JP3559629B2 - スライド式シャワーハンガー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャワーを壁面に固定されたガイドレールに沿って所望位置に移動し得るスライド式シャワーハンガーに関するもので、さらに詳しくはそのガイドレールの壁面の取付部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
浴室,シャワールーム等の壁面に固定した丸棒状のガイドバーに沿ってシャワーを移動できるようにしたスライド式シャワーハンガーは、実開昭60−91656号公報等により知られている。同公報に示されたスライド式シャワーハンガーは、ガイドバーの両端部にエンド部材が嵌着され、該エンド部材をビスにより壁面に固定したものであった。該エンド部材はハンガー本体が両端部に移動したときにガイドバーからの脱落を防ぐストッパとしての役割も兼ねている。
【0003】
ところで、ハンガー本体は、締付ハンドルを螺合することによりガイドバーに圧着する部品等が摩耗,変形等して当初の機能および操作性を維持できなくなる場合があり、そのような場合は部品の交換等の修理のために該ハンガー本体をガイドバーから外す必要が生じる。しかし従来の構造では壁面よりビスを外してエンド部材を取り外さねばならないために作業が面倒であると共に、ビスを再度締め直すためにタイル等の壁面が破損したり固定強度が低下する等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記問題点を解消し、ハンガー本体の取付け,取外しが容易に行い得るスライド式シャワーハンガーを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明のスライド式シャワーハンガーは、壁面に固定されたガイドレールと、該ガイドレールのガイド溝に沿ってスライド可能に支持されたハンガー本体とからなるスライド式シャワーハンガーであって、ガイドレールの端部にハンガー本体の移動軌道上に突出しない形態の取付基部を該ガイドレールとともにビスによって壁面に固定し、該取付基部に前記移動軌道およびビスを覆い得るエンドキャップを設けてなることを特徴とする。
また、本発明は上記スライド式シャワーハンガーにおいて、ガイドレールの背面に形成された空隙に取付基部の突出部を挿入して該取付基部にビスを貫挿することによりガイドレールとともに該取付基部を壁面に固定したことを特徴とする。
さらに本発明は上記スライド式シャワーハンガーにおいて、エンドキャップにガイドレールのガイド溝と係合する突起を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面と共に説明する。図1にこのスライド式シャワーハンガーの外観斜視図、図2にその縦断面図を示す。図3,図4に示したようにガイドレール1は両外側面にガイド溝2,2が形成され背面に空隙3が形成されたアルミニウムの押出成形品からなる等断面形状のもので、両端部には該空隙3に貫通するビス孔4が開設されている。
【0007】
40は該ガイドレール1と同幅で、後述するハンガー本体6の移動軌道上に突出しない、即ち、ガイド溝2,2の延長線上に突出しない板状形態の取付基部で、該取付基部40に一体に形成された突出部41に貫通孔42が形成され、該突出部41をガイドレール1の端部より空隙3に挿入し、ビス43をビス孔4より貫通孔42を貫通させることにより該取付基部40をガイドレール1とともに壁面44に固定する。取付基部40の表面にはアリ溝状の嵌合溝45が形成された弾性挟着片46が一体に形成されている。また47は取付基部40の端面に延設された舌片で該舌片47の先端部には段部48が形成されている。
【0008】
50はガイドレール1の端部上に被せたとき前記移動軌道およびビス43を覆い得るような形態に形成されたエンドキャップで、該エンドキャップ50の内側面には図5にも示したようにガイド溝2,2と係合し得る一対の突起51が一体に形成されていると共に、前記嵌合溝45に嵌着し得る嵌着片52が一体に形成されている。また、エンドキャップ50の端部縁には前記舌片47の段部48が合着し得る凸字状の切欠53が形成されている。
【0009】
6は筒状のハンガー本体で、該ハンガー本体6には背面にガイドレール1の一方のガイド溝2に遊嵌する脚部7が一体に形成されている。8は中空軸状部品で、該中空軸状部品8は一端部外周に螺子溝が形成された螺子軸部9と、その隣の平軸部10と、スプライン溝が形成された噛合軸部11と、外周にOリング12を保持し得る大径部13が形成されてなる。そして該Oリング12がハンガー本体6の内周面に摺接するように該中空軸状部品8をハンガー本体6内に挿入する。14はシャワーヘッド掛止用のフックで、該フック14の基部15に形成された透孔16内周にスプライン溝が形成され該透孔16が噛合部11に嵌着されている。そしてハンガー本体6の前面に開設された上下に長い長孔17より該フック14が前面に突出している。なお、ハンガー本体6の内面に形成された段部26に該基部15が当接することにより該中空軸状部品8は図2中右方向に移動できないようにしている。
【0010】
18は円筒状の基部19を中空軸状部品8の平軸部10に軸方向に進退動可能に遊嵌すると共に、ハンガー本体6の背面に開設された切欠20より脚部21を突出させガイドレール1のもう一方のガイド溝2に該脚部21を遊嵌させた押圧片である。また、22は雌螺子筒部23を螺子軸部9に螺合しハンガー本体6の一般開口より突出さしている締付ハンドルで、該雌螺子筒部23の先端は前記押圧片18の基部19に当接し得る。25はハンガー本体6の他端開口に嵌着されたキャップである。26はフック14に掛止られたシャワーヘッドである。
【0011】
しかしてこのシャワーハンガーでは、締付ハンドル22を緩めているとき、脚部7,21がガイドレール1のガイド溝2,2に沿って摺動し得るので、ハンガー本体6を該ガイドレール1に沿って上下にスライドできる。そのときエンドキャップ50はハンガー本体6がガイドレール1の上下端において脱落しないようにするストッパとして機能する。そして締付ハンドル22を締付けることにより雌螺子筒部23の先端により押圧片18の基部19が押圧され該押圧片18の脚部21が他方の脚部7とともにガイドレール1に圧着するので、該ハンガー本体6をガイドレール1の任意の位置でスライド不能に固定できると同時に、雌螺子筒部23が基部19を押圧しその摩擦抵抗により中空軸状部品8が回転できなくなることでフック14を傾動不能に固定できる。
【0012】
エンドキャップ50は切欠53のビス43上にマイナスドライバーを差し込んでこじることにより嵌着片52が嵌合溝45から外れてガイドレール1から簡単に離脱させることができる。このためガイド溝2,2端は開放されエンドキャップ50はストッパとしての機能がなくなるので、脚部7,21をガイド溝2,2より離脱させ、ハンガー本体6をガイドレール1より取外すことができる。なお、エンドキャップ50はこのような着脱自在なストッパとしての機能を有するほか、常態ではビス43を覆い隠すことで外観を良くする機能も備える。
【0013】
【発明の効果】
このように本発明のスライド式シャワーハンガーは、エンドキャップを係脱させることによりハンガー本体をガイドレールから容易に取り外すことができるようになり、ハンガー本体のメンテナンスを容易ならしめる効果がある。また、該エンドキャップの取付基部はガイドレールとともにビス止めされているので確実に取付できるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスライド式シャワーハンガーの外観斜視図。
【図2】図1のハンガー本体の縦断面図。
【図3】ガイドレールのエンドキャップを展開したときの斜視図。
【図4】ガイドレールの分解斜視図。
【図5】エンドキャップの裏面の斜視図。
【符号の説明】
1 ガイドレール
2 ガイド溝
3 空隙
4 ビス孔
6 ハンガー本体
7 脚部
14 フック
21 脚部
22 締付ハンドル
26 シャワーヘッド
40 取付基部
41 突出部
42 貫通孔
43 ビス
44 壁面
45 嵌合溝
46 弾性挟着片
47 舌片
48 段部
50 エンドキャップ
51 突起
52 嵌着片
53 切欠
Claims (3)
- 壁面に固定されたガイドレールと、該ガイドレールのガイド溝に沿ってスライド可能に支持されたハンガー本体とからなるスライド式シャワーハンガーであって、ガイドレールの端部にハンガー本体の移動軌道上に突出しない形態の取付基部を該ガイドレールとともにビスによって壁面に固定し、該取付基部に前記移動軌道およびビスを覆い得るエンドキャップを設けてなることを特徴としたスライド式シャワーハンガー。
- ガイドレールの背面に形成された空隙に取付基部の突出部を挿入して該取付基部にビスを貫挿することによりガイドレールとともに該取付基部を壁面に固定した請求項1に記載のスライド式シャワーハンガー。
- エンドキャップにガイドレールのガイド溝と係合する突起を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のスライド式シャワーハンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28653995A JP3559629B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | スライド式シャワーハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28653995A JP3559629B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | スライド式シャワーハンガー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09100562A JPH09100562A (ja) | 1997-04-15 |
| JP3559629B2 true JP3559629B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=17705728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28653995A Expired - Fee Related JP3559629B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | スライド式シャワーハンガー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3559629B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200497152Y1 (ko) * | 2021-11-10 | 2023-08-14 | 주식회사 시원 | 샤워기 슬라이드 바용 홀더 조립체 |
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1995
- 1995-10-05 JP JP28653995A patent/JP3559629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09100562A (ja) | 1997-04-15 |
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