JP3552698B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は主として一般家庭または事務所等で使用される電気湯沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気湯沸かし器は図5に示すようであった。略円筒状のステンレス鋼板等で形成された容器1の底部に、加熱手段であるヒーター2を密着させてある。送水装置である遠心ポンプ3は電動機4で駆動され、一端を容器1底部に連通し、他端を遠心ポンプ3に連通して容器1外周近傍に垂直に上方に伸設した透明なガラスの円筒で形成された送水管5に連通し、さらに転倒流出防止弁6を介して吐出口7に連通している。容器1と遠心ポンプ3と送水管5とは、厚さ0.3mmの鋼板で円筒状に形成された外郭8に内蔵されている。外郭8の送水管5に対峙した位置には上下方向に長い縦長の穴部9を設けて、穴部9の外周を一段凹形状にして貼り付け部10を形成してある。貼り付け部10の凹形状に合わせて厚さ0.3mmのPET樹脂フィルム等で形成され水位目盛り等が印刷された透明窓11が接着材12を介して貼り付け部10に水密的に張り付けてある。
【0003】
以上のように構成された電気湯沸かし器において、容器1に水を入れると遠心ポンプ3を介して送水管5にも水が浸入し、容器1の水位と同じ位置の水位を示して止まる。外部からは透明窓11を介して送水管5を見ることができ、容器1内の水量を知ることができる。
【0004】
透明窓11は送水管5近傍の本体内が見えないように出来るだけ透明部を送水管5の太さに近い幅にしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の構成では、送水管5の後方に容器1等の内蔵物が見えてしまう構成であった。
【0006】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、送水管を見やすくするために窓部を広く構成しても内蔵物が見えない構成とし、また、組立性も簡便な電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の一つの手段は、上方を開口した有底状容器と、前記容器内の液体を加熱する加熱手段と、前記容器底部または底部近傍に送水装置を介して下端を開口し上端を外方に開口した送水管と、前記容器と送水装置と送水管とを内蔵する外郭と、前記外郭の送水管に対峙する位置に設けた穴部と、透明な窓部と、前記送水管と容器との間の位置に設けた化粧板と、前記外郭の穴部内方に伸設された一対の上下方向に平行な位置決めリブとで構成し、前記送水管の上端に連通パッキンを嵌着し下端にケースパッキンを嵌着して構成し、前記化粧板は前記連通パッキンとケースパッキンに挟持されるとともに、前記位置決めリブが前記化粧板の外側を挟持する電気湯沸かし器とする。これにより、内蔵物が見えないデザイン性の優れた電気湯沸かし器が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、上方を開口した有底状容器と、前記容器内の液体を加熱する加熱手段と、前記容器底部または底部近傍に送水装置を介して下端を開口し上端を外方に開口した送水管と、前記容器と送水装置と送水管とを内蔵する外郭と、前記外郭の送水管に対峙する位置に設けた穴部と、透明な窓部と、前記送水管と容器との間の位置に設けた化粧板と、前記外郭の穴部内方に伸設された一対の上下方向に平行な位置決めリブとで構成し、前記送水管の上端に連通パッキンを嵌着し下端にケースパッキンを嵌着して構成し、前記化粧板は前記連通パッキンとケースパッキンに挟持されるとともに、前記位置決めリブが前記化粧板の外側を挟持されたものであり、内蔵物が見えないデザイン性の優れた電気湯沸かし器が得られる作用を有する。
【0009】
【実施例】
(実施例1)
以下に本発明の第1の実施例について、図1〜図3を参照しながら説明する。21は略円筒状に形成され底部に流出口24を有したステンレス鋼板等で形成された容器である。容器21はその上部開口部全周に設けたフランジ22を上枠23に係止してある。25は容器21下面に固定された加熱手段である扁平なヒーターである。容器21下方には流出口24に一端を連通した送水装置である遠心ポンプ26が位置し、他端をシリコンゴム等で形成されたS字状の接続パッキン27を介してポリサルフォン樹脂等の透明樹脂で形成された略円筒状のフィルターケース28の下部に連通している。
【0010】
29はフィルターケース28上部に嵌合載置された凹状のケースカバーであり、ケースカバー29には複数のスリット30が設けてあり、フィルターケース28内と上方を連通している。31はケースカバー29を載置したフィルターケース28の上部を覆い水密的にシールするケースパッキンであり、中央に嵌合穴32が設けてある。
【0011】
33はフィルターケース28に内蔵された球状の麦飯石であり、フィルターケース28容積の約半分の量が収容されている。
【0012】
34は容器21近傍に鉛直に伸びた円筒状の送水管であり、透明なガラス管で形成されている。送水管34の容器21側には送水管34の長手方向に対して約5度から30度の角度を持った第1の印刷35である黒色の縞模様が印刷してある。さらに第1の印刷35の上には第2の印刷36である白色の塗料が塗布してある。第1の印刷35および第2の印刷36の範囲は、送水管34の容器21側の約150度である。特に第2の印刷36により送水管34を介して容器21は見えないこととなる。
【0013】
37は連通パッキン38を介して送水管34の上端と連通する吐出部である。吐出部37は一端を送水管34に連通しながら、通常は送水管34を容器21上部に連通して開口している。吐出部37はバネ39で上方に付勢された操作つまみ40と連動している。操作つまみ40を押すと、容器21への開口を閉塞して送水管34と吐出口41を連通すると同時に、吐出部37の開口面積を大きくする。押す力を小さくすると、バネ39の反発力により操作つまみ40が上昇して送水管34と吐出口41の間の吐出部37の開口面積は小さくなり、やがて送水管34と容器21上部が連通する。つまり、湯の給湯については吐出部37の開口面積に比例して吐出口41から吐出する湯の勢いが制御されることとなる。
【0014】
42は容器21と送水管34を内蔵したポリプロピレン樹脂等で形成され、上方を開口して外郭端部43を形成した外郭である。外郭42の固定は前記容器21の底部にねじ(図示せず)で螺着して上枠23に係止されたフランジ部22を下方向に引っ張ることで外郭端部43を上枠23に押接して固定される。外郭42の組み立てには、一般に容器21下方向から容器21上方向に容器21に沿ってセットする。外郭42には送水管34を挟んで容器21に対峙する位置に縦長の穴部44が設けてある。穴部44の外周には外郭42表面から均一に一段凹状の段部45が設けてある。穴部44上部の一部を凹状にして上係合部46を形成してある。段部45下部には外郭42に食い切りで下嵌合穴47が形成してある。48は外郭42の穴部44内方に伸設された一対の上下方向に平行な位置決めリブで段部45裏面近傍に位置する。
【0015】
49は段部45と相似形状で段部45に嵌合する透明なアクリル樹脂等で形成された略剛体である窓部である。窓部49は光学的に凸レンズ形状であり、外方から窓部49を介して本体内を見ると内部が拡大されて見える。窓部49下部には下嵌合穴47に嵌合する下突部50が伸設してあり、窓部49上部には上係合部46に係止する上係合爪51が伸設してある。窓部49の外面にはPETフィルム等で形成された印刷面52が形成してあり、フィルターケース28前面に下のぞき窓53と、送水管34前面に上のぞき窓54が各々独立して透明に形成されている。他の部分には不透明な印刷部55が設けてある。印刷部55には水位目盛り56等が印刷してある。
【0016】
窓部49の外郭42側には略外周に若干の弾性を有した両面テープ57が張り付けてあり外郭42との水密性を確保する。
【0017】
窓部49の組立は外郭42の下嵌合穴47に下突部50を嵌合し、上係合部46に上係合爪51を上係合爪51の若干の弾性を利用して嵌合させる。このとき両面テープ57は窓部49と外郭42に各々接着して水密的に窓部49と外郭42の段部45とを接着することとなる。
【0018】
58はケースパッキン31上に備えられて中央に貫通穴59を形成し、左右に係合切り欠き60が設けてある保持板であり、外周の保持爪61でケースパッキン31に回転方向に固定されるとともに、送水管34が貫通穴59を貫通してケースパッキン31の嵌合穴32に水密的に嵌合する。62は送水管34上方に一対の爪63で主体的に嵌着し保持板58の係合切り欠き60に係合して位置を保持される化粧板であり、印刷鋼板等で形成されている。化粧板62の上下方向の位置決めは連通パッキン38と保持板58に挟まれて位置決めされる。化粧板62の左右方向の位置決めは外郭42の位置決めリブ48に約0.5mm程度のわずかな隙間を維持して化粧板62が位置するように形状と位置関係を設定しておく。
【0019】
化粧板62の位置決めは外郭42を上枠23にセットするときに同時に位置決めされる。すなわち、上枠23にセットされた容器21に沿って外郭42を下方向から上方向にセットするとき位置決めリブ48が化粧板62の外側を挟むようにガイドしながらセットされるので外郭42が上枠23にセットされた時点で同時に化粧板62も外郭42の位置決めリブ48により水平方向の位置決めがされることとなる。
【0020】
64は容器21上方を閉じる蓋であり、容器21内に給水するときは後方のヒンジ部65を中心にヒンジ部65と反対に位置するロック部66の嵌着を操作して開閉して行う。
【0021】
67は制御回路であり、ヒーター25への通電や保温制御や給湯時の遠心ポンプ26駆動等の電気的制御を行う。
【0022】
上記構成において、ロック部66を操作して蓋64をヒンジ部65を中心にして回転させて開き容器21に水を給水する。制御回路67がヒーター25への通電を制御して湯を沸かす。湯沸かしの途中で制御回路67は遠心ポンプ26を駆動する。容器21内の水は送水管34を通って吐出部を介してやがて送水管34と連通している容器21上部に還流する。
【0023】
このときフィルターケース28内の麦飯石33は還流する湯によって撹拌されて、湯に接して湯に含まれる金属イオン等を吸着する。この様子は窓部49の下のぞき窓53を介して見ることができる。やがて湯が沸騰すると、制御回路67は湯を適温に保温する。湯を所望のときは遠心ポンプ26を駆動し、同時に操作つまみ40を押して吐出部37の開口面積を調整しながら吐出口41より湯を給湯する。必要量の湯が得られると操作つまみ40を離す。操作つまみ40はバネ39の付勢力により上方に押し返されて元の位置に戻る。遠心ポンプ26が停止して給湯が完了する。水垢等による麦飯石33の汚れは下のぞき窓53を介して確認することができる。
【0024】
送水管34内の水位は容器21内の水位と同じ水位を維持しているから、容器21内の水量を確認するには外方から送水管34の水位を確認すれば良い。容器21内の水量は窓部49の印刷部55に印刷された水位目盛り56と送水管34の水位から知ることができる。送水管34内に水が有る部分と水が無い部分では送水管34と水との合成屈折率と送水管34のみの屈折率が異なるために、第1の印刷35の見え方が異なる。水の無い上部は第1の印刷35の縞模様が比較的小さく見え、水の有る下部は第1印刷35の縞模様が大きく見えることとなり、容器21内の水量が分かる。また、窓部49には凸レンズ効果があるのでより水位が見やすい。さらに、下突部50が下嵌合穴47に嵌合されて上係合爪51が上係合部46に嵌着されて窓部49が外郭42の段部45に正確に嵌合しているので、水位と水位目盛り56が正確に一致し、容器21内の水量を一段と正確に知ることができる。
【0025】
以上のように本実施例によれば、窓部49の凸レンズ効果で水の有無の様子が拡大されるので見やすくなる。さらに、窓部49は外郭42に長手方向に第1に下部の下嵌合穴47には下突部50を嵌合し、第2に上部の上係合部46に上係合爪51を嵌着して窓部49と外郭42とを確実に嵌着し、送水管34と窓部49の位置関係を正確に固定してレンズ効果で拡大して見える大きさを均一に維持する。
【0026】
また、第2の印刷36により第1の印刷35の縞模様の間から本体内の内蔵物が見えないのでデザイン性が向上する。
【0027】
また、第1の印刷35と第2の印刷36の色を調整してコントラストを調整することで送水管34内の水位の見やすさを調整することが出来る。
【0028】
また、化粧板62を送水管34に主体的に嵌着することで化粧板62の位置決めが送水管34により決まり、シリコンゴム等で形成されている接続パッキン27とケースパッキン31に不要な応力を加えることなく接続パッキン27とケースパッキン31の耐久性が向上する。
【0029】
また、化粧板62と送水管34以外の部品を追加することなく簡便に位置を決めることが出来る。
【0030】
また、送水管34を基準に化粧板62の位置決めをするために送水管34と化粧板62の位置ずれを簡便に防止することができる。
【0031】
さらに、外郭42の位置決めリブ48で化粧板62の水平方向の位置決めが組み立てと同時に完了するので化粧板62と外郭42の位置決め作業をすることなく正確にかつ確実に位置決めすることができる。
【0032】
なお、本実施例ではフィルターケース28に麦飯石33を収納したが、ミネラル材を収納しても良く、また活性炭等を収納しても良い。要は浄水効果のある材料を収納して還流する湯に触れさせることである。
【0033】
また、本実施例では位置決めリブ48と化粧板62の位置関係を化粧板62の外側に位置決めリブ48が位置するようにしたが、逆に化粧板62で位置決めリブ48を挟む位置関係にしてもよく、要は外郭42のセット時に水平方向の位置決めを化粧板62と位置決めリブ48とで行えればよい。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明の電気湯沸かし器は、送水管の後方にある容器を隠す化粧板を簡便に固定することができ、内蔵物が見えないデザイン性の優れた電気湯沸かし器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気湯沸かし器の部分組み立て斜視図
【図2】本発明の第1の実施例を示す電気湯沸かし器の断面図
【図3】本発明の第1の実施例を示す電気湯沸かし器の部分断面図
【図4】従来の実施例を示す電気湯沸かし器の断面図
【符号の説明】
21 容器
25 ヒーター(加熱手段)
26 遠心ポンプ(送水手段)
31 ケースパッキン
34 送水管
38 連通パッキン
42 外郭
44 穴部
49 窓部
62 化粧板
Claims (1)
- 上方を開口した有底状容器と、前記容器内の液体を加熱する加熱手段と、前記容器底部または底部近傍に送水装置を介して下端を開口し上端を外方に開口した送水管と、前記容器と送水装置と送水管とを内蔵する外郭と、前記外郭の送水管に対峙する位置に設けた穴部と、透明な窓部と、前記送水管と容器との間の位置に設けた化粧板と、前記外郭の穴部内方に伸設された一対の上下方向に平行な位置決めリブとで構成し、前記送水管の上端に連通パッキンを嵌着し下端にケースパッキンを嵌着して構成し、前記化粧板は前記連通パッキンとケースパッキンに挟持されるとともに、前記位置決めリブが前記化粧板の外側を挟持する電気湯沸かし器。
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