JP3553658B2 - 誘導加熱装置の入熱制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は誘導加熱装置の入熱制御装置に関し、運転途中であってもオペレータの操作により入熱量を調整することができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
誘導加熱装置により被加熱物を加熱する際には、良好な品質を得るために、加熱温度が目標温度に一致するように入熱制御をしている。ここで従来技術に係る、誘導加熱装置の入熱制御装置を2例挙げて説明する。
【0003】
図2は第1の従来技術を示す。同図に示すように、加熱コイル1は、インバータ(可変電源)2から電力Pが供給されると、電力Pに応じた熱量を発生する。被加熱物3は加熱コイル1中を通って加熱される。この被加熱物3の送り速度(ライン速度)は、ラインスタート(加熱操作開始)時から上昇しはじめ、ラインスタート時から一定時間経過するとその後は定格速度となる。一方、被加熱物3の温度は温度計4で検出され、検出温度θは、演算制御部50の温度変換器51により電気信号に変換される。
【0004】
図2の従来技術では、ラインスタート時からライン速度が定格速度になる間においては、手動設定制御をする。即ち、オペレータは切換器52をOFFにして検出温度θが後段の処理部へ送られないようにした状態で、設定器(可変抵抗器)5によりライン速度に応じた設定制御量Eを設定する。この設定制御量Eは、演算制御部50の制御量変換器53により電気信号に変換され、加算器54を経由してインバータ2へ送られる。インバータ2は、設定制御量Eに比例した電力Pを加熱コイル1へ送る。このようにして、オペレータが設定器5で設定した設定制御量Eに応じた熱量が加熱コイル1に発生して被加熱物3が加熱される。この場合、オペレータはライン速度が上昇していくにつれて、設定制御量Eを増加していくように、設定器5を操作していく。
【0005】
オペレータは、ライン速度がほぼ定格速度に一致したと判断したら(このとき移動平均温度θは目標温度θにほぼ等しくなる)、設定器5により設定した設定制御量Eを固定したままで、切換器52をONにする。このようにすることにより温度フィードバック制御が開始する。即ち、移動平均温度演算部55へ検出温度θが送られて、検出温度θの移動平均である移動平均温度θが演算される。次に判定部56により次式(1)の判定が行なわれる。
(θ−θ)<50℃ …(1)
但し θ:目標温度
【0006】
上記(1)式が成立したときには、次段の補正制御量演算部57は次式(2)の演算をして補正制御量ΔEを演算する。
ΔE=Kθ×(θ−θ)/θ×E+ΔE′ …(2)
但し Kθ :0を越える正の値(定数)
ΔE′:前回のΔEの値
【0007】
加算器54は、設定制御量Eに補正制御量ΔEを加算して制御量Eを求める。インバータ2は制御量Eに比例した電力Pを加熱コイル1へ送る。このようにすることにより移動平均温度θ(これはθの移動平均)が目標温度θに等しくなるような温度フィードバック制御が行なわれる。
【0008】
なお判定部56により上記(1)式が成立しないと判定されたときには、次段の補正制御量演算部57は作動せず、温度フィードバック制御はスタートしない。
また検出温度θが、上限値を越えて大きくなったり、下限値を越えて小さくなったときには、警報部58から警報が発生される。
【0009】
次に図3を参照して第2の従来技術を説明する。この第2の従来技術は、第1の従来技術から設定器5及び制御量変換器53を除き、新たに速度検出器(パルスエンコーダ)6、条件設定器7、速度変換器59及び主制御量演算部60を加えた構成となっている。また補正制御量演算部57は次式(3)の演算をして補正制御量ΔEを求めるようになっいる。
ΔE=Kθ×(θ−θ)/θ×E+ΔE′ …(3)
但し E :主制御量
ΔE′:前回のΔEの値
【0010】
図3の従来技術では、ラインスタート時からライン速度が定格速度になる間においては、速度追従制御をする。即ち、オペレータは、切換器52をOFFにして温度フィードバック制御を停止させた状態にし、条件設定器7により、被加熱物(パイプ)の外形D及び肉厚T、目標温度θ、コイル効率ηを、演算制御部50の主制御量演算部60へ入力する。また速度検出器6は被加熱物3のライン速度Sを検出し、このライン速度Sは、速度変換器59により電気信号に変換されて、主制御量演算部60へ入力される。
【0011】
主制御量演算部60は次式(4)の演算をして主制御量Eを求める。主制御量Eは、単位時間当りの被加熱物処理重量が大きくなるほど大きくなる。
【0012】
【数1】
Figure 0003553658
【0013】
主制御量Eは加算器54を経由してインバータ2へ送られる。インバータ2は主制御量Eに比例した電力Pを加熱コイル1へ送る。このようにしてライン速度Sに応じた熱量が加熱コイル1に発生して被加熱物3が加熱される速度追従制御が行なわれる。
【0014】
オペレータは、ライン速度がほぼ定格速度に一致したと判断したら(このとき移動平均温度θは目標温度θにほぼ等しくなる)、条件設定器7により設定した各種条件を固定したままで、切換器52をONにする。このようにすることにより温度フィードバック制御が開始する。即ち、移動平均温度演算部55へ検出温度θが送られて、検出温度θの移動平均である移動平均温度θが演算される。次に判定部56により前述した式(1)の判定が行なわれる。
【0015】
前述した(1)式が成立したときには、次段の補正制御量演算部57は前述した式(3)の演算をして補正制御量ΔEを演算する。
【0016】
加算器54は、主制御量Eに補正制御量ΔEを加算して制御量Eを求める。インバータ2は制御量Eに比例した電力Pを加熱コイル1へ送る。このようにすることにより移動平均温度θ(これはθの移動平均)が目標温度θに等しくなるような温度フィードバック制御が行なわれる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
ところで図2に示す第1の従来技術には次のような問題があった。
▲1▼設定制御量Eをオペレータが手動で設定しているため、操業のノウハウが必要となり、熟練者によらなければ良品質が得られない。
▲2▼上記理由により、ラインスタートから定格速度になるまでは、オペレータの違いにより設定制御量Eの変化のさせ方に違いが生じ、製品(被加熱物)の品質にバラツキが生じる。
【0018】
また図3に示す第2の従来技術では、上記▲1▼▲2▼の問題はないが次のような問題があった。
▲3▼ラインスタートから運転停止に至るまで、制御の中にオペレータが介入できるのは条件設定のときだけであるため、ライン運転の途中で主制御量Eの値を変更することができない。したがって突発的な外乱等に対応することができなかった。
【0019】
本発明は、上記従来技術に鑑み、熟練者でなくても良好な加熱操作ができると共に、突発的な外乱等が生じてもオペレータの操作により、外乱等の影響を運転の途中で除くようにデータ変更ができる誘導加熱装置の入熱制御装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の構成は、制御量に応じた電力を出力する可変電源から電力が供給されて発熱をする加熱コイルに、被加熱物を通していくことにより被加熱物を加熱していく誘導加熱装置と、
被加熱物の送り速度であるライン速度を検出する速度検出部と、
被加熱物の物理条件,目標温度及びコイル効率を設定する条件設定部と、
操作者の操作に応じた値の介入制御量を出力する介入制御量出力部と、
条件設定器で設定した条件,速度検出部で検出されたライン速度及び介入制御量出力部から出力される介入制御量を基に主制御量を求める主制御量演算部と、
被加熱物の温度である検出温度を目標温度にするのに必要な補正制御量を求める補正制御量演算部と、
被加熱物のライン速度が一定になったかどうかを判定する比較部と、
ライン速度が一定になっていないときには前記主制御量をそのまま制御量として前記可変電源へ送り、ライン速度が一定になったら、前記主制御量に前記補正制御量を加えて得た制御量を前記可変電源へ送る加算部とを有し、
しかも、前記介入制御量出力部から出力される介入制御量は、前記主制御量演算部の演算過程において介入制御量を加味することなく求めた制御量に対して、±10%の範囲内で変動させることにより前記主制御量を導出させる値となっていることを特徴とする。
【0021】
【作用】
本発明では運転途中でも介入制御量を増減することにより主制御量の値を調整して加熱コイルによる入熱量を調整することができる。
【0022】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図1を参照して説明する。本実施例は、図3に示す従来技術に、介入制御量出力部61、介入制御量増加スイッチ62U、介入制御量減少スイッチ62D、比較部63及びメモリ64を追加した構成となっている。また、主制御量演算部60は、次式(5)の演算をして主制御量Eを求める。
【0023】
【数2】
Figure 0003553658
【0024】
本実施例では、ラインスタート時からライン速度が定格速度になる間においては、速度追従制御をする。即ち、比較部63は前回のライン速度Sと現在のライン速度Sとを比較し、その差があるときには切換器52をOFFにして温度フィードバック制御を停止する。そしてオペレータは条件設定器7により、被加熱物(パイプ)の外形D及び肉厚T、目標温度θ、コイル効率ηを、演算制御部50の主制御量演算部60へ入力する。またライン速度Sは主制御量演算部60へ入力される。
【0025】
主制御量演算部60は式(5)の演算をして主制御量Eを求める。この場合、スイッチ62U,62Dが押されないときには介入制御量出力部61からは介入制御量Hは初期値1000が出力され式(5)においてH=1000として演算が行なわれる。この介入制御量Hの値は、スイッチ62Uまたはスイッチ62Dが押されることにより、900〜1100の範囲内で変化する。
【0026】
外乱等が生じたためオペレータがスイッチ62U,62Dを押すと、介入制御量出力部61は介入制御量Hを出力する。介入制御量Hの値は、介入制御量増加スイッチ62Uを押すと増加し、介入制御量減少スイッチ62Dを押すと減少する。この介入制御量はメモリ64に記憶されると共に、主制御量演算部60に入力される。この場合には主制御量演算部60は介入制御量Hを加味して式(5)の演算をして主制御量Eを求める。
【0027】
主制御量Eは加算器54を経由してインバータ2へ送られる。インバータ2は主制御量Eに比例した電力Pを加熱コイル1へ送る。このようにして主制御量Eに応じた熱量が加熱コイル1に発生して被加熱物3が加熱される。よってスイッチ62U,62Dを押さないときにはライン速度Sに応じて被加熱物3が加熱され、スイッチ62U,62Dを押したとときには更に介入制御量Hを加味して加熱が行なわれ外乱等の影響を除くことができる。
【0028】
ライン速度が定格速度になり、ライン速度Sの前回値と現在値とが等しくなったことを比較部63が判定したら、比較部63により切換部52がONにされる。このようになると温度フィールドバック制御が開始する。即ち、移動平均温度演算部55へ検出温度θが送られて、検出温度θの移動平均である移動平均温度θが演算される。次に判定部56により前述した式(1)の判定が行なわれる。
【0029】
前述した(1)式が成立したときには、次段の補正制御量演算部57は前述した式(3)の演算をして補正制御量ΔEを演算する。
【0030】
加算器54は、主制御量Eに補正制御量ΔEを加算して制御量Eを求める。インバータ2は制御量Eに比例した電力Pを加熱コイル1へ送る。このようにすることにより移動平均温度θ(これはθの移動平均)が目標温度θに等しくなるような温度フィードバック制御が行なわれる。
【0031】
ライン速度が定格速度になっているときに、スイッチ62U,62Dを押さないときには、主制御量演算部60は介入制御量Hを1000として式(5)の演算を行なって主制御量Eを出力する。また外乱等により被加熱物3の温度が低い状態になるときにはオペレータが介入制御量増加スイッチ62Uを押すことにより、大きな値の介入制御量Hが生じ、この介入制御量Hを加味した主制御量Eが出力され、加熱コイル1の発熱量が介入制御量Hの分だけ増加し、被加熱物3の温度が目標温度θとなる。逆に外乱等により被加熱物3の温度が高い状態になるときにはオペレータが介入制御量減少スイッチ62Dを押すことにより、介入制御量Hは小さくなり、主制御量Eが小さくなり、加熱コイル1の発熱量が減じ、外乱による影響を除去して被加熱物3の温度が目標温度θとなる。
【0032】
結局、外乱等がないときには図3に示す従来と同じ温度制御をし、外乱等が生じて被加熱物3の温度が目標温度θからズレそうになったときには、スイッチ62U,62Dを操作することにより加熱コイル1の発熱量を運転途中であっても調整することができ、被加熱物3の温度を目標温度θにすることができる。
【0033】
なおメモリ64に記憶した介入制御Hを用いて、次回の操業では設定条件を変えれば、次回の操業ではスイッチ62U,62Dを操作することなく外乱等による影響を除くことができる。
【0034】
【発明の効果】
以上実施例と共に具体的に説明したように、本発明によれば、オペレータの操作により介入制御量を主制御量演算装置に入力することができるため、ライン運転中であっても主制御量を変更することが可能となり、突発的な外乱等が生じてもその影響を除くことができ、良好な入熱制御ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック構成図。
【図2】従来技術を示すブロック構成図。
【図3】従来技術を示すブロック構成図。
【符号の説明】
1 加熱コイル
2 インバータ
3 被加熱物
4 温度計
5 設定器
6 速度検出器
7 条件設定器
50 演算制御部
51 温度変換器
52 切換器
53 制御量変換器
54 加算器
55 移動平均温度演算部
56 判定部
57 補正制御量演算部
58 警報部
59 速度変換器
60 主制御量演算部
61 介入制御量出力部
62U 介入制御量増加スイッチ
62D 介入制御量減少スイッチ
63 比較部
64 メモリ
制御量 E
設定制御量
ΔE 補正制御量
主制御量
θ 検出温度
θ 移動平均温度
θ 目標温度
ライン速度
H 介入制御量

Claims (1)

  1. 制御量に応じた電力を出力する可変電源から電力が供給されて発熱をする加熱コイルに、被加熱物を通していくことにより被加熱物を加熱していく誘導加熱装置と、
    被加熱物の送り速度であるライン速度を検出する速度検出部と、
    被加熱物の物理条件,目標温度及びコイル効率を設定する条件設定部と、
    操作者の操作に応じた値の介入制御量を出力する介入制御量出力部と、
    条件設定器で設定した条件,速度検出部で検出されたライン速度及び介入制御量出力部から出力される介入制御量を基に主制御量を求める主制御量演算部と、
    被加熱物の温度である検出温度を目標温度にするのに必要な補正制御量を求める補正制御量演算部と、
    被加熱物のライン速度が一定になったかどうかを判定する比較部と、
    ライン速度が一定になっていないときには前記主制御量をそのまま制御量として前記可変電源へ送り、ライン速度が一定になったら、前記主制御量に前記補正制御量を加えて得た制御量を前記可変電源へ送る加算部とを有し、
    しかも、前記介入制御量出力部から出力される介入制御量は、前記主制御量演算部の演算過程において介入制御量を加味することなく求めた制御量に対して、±10%の範囲内で変動させることにより前記主制御量を導出させる値となっていることを特徴とする誘導加熱装置の入熱制御装置。
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