JP3550750B2 - ブラシレスモータ - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、民生機器や産業機器などの駆動源として用いられるブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ブラシレスモータは民生機器,産業機器の普及にともない、小型化、高効率化、高信頼性化、低コスト化が要望されている。
【0003】
以下、図面を参照しながら従来のブラシレスモータについて説明する。
図3、図4は、従来のブラシレスモータの構成を示すものであり、図3は断面図、図4は駆動制御基板を二体に分離して固定するように構成したモータの斜視図である。
【0004】
図において、1はモータの回転軸、2はN,S極に交互に着磁された永久磁石であり、1、2はロータフレーム3に固定されモータの回転子を形状している。固定子は積層鉄芯4に複数相の固定子巻線18を捲装し、前記永久磁石2と対向するように配設されている。
【0005】
5は永久磁石2からの磁束により回転子の位置を検出する位置検出用センサで、6は固定子巻線18に給電制御を行う駆動制御基板であり、前記位置検出用センサ5は駆動制御基板6に固定されるとともに電気的に接続されている。
【0006】
7は取り付けハウジングであり、固定子、駆動制御基板が固定されるとともに軸受部が形成され、回転軸1が支承されるとともに回転子が回転自在に支持されている。
【0007】
一方、回転力を外部に伝達する樹脂製ギア8は、回転軸1に形成されたローレット部9に圧入固定されている。
【0008】
図4はモータの駆動制御基板6を二つに分離して、取り付けハウジングに固定する構成としたもので、一方の駆動制御基板は回転軸に対し水平に固定し、二つの基板はリード線13で接続されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、モータの駆動制御基板は電子部品の実装スペースを確保するため回転子の外周部に張り出すこととなり、駆動制御基板のサイズが径方向に増大し、モータが使用される機器の軽薄短小化のニーズに合致しないという問題点を有していた。
【0010】
さらには、駆動制御基板を二体化して軸方向に収納固定し、径方向の張り出しをおさえたり、駆動制御基板を速度検出部と駆動制御部に二体化して駆動制御部の基板をセット側に取り付け固定するなどの小型化構造とした場合、それぞれの基板を別々に組立および搬送しなければならず、加工コスト、搬送コストの増大や、取り付けハウジングへの固定作業の複雑化などを招き経済性を損ねるという問題点を有していた。
【0011】
本発明はこのような問題点を解決するもので、高効率、高信頼性、小型化が実現でき、経済性を損ねることのないブラシレスモータを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
モータの駆動制御基板を、二つに分割可能な分割溝または複数の孔を連ねた割型基板とし、分割部はフレキシブルなリード線で接続されるとともに、取り付けハウジングの回転軸に対し垂直な面に一体に固定される際、一方の回転軸に対し水平な面との干渉部を切り欠くように切り欠き部を形成し、前記取り付けハウジングの垂直な面に固定後前記駆動制御基板を分割し、前記取り付けハウジングの水平な面に略L字型に固定するという構成を備えたものである。
【0013】
【作用】
上記の構成によって、駆動制御基板の組立加工を一体化して加工することができ、かつモータ組立も容易で自動化可能な構造とすることができ、組立後基板を分割しロータ側面に固定する構成や、ユーザ納入後基板を分割し固定する構成とすることで小型化が可能となり、搬送コストも削減できるなど経済性に優れた小型化構造を提供できる。
【0014】
【実施例】
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
図1、図2(a),図2(b)は、本発明の一実施例におけるブラシレスモータの構成を示すものであり、図1は断面図、図2(a)は駆動制御基板とモータ取り付けハウジングとの取り付け関係を示す説明図、図2(b)は駆動制御基板に分割溝を設け、速度検出部と駆動制御部に分割可能な基板構成としたことを示す斜視図である。
【0016】
図1において、1はモータの回転軸、2はN,S極に交互に着磁された永久磁石であり、回転軸1、永久磁石2はロータフレーム3に固定され、モータの回転子を形成している。固定子は、積層鉄芯4に複数相の固定子巻線18を捲装し前記永久磁石2と対向するように配設されている。
【0017】
5は永久磁石2からの磁束により回転子の位置を検出する位置検出用センサで、6は固定子巻線18に給電制御を行う駆動制御基板であり、前記位置検出用センサ5は駆動制御基板6に固定されるとともに電気的に接続されている。
【0018】
7は取り付けハウジングであり、固定子,駆動制御基板が固定されるとともに軸受部が形成され、回転軸1が支承されるとともに回転子が回転自在に支持されている。
【0019】
一方、回転力を外部に伝達する樹脂製ギア8は、回転軸1に形状されたローレット部9に圧入固定されているとともに金属製リング10が前記回転軸に圧入し樹脂製ギア8に当接する位置で固定されている。
【0020】
駆動制御基板6は分割溝12を有し、分割部はフレキシブルなリード線13で接続されているとともに電子部品14が実装されている。
【0021】
また、図2(a)に示すように、駆動制御基板は二つに分割可能な分割溝を有し、分割部はフレキシブルなリード線で接続されるとともに取り付けハウジングの回転軸に対し垂直な面7aに一体に固定される際、一方の回転軸に対して水平な面7bとの干渉部を切り欠くように切り欠き部15を形成し、前記取り付けハウジングの7a面に固定後前記駆動制御基板を分割し、7b面に略L字型に固定するという構成や、図2(b)に示すように駆動制御基板を速度検出部16と駆動制御部17に分割可能な基板構成とし、モータに一体に組立てユーザ納入後基板を分割し固定するなどの構成とすることで、モータの径方向に張り出しのない小型な構造とすることができ、基板の加工コストの低減,モータ組立工数の削減,搬送コストの削減など、経済性に優れた小型化構造を提供できる。
【0022】
また、実施例における駆動制御基板の分割溝を複数の孔を連ねた割型基板としてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明は、駆動制御基板に分割可能な分割溝を設け速度検出部と駆動制御部に分割可能な基板構成としたり、駆動制御基板の分割部はフレキシブルなリード線で接続するとともに取り付けハウジングの回転軸に対し垂直な面に一体に固定される際、一方の回転軸に対し水平な面との干渉部を切り欠くように切り欠き部を形状し、垂直な面に固定後駆動制御基板を分割し、取り付けハウジングの水平な面に略L字型に固定するという構成により、励磁磁界による位置検出信号のずれを補正するとともに、取り付け信頼性を向上し駆動制御基板の組立加工を一体化して加工することができ、ロスをなくした高効率なモータを実現し、かつモータ組立も容易で自動化可能な構造とすることができ、組立後基板を分割しロータ側面に固定する構成や、ユーザ納入後基板を分割し固定する構成とすることで小型化が可能となり、加工,組立,搬送コストの低減ができるなど小型、高効率、高信頼性を有する経済性に優れたブラシレスモータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるブラシレスモータの断面図
【図2】(a)は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの駆動制御基板とモータ取り付けハウジングとの取り付け関係を示す説明図
(b)は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの駆動制御基板に分割溝を設け、速度検出部と駆動制御部に分割可能な基板構成としたことを示す説明図
【図3】従来のブラシレスモータの構成を示す断面図
【図4】従来のブラシレスモータの駆動制御基板を二体に分離して固定するように構成したモータの斜視図
【符号の説明】
1 回転軸
2 永久磁石
3 ロータフレーム
4 積層鉄芯
5 位置検出用センサ
6 駆動制御基板
7 取り付けハウジング
7a 取り付けハウジングの回転軸に対して垂直な面
7b 取り付けハウジングの回転軸に対して水平な面
8 樹脂製ギア
9 ローレット部
10 金属製リング
12 分割溝
13 リード線
14 電子部品
15 切り欠き部
16 速度検出部
17 駆動制御部
18 固定子巻線
【産業上の利用分野】
本発明は、民生機器や産業機器などの駆動源として用いられるブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ブラシレスモータは民生機器,産業機器の普及にともない、小型化、高効率化、高信頼性化、低コスト化が要望されている。
【0003】
以下、図面を参照しながら従来のブラシレスモータについて説明する。
図3、図4は、従来のブラシレスモータの構成を示すものであり、図3は断面図、図4は駆動制御基板を二体に分離して固定するように構成したモータの斜視図である。
【0004】
図において、1はモータの回転軸、2はN,S極に交互に着磁された永久磁石であり、1、2はロータフレーム3に固定されモータの回転子を形状している。固定子は積層鉄芯4に複数相の固定子巻線18を捲装し、前記永久磁石2と対向するように配設されている。
【0005】
5は永久磁石2からの磁束により回転子の位置を検出する位置検出用センサで、6は固定子巻線18に給電制御を行う駆動制御基板であり、前記位置検出用センサ5は駆動制御基板6に固定されるとともに電気的に接続されている。
【0006】
7は取り付けハウジングであり、固定子、駆動制御基板が固定されるとともに軸受部が形成され、回転軸1が支承されるとともに回転子が回転自在に支持されている。
【0007】
一方、回転力を外部に伝達する樹脂製ギア8は、回転軸1に形成されたローレット部9に圧入固定されている。
【0008】
図4はモータの駆動制御基板6を二つに分離して、取り付けハウジングに固定する構成としたもので、一方の駆動制御基板は回転軸に対し水平に固定し、二つの基板はリード線13で接続されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、モータの駆動制御基板は電子部品の実装スペースを確保するため回転子の外周部に張り出すこととなり、駆動制御基板のサイズが径方向に増大し、モータが使用される機器の軽薄短小化のニーズに合致しないという問題点を有していた。
【0010】
さらには、駆動制御基板を二体化して軸方向に収納固定し、径方向の張り出しをおさえたり、駆動制御基板を速度検出部と駆動制御部に二体化して駆動制御部の基板をセット側に取り付け固定するなどの小型化構造とした場合、それぞれの基板を別々に組立および搬送しなければならず、加工コスト、搬送コストの増大や、取り付けハウジングへの固定作業の複雑化などを招き経済性を損ねるという問題点を有していた。
【0011】
本発明はこのような問題点を解決するもので、高効率、高信頼性、小型化が実現でき、経済性を損ねることのないブラシレスモータを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
モータの駆動制御基板を、二つに分割可能な分割溝または複数の孔を連ねた割型基板とし、分割部はフレキシブルなリード線で接続されるとともに、取り付けハウジングの回転軸に対し垂直な面に一体に固定される際、一方の回転軸に対し水平な面との干渉部を切り欠くように切り欠き部を形成し、前記取り付けハウジングの垂直な面に固定後前記駆動制御基板を分割し、前記取り付けハウジングの水平な面に略L字型に固定するという構成を備えたものである。
【0013】
【作用】
上記の構成によって、駆動制御基板の組立加工を一体化して加工することができ、かつモータ組立も容易で自動化可能な構造とすることができ、組立後基板を分割しロータ側面に固定する構成や、ユーザ納入後基板を分割し固定する構成とすることで小型化が可能となり、搬送コストも削減できるなど経済性に優れた小型化構造を提供できる。
【0014】
【実施例】
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
図1、図2(a),図2(b)は、本発明の一実施例におけるブラシレスモータの構成を示すものであり、図1は断面図、図2(a)は駆動制御基板とモータ取り付けハウジングとの取り付け関係を示す説明図、図2(b)は駆動制御基板に分割溝を設け、速度検出部と駆動制御部に分割可能な基板構成としたことを示す斜視図である。
【0016】
図1において、1はモータの回転軸、2はN,S極に交互に着磁された永久磁石であり、回転軸1、永久磁石2はロータフレーム3に固定され、モータの回転子を形成している。固定子は、積層鉄芯4に複数相の固定子巻線18を捲装し前記永久磁石2と対向するように配設されている。
【0017】
5は永久磁石2からの磁束により回転子の位置を検出する位置検出用センサで、6は固定子巻線18に給電制御を行う駆動制御基板であり、前記位置検出用センサ5は駆動制御基板6に固定されるとともに電気的に接続されている。
【0018】
7は取り付けハウジングであり、固定子,駆動制御基板が固定されるとともに軸受部が形成され、回転軸1が支承されるとともに回転子が回転自在に支持されている。
【0019】
一方、回転力を外部に伝達する樹脂製ギア8は、回転軸1に形状されたローレット部9に圧入固定されているとともに金属製リング10が前記回転軸に圧入し樹脂製ギア8に当接する位置で固定されている。
【0020】
駆動制御基板6は分割溝12を有し、分割部はフレキシブルなリード線13で接続されているとともに電子部品14が実装されている。
【0021】
また、図2(a)に示すように、駆動制御基板は二つに分割可能な分割溝を有し、分割部はフレキシブルなリード線で接続されるとともに取り付けハウジングの回転軸に対し垂直な面7aに一体に固定される際、一方の回転軸に対して水平な面7bとの干渉部を切り欠くように切り欠き部15を形成し、前記取り付けハウジングの7a面に固定後前記駆動制御基板を分割し、7b面に略L字型に固定するという構成や、図2(b)に示すように駆動制御基板を速度検出部16と駆動制御部17に分割可能な基板構成とし、モータに一体に組立てユーザ納入後基板を分割し固定するなどの構成とすることで、モータの径方向に張り出しのない小型な構造とすることができ、基板の加工コストの低減,モータ組立工数の削減,搬送コストの削減など、経済性に優れた小型化構造を提供できる。
【0022】
また、実施例における駆動制御基板の分割溝を複数の孔を連ねた割型基板としてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明は、駆動制御基板に分割可能な分割溝を設け速度検出部と駆動制御部に分割可能な基板構成としたり、駆動制御基板の分割部はフレキシブルなリード線で接続するとともに取り付けハウジングの回転軸に対し垂直な面に一体に固定される際、一方の回転軸に対し水平な面との干渉部を切り欠くように切り欠き部を形状し、垂直な面に固定後駆動制御基板を分割し、取り付けハウジングの水平な面に略L字型に固定するという構成により、励磁磁界による位置検出信号のずれを補正するとともに、取り付け信頼性を向上し駆動制御基板の組立加工を一体化して加工することができ、ロスをなくした高効率なモータを実現し、かつモータ組立も容易で自動化可能な構造とすることができ、組立後基板を分割しロータ側面に固定する構成や、ユーザ納入後基板を分割し固定する構成とすることで小型化が可能となり、加工,組立,搬送コストの低減ができるなど小型、高効率、高信頼性を有する経済性に優れたブラシレスモータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるブラシレスモータの断面図
【図2】(a)は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの駆動制御基板とモータ取り付けハウジングとの取り付け関係を示す説明図
(b)は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの駆動制御基板に分割溝を設け、速度検出部と駆動制御部に分割可能な基板構成としたことを示す説明図
【図3】従来のブラシレスモータの構成を示す断面図
【図4】従来のブラシレスモータの駆動制御基板を二体に分離して固定するように構成したモータの斜視図
【符号の説明】
1 回転軸
2 永久磁石
3 ロータフレーム
4 積層鉄芯
5 位置検出用センサ
6 駆動制御基板
7 取り付けハウジング
7a 取り付けハウジングの回転軸に対して垂直な面
7b 取り付けハウジングの回転軸に対して水平な面
8 樹脂製ギア
9 ローレット部
10 金属製リング
12 分割溝
13 リード線
14 電子部品
15 切り欠き部
16 速度検出部
17 駆動制御部
18 固定子巻線
Claims (2)
- モータの回転軸に対し、垂直な面と水平な面を有するモータの取り付けハウジングに、前記モータの駆動制御基板を取り付けてなる基板の取り付け構造において、前記駆動制御基板は二つに分割可能な分割溝を有し、分割部はフレキシブルなリード線で接続されるとともに、前記取り付けハウジングの垂直な面に一体に固定される際、一方の水平な面との干渉部を切り欠くように切り欠き部が形成され、前記取り付けハウジングの垂直な面に固定後前記駆動制御基板を分割し、前記取り付けハウジングの水平な面に略L字型に固定することを特徴としたブラシレスモータ。
- 基板の分割方法が複数の孔を連ねた割型基板とした請求項1記載のブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23289494A JP3550750B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23289494A JP3550750B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ブラシレスモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0898491A JPH0898491A (ja) | 1996-04-12 |
JP3550750B2 true JP3550750B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=16946513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23289494A Expired - Fee Related JP3550750B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3550750B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE1130047A1 (sv) * | 2011-05-22 | 2012-11-20 | Johan Linder | Motorenhet innefattande en borstlös DC-motor med styrelektronik |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23289494A patent/JP3550750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0898491A (ja) | 1996-04-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040115 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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