JP3550429B2 - ゴーグルにおける矯正眼鏡の取付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ゴーグルに対して矯正眼鏡を取付ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種、ゴーグルの柔軟性を損なうことなく一眼式保護レンズの内側に矯正眼鏡を好適に取付けることができる従来の矯正眼鏡の取付装置としては、例えば、実公昭63−7225号公報に開示されたものがある。
この従来例では、可撓性を有するゴーグルフレームの幅方向略中央上部に、プラスチック製の吊持片が取付けられており、該吊持片に矯正眼鏡が吊持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ゴーグルにおいては、例えば実公昭63−23073号公報に開示されているように、ゴーグルフレームの上側周壁部に、ゴーグルレンズの曇りを防止するために換気用ファン及び電動機等を設けることがあるが、かかる場合、吊持片を取付けるべき箇所にファン等が設けられているため、吊持片をゴーグルフレームに取付けることができない。
【0004】
また、人の顔の輪郭、特に額部の形状は種々異なるため、上記従来例のようにゴーグルフレームの上部に矯正眼鏡を吊持する構成とすると、眼の位置に矯正眼鏡を合わせるべく吊持片をゴーグルフレームに対して位置調整自在に取付けなければならないとともに、吊持片自体を屈撓自在に構成する必要がある。このように吊持片を屈撓自在とすると、該吊持片による矯正眼鏡の支持が不安定となるため、矯正眼鏡の振動を防止するために、矯正眼鏡にノーズパッドを設けなければならない。
【0005】
しかし、ゴーグルの装着者の鼻には既にゴーグルの鼻当座が当接されており、これに加えて矯正眼鏡のノーズパッドが鼻に当たるのは、装着者に対して不快感を与えることとなる。
そこで、本発明は、ゴーグルフレームの上側周壁部に換気ファンを設けた場合でも矯正眼鏡をゴーグルフレームに取付けることができ、さらに、ゴーグルの装着者毎にゴーグルフレームに対する矯正眼鏡の位置調整をする必要をなくし、矯正眼鏡を安定的にゴーグルフレームに取付けることができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、一眼式の保護レンズと、該保護レンズを支持するゴーグルフレームとを備え、該ゴーグルフレームの略中央下部に鼻当座が形成されたゴーグルにおいて、次の特徴的構成を具備するものである。
すなわち、本発明は、前記保護レンズの略中央下部に形成された切欠部に、矯正眼鏡が着脱自在に取付けられる取付ブラケットが下方から嵌着されており、該取付ブラケットの下部が前記鼻当座に支持されていることを特徴としている。
【0007】
また、本発明は、前記保護レンズの略中央下部に形成された切欠部に、矯正眼鏡に一体的に設けられた取付ブラケットが下方から嵌着されており、該取付ブラケットの下部が前記鼻当座に支持されていることを特徴としている。
矯正眼鏡の不使用時に取付ブラケットが視界の妨げとなることを防止すべく、取付ブラケットを保護レンズに対して着脱自在に取付けることができる。
【0008】
【作用】
取付ブラケットは、保護レンズの下部とゴーグルフレームの鼻当座とにより支持され、ゴーグルフレームの上部側に取付けるものでないため、ゴーグルフレームの上側周壁にファン等を取付けることができる。
また、取付ブラケットの下部を鼻当座により支持したので、鼻当座が当接される装着者の鼻の位置に対する該装着者の眼の位置は、装着者毎にさほど異なるものではなく、鼻当座に対する装着レンズの相対位置を調節自在とする必要がなくなり、取付ブラケットとして十分な強度を有するものを採用でき、ノーズパッドが不必要となる。従って、装着者に不快感を与えることが解消される。
【0009】
矯正眼鏡を使用しないときには、矯正眼鏡とともに取付ブラケットをゴーグルフレームから取り外せば、取付ブラケットが装着者の視界の妨げとなることがない。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の矯正眼鏡の取付装置の第1実施例を示しており、ゴーグル1は、可撓性を有するプラスチック製のプレートからなる一眼式の保護レンズ2と、この保護レンズ2を支持するゴーグルフレーム3と、ゴーグルフレーム3の幅方向両側部に連結されたゴムバンド4とを備えてなる。
【0011】
ゴーグルフレーム3は、ビニールやゴム等の軟質材より可撓性を有する枠状に形成され、前面側には保護レンズ2が着脱自在に嵌着される嵌着凹溝5が周設されている。また、フレーム3の周壁には、適宜の位置に換気孔6が開設されており、フレーム3の外周部に設けられたスポンジシート7により換気孔6からエアのみが通過するように閉塞されている。
【0012】
このフレーム3の後面側には、スポンジ、モントプレーン等の密接用部材8が貼着されており、この密接用部材8を介してフレーム3が全周にわたって装着者Mの顔面に密接されるように構成されている。
フレーム3の幅方向略中央下部には、ゴーグル装着者Mの鼻Nに当接する鼻当座10が形成されている。この鼻当座10は、本実施例では、フレーム3の下側周壁の幅方向中央部が上方に湾曲形成されてなる湾曲部11と、該湾曲部11に対応する密接用部材8とにより構成される。
【0013】
鼻当座10の湾曲部11には、嵌着凹溝5よりも前面側で上方に立ち上がる立設片12が形成されており、この立設片12の上端は略水平状に形成されている。
保護レンズ2の幅方向略中央下部には、鼻当座10よりも上方に略山形状に切り欠かれた切欠部13が形成されている。この切欠部13に、矯正眼鏡14が着脱自在に取付けられる取付ブラケット15が下方から嵌着されている。
【0014】
この取付ブラケット15は、硬質合成樹脂製であって、正面視略台形状となされた固定部16と、該固定部16から後上方へと延設された取付部17とを一体に備えて構成されている。
固定部16は、保護レンズ2の切欠部13の縁部前面に当接する第1片16aと、保護レンズ2の切欠部13の縁部後面に当接する第2片16bと、これら第1片16aと第2片16bとを連結一体化する連結部16cとから構成されており、第1片16aと第2片16bとの間は保護レンズ2の切欠部13の縁部が嵌め込まれる嵌込溝18とされている。
【0015】
第1片16aの下端は、第1片16aの下端は鼻当座10の立設片12の上端に支持されている。また、第2片16bの下端は、第1片16aの下端よりも若干下方に延設されて、立設片12よりも後方で鼻当座10に支持されている。
取付部17には、後方に突設された上下一対の弾性を有する差込片19を備えている。この差込片19の先端部には上下に膨出する抜け止め係合部19aが形成されている。なお、取付部17は、幅方向中央に設けられたリブ20により補強されている。
【0016】
この取付ブラケット15に取付けられる矯正眼鏡14は、左右一対のレンズ部21と、これらレンズ部21を連結する連結片22とを備えている。この連結片22には、一対の差込片18が嵌め込まれる上下一対の挿通孔23が形成されており、該挿通孔23に差込片18を着脱することで、取付ブラケット15に対して矯正眼鏡14が着脱自在に取付けられている。
【0017】
なお、この矯正眼鏡14は、取付ブラケット15に一体的に設けることができる。
本実施例によれば、取付ブラケット15の固定部16は、保護レンズ2の切欠部13近傍と鼻当座10とにより挟み込み状に支持され、ゴーグルフレーム3の上部側に取付けるものでないため、ゴーグルフレーム3の上側周壁に、例えば実公昭63−23073号公報に記載されたファン装置等(図示せず)を取付けることができる。
【0018】
また、取付ブラケット15の固定部16の下部を鼻当座10により支持したので、鼻当座10が当接される装着者Mの鼻Nの位置に対する該装着者Mの眼Eの位置は、装着者毎に差ほど異なるものではなく、鼻当座10に対する矯正眼鏡14の相対位置を調節自在とする必要がなくなり、取付ブラケット15として十分な強度を有するものを採用でき、従って、ノーズパッドは不必要である。従って、装着者Mに不快感を与えることが解消される。
【0019】
矯正眼鏡14を使用しないときには、取付ブラケット15をゴーグルフレーム3から取り外せば、取付ブラケット15が装着者Mの視界の妨げとなることが防止される。
なお、図6〜図8には、本発明の矯正眼鏡の取付装置と同様の装置をサングラス31に適用した例を示している。なお、上記実施例と同様の構成については同符号を付して詳細説明を省略する。
【0020】
このサングラス31は、適正な曲面を備えた可撓性及び弾性を有する透明乃至半透明の一眼式保護レンズ32と、該レンズ32の両側方端部上端に固着した左右一対のフレーム33と、両フレーム33の外端に折り畳み自在に取付けられた左右一対のツル34とから構成されている。
レンズ32の中央ブリッジ下部には鼻当座35を着脱自在に嵌着する嵌合部36が上方切欠状に形成されているとともに、該嵌合部36よりも上方に、矯正眼鏡取付装置の取付ブラケット15が下方から嵌着される切欠部13が形成されている。
【0021】
鼻当座35は、正面視略V字形を呈する硬質プラスチック製の保持体37と、軟質ゴム製の鼻当て38とから構成され、保持体37の幅方向側面には、レンズ32が嵌着される嵌合溝39が形成されている。
取付ブラケット15は、保護レンズ32の前面側に面接する第1片40と、保護レンズ32の後面側に面接する第2片41とを備えて、これら第1片40と第2片41とが下端部で一体的に連結されており、第1片40と第2片41とにより保護レンズ32の幅方向略中央部を挟着保持するようになっているとともに、該取付ブラケット15の下端部が鼻当座35に支持されるようになっている。
【0022】
鼻当座35には、取付ブラケット15の下端部後面に係合する係合支持部42が上方突設されており、取付ブラケット15の取付状態の安定化を図っている。
なお、図9に示すように、縁枠43付きサングラス44に、同様の矯正眼鏡の取付装置を採用することもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のゴーグルにおける矯正眼鏡の取付装置では、前記保護レンズの幅方向略中央下部に形成された切欠部に、矯正眼鏡が着脱自在に取付けられるか、或いは矯正眼鏡に一体的に設けられた取付ブラケットが下方から嵌着されており、該取付ブラケットの下部が前記鼻当座に支持されているので、ゴーグルフレームの上側周壁にファン等の取付部分を設けることができる。さらに、取付ブラケットの下部を鼻当座により支持したので、鼻当座が当接される装着者の鼻の位置に対する該装着者の眼の位置は装着者毎に差ほど異なるものではなく、鼻当座に対する装着レンズの相対位置を調節自在とする必要がなくなり、取付ブラケットとして十分な強度を有するものを採用でき、ノーズパッドが不必要となり、装着者に不快感を与えることを防止することができる。
【0024】
また、取付ブラケットに矯正眼鏡を一体的に設けたものでは、矯正眼鏡を使用しないときには、矯正眼鏡とともに取付ブラケットをゴーグルフレームから取り外すことができ、矯正眼鏡の不使用時に取付ブラケットが装着者の視界の妨げとなることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゴーグルにおける矯正眼鏡の取付装置の実施例を示す断面図である。
【図2】同ゴーグルの斜視図である。
【図3】同ゴーグルにおける取付ブラケットを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図4】同取付ブラケットの背面図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【図6】矯正眼鏡の取付装置を備えたサングラスの正面図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】同サングラスにおける鼻当座の斜視図である。
【図9】矯正眼鏡の取付装置を備えた他のサングラスの正面図である。
【符号の説明】
1 ゴーグル
2 保護レンズ
3 ゴーグルフレーム
10 鼻当座
13 切欠部
14 矯正眼鏡
15 取付ブラケット

Claims (3)

  1. 一眼式の保護レンズと、該保護レンズを支持するゴーグルフレームとを備え、該ゴーグルフレームの幅方向略中央下部に鼻当座が設けられたゴーグルにおいて、
    保護レンズの幅方向略中央下部に、鼻当座よりも上方に切り欠かれた切欠部が形成され、この切欠部に、矯正眼鏡が着脱自在に取付けられる取付ブラケットが下方から嵌着されており、該取付ブラケットの下部が前記鼻当座に支持され、取付ブラケットは、保護レンズと鼻当座との間に挟み込まれていることを特徴とするゴーグルにおける矯正眼鏡の取付装置。
  2. 一眼式の保護レンズと、該保護レンズを支持する可撓性を有するゴーグルフレームとを備え、該ゴーグルフレームの幅方向略中央下部に鼻当座が設けられたゴーグルにおいて、
    保護レンズの幅方向略中央下部に、鼻当座よりも上方に切り欠かれた切欠部が形成され、この切欠部に、矯正眼鏡に一体的に設けられた取付ブラケットが下方から嵌着されており、該取付ブラケットの下部が前記鼻当座に支持され、取付ブラケットは、保護レンズと鼻当座との間に挟み込まれていることを特徴とするゴーグルにおける矯正眼鏡の取付装置。
  3. 取付ブラケットが保護レンズに対して着脱自在に取付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゴーグルにおける矯正眼鏡の取付装置。
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