸部15aには下ブッシュ14のカム面26の平坦部26cと嵌合する勾配を設けるのが望ましい(図5(C)参照)。これにより、下ブッシュ14のカム面26の平坦部26cとの嵌合によって切替え摘み15の自然回転を防止することができる。切替え摘み15の外周面には、これを回転させる際の摘みとなる突出部15bが180°対向位置に形成される。
【0018】
切替え摘み15を凸部15aが下ブッシュ14のカム面26のストップ用平坦面26cに至るまで回転させると、切替え摘み15の凸部15aとの摺動でカム面26に案内されて下ブッシュ14が押し上げられ、更に係止部材13を介して上ブッシュ12が押し上げられる。また、切替え摘み15を凸部15aが下ブッシュ14のカム面26のフリー用平坦面26bに至るまで回転させると、下ブッシュ14、係止部材13および上ブッシュ12が自重と解放バネ21の付勢力との相互作用で一体に降下する。このように切替え摘み15を回転させることにより、上ブッシュ12を枢着ピン11の軸方向両側に移動させる駆動機構30が構成される。
【0019】
次に、本発明装置の動作について説明すると次の通りである。
【0020】
図2に示す状態では、下ブッシュ14は上限位置にあり、下ブッシュ14に支持された係止部材13および上ブッシュ12も上限位置にある。そのため、上ブッシュ12の内周セレーション20が枢着ピン11の外周セレーション17に噛み合い結合しており、この噛み合い結合によって上ブッシュ12と係止部材13とは枢着ピン11に対して相対回転することなく、枢着ピン11とともに一体に保持されて静止状態となる(以下、この状態をストップ状態という)。このとき、切替え摘み15の凸部15aが勾配により下ブッシュ14のカム面26のストップ用平坦部26cに係合しているため、切替え摘み15が自然回転して緩むことがなく、ストップ状態が長期間安定して保持される。
【0021】
上述のストップ状態で、図1に示す閉鎖状態のドア1を所定角度まで開放すると、リンク9の回転中心Oを中心とする回転運動に伴い、ストッパ機構22の鋼球25がコイルバネ24の付勢力で係止部材13の凹部13aに嵌入係止される。このとき、コイルバネ24の付勢力をドアクローザ4の自閉力によって係止部材13の凹部13aとストッパ機構22の鋼球25との係止が解除することがないように設定してあり、ドア1は所定の開放位置に停止状態となっている。ドア1の開放を解除するときは、ドア1に停止保持力以上の力を加えると、係止部材13の凹部13aとストッパ機構22の鋼球25との係止が解除され、その後はドアクローザ4の自閉力によりドア1を自動的に閉じることができる。
【0022】
ドア1の開放位置を変更する場合には、切替え摘み15を90°回転させ、切替え摘み15の凸部15aを下ブッシュ14のカム面26のフリー用平坦部26bに対向させる。これにより、下ブッシュ14、係止部材13および上ブッシュ12が解放バネ21の付勢力で段差δ分だけ降下して下限位置に達するので、上ブッシュ12の内周セレーション20と枢着ピン11の外周セレーション17の噛み合い結合が解放され、上ブッシュ12および係止部材13が枢着ピン11に対してフリー回転可能となる(以下、この状態をフリー状態という)。このフリー状態で、ドア1を新たな開放位置まで開き、上ブッシュ12の内周セレーション20と枢着ピン11の外周セレーション17との噛み合わせ位置を調整し、ブラケット8と係止部材13との交差角度αを適宜変更する。その後、切替え摘み15を逆方向に90°回転させてストップ状態に戻せば、ドア1の開放位置が固定される。
【0023】
本発明装置は、枢着ピン11の外周面に外周セレーション17を形成するとともに、上ブッシュ12の内周面に枢着ピン11の外周セレーション17と噛み合う内周セレーション20を形成しているので、両セレーション17,20間の噛み合い代を軸方向に十分な長さで確保することができる。従って、噛み合い時には高い回転規制力を得ることでき、これによりドア1の開放停止位置を確実に保持することができる。また、各構成要素間に軸方向の隙間があり、組み付け段階で、この隙間幅が各要素の自重によって拡大する場合でも、セレーション同士の噛み合わせを確実に維持することができる。従って各構成要素の成形精度にはそれほど高いものが要求されず、製造コストの低廉化を図ることができる。
【0024】
また、枢着ピン11と上ブッシュ12との間に弾性部材である解放バネ21を介在させ、この解放バネ21の付勢力によって枢着ピン11と上ブッシュ12とに両セレーション17,20の噛み合いを解除する方向の弾圧力を付与しているので、両セレーション17,20の噛み合い解除状態を確実に得ることができ、動作安定性が高まる。
【0025】
また、切替え摘み15を回転操作させるのみで、下ブッシュ14、係止部材13および上ブッシュ12を枢着ピン11の軸方向に移動させて上ブッシュ12の内周セレーション20と枢着ピン11の外周セレーション17との噛み合いを結合・解放する構造であるから、ドア1の開放停止位置の変更をドライバー等の工具無しで容易に行うことができ、締付けボルトの締付け作業・緩め作業を要する従来装置に比べて操作性を大幅に向上させることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明では、枢着ピンの外周面に外周セレーションを形成すると共に、スリーブの内周面に前記外周セレーションと噛み合う内周セレーションを形成しているので、両セレーション間の噛み合い代を軸方向に十分な長さで確保することができる。従って、噛み合い時には高い回転規制力を得ることでき、これによりドアの停止位置を確実に保持することができる。また、各構成要素間に軸方向の隙間があり、組み付け段階で、この隙間幅が各要素の自重によって拡大する場合でも、セレーション同士の噛み合わせを確実に維持することができる。従って各構成要素の成形精度にはそれほど高いものが要求されず、製造コストの低廉化を図ることができる。
【0027】
また、枢着ピンとスリーブとの間に弾性部材を介在させ、この弾性部材によって枢着ピンとスリーブとに両セレーションの噛み合いを解除する方向の弾圧力を付与しているので、両セレーションの噛み合い解除状態を確実に得ることができ、動作安定性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はドア閉止時の要部平面図、(B)はドア開放時の要部平面図。
【図2】本発明の実施形態に係るドア停止装置の要部縦断面図。
【図3】図2中のA−A線での断面図。
【図4】(A)は下ブッシュの正面図、(B)はその側面図、(C)はその底面図。
【図5】(A)は切替え摘みの正面図、(B)はその平面図、(C)は(B)中のC−C線での拡大断面図。
【符号の説明】
1 ドア
8 一方の部材(ブラケット)
9 他方の部材(リンク)
11 枢着ピン
12 上ブッシュ
13 係止部材
14 下ブッシュ
15 切替え摘み
17 外周セレーション
20 内周セレーション
21 解放バネ
22 ストッパ機構
26 カム面
30 駆動機構
Claims (1)
- 相互に回転可能に枢着され、かつ、ドアの開閉動作に関連して相対回転する二部材間の当該枢着部分に設けられ、二部材間の角度が規定角度に達したところで、両部材の相対回転を規制してドアを所定の開放位置に固定するドアの停止装置であって、
前記二部材のうち一方の部材に、前記枢着部分の回転中心と軸心を一致させて設けられた枢着ピンと、前記枢着ピンに軸方向へ移動可能に嵌挿され、かつ前記枢着ピンおよび他方の部材の双方に対して相対回転可能のスリーブと、スリーブと他方の部材とが円周方向で規定の位置関係に達したところで、両者の相対回転を規制するストッパ機構と、スリーブを軸方向に移動させる駆動機構とを具備するものにおいて、
枢着ピンの外周面に外周セレーションを形成するとともに、スリーブの内周面に内周セレーションを形成し、前記駆動機構でスリーブを軸方向に移動させて、両セレーションの噛み合いを結合、解放し、
前記枢着ピンとスリーブとの間に弾性部材を介在させ、この弾性部材によってスリーブに両セレーションの噛み合い結合を解放する方向の付勢力を付与することを特徴とするドアの停止装置。
Priority Applications (1)
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JP2002132803A JP3564113B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | ドアの停止装置 |
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JP2002132803A JP3564113B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | ドアの停止装置 |
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JP2003328637A JP2003328637A (ja) | 2003-11-19 |
JP3564113B2 true JP3564113B2 (ja) | 2004-09-08 |
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2002
- 2002-05-08 JP JP2002132803A patent/JP3564113B2/ja not_active Expired - Fee Related
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