JP3562045B2 - 電磁石装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用電気機器、自動車等に適用されるダンパーを有した電磁石装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電磁石装置として、図12乃至図14に示す構成のものが存在する。このものは、基板A に形成された貫通孔Aの両端部を覆うシートB,C により基板A の両面に室B,Cが形成されるとともに一方の室B又はCを押圧されると基板A の貫通孔Aを通って他方の室C又Bに移動し得るよう流体D が気密封止されたダンパーE と、ダンパーE の基板A が一体的に設けられた樹脂製のコイルボビンF と、コイルボビンF に巻回されたコイルG と、コイルボビンF に貫通した鉄芯H と、コイルG の励磁状態によって鉄芯H の磁極面Hに吸引離反する接極面を有した接極子J と、接極子J と共に可動してダンパーの室B,Cを押圧する押圧部K,Kが設けられた可動部材K と、を備えている。
【0003】
詳しくは、シートB,C は、その周縁部B,Cに周回する凸条B,Cを設けた弾性を有するゴム製であって、その周縁部B,Cが挟持部材L により基板A との間で挟持されて、流体D を気密封止している。
【0004】
このものは、コイルボビンF に巻回されたコイルG の励磁状態によって、コイルボビンF に貫通した鉄芯H の磁極面Hに接極子J の接極面が吸引離反し、可動部材K が接極子J と共に可動する。このとき、可動部材K に設けられた押圧部KがダンパーE の一方の室B又はCを押圧し、流体D が基板A の貫通孔Aを通って他方の室C又Bに移動するようになる。そうすると、ダンパーE の流体D は、移動時の抵抗により移動速度が低減されて、可動部材K の衝突速度及び衝撃力を低減できる、つまりダンピング特性を得ることができるので、家庭用電気機器や自動車の衝突音や振動を極力小さくしたいものに使用するのに好適なものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のものにあっては、ダンパーE は、その基板A がコイルボビンF と一体的に形成されているために、相対的位置関係のばらつきが小さくなって、シートB,C の押圧される部分と可動部材K の押圧部Kとの間の寸法精度が高くなるから、ダンパーE のシートB,C が正確に押圧されるようになり、安定したダンピング特性を得ることができる。
【0006】
しかしながら、上記した従来のものにあっては、コイルボビンF に貫通する鉄芯H の位置決めのばらつきにより、鉄芯H の磁極面Hと接極子J の接極面との間の相対的位置関係がばらつくと、接極子J と共に可動する可動部材K の動作までがばらつくようになり、ひいては、可動部材K の押圧部KとダンパーE のシートB,C との間の相対的位置関係までがばらつくようになって、十分なダンピング特性が得られなくなる恐れがある。
【0007】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、十分なダンピング特性を得ることができる電磁石装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、請求項1記載のものは、基板に形成された貫通孔の両端部を覆うシートにより基板の両面に室が形成されるとともに一方の室を押圧されると基板の貫通孔を通って他方の室に移動し得るよう流体が気密封止されたダンパーと、ダンパーの基板が一体的に設けられた樹脂製のコイルボビンと、コイルボビンに巻回されたコイルと、コイルボビンに貫通した鉄芯と、コイルの励磁状態によって鉄芯の磁極面に吸引離反する接極面を有した接極子と、接極子と共に可動してダンパーの室を押圧する押圧部が設けられた可動部材と、を備えた電磁石装置において、前記鉄芯は、前記コイルボビンと一体的に形成された構成にしてある。
【0009】
請求項記載のものは、上記のものにおいて、前記接極子の接極面に当接するよう前記鉄芯の磁極面と略同一面をなす当接面を有した当接部が前記コイルボビンと一体的に設けられた構成にしてある。
【0011】
請求項記載のものは、請求項記載のものにおいて、前記コイルボビンは、前記当接部の当接面と前記鉄芯の磁極面との間に溝部が設けられた構成にしてある。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の参考例を図1乃至図7に基づいて以下に説明する。この電磁石装置は、ダンパー10、電磁石部20から構成されている。
【0013】
まず、ダンパー10について説明する。このダンパー10は、基板1 、シート2,3 、流体4 、挟持部材5 より形成されている。
【0014】
基板1 は、例えばPBT、ABS等の樹脂材料により、電磁石部20の後述するコイルボビン21の後述する鍔部21b と共に略平板状に一体成形されている。この基板1 には、例えばφ0.5mmの貫通孔1aが穿設されている。
【0015】
シート2,3 は、シリコンゴム等により、基板1 に向かって断面積が2段階になっている半球ドーム型に形成され、周回する凸条2a,3a が周縁部2b,3b にそれぞれ設けられている。このシート2,3 は、貫通孔1aの両端部を覆って基板1 の両面に、例えばフッ素製グリース等の粘性を有した流体4 を気密封止した第一室2c及び第二室3cをそれぞれ形成している。なお、流体4 を気密封止する手順については、詳しく後述する。
【0016】
挟持部材5 は、基板1 と同一材料により、略平板状に形成され、その中央にはシート2,3 の第一室2c及び第二室3cを収容する収容孔が設けられている。
【0017】
次に、図5に基づいて、このダンパー10の製造方法を説明する。まず、同図(a) に示すように、予めドーム型に形成されたシート2,3 に適量の流体4 をディスペンサー等を用いて注入する。次に、同図(b) に示すように、貫通孔1aの両端部を覆って基板1 の一方面にシート2 でもって第一室2cを形成し、凸条2aに圧接する状態でシート2 を気密的に挟持するよう、基板1 と挟持部材5 とを超音波溶接により接合する。次に、同図(c) に示すように、基板1 の他方面もシート3 でもって第二室3cを形成し、基板1 と挟持部材5 とを超音波溶接により接合する。この状態では、第一室2c及び第二室3cには、流体4 と共に空気が封入されている。次に、同図(d) に示すように、この空気が封入された状態で減圧下に放置すると、気体透過率の高いシリコンゴムを通して脱気されて、流体4 が気密封入される。このとき、フッ素製グリース等からなる流体4 は、沸点が比較的高いものであるために、シリコンゴムを透過して外部へ洩れることは殆どない。
【0018】
次に、電磁石部20について説明する。この電磁石装置20は、コイルボビン21、コイル22、鉄芯23、ヨーク24、可動枠(可動部材)25、接極子26、永久磁石27を備えている。コイルボビン21は、巻胴部21a の両端部に鍔部21b を有し、その巻胴部21a にコイル22が巻回されている。鉄芯23は、巻胴部21a を貫通するようコイルボビン21と一体成形され、その突出した一端部に磁極面23a を有している。ヨーク24は、その一端部が鉄芯23の磁極面23a に対面する磁極面24a となり、その他端部が鉄芯23の他端部と結合している。この可動枠(可動部材)25は、ヨーク24に突設された支持軸24b に回動自在に支持される支持部25a が設けられて、接極子26及び永久磁石27を保持している。この可動枠25は、基板1 がコイルボビン21の鍔部21b に一体成形されたダンパー10を挿通する挿通穴25b が設けられ、その挿通穴25b の開口端面からは、可動枠25が接極子26と共に回動してダンパー10のシート2,3 を押圧する押圧部25c,25c が延設されている。接極子26は、鉄芯23及びヨーク24の間に位置し、鉄芯23の磁極面23a との対向面が接極面26a となり、ヨーク24の磁極面24a との対向面が接極面26b となっている。この接極子26は、コイル22の励磁を制御することにより、接極面26a,26b が磁極面23a,24a と各々吸引離反する。
【0019】
次に、ダンパー10の動作を図6に示す例で説明する。同図(a) は一方の押圧部25c がダンパーの一方の第一室2cに当接している状態であり、ここでコイル22を通電すると、同図(b) に示すように、他方の押圧部25c がダンパー10の他方の第二室3cに衝突して押圧し、同図(c) に示すように、第二室3c内の流体4 が貫通孔1aを通り一方の第一室2cに移動する。そうすると、押圧部25c,25c は、粘性を有する流体4 の移動時に生じる抵抗により移動速度が低減され、接極子26が鉄芯23又はヨーク24の磁極面23a,24a に衝突するときの衝撃が緩和される。また、コイル22を反対方向に通電すると、上記と逆に動作し、同図(d) の状態を経て同図(a) の状態に戻るが、この際もやはりダンパー10により、接極子26が鉄芯23又はヨーク24の磁極面23a,24a に衝突するときの衝撃が緩和される。
【0020】
かかる電磁石装置にあっては、ダンパー10の基板1 のみならず、電磁石部20の鉄芯23までがコイルボビン21に一体的に形成されているから、コイルボビン21に貫通する鉄芯23の位置決めがばらつきにくくなり、従来例のように、可動部材の押圧部25c とダンパー10のシート2,3 との間の相対的位置関係がばらつくこともなくなり、十分なダンピング特性を得ることができる。
【0021】
次に、本発明の第実施形態を図8乃至図10に基づいて以下に説明する。なお、参考例と実質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、参考例と異なるところのみ記す。
【0022】
参考例では、コイルボビン21の鍔部21bからは、一体成形されたダンパー10の基板1及び鉄芯23が突出した形状となっているのに対し、本実施形態では、ダンパー10の基板1及び鉄芯23に沿って、当接部21cが一体成形されて突出した形状の構成となっている。
【0023】
詳しくは、当接部21c は、可動枠25が接極子26と共に回動したときに、接極子26の接極面26a に当接するよう、鉄芯23の磁極面23a と略同一面をなす当接面21d を有している。
【0024】
次に、このものの動作を図10に基づいて説明する。接極子26が鉄芯23に吸引されると、その接極子26と共に可動枠25が可動して、押圧部25c がダンパー10のシート2,3 を押圧することとなるが、押圧部25c がダンパー10のシート2,3 を押圧する直前、つまりダンパー10のダンピング特性が効き始める直前は、押圧部25c が可動枠25の端部に位置するために、図10に示すように、接極子26が傾くようになり、接極子26の接極面26a は、鉄芯23の磁極面23a よりも先に当接部21c の当接面21d に当接するようになり、やがて押圧部25c がダンパー10のシート2,3 を押圧してダンピング特性が効き始めると、接極子26の傾きが復帰して、接極面26a と鉄芯23の磁極面23a とが当接するようになる。このとき、接極子26の接極面26a と当接部21c の当接面21d との間に僅かな空隙S を有することとなる。
【0025】
かかる電磁石装置にあっては、参考例の効果に加えて、接極子26と共に可動する可動枠25が傾いて、可動枠25に設けられた押圧部25cが十分にダンパー10の第一及び第二室2c,3cを押圧できなくなり、可動速度が十分に減速されなくなってしまっても、接極子26の接極面26aは、樹脂材料製であるコイルボビン21と一体的に設けられた当接部21cの当接面21d に最初に当接することによって、接極子26と鉄芯23という金属部材同士が当接したときのような騒音がしなくなる。
【0026】
また、接極子26が傾いてしまうために、接極子26の接極面26a が鉄芯23の磁極面23a よりも先に当接部21c の当接面21d に当接するけれども、接極子26の接極面26a が鉄芯23の磁極面23a に当接するときには、接極子26の接極面26a 及び当接部21c の当接面21d が空隙S を介して対向するから、接極子26の接極面26a が鉄芯23の磁極面23a に確実に当接して吸引される。
【0027】
次に、本発明の第実施形態を図11に基づいて以下に説明する。なお、第実施形態と実質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、第実施形態と異なるところのみ記す。
【0028】
実施形態では、コイルボビン21の当接部21の当接面21dと鉄芯23の磁極面23aとが略連続しているのに対し、本実施形態では、当接面21dと鉄芯23の磁極面23aとの間の溝部21eが当接部21cに設けられた構成となっている。
【0029】
かかる電磁石装置にあっては、第実施形態の効果に加えて、一体成形の際に、バリとなってしまうような溶融成形材料も、当接部21cの当接面21dと鉄芯23の磁極面23aとの間に設けられた溝部21eを埋めるよう流れ込むことによって、鉄芯23の表面に成形材料が付着するようなことがなくなり、鉄芯23の磁極面23aと接極子26の接極面26aとの間の吸引離反に支障を及ぼすことがなくなって、電磁石特性のばらつきが生じなくなる。
【0030】
なお、第及び第実施形態ではいずれも、接極子26の接極面26aと鉄芯23の磁極面23aとが当接したときに、接極子26の接極面26aと当接部21cの当接面21dとの間に僅かな空隙Sを有するものとなっているが、例えば接極子26の接極面26aと鉄芯23の磁極面23aとの間に空隙を有していても、電磁石部20の吸引力が大きくて十分に吸引できるようなときは、接極面26aと当接面21dとの間に空隙Sを有する構成にしなくてもよく、そのときは設計精度を低くすることができる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載のものは、ダンパーの基板のみならず、鉄芯までがコイルボビンに一体的に形成されているから、コイルボビンに貫通する鉄芯の位置決めがばらつきにくくなり、従来例のように、可動部材の押圧部とダンパーのシートとの間の相対的位置関係がばらつくこともなくなり、十分なダンピング特性を得ることができる。
【0032】
請求項記載のものは、上記の効果に加えて、接極子と共に可動する可動部材が傾いて、可動部材に設けられた押圧部が十分にダンパーの室を押圧できなくなり、可動速度が十分に減速されなくなってしまった場合でも、接極子の接極面は、一般に樹脂材料製であるコイルボビンと一体的に設けられた当接部の当接面に当接することによって、接極子と鉄芯という金属部材同士が当接したときのような騒音がしなくなる。
【0033】
請求項記載のものは、請求項記載のものの効果に加えて、一体成形の際に、バリとなってしまうような溶融成形材料も、当接部の当接面と鉄芯の磁極面との間に設けられた溝部を埋めるよう流れ込むことによって、鉄芯の表面に成形材料が付着するようなことがなくなり、鉄芯の磁極面と接極子の接極面との間の吸引離反に支障を及ぼすことがなくなって、電磁石特性のばらつきが生じなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例の斜視図である。
【図2】同上のコイルボビンの斜視図である。
【図3】同上のダンパーの斜視図である。
【図4】同上のダンパーの断面図である。
【図5】同上のダンパーの製造過程を示す断面図である。
【図6】同上のダンパーが押圧部に押圧される状態を示す断面図である。
【図7】同上の接極子が鉄芯に当接する状態を示す断面図である。
【図8】本発明の第実施形態の斜視図である。
【図9】同上のコイルボビンの斜視図である。
【図10】同上の接極子が当接部に当接する状態を示す断面図である。
【図11】本発明の第実施形態の当接部と鉄芯との間の溝部を示す断面図である。

【図12】従来例の斜視図である。
【図13】同上のコイルボビンの斜視図である。
【図14】同上のダンパーの断面図である。
【符号の説明】
1 基板
1a 貫通孔
2 シート
2c 第一室
3 シート
3c 第二室
4 流体
10 ダンパー
21 コイルボビン
21c 当接部
21d 当接面
21e 溝部
22 コイル
23 鉄芯
23a 磁極面
25 可動枠(可動部材)
25c 押圧部
26 接極子
26a 接極面

Claims (2)

  1. 基板に形成された貫通孔の両端部を覆うシートにより基板の両面に室が形成されるとともに一方の室を押圧されると基板の貫通孔を通って他方の室に移動し得るよう流体が気密封止されたダンパーと、ダンパーの基板が一体的に設けられた樹脂製のコイルボビンと、コイルボビンに巻回されたコイルと、コイルボビンに貫通した鉄芯と、コイルの励磁状態によって鉄芯の磁極面に吸引離反する接極面を有した接極子と、接極子と共に可動してダンパーの室を押圧する押圧部が設けられた可動部材と、を備えた電磁石装置において、前記鉄芯は、前記コイルボビンと一体的に形成され前記接極子の接極面に当接するよう前記鉄芯の磁極面と略同一面をなす当接面を有した当接部が前記コイルボビンと一体的に設けられたことを特徴とする電磁石装置。
  2. 前記コイルボビンは、前記当接部の当接面と前記鉄芯の磁極面との間に溝部が設けられたことを特徴とする請求項記載の電磁石装置。
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