JP3550585B2 - 移動型タンク - Google Patents

移動型タンク Download PDF

Info

Publication number
JP3550585B2
JP3550585B2 JP19477794A JP19477794A JP3550585B2 JP 3550585 B2 JP3550585 B2 JP 3550585B2 JP 19477794 A JP19477794 A JP 19477794A JP 19477794 A JP19477794 A JP 19477794A JP 3550585 B2 JP3550585 B2 JP 3550585B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
weighing machine
screw conveyor
arc
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19477794A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0840493A (ja
Inventor
忠男 中原
久 増田
昭男 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Engineering Corp
Original Assignee
Taiheiyo Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiheiyo Engineering Corp filed Critical Taiheiyo Engineering Corp
Priority to JP19477794A priority Critical patent/JP3550585B2/ja
Publication of JPH0840493A publication Critical patent/JPH0840493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3550585B2 publication Critical patent/JP3550585B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、現場においてセメント等の粉体を収納し、ここから取り出した粉体を計量して排出する移動型タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
セメント等を使用する現場によっては、ミキサー車が入りにくい僻地である場合があり、あるいは現場でのセメント等の使用期間が短く、点々と移動してその都度現場にてセメントを使用する必要がある場合がある。上記必要性により移動型タンクが用いられている。
【0003】
図5は従来装置の概要構成図であり、これによって従来装置を説明する。1は円筒型タンク(以下、タンクと称す)であり、これを現場に移送して図示のように直立させ、外部からセメント等を収納し、必要量を取り出すようになっている。先ず、2は圧送受入パイプであって下方にある入口(図示せず)から、前記圧送受入パイプ2を経由して図示矢印に従い上方からタンク内に収納される。
【0004】
圧送されてきたセメントがタンク内に落下するとき粉塵が発生するが、これはバックフィルター3を介して外部へ放出される。タンク内に収納されたセメントは必要の都度、漏斗部4を介して下部に集め、これを横送りスクリューコンベア5と竪型スクリューコンベア6とによって計量機7内に移送し、ここで計量して所定量とした後、ミキサー8に排出するような構成になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来装置は計量機7がタンク1の外壁に固定されて突出しているため、これを横倒して運搬するにしても一体で運ぶことができず、別個に送って現場で取り付けており不便であった。又、現場に設置されたミキサー等に排出するにはミキサーの容量に適合した計量機をその都度必要とする。なお、計量機の種類としては200kg,300kg,500kg,1000kg等があり、しかもこれらは各タンクに専用として固定されている。
【0006】
したがって、計量機のみの交換は簡単にはできないためタンクと共に交換することとなって不都合であった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、タンクに対して必要量の計量機の取り付け,取り外しが容易にでき、コンパクトで移動が容易であるばかりか、安価で効率的な移動型タンクを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の[請求項1]に係る移動型タンクは、粉体等を貯蔵するタンク本体と、このタンク本体内に粉体を圧送するための圧送受入パイプと、タンク内部に貯蔵された粉体を移送するための竪型スクリューコンベアと、前記移送された粉体を計量する計量機と、粉塵を排出するバッグフィルター及びレベル計を有する移動型のタンクにおいて、タンク上面から所定距離の範囲で円弧状切欠部を設けると共に切欠いた下面を閉塞して棚部を設け、前記棚部の底面にはタンク側面より突出して横置用台を設けると共にタンク下面にも横置台を設けて両者の張出した面を同一とし、円弧状切欠部の円弧部に第1の取付手段を固定し、計量機を囲った枠体の円弧部側に第2の取付手段を固定し、前記第1,第2の取付手段にて計量機を着脱自在とし、タンク内部に設けた竪型スクリューコンベアは前記計量機側に傾斜して取り付けるよう構成し、従来の横送りと垂直竪型スクリューコンベアとの2本の組合せを1本化して簡略構成とした。
【0008】
本発明の[請求項2]に係る移動型タンクは、[請求項1]において、第1の手段は所定距離へだてて一対のコ字型アングルを互いに内側に向けて円弧状壁面に固定し、第2の手段は計量機を囲む枠体の円弧壁面側左右両端にコ字型アングルの開口部を互いに外側に向け、かつ前記第1の手段の一対に合せて固定した。
【0009】
本発明の[請求項3]に係る移動型タンクは、[請求項1]において、竪型スクリューコンベアは1本ものとし、タンク下部からタンク上面に向けて垂直から70°の範囲で計量機側へ傾斜させた。
【0010】
【作用】
本発明の[請求項1]に係る移動型タンクは、タンク本体の上面から所定長にわたって円弧状切欠部を設けると共に底板にて覆って棚部とし、この棚部を計量機の載置位置としたものである。この場合、計量機の取り付けは円弧状壁面に設けた第1の手段と、計量機の枠体側背面に設けた第2の手段とで差し込み式とすることにより、各種計量機と交換可能としたものであり、又、タンク本体内部に設けた竪型スクリューコンベアは計量機側へ傾斜させて、粉体の移動の便に供した。又、棚部の底面とタンク下部とに横置用台を突出して設けているため、移動時の安定性が確保できる。
【0011】
本発明の[請求項2]に係る移動型タンクは、[請求項1]において、第1の手段と第2の手段とを互いに内側に向いて固定したコ字型アングルと、互いに外側に向いて固定したコ字型アングルとで構成し、第1のアングルの突出部内に第2のアングルの突出部を差し込むようにしたものであって、着脱がクレーンのみにて簡単にできる。
【0012】
本発明の[請求項3]に係る移動型タンクは、[請求項1]において、タンク本体内の竪型スクリューコンベアを計量機側に垂直から70°の範囲で傾斜させたため、竪型スクリューコンベアと接続筒との接続角度が大きくなって、粉体の移動が楽になる。
【0013】
【実施例】
以下図面を参照して実施例を説明する。
図1は本発明における移動型タンクの一実施例の構成図であり、図5と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。なお、図1(a)は内部を透視して示す側面図、図1(b)は平面図、図1(c)は図1(b)から構造物を取除いて示した平面図である。
【0014】
図5との差を主として説明する。竪型スクリューコンベア6−1は正面側にやや傾斜(垂直から70°まで)して設け、上部にある接続筒9との接続をスムーズにできるようにしてある。又、下部には竪型コンベア駆動機(モータ)10を設け、ベルトを介してコンベアを作動する。又、図5の横送りスクリューコンベアをなくし、傾斜した竪型スクリューコンベア1本とした。
【0015】
11はタンクの上面から所定長さにわたって切欠いた円弧状切欠部であり、その底部には横置用台12がタンク本体に固定されている。この場合の計量機7の具体的支持構成は後述するが、枠体13によって支持され、円弧状切欠部11側においてアングル14(後述する)にて差し込み自在として固定される。15は跳上式の点検床、16は手摺である。
【0016】
漏斗部4の下部には排出量調整ゲートがあり、この部分を通ったセメントは合流部18を介して竪型スクリューコンベア6−1と合流する。19はタンクの上面板でありこの部分は周縁に平鋼板(後述する)を設けて昇降用のタラップ20を係止する。又、21は差込式の手摺である。
【0017】
なお、22はマンホール、23はレベル計である。又、セメント等のタンク受入口24はホースの重さや雨水の浸入を防止するために30°〜45°下向きに取り付け、運搬時に支障とならない寸法の張出に止める。
【0018】
図2は取り外し自在の計量機の構成例図であり、左側面図として示す。計量機7を支持するためにアングル13にて周囲を囲い、左右の背面にはコ字型鋼25を正面(図2の右方)からみて互いに外側(左右)にコ字型開口部が向くように固定する。したがって図2において25−1,25−2が突出してコ字型をなす部分である。26は計量機の吊りピースであり、計量機全体の重心部分に取り付ける。
【0019】
図3は円弧状切欠部に設けた取付手段の構成例図である。取付面が円弧をなしているため、介在物27と支持片28とを円弧面に固定し、これらに対してコ字型鋼29を互いに開口部を内側(互いに向き合うよう)に向けて固定する。そして開口部内には角棒30を円弧状面側に接して固定し、外方に隙間31を形成する。即ち、隙間31はコ字型鋼の上から下までに形成される。
【0020】
したがって計量機7の取り付けは、図3に示すコ字型鋼25の突出したコ字型部25−1をコ字型鋼29の隙間31へ上方から挿入することにより、支持片28に接する位置まで差し込まれて固定する。なお、取り外しはその逆をすればよく、隙間31内に挿入されたコ字型部25−1を引き上げればよい。これらの場合は、いずれもクレーンにより吊りピース26にフックを掛けて上げ下しをする。
【0021】
図4はタンク上面に取り付ける昇降タラップを示し、平鋼板32を上面板19の周縁に設け、これに係止部(ひっかけ)33を掛けて位置を固定する。なお、手摺21は差込式であるため、これを移動することにより上面板19のどの位置にも取り付けることが可能である。
【0022】
次に作用について説明するが、セメントの収納又は排出そのものについては特に異なったところはない。即ち、タンク受入口24から圧送受入パイプ2−1を用いて上方からタンク内に落下させ、粉塵はバッグフィルター3から排出する。この際、タンク受入口24に角度30°〜45°をもたせているため、ホースの重みや雨水の浸入が防止できる。
【0023】
収納されたセメントを取り出す場合は、排出量調整ゲート17を設定し、漏斗部4から合流部18を経由して竪型スクリューコンベア6−1及び接続筒9にて計量機7にまで移送する。ここでは図示はしないが計量機にはロードセルが取り付けられてあり、、計量機内に収納されたセメントの重量が計られ、これが設定値になると下方へ排出される。
【0024】
なお、本発明の特徴部分は計量タンクが必要に応じて、容易に交換できることである。即ち、円弧状切欠部11に取り付けられた計量タンクは壁面との間で単に差し込みだけで固定されているため、リフトを用いて簡単に取り付け,取り外しができる。
【0025】
しかも移動時には、跳ね上式の点検床15を上方に跳ね上げると、横置用台12と同一端部となり、上下の各部にある2つの横置用台の張り出しが同一レベルになる。しかも横置用台12は図1(b)に示されるように、タンク1の周縁部から矩形のテーブル状に突出しているため、このタンクを横倒しにして、地面に対して横置用台12を接するようにすれば、極めて安定した状態とすることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば以下に列挙する効果を奏する。
(1)タンクに円弧状切欠部をつくって、この部分に計量タンクを取り外し自在として取り付けたので、ミキサーの容量に適合した計量機を任意に設置でき、作業性が向上する。
(2)計量タンクは横置用台の上部に設置し、点検床を跳ね上げることにより、下部に設けた横置用台と張り出し線が同じになるため、移動に際し、この横置用台を設置すれば、全体がコンパクトになるばかりか安定な位置をとることができるため移動が便利である。
(3)タンクよりの排出に用いる竪型スクリューコンベアは1本ものとし、しかもタンク下部より上面に向けて垂直から70°までの傾斜をもって設置したので、セメント等粉体の計量機への投入が容易となり、定量的な供給が可能となる。(4)タンク上面に設けた手摺は、円周上に均等に差込式として設けているため、手摺を取り外すだけで現場に合った方向にタラップを取り付けられる。
(5)タンク受入口は30°〜45°下向きに取り付けているため、使用時にホースに不必要な力が加わることなく、雨水の浸入を防止できる。
(6)タンク上面には排気用集じん機,レベル計,マンホールとタラップ手摺を設けるが、これらが全てタンクに取り付けられた状態で搬送できるため便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動型タンクの一実施例の構成図で、図1(a)は側面図であって透視して示した図、図1(b)は上面を示した平面図、図1(c)は上面にある各種構造物を取り除いて示した図。
【図2】取り外し自在の計量機の構成図。
【図3】円弧状切欠部に設けた計量機の取付手段の構成例図。
【図4】昇降タラップの構成例図。
【図5】従来技術を説明する図。
【符号の説明】
1 円筒型タンク
2 圧送受入パイプ
3 バッグフィルター
4 漏斗部
5 横送りスクリューコンベア
6 竪型スクリューコンベア
7 計量機
7−1 計量機ゲート
8 ミキサー
9 接続筒
10 竪型コンベア駆動機
11 円弧状切欠部
12 横置用台
13 枠体
14 アングル
15 跳上式の点検床
16 手摺
17 排出量調整ゲート
18 合流部
19 上面板
20 昇降タラップ
21 手摺(差込式)
22 マンホール
23 レベル計
24 タンク受入口
25,29 コ字型鋼
25−1,25−2 突出したコ字型部
26 吊りピース
27 介在物
28 支持片
30 角棒
31 隙間
32 平鋼板
33 係止部

Claims (3)

  1. 粉体等を貯蔵するタンク本体と、このタンク本体内に粉体を圧送するための圧送受入パイプと、タンク内部に貯蔵された粉体を移送するための竪型スクリューコンベアと、前記移送された粉体を計量する計量機と、粉塵を排出するバックフィルター及びレベル計を有する移動型のタンクにおいて、タンク上面から所定距離の範囲で円弧状切欠部を設けると共に切欠いた下面を閉塞して棚部を設け、前記棚部の底面にはタンク側面より突出して横置用台を設けると共にタンク下面にも横置台を設けて両者の張出した面を同一とし、円弧状切欠部の円弧部に第1の取付手段を固定し、計量機を囲った枠体の円弧部側に第2の取付手段を固定し、前記第1,第2の取付手段にて計量機を着脱自在とし、タンク内部に設けた竪型スクリューコンベアは前記計量機側に傾斜して取り付けたことを特徴とする移動型タンク。
  2. 第1の手段は所定距離へだてて一対のコ字型アングルを互いに内側に向けて円弧状壁面に固定し、第2の手段は計量機を囲む枠体の円弧壁面側左右両端にコ字型アングルの開口部を互いに外側に向け、かつ前記第1の手段の一対に合せて固定したことを特徴とする請求項1記載の移動型タンク。
  3. 竪型スクリューコンベアは1本ものとし、タンク下部からタンク上面に向けて垂直から70°の範囲で計量機側へ傾斜させたことを特徴とする請求項1記載の移動型タンク。
JP19477794A 1994-07-27 1994-07-27 移動型タンク Expired - Lifetime JP3550585B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19477794A JP3550585B2 (ja) 1994-07-27 1994-07-27 移動型タンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19477794A JP3550585B2 (ja) 1994-07-27 1994-07-27 移動型タンク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0840493A JPH0840493A (ja) 1996-02-13
JP3550585B2 true JP3550585B2 (ja) 2004-08-04

Family

ID=16330086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19477794A Expired - Lifetime JP3550585B2 (ja) 1994-07-27 1994-07-27 移動型タンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3550585B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102837977B (zh) * 2012-10-02 2016-01-20 柳州市京阳节能科技研发有限公司 旋吸高效节能环保装卸机
CN114087447B (zh) * 2021-11-05 2023-03-21 武汉正源输送工程有限公司 双金属复合流线型落煤管

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0840493A (ja) 1996-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3550585B2 (ja) 移動型タンク
US4940335A (en) Method and apparatus for adding predetermined quantity of material to a reactor
US3998362A (en) Portable hopper apparatus for supplying a dry mortar mix
CN212385715U (zh) 一种水利堤坝施工建筑材料加料装置
CN219651993U (zh) 一种熟料输送装置
CN215311571U (zh) 一体式、可连续生产的路基垫层配料混合设备
CN215619053U (zh) 一种建筑工程用水泥搅拌装置
CN210029286U (zh) 装水桶倾倒装置
CN212047417U (zh) 一种市政房建用水泥运输车
JPH071452Y2 (ja) 移動式セメントサイロ
JP3867746B2 (ja) 防火水槽マンホールへの消防ポンプの収納構造
CN219343197U (zh) 一种大直径钢护筒的翻转台座
CN215168151U (zh) 混凝土浇筑装置
CN216002726U (zh) 一种砂浆存储装置
CN210699015U (zh) 一种农村污水转运用储水箱
JP2002160795A (ja) 粉粒体収納コンテナとその搬送パレットとを組み合わせた粉粒体収納装置
CN213141321U (zh) 一种轻质砖运输辅助套
CN220810672U (zh) 一种具有防溢功能的垃圾车
CN212101034U (zh) 中转箱提升倾倒装置
CN218662767U (zh) 一种用于吨包的自动计量配混系统
CN210029116U (zh) 一种链斗机的辅助出料装置
CN212047453U (zh) 一种建筑施工用瓷砖搬运设备
CN210941819U (zh) 一种小钢构件转运装置
CN210389622U (zh) 一种混凝土的水泥固定传送机构
JPH09142581A (ja) 粉体用サービスタンク

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040326

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040326

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120514

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term