JP3562274B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パーソナルコンピュータやワークステーション等のディスプレイ装置、平面型の壁掛けテレビジョン、広告や情報等の表示用のプラズマディスプレイパネル等、の表示装置を駆動するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、従来のAC型プラズマディスプレイにおいてアドレス表示分離方式のものでは、発光する画素(セル)を規定するアドレス放電は横1ライン(R、G、B各色)を同時に行い、アドレス電極に印加される電圧も色によらず一定であった。また、アドレス放電に先立って、各セルの電荷状態を初期化するリセット期間にアドレス電極に印加される電圧も、R、G、Bによらず一定であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、アドレス放電の適正電圧は、アドレス電極部に設けられる蛍光体等発光媒質の種類により、または、該発光媒質の違いによる差を含めた各アドレス電極の放電特性により異なっているため、各アドレス電極の印加電圧を一定にすると、安定した表示を行うための電圧範囲が狭くなったり、選択し得る蛍光体等発光媒質の種類が限定されてしまったりするという不都合があった。
【0004】
本発明の目的は、かかる従来技術の欠点を改善し、アドレス電極の放電ミスをなくし、安定した画質の表示画像が得られる表示技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明では、表示のための維持放電と全セルをリセットするリセット放電とを行なう平行に配置された電極群と、該電極群に対向して配置されたアドレス電極との間の放電によりアドレス動作を行う表示部を備えた表示装置において、前記リセット放電を行なう期間に、電極毎に異なる発光媒質が設けられた赤(R)、緑(G)、青(B)3種のアドレス電極の少なくとも1種を、該電極の放電特性に対応して他のアドレス電極とは異なるアドレスリセット用パルス電圧で駆動し、前記リセット放電を行なう電圧と該アドレスリセット用パルス電圧との差により、リセット放電を上記放電特性に対応して制御するように構成する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図1から図8により、本発明の実施の形態を説明する。
【0007】
図2は、本発明のプラズマディスプレイパネルの構造の一部を示す分解斜視図である。前面ガラス基板21の下面には透明なX電極22と透明なY電極23が設けられている。また、それぞれの電極にはXバス電極24とYバス電極25が積層されている。更に、その下面には誘電体26とMgO等の保護層27が設けられている。一方、背面ガラス基板28の上面には前面ガラス基板21のX電極22とY電極23とに直角方向にアドレスA電極29が設けられている。このアドレスA電極29を誘電体30が覆っており、その上に隔壁31がアドレスA電極29と平行に設けられている。さらに、隔壁31とアドレスA電極29上の誘電体30には、発光用の媒質(発光媒質)として蛍光体32が塗布されている。
【0008】
図3は、図2中矢印A方向から見たプラズマディスプレイパネルの3つのセルの断面図である。アドレスA電極29は隔壁31の中間に位置し、蛍光体の色毎に1本のアドレスA電極29が設けられている。尚、本例では、3種類の蛍光体がR、G、Bの順番で塗付されている。また、前面ガラス基板21と背面ガラス基板28の間の空間33には、Ne、Xe等の放電ガスが充填されている。
【0009】
図4は、図2中矢印B方向からの視図で、プラズマディスプレイパネルの3つのセルの断面図である。1セルの境界は概略点線で示す位置であり、X電極22とY電極23が交互に配置されている。AC型のプラズマディスプレイパネルでは、この、X電極22とY電極23近傍の誘電体上に正負の電荷を分けて集め、この電荷を利用して放電を行うための電界を形成している。
【0010】
図5は、X電極22、Y電極23及びアドレスA電極29の配線と回路構成を示す模式図である。X駆動回路34は、X電極22に印加する駆動パルスを発生している。Y駆動回路35は、Y電極23の1本毎に接続され、Y電極23に印加するための駆動パルスを発生している。A駆動回路36は、アドレスA電極29の1本毎に接続され、アドレスA電極29に印加する駆動パルスを発生している。
【0011】
図6は、アドレスA電極29の配線と回路構成を示す模式図である。本実施例では蛍光体は、同図の左側から、R、G、Bの順に配置されている。また、アドレスA電極29は、1本置きにパネルの上下方向に交互に引き出されており、蛍光体の色毎にR用アドレスドライバ37、G用アドレスドライバ38、B用アドレスドライバ39に接続されている。
【0012】
図7は、各蛍光体におけるY電極23とアドレスA電極29での放電電圧の測定結果例を示す。本測定に使用した蛍光体の組成は、Rが(Y,Gd)BO3:Eu、GがZn2SiO4:Mn、BがBaMgAl10O17:Euであるが、これは一例に過ぎない。これら測定した蛍光体のうちでは、Gの蛍光体が他の蛍光体よりも放電電圧が高くなっている。しかし、他のGの蛍光体のうちには放電電圧が低いものもある。また、R、Bの蛍光体についても同様である。
【0013】
図8は、本発明におけるフィールド構成を示す図である。図中、40は1フィールド期間を示し、横軸は時間t(1フィールド期間)、縦軸はセルの行yを表わしている。この場合は1フィールドが第1〜第8の8個のサブフィールド41〜48に分けられており、第1のサブフィールド41が最も放電回数が少ないサブフィールドとして割り当てられ、放電回数の少ない順にサブフィールドが並べられている。各サブフィールド41〜48には最初にリセット期間41a〜48aがある。続いて、表示するセルを規定するアドレス期間41b〜48bが設けられている。さらに続いて、アドレス放電で電荷を形成されたセルのみ放電を行う維持放電期間41c〜48cがある。この維持放電期間43c〜48cではそれぞれに放電回数が割り振られており、これらの放電回数の組合せにより中間調の表示を行う。尚、放電回数の多少とサブフィールドの順番は任意であるが、連続して放電が多数回繰り返されるサブフィールドもある。
【0014】
図1は、本実施の形態における1つのサブフィールドの駆動波形の一部を示すタイムチャートである。(a)は、X電極22に印加される駆動波形の一部であり、(b)は、Y電極23の例えば1行目(Y1)に印加される駆動波形の一部であり、(c)、(d)、(e)は、アドレスA電極29の、例えば赤(R)、緑(G)、青(B)の蛍光体に対応する電極(AR、AG、AB)に印加される駆動波形の一部である。
【0015】
例えば、1つのサブフィールド41において、X電極22に印加される波形はリセット期間41aのリセットパルス1、アドレス期間41bのXスキャンパルス2、維持放電期間41cのX維持放電パルス3より成る。この際、リセットパルス1は、放電開始電圧よりも高い電圧に設定されている。
【0016】
次に、Y電極23の、例えば1行目(Y1)に印加される波形はそれぞれ、アドレス期間41bのスキャンパルス4、維持放電期間41cの第1維持放電パルス5、Y維持放電パルス6よりなる。
【0017】
次に、アドレスA電極29の、例えば赤の蛍光体に対応する電極に印加される波形は、発光させるセルに対応するアドレス期間41bのアドレスパルス(アドレス放電を行うためのパルス)7と維持放電パルス(維持放電を行うためのパルス)に対応するパルス(以下、全面パルスという)10より成る。尚、発光させるセルがない場合にはアドレスパルス7もない。また、アドレスパルス7と全面パルス10は略同電圧Vrに設定されている。他の蛍光体、緑(G)、青(B)に対応する電極に印加される波形は、赤の場合と同様に、アドレス期間41bのアドレスパルス8,9と維持放電パルスに対応する全面パルス11、12より成り、アドレスパルス8と全面パルス11、アドレスパルス9と全面パルス12はそれぞれ略同電圧Vg、Vbに設定されている。なお、この電圧は各放電電圧に対応して高い方からVg、Vr、Vbの順に設定されており、A駆動回路36内のアドレスドライバ37、38、39に供給する電源電圧を変えている。自明のことであるが、蛍光体種類により放電電圧の大小関係が異なる場合にはVg、Vr、Vbの大小関係も異なる。
【0018】
次に動作について説明する。スキャンパルス4に対してアドレスパルス7、8、9が印加されたセルではアドレス放電が起こり、Y電極23近傍の誘電体26上にはプラスの荷電粒子が、X電極22近傍の誘電体26上にはマイナスの荷電粒子が蓄積される。この荷電粒子が蓄積したセルでのみ、続く第1維持放電パルス5、Y維持放電パルス6およびX維持放電パルス3で連続放電が起こる。この際、アドレス電極29とY電極23との間で発生する放電の電圧は蛍光体の種類(色)により異なっているため、この放電電圧に応じて各色ごとに適正な電圧を印加するとアドレス放電を行ないたいセルでは確実な放電を起こし、アドレス放電を行わないセルでは放電させずに安定した動作を得ることができる。
【0019】
以上のようにして蛍光体の種類に応じてアドレス電極29に印加する電圧を変えることで、放電の動作を安定化することができる。
【0020】
次に、他の実施の形態を図9により説明する。図9は、本実施の形態における1つのサブフィールドの駆動波形の一部を示すタイムチャートである。(a)はX電極22に印加される駆動波形の一部であり、(b)は、Y電極23の例えば1行目(Y1)に印加される駆動波形の一部であり、(c)、(d)、(e)は、アドレスA電極29の、例えば赤(R),緑(G),青(B)の蛍光体に対応する電極(AR,AG,AB)に印加される駆動波形の一部である。尚、図1と同様の駆動パルスには、図1と同じ符号を付し、説明は省略する。図7において,X電極22に印加される波形と、Y電極23に印加される波形は図1において示した波形と同じである。
【0021】
本実施の形態においてアドレスA電極29に印加される波形では、維持放電期間の全面パルス13はアドレスパルス7,8,9とは異なる電圧(Va)に設定されている。これは、維持放電期間の全面パルス13では放電が起こらないため、アドレス電極29とY電極23との間で発生する放電の電圧とは関係なく、維持放電パルスの電圧に対して適正に設定されることが望ましいからである。尚、全面パルス13の電圧Vaと各色のアドレス電圧Vr,Vg,Vbは略等しくしてもよく、結果的に、アドレス電圧Vr,Vg,Vbの内の1つを除いた残り2つの電圧と、全面パルス13の電圧Vaが略等しい場合もある。
【0022】
以上のように、蛍光体の種類に応じて、または該蛍光体の特性差を含むアドレス電極29の放電特性に応じて、該アドレス電極29に印加する電圧を変え、さらに全面パルス13の電圧を維持放電パルスの電圧に対して適正に設定することで、放電の動作を安定化することができる。
【0023】
次に第3の実施の形態を図10により説明する。図10は本実施の形態における1つのサブフィールドの駆動波形の一部を示すタイムチャートである。(a)は、X電極22に印加される駆動波形の一部であり、(b)は、Y電極23の、例えば1行目(Y1)に印加される駆動波形の一部であり、(c)、(d)、(e)は、アドレスA電極29の、例えば赤(R),緑(G),青(B)の蛍光体に対応する電極(AR,AG,AB)に印加される駆動波形の一部である。尚、図1と同様の駆動パルスには、該図1と同じ符号を付し、説明が省略する。図8において、X電極22に印加される波形と、Y電極23に印加される波形は、図1において示した波形と同じである。
【0024】
本実施の形態において、アドレスA電極29に印加される波形では、アドレスパルス14,15,16および全面パルス17,18,19が印加されていない期間も回路のグランド電位(0V)に対してV1の電位(バイアス電位)に設定されている。これにより,アドレスパルス14,15,16の各電圧Vr2,Vg2,Vb2は前述の実施の形態におけるアドレスパルスの電圧Vr,Vg,Vbよりそれぞれ低くすることができるため,ドライバ素子の耐電圧等,回路の負荷を低減できる。尚、バイアス電位V1はY電極23との間の放電電圧よりも低く設定されている。
【0025】
次に、第4の実施の形態を図11により説明する。図11は本実施の形態における1つのサブフィールドの駆動波形の一部を示すタイムチャートである。(a)はX電極22に印加される駆動波形の一部であり、(b)はY電極23の例えば1行目(Y1)に印加される駆動波形の一部であり、(c)(d)(e)はアドレスA電極29の例えば赤(R)、緑(G)、青(B)の蛍光体に対応する電極(AR,AG,AB)に印加される駆動波形の一部である。尚、図1と同様の駆動パルスは同じ番号を付けて説明を省略する。図9において、X電極22に印加される波形と、Y電極23に印加される波形は図1において示した波形と同じである。
【0026】
アドレスA電極29にはリセット期間にリセットパルス1に合わせてアドレスリセットを行うためのパルス(以下、アドレスリセットパルスという)50、51、52が印加される。各アドレスリセットパルス50、51、52の電圧Vr3、Vg3、Vb3はリセットパルス1の電圧Vxとの電圧差が各蛍光体の放電電圧を超えるように設定されている。各蛍光体の放電電圧が図11に示すような状態の場合には、各アドレスリセットパルス50、51、52の電圧は高い方から、Vb3、Vr3、Vg3の順に設定する。これにより、リセットパルス1の立ち上がりにおいて、X電極22とアドレスA電極29との間でリセット放電が確実に起こり、動作を安定化することができる。このアドレスリセットパルスの電圧Vr3、Vg3、Vb3とアドレスパルスの電圧Vr、Vg、Vbとを、同一種のアドレス電極において略等しくした場合には、電源を共用できる利点がある。
【0027】
以上のように、蛍光体等発光媒質の種類に応じた、またはこれを含むアドレス電極29の放電特性に応じた電圧を該アドレス電極29に印加することで、放電の動作を安定化することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明では、リセット放電を確実に行なうことができ、高画質画像を実現できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における1つのサブフィールドの駆動波形を示す図である。
【図2】プラズマディスプレイパネルの構造の一部を示す分解斜視図である。
【図3】図2で矢印A方向から見た断面図である。
【図4】図2で矢印B方向から見た断面図である。
【図5】パネル電極及び回路構成を示す模式図である。
【図6】アドレス電極の配線の一部を示す図である。
【図7】各蛍光体の放電電圧の測定値を示す図である。
【図8】1フィールドの構成を示す模式図である。
【図9】第2の実施の形態において1つのサブフィールドの駆動波形を示す図である。
【図10】第3の実施の形態において1つのサブフィールドの駆動波形を示す図である。
【図11】第4の実施の形態において1つのサブフィールドの駆動波形を示す図である。
【符号の説明】
1…リセットパルス
2…Xスキャンパルス
3…X維持放電パルス
4…Yスキャンパルス
5…第1維持放電パルス
6…Y維持放電パルス
7、8、9…アドレスパルス
10、11、12…全面パルス
21…前面ガラス基板
22…X電極
23…Y電極
28…背面ガラス基板
29…アドレスA電極
31…隔壁
32…蛍光体
34…X駆動回路
35…Y駆動回路
36…A駆動回路
37…R用アドレスドライバ
38…G用アドレスドライバ
39…B用アドレスドライバ
40…1フィールド
41〜48…第1〜第8サブフィールド
41a〜48a…リセット期間
41b〜48b…アドレス期間
41c〜48c…維持放電期間
50、51、52…アドレスリセットパルス
Claims (5)
- 表示のための維持放電と全セルをリセットするリセット放電とを行なう平行に配置された電極群と、該電極群に対向して配置されたアドレス電極との間の放電によりアドレス動作を行う表示部を備えた表示装置において、
前記リセット放電を行なう期間に、電極毎に異なる発光媒質が設けられた赤(R)、緑(G)、青(B)3種のアドレス電極の少なくとも1種を、該電極の放電特性に対応して他のアドレス電極とは異なるアドレスリセット用パルス電圧で駆動し、
前記リセット放電を行なう電圧と該アドレスリセット用パルス電圧との差により、リセット放電を上記放電特性に対応して制御するようにしたことを特徴とする表示装置。 - 前記リセット放電を行なう電圧と前記アドレスリセット用パルス電圧との差を前記放電特性に対応して放電開始電圧よりも高く設定したことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 表示のための維持放電と全セルをリセットするリセット放電とを行なう平行に配置された電極群と、該電極群に対向して配置されたアドレス電極との間の放電によりアドレス動作を行う表示部を備えた表示装置において、
前記リセット放電を行なう期間に、電極毎に異なる発光媒質が設けられた赤(R)、緑(G)、青(B)3種のアドレス電極の各々を、各々の電極の放電特性に対応して互いに異なる電圧で駆動、或いは2種のアドレス電極を、他の1種のアドレス電極とは異なる、略等しいアドレスリセット用パルス電圧で駆動し、
前記リセット放電を行なう電圧と該アドレスリセット用パルス電圧との差により、前記リセット放電を上記放電特性に対応して制御するようにしたことを特徴とする表示装置。 - 前記リセット放電を行なう電圧と前記アドレスリセット用パルス電圧との差を前記放電特性に対応して放電開始電圧よりも高く設定したことを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
- 前記アドレスリセット用パルス電圧と前記アドレス動作を行なう電圧とは、同一アドレス電極において略等しくなるように構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の表示装置。
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