JP3549792B2 - コンテナ容器へのばら物定量充填装置および方法 - Google Patents

コンテナ容器へのばら物定量充填装置および方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ばら物をコンテナ容器(以下単に容器とする)に定量充填するためのばら物定量充填装置およびばら物定量充填方法に係わる。
【0002】
【従来の技術】
例えば、再資源化されるゴミは、収集されたあと、一旦容器に充填され、倉庫等に保管されている。
この場合、収集車からシュートを介して容器に充填されるが、収集車から容器までの落下揚程を小さくすることが、装置全体を小型化するために必要である。また、容器には定量充填することが、保管効率および爾後の作業工程を効率化するためにも必要である。
【0003】
図9は従来の充填装置を示すものであって、ゲート2を有する上段シュート1と、ゲート4を有する下段シュート3とを重ねて設けている。
まず、図9(A)に示すごとく、下段シュート3のゲート4を閉じた状態で、収集車5よりばら物を投入する。投入されるばら物が下段シュート3内に、容器6の内包容積分貯まったら、これをレベルスイッチや重量検出器で検出する。
【0004】
そして、ばら物が下段シュート3内に容器6の内包容積分貯まったことが検出されたら、上段シュート1のゲート2を閉じ、それ以上ばら物が下段シュート3内に投入されないようにしてから、図9(B)に示すごとく、下段シュート3のゲート4を開いて、下段シュート3内のばら物を容器6内に充填する。
【0005】
なお、7は、容器6を下段シュート3の下方位置に出し入れするための台車であって、容器6を搭載して装置床面に敷設されたレール上を移動する。
Hは装置高さを示す。
また、再資源化されるゴミ等は、少量づつ袋詰めされた袋物になっている場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来型の方式によれば、容器6に対して内包容積分の定量供給が可能であるが、内包容積分を一旦下段シュート3内に貯めるため、下段シュート3が長大化し、装置高さHが大きくなると云う不都合点があった。
本発明は、従来型の不都合点を解決するものであって、装置高さを極力抑えることができるばら物の定量充填装置および充填方法を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、まず、下段シュートを省き、中間部にフラップゲートと、底部排出口に面してスライドゲートを備えたシュートを使用し、投入されるばら物を該シュートを介して、該シュートに対し所定の位置にセットした容器に直接投入して容器内からシュート内まで積載するようにした。
【0008】
そして、投入されるばら物の安息角を考慮して、フラップゲートを閉じたとき、容器上部に形成される山盛り分の容量が容器の空隙の容積とほぼ同量となる位置で、シュート内に積載されるばら物の容量を検出し、その位置でゲートを閉じ、ゲートを閉じた後容器を移動させてばら物を均して、充填するようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図に沿って本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明によるシュートの側面図であり、図2は同じく正面図である。
8はシュートであって、その内部中央部にフラップゲート9と、底部排出口に面してスライドゲート10を有している。
【0010】
フラップゲート9は、シュート8の外部まで延在して支持される回転軸11に軸着されており、シュート8内で回動自在である。
12は、回転軸11の両端部において軸直角方向に固定された回動レバーであって、他端部をシュート支持フレームFに取り付けられた作動機13に連結されている。
【0011】
したがって、作動機13を作動することによって、フラップゲート9は回転軸11の回転により所定角度回動し、シュート8の内部を遮蔽する。
このとき、図4に示すように、左右のフラップゲート9はその回動角度を若干違えており、閉じたときにはゲートの先部が互いに重なるようになっている。
なお、14は回転軸11の支持軸受である。また、15は回転軸11を保護する庇部材であって、シュート8の内部、回転軸11の上方に固定されている。
【0012】
スライドゲート10は、スライド板16と、該スライド板16の両端に固定されたスライドフレーム17とより構成されている。そして、スライドフレーム17は、シュート8の外側面下部に取り付けられたレール部材18に沿って転動するローラ19に、支持部材20を介して吊持支持されている。
21はスライドゲート10の作動機であって、一端はシュート支持フレームFに連結され、他端部はスライドフレーム17に連結されている。
【0013】
したがって、作動機21を作動することによって、スライドゲート10がシュート8の排出口を開閉する。
図1に示すように、左右のスライドゲートのスライド板16は取り付け高さを若干違えてあり、閉じたときには先部が互いに重なるようになっている。
なお、シュートにフラップゲートやスライドゲートを備えること、および一例として上述した取り付け手段は従来より知られた技術である。
【0014】
Sは、シュート8の側面を開口して嵌め込まれた透明樹脂板を通してシュート8内のばら物の積載量の上限位置を検出する検出器である。
該検出器Sは上下に複数個、図では3個のセンサーを有しており、これを切り替えて使用でき、装置を据え付ける現場において検出位置を調整できるようになっている。
【0015】
また、検出器Sは後述するが、シュート8の下方に容器6を位置させてばら物を投入するとき、ばら物は容器6内からシュート8内にかけて積載されるが、その状態でフラップゲート9を閉じると、容器6上にはフラップゲート9の軌跡に沿ってばら物は山盛り状に形成される。
この山盛り分の積載量が容器6内に生ずる空隙の容積とほぼ同量となるように、予め安息角を考慮して計算したシュート8内のばら物積載量の上限位置を検出するように設定されている。
【0016】
次に、図3により容器6を搭載する台車について説明する。22は台車であって、4隅に車輪を備えており、装置床面に敷設されたレール23に沿って自走移動する。台車22の上面、前方と後方には昇降ビーム24が設けられている。
25は昇降ビーム24の昇降機構であって、図示していないが、クロスリンク機構やジャッキ等が使用される。
【0017】
26は昇降ビーム24に設けられた支持軸であって、昇降ビーム24の夫々の両端部に設けられており、容器6を搭載するとき、容器6は該支持軸26によって4点支持される。
27は昇降ビーム24の外側角部に取り付けられた、上側に向いて開いた傾斜を有する容器6の調芯部材である。
【0018】
本発明の構成は以上の通りであって、次に操作について説明する。
まず、図3に示すように、台車22に容器6を搭載して、シュート8の下方に位置させる。このときフラップゲート9およびスライドゲート10をともに開いた状態にしておき、この状態で収集車5よりシュート8にばら物を投入する。
【0019】
ばら物はシュート8を介して、直接容器6内に投入され、容器6内に積載されていくが、シュート8に投入されるばら物は大部分が、投入側、図示では左側のシュート面に沿って落下するので、そのばら物の安息角により、まず、図中V1のごとく積載される。
さらに、ばら物の投入を続けると、V1に重ねてシュート8内までV2部分が積載される。
【0020】
そこで、予め計算して、フラップゲート9を閉じたとき、容器6上にフラップゲート9の軌跡により形成される山盛り分の積載量V3が、容器6内に生じる空隙V4の容積とほぼ同量となる位置でV2の上限位置を設定しているので、V2の上限位置を検出したところで、フラップゲート9を閉じて、容器6側へのばら物の投入を遮断する。図4に示す状態となる。
【0021】
フラップゲート9を閉じてから、台車22により容器6を図示右側に移動させると、ばら物の山盛りになっている分V3は、容器6の図示左側の空隙V4に安息角によって流れ込むし、また、シュート8の下端部によって均され、流し込まれることになる。図5にその状態を示している。
【0022】
さらに、図6に示すごとく、図示右側のスライドゲート10を閉じて均しを確実に行い、続いて図7に示すごとく左側のスライドゲート10も閉じる。
この状態にして台車22を所定の位置に移動させ、スタッカクレーン等によって容器6を取出し、自動倉庫等の保管場所に移載して保管する。
【0023】
このとき、スライドゲート10を閉じているので、フラップゲート9の閉じ口からこぼれるばら物があったとしても、スライドゲート10に受け止められ、シュート8内に貯められることになる。したがって、装置床面にばら物をこぼすようなことはない。
【0024】
なお、フラップゲート9の軌跡によって形成される山盛り分の積載量V3が、容器6内に生じる空隙V4の容積とほぼ同量となる位置でV2の上限位置を設定しているが、これを全く同量となるより小さい位置に設定すれば、ばら物は容器6内に確実に均し込まれる。
仮りに、ばら物の山盛りになっている分V3が、容器6の空隙V4の容積より多かった場合でも、スライドゲート10を閉じることによって、多かった分はシュート8内に貯められることになる。
【0025】
このような状態で、フラップゲート9およびスライドゲート10によりシュート8内に貯められたばら物は、容器6を取替えて次の投入を行なう前にフラップゲート9、スライドゲート10を開いて、取替えた容器6に投入されることになる。図8にその状態を示す。
【0026】
さて、本発明では投入されるばら物の安息角によつて、容器6内の積載量V1、シュート8内までの積載量V2、容器6上に形成される山盛り分の積載量V3および容器6内に生じる空隙V4の容積を予め計算しておき、V3がV4の容積とほぼ同量となる位置に、V2の上限位置を設定し、検出器を設置するが、検出器は複数段上下切り替え可能としてあるので、現場での調整が可能である。
例えば、設計上所定の位置に設定したとしても、現場での実地テストによって、設定位置を切り替えることが可能である。
【0027】
また、投入するばら物ごとに安息角は異なるので、積載されるV1、V2の形状、積載量も異なることになる。
このため、さらにV2の上限設定位置を調整する必要があるが、本発明では容器6を昇降ビーム24で支持しているので、容器6を昇降、つまり、シュート8の開口面に対して容器6を近付け、離すことにって、積載量V1、V2を所定量に調整することができる。
【0028】
また、図示していないが、フラップゲート9の先部に、例えば、長穴を用いてボルト止めされる補助ゲートを装備することによって、フラップゲート9の長さを調整可能とし、フラップゲート9の軌跡により形成される山盛り分の積載量を調整することもできる。
【0029】
さらに、ばら物の投入を受ける際、シュート8に対する容器6の位置決めは、図示左右方向どの位置にセットするようにしてもよい。
上記実施例のごとく、図示容器6の右端をシュート8の右側にあてがった位置でばら物を投入するようにセットすれば、容器6の左側にだけ空隙を形成するようになるから、投入後均しを行なうとき、容器6を右側に移動するだけでよく、均しの工程をもっとも短縮することができる。
【0030】
なお、シュート8のフラップゲート9を閉じた状態で、シュート8の上部への積載可能量は収集車5の最大容量以上としてある。
また、フラップゲート9を閉じた状態で、シュート8の上部の積載量が所定量以上のときには、図示していないがシュート8の上部に設けた検出器によって、それを検出し、次の収集車の投入は待機するように指示する。
これによって、ばら物がシュート8からこぼれ落ちるのを防止している。
【0031】
なお、上記実施例では、再資源化されるゴミを例示して説明したが、本発明で対象とするばら物は、これに限られるものではなく鉱物資源や食品等も対象とされる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、コンテナ容器に対するばら物の定量充填装置および定量充填方法であって、中間にフラップゲートと、底部排出口に面してスライドゲートを備えたシュートを介して、ばら物を直接容器に投入し、投入されるばら物の安息角を考慮して、フラップゲートを閉じたとき、容器上に形成される山盛り分の積載量が
、容器内に生じる空隙の容量とほぼ同量になる位置で、シュート内の積載量を検出する、複数段上下切り替え使用可能な検出器を設け、その検出によりフラップゲートを閉じ、容器を移動させて投入されたばら物を均し、容器にばら物を定量充填するようにした。
【0033】
このため、シュートを2段に設ける必要がなくなり、装置高さを低く抑えることができるようになった。
また、容器を昇降ビームを有する台車に搭載し、昇降可能として、投入されるばら物の安息角の違いにより積載形状が異なることによる積載量の変化を調整することができる。
さらに、積載量を検出する検出器を複数段上下切り替え可能としたので、現場での調整が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシュートの側面図。
【図2】本発明によるシュートの正面図。
【図3】本発明装置の使用例を示す図で、容器にばら物を投入している状態を示す。
【図4】本発明装置の使用例を示す図で、フラップゲートを閉じた状態を示す。
【図5】本発明装置の使用例を示す図で、容器を移動させばら物を均す状態を示す。
【図6】本発明装置の使用例を示す図で、スライドゲートの一方を閉じた状態を示す。
【図7】本発明装置の使用例を示す図で、スライドゲートの両方を閉じた状態を示す。
【図8】本発明装置の使用例を示す図で、フラップゲート、スライドゲートを開け、次のばら物の投入を待つ状態を示す。
【図9】従来装置の使用例を示す図である。
【符号の説明】
1、3 シュート 2、4 ゲート
5 収集車 6 コンテナ容器
7 台車 8 シュート
9 フラップゲート 10 スライドゲート
11 回転軸 12 回動レバー
13 作動機 14 軸受け
15 庇部材 16 スライド板
17 スライドフレーム 18 レール部材
19 ローラ 20 支持部材
21 作動機 22 台車
23 レール 24 昇降ビーム
25 昇降機構 26 支持軸
27 調芯部材

Claims (2)

  1. 中間にフラップゲートと、底部排出口に面してスライドゲートを備えたシュートと、該シュートの下方に、昇降手段を有しコンテナ容器を昇降可能に搭載して出入りする台車を設け、ばら物をシュートを介しコンテナ容器に直接投入して、容器内からシュート内まで積載するようにし、投入されるばら物の安息角を考慮して、フラップゲートを閉じたとき、コンテナ容器の上部に形成される山盛り分の容量がコンテナ容器の空隙の容量とほぼ同量となる位置で、シュート内に積載されるばら物の容量を検出する、複数段上下切り替え使用可能とした検出器をシュートの側面に設けたことを特徴とするコンテナ容器へのばら物定量充填装置。
  2. ばら物を、中間にフラップゲートと、底部排出口に面してスライドゲートを備えたシュートを介して、該シュートの下方に位置されるコンテナ容器に直接投入して、容器内からシュート内まで積載するようにし、投入されるばら物の安息角を考慮して、フラップゲートを閉じたとき、コンテナ容器の上部に形成される山盛り分の容量がコンテナ容器の空隙の容積とほぼ同量となる位置で、シュート内に積載されるばら物の容量を検出し、フラップゲートを閉じて、ばら物のコンテナ容器への投入を遮断してから、コンテナ容器を移動させて、ばら物をコンテナ容器に均し込むようにしたことを特徴とするコンテナ容器へのばら物定量充填方法。
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