JP3563478B2 - 異形物管理ストッカー及び、異形物管理設備 - Google Patents

異形物管理ストッカー及び、異形物管理設備 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、入庫側より搬送されてくる、丸棒及び角棒等の端材、アングル材及び棒鋼の乱尺物等の長さ又は形状等の異なる異形物を一時保管し、また保管していたこれら異形物を出庫側に搬送することができる異形物管理ストッカー及び、異形物管理設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、長尺物の棒鋼材を製作し、これを規定の長さに切断して製品として出荷している。鋼を溶解して棒材とすると、できた棒材の長さは一定ではなく、従ってこの棒材を規定の長さに切断する際には、長さが一定でない端材が生じる。この長さが一定でない端材をバラ物と呼んでいる。
【0003】
これらバラ物の管理作業は、まずバラ物を等しい長さのものどうしに分けて一時保管し、等しい長さのバラ物が所定の本数になったら、これらバラ物を結束し外部に搬送する形で行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、重量が大きく、しかも多数のバラ物を効率良く管理することは困難であった。なお、上述した端材からなるバラ物に限らず、アングル材、角材、乱尺材等、長さ又は形状の異なる色々な物品(異形物)の保管にあっても、同様に管理の困難はあった。
【0005】
そこで本発明は、効率良く異形物の管理作業を行える異形物管理ストッカー及び、異形物管理設備を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述事情に鑑みてなされたものであって、昇降部材(9)を上下方向に昇降・位置決め自在な昇降手段(7,10,11)と、
前記昇降部材(9)の横方向に突出して設けられたアーム(12)と、
前記アーム(12)に対して横方向に対向し得るように配置された複数の異形物載置保管棚(17)と、を備え、
前記アーム(12)は、前記異形物載置保管棚(17)の一側に配置され、該アームの上側に物品が移動して載置され得る載置面(12a)を有すると共に、該アームの先端が上下するように、前記昇降部材(9)に対して駆動してな
前記異形物載置保管棚(17)は、該異形物載置保管棚の上に載置された物品を前記アーム(12)に対して接近・後退する方向に搬送自在な棚上搬送手段(19)を有し、
前記アーム(12)の載置面(12a)に載置された物品が、該アームの先端を下方に傾斜することにより前記異形物載置保管棚(17)上に移載されて、かつ前記棚上搬送手段(19)により前記アーム(12)に対して後退する方向に搬送され、また該異形物載置保管棚(17)上の物品が、前記棚上搬送手段(19)により前記アーム(12)に対して接近する方向に搬送されて、かつ前記アームの先端が上方に傾斜する状態で該アームの載置面(12a)に移載されてなる、
ことを特徴とする異形物管理ストッカーにある。
【0008】
更に、前記棚上搬送手段はチェーンコンベア装置(19)からなることが好ましい。
【0009】
また、前記複数の異形物載置保管棚(17)は上下層状に配置されていてもよい。
【0010】
本発明による異形物管理設備(1)は、上記の異形物管理ストッカー(5)及び異形物入出庫搬送手段(4)を備えており、前記異形物入出庫搬送手段(4)は、水平方向に異形物を搬送し得る異形物搬送コンベア(2)と、前記異形物搬送コンベア(2)上を搬送されている異形物を取り上げて異形管理ストッカー(5)のアーム(12)に移載させ得る移載用シャッターコンベア(3)と、を備えてなる。
【0011】
【作用】
以上構成に基づき本発明では、所定の位置でアーム(12)の先端を上方に向けて傾斜させておき、該アーム(12)上に異形物の中から例えば等しい長さの物品を載置面(12a)を転動させる等により積み込み、昇降手段(7、10、11)を介して該アーム(12)を所定の異形物載置保管棚(17)に対応した位置に昇降移動させて位置決めする。そして、該アーム(12)の先端を下方に向けて傾斜させ、該アーム(12)上に積み込まれていた物品を転動又は滑動させて前記所定の異形物載置保管棚(17)に積み込み保管する。また、異形物載置保管棚(17)に保管されていた物品を積おろす場合は、昇降手段(7、10、11)を介して前記アーム(12)を該異形物載置保管棚(17)に対応した位置に昇降移動させて位置決めし、該アーム(12)の先端を上方に向けて傾斜させ、該アーム(12)上に該異形物載置保管棚(17)に保管されていた物品を転動又は滑動させる等により積み込み、そして昇降手段(7、10、11)を介して該アーム(12)を所定の位置に昇降移動させて位置決めし、該アーム(12)の先端を下方に向けて傾斜させ、該アーム(12)上に積み込まれていた物品を転動又は滑動させる等にて積みおろす。
【0012】
異形物載置保管棚(17)に棚上搬送手段(19)を設けているので、、異形物載置保管棚(17)とアーム(12)間で物品の受け渡しを行う際に、棚上搬送手段(19)によって物品を受け渡しの方向に向けて搬送する。
【0013】
また、複数の異形物載置保管棚(17)を上下層状に配置した場合には、上下方向の空間を有効に利用して異形物の保管を行う。
【0014】
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、何等本発明の構成を限定するものではない。
【0015】
【実施例】
以下、図面に沿って、本発明の実施例を説明する。
【0016】
図1は本発明によるバラ物(異形物)管理ストッカーの一例を示した全体図である。
【0017】
バラ物管理設備1は、図1に示すように、入庫側(図1紙面左側)から出庫側(図1紙面右側)に棒鋼材を搬送し得るバラ物(異形物)搬送コンベア2を有しており、バラ物(異形物)搬送コンベア2には、該バラ物搬送コンベア2によって搬送されているバラ物を後述するバラ物管理ストッカー5に移載自在な移載用シャッターコンベア3が設けられている。バラ物管理ストッカー5は設置構造物6を有しており、設置構造物6の天井側には、図1及び図3及び図4に示すように、2本の鉛直なガイドポスト7、7が垂設されている。ガイドポスト7、7には略水平なアーム取付ベース(昇降部材)9が該ガイドポスト7、7に沿って昇降移動自在に係合されており、各ガイドポスト7とアーム取付ベース9との接触は複数のガイドローラ9a(本実施例では上下に4個づつの計8個のガイドローラ9aを使用している)を介してなされている。
【0018】
また、設置構造物6の天井側には、図1乃至図4に示すように、ブレーキ付減速機モータ10が設けられており、ブレーキ付減速機モータ10には一端が設置構造物6の天井側に固定されたローラチェーン11が繰出・巻取自在に設けられている。そして、このローラチェーン11によって前記アーム取付ベース9が吊下支持されている。従ってブレーキ付減速機モータ10の駆動或いは停止によってアーム取付ベース9が上下に昇降駆動され、所定の位置に位置決め自在になっている。なお本実施例では図に示すように、後述する複数のアーム12に対応して複数のローラチェーン11が並列に設けられているが、ローラチェーン11の本数は、搬送材やアーム自重或いはチェーンの強度によって本実施例より少なくしてもよい。また巻き上げられたローラチェーン11は、たるみ側で一定長さでプールされる。
【0019】
アーム取付ベース9には、図1及び図3及び図4に示すように、横方向(図1の紙面左方向)に突出した形で複数のアーム12が図の矢印A、B方向に回動自在に設けられている。各アーム12とアーム取付ベース9との間にはアーム駆動用のエアシリンダー13がそれぞれ設けられており、これらエアシリンダー13を作動或いは停止させることにより、各アーム12を矢印A、B方向に回動駆動させ、位置決めさせることができる。なおアーム12の上面側には棒鋼材であるバラ物が転動・載置され得るような平坦な転動載置(平坦)面12aが形成されている。
【0020】
一方、設置構造物6の天井側等からは棚構造物15が垂設されている。棚構造物15は、図1及び図3及び図5に示すように、設置構造物6の天井側等から垂設された複数の支柱16を有しており、これら支柱16には水平に伸延した複数の棚部(異形物保管棚)17が設けられている。これら棚部17により、水平なバラ物を載置し得る載置部ST1、ST2、ST3、ST4が上下の4つの高さレベルに形成されている(載置部の数は保管すべきバラ物の種類の数に応じて4つ以外にもいくつであってもよい)。なお、各棚部17は、これら棚部17の先端側と前記アーム12の先端とが対向し得るように配置されている。また、支柱16は図3に示すように6列になっていてもよいが、積載するバラ物の長さに応じて6列以下或いは6列以上であってもよい。例えば図6に示すように3列にしても良い。また、前述したバラ物搬送コンベア2は、支柱16の間における下方位置に複数本設置されており、かつ該コンベアは、支柱16の間に亘って一杯に配置されていても、またバラ物の長さに応じて少ない本数設置されてもよい。
【0021】
また、各棚部17の上側には、図5に示すように、該棚部17の先端側と後端側に設けられた2つのスプロケット19a、19a間で、該棚部17の伸延方向に沿って回転自在に設置されたチェーンコンベア19が設けられており、チェーンコンベア19には一方のスプロケット19aを回転駆動させ得るモータ20が設けられている。即ち、棚部17に載置されたバラ物はモータ20を介して駆動されるチェーンコンベア19によって該棚部17に沿った方向に搬送され得るようになっている。
【0022】
バラ物管理設備1及びバラ物管理ストッカー5は以上のように構成されているので、バラ物の管理作業は以下のように行われる。
【0023】
即ち、入庫側(図1の紙面左側)からバラ物搬送コンベア2により搬送されてくるバラ物のうち一定長さのものだけに対して移載用シャッターコンベア3を上位置X1に起こす。なおアーム12は積載位置Y0まで降下させて待機させておく。このときアーム12の先端は上向きとなっており、移載用シャッターコンベア3から送られてくるバラ物をアーム12上を転がす形で該アーム12に積み込む。
【0024】
なお、バラ物でない棒材も入庫側(図1の紙面左側)からバラ物搬送コンベア2により搬送されてくるが、この場合には保管する必要がないので移載用シャッターコンベア3を下位置X2にしておく。従ってバラ物でない棒材はバラ物搬送コンベア2により直接出庫側(図1の紙面右側)まで搬送される。
【0025】
積み込みの後、ブレーキ付減速機モータ10を作動させてアーム12を上昇させ、所定の位置、例えば第二位置Y2に位置決めする。なお、アーム取付ベース9には、図4に示すように、ガイドポスト7に設けられたラック7a上を回転するロータリエンコーダ9bが設けられており、ロータリエンコーダ9bが回転してパルスカウントすることにより、アーム12の停止位置を確認しブレーキ付減速機モータ10が停止するようになっている。
【0026】
次いでエアシリンダー13を駆動させてアーム12の先端を下方に傾斜させる。すると、アーム12に積み込まれていたバラ物はアーム12上を転がって、該アーム12が対向している積載部ST1の棚部17に移動する。その後、棚部17ではチェーンコンベア19を駆動してバラ物を奥に引き込む。なお、棚部17には、図5に示すように、ストッパ17aが設けられており、該棚部17上で搬送されるバラ物が該ストッパ17aに当接することによりチェーンコンベア19の駆動が停止されるようになっている。以上でバラ物の載置部ST1への積込が完了した。なお、バラ物を載置部ST1でなく他の載置部ST2〜ST4に積込んでもかまわない。但し、異なった長さのバラ物はそれぞれ異なった載置部ST2〜ST4に積込むものとする。
【0027】
以降同様にして載置部ST1〜ST4にそれぞれ長さの異なるバラ物がそれぞれ積込保管され、例えば載置部ST3に保管されているバラ物が所定の本数に達したら、これらバラ物を積おろしする。
【0028】
即ち、ブレーキ付減速機モータ10を作動させてアーム12を昇降させて第三位置Y3に位置決めする。次いでエアシリンダー13を駆動させてアーム12の先端を上方に傾斜させる。また、載置部ST3の棚部17ではチェーンコンベア19を駆動してバラ物を先端側に搬送する。従って載置部ST3に保管されていたバラ物は棚部17の先端側からアーム12側に移り、アーム12上を転がって、該アーム12に積み込まれる。その後、アーム12を下降させて第一位置Y1に位置決めし、エアシリンダー13を駆動させてアーム12の先端を下方に傾斜させる。従ってアーム12に積み込まれていたバラ物はアーム12の先端側からバラ物搬送コンベア2に移される。このとき移載用シャッターコンベア3は下位置X2になっているので、バラ物搬送コンベア2に移されたバラ物をさえぎるものは無く、よって該バラ物はバラ物搬送コンベア2によって出庫側(図1の紙面右側)に搬送される。以上でバラ物の積おろしが完了し、バラ物の管理作業が完了した。
【0029】
なお、バラ物の積込及び積おろしを行う積載部ST1〜ST4の位置を選択したり、入庫或いは出庫かの決定は手動により管理されてもよいが、図示しない制御装置によって行ってもよい。例えば、バラ物搬送コンベヤ2にて搬送されるバラ物の長さを検知し、該検知に基づき、切り替えスイッチ等により積載部ST1〜ST4を選択し、また入庫・出庫を選択することにより、選択した積載部ST1〜ST4に対応した位置をロータリエンコーダ9bのパルスカウンターで読み取った値から判断してアーム12の昇降を停止させるようにする。
【0030】
なお、上記実施例は、丸棒の端材からなるバラ物に適用した場合について説明したが、これに限らず、角材、アングル材等の長さ又は形状の異なる物品の仕分け管理に同様に適用できることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によると、物品を積み込む位置或いは積おろす位置と、異形物載置保管棚との間の物品の搬送はアームを介して行うので、重量の大きな多数の異形物を一度に搬送でき、効率良く異形物の管理作業を行える。また、異形物が自重により載置面を転動又は滑動する性質を利用しているので、アームに対する異形物の積み込み或いは積おろしは、該アームの先端を上下に回動させるだけでよく、装置の構造が簡単化して都合が良い。
【0032】
また、異形物載置保管棚に棚上搬送手段を設けているので、異形物載置保管棚とアーム間で物品の受け渡しを行う際に、棚上搬送手段によって物品を受け渡しの方向に向けて搬送する。従って異形物載置保管棚とアーム間で物品の受け渡しがスムーズになり異形物の管理作業の効率化が図れる。また、保管する物品を異形物載置保管棚の先端から極力遠い奥側に、棚上搬送手段を介して搬送しておくことにより、該異形物載置保管棚での異形物の保管本数を極力増加させることができる。
【0033】
更に、棚上搬送手段をチェーンコンベア装置とした場合には、汎用性の高いチェーンコンベア装置を適用できるので都合が良い。
【0034】
また、複数の異形物載置保管棚を上下層状に配置した場合には、上下方向の空間を有効に利用して異形物の保管が行えるので、異形物の管理敷地の小スペース化が実現する。
【0035】
一方、本発明による異形物管理設備では、上記の異形物管理ストッカーを適用しているので効率良く異形物の管理作業を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバラ物管理ストッカーの一例を示した全体図。
【図2】図1を上方から見た図。
【図3】図1に示すバラ物管理ストッカーの斜視図。
【図4】アーム付近の拡大斜視図。
【図5】棚部付近の拡大斜視図。
【図6】棚構造物についての別の実施例を示した斜視図。
【符号の説明】
1 異形物(バラ物)管理設備
2 異形物(バラ物)搬送コンベア
3 移載用シャッターコンベア
4 異形物(バラ物)入出庫搬送手段
5 異形物(バラ物)管理ストッカー
7 昇降手段(ガイドポスト)
9 昇降部材(アーム取付ベース)
10 昇降手段(ブレーキ付減速機モータ)
11 昇降手段(ローラチェーン)
12 アーム
12a 転動載置(平坦)面
17 異形物載置保管棚(棚部)
19 棚上搬送手段(チェーンコンベア)

Claims (4)

  1. 昇降部材を上下方向に昇降・位置決め自在な昇降手段と、
    前記昇降部材の横方向に突出して設けられたアームと、
    前記アームに対して横方向に対向し得るように配置された複数の異形物載置保管棚と、を備え、
    前記アームは、前記異形物載置保管棚の一側に配置され、該アームの上側に物品が移動して載置され得る載置面を有すると共に、該アームの先端が上下するように、前記昇降部材に対して駆動してな
    前記異形物載置保管棚は、該異形物載置保管棚の上に載置された物品を前記アームに対して接近・後退する方向に搬送自在な棚上搬送手段を有し、
    前記アームの載置面に載置された物品が、該アームの先端を下方に傾斜することにより前記異形物載置保管棚上に移載されて、かつ前記棚上搬送手段により前記アームに対して後退する方向に搬送され、また該異形物載置保管棚上の物品が、前記棚上搬送手段により前記アームに対して接近する方向に搬送されて、かつ前記アームの先端が上方に傾斜する状態で該アームの載置面に移載されてなる、
    ことを特徴とする異形物管理ストッカー。
  2. 前記棚上搬送手段はチェーンコンベア装置からなることを特徴とする請求項1記載の異形物管理ストッカー。
  3. 前記複数の異形物載置保管棚は上下層状に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の異形物管理ストッカー。
  4. 請求項1、2又は3記載の異形物管理ストッカー及び異形物入出庫搬送手段を備えてなる異形物管理設備において、
    前記異形物入出庫搬送手段は、水平方向に異形物を搬送し得る異形物搬送コンベアと、
    前記異形物搬送コンベア上を搬送されている異形物を取り上げて異形物管理ストッカーのアームに移載させ得る移載用シャッターコンベアと、
    を備えてなる異形物管理設備。
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