JP3549773B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバケーブルや電気ケーブルを使用して通信を行なう機能を有する電子機器の低消費電力化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
動画像を記録するディジタルビデオカムコーダ(以下、DVCと呼ぶ)などには、IEEE1394等の規格を利用して、機器同士をケーブルで接続して、他の機器に高速にディジタルデータを転送する機能を有するものがある。
【0003】
これらの機器の多くは携帯機器として使用されるため、通常はケーブルを接続しない状態で録画等を行い、通信の必要が生じた時にケーブルを接続して他の機器との通信を行うのが普通である。
【0004】
IEEE1394の通信媒体に関しては、4ピンまたは6ピンの端子を有する電気ケーブルが規格化されており、光ファイバに関しては2本の光ファイバを使用する規格化が進行中である。また、主に携帯機器を対象として、IEEE1394信号を1本の光ファイバで転送する研究も進められている。
【0005】
IEEE1394では、機器が複数のポートを持つ場合、機器がリピータとなって信号を他の機器から別の機器へ中継する必要があるため、物理層回路の電源は常時供給されることになっている。
【0006】
しかしながら、通信が主目的でない電子機器においては、ケーブルが接続されていない状態では物理層回路に常時電源を供給しておくのは無駄である。
【0007】
通信ケーブルが接続されていない場合に、通信回路の消費電力を大幅に削減する可能性は示唆されてはいるものの、その具体的な方法は規定されていない。
【0008】
また、IEEE1394で規定されているレセプタクルにはプラグがレセプタクルに挿入されているか抜かれているかということを検出する機構がないため、IEEE1394のバス上のデータを解釈してそこからプラグの接続情報を得る必要があり、データを解釈するために通信回路に電力を供給して稼動状態にしておく必要がある。
【0009】
関連技術の一つとして、電子機器にケーブルが接続されていない時は、電子機器全体の電源を遮断するという技術が特開平7−57819号公報に記載されている。
【0010】
別の関連技術として、空間光通信機能と光ファイバケーブルによる光通信機能とを備え、光ファイバケーブルが接続されていない時は光通信の駆動電力を多くして空間光通信を行い、光ファイバケーブルが接続されている時は光通信の駆動電力を少なくして光ファイバーを用いた光通信を行う技術が、特開平10−70508号公報に記載されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、機器が完全に通信回線から切り離されて通信回路を使用しない場合も、通信回路部の消費電力は完全には無くならないという問題があった。特にDVCのような携帯機器では、通信時以外の、たとえば録画時にも通信回路部が動作しており、使用されていない通信回路部で電力が消費されている。特に電源としてバッテリを使用した場合には、バッテリの放電時間が短くなり、録画を行う際の記録時間が短くなるという問題があった。
【0012】
一般に、DVCに限らず、バッテリ動作による携帯型の機器では、通信時以外にも通信回路部においてバッテリを消費してしまい、機器の動作時間が短くなるという問題があった。
【0013】
特開平7−57819号公報に記載されている技術においても、電子機器全体の電源を制御するものであり、電子機器の通信回路部だけの消費電力を下げたり、IEEE1394等のポート単位での電力制御を行なうことはできないという問題があった。
【0014】
また、特開平10−70508号公報に記載されている技術においても、空間光通信と光ファイバケーブルによる光通信とを使い分ける場合に適用されるものであり、DVCのように他の機器との通信が通信ケーブルのみで行われる場合には直接適用できないという問題があった。
【0015】
本発明はかかる状況に鑑み創案されたもので、通信ケーブルを使用して他の機器との通信を行い、しかも他の機器との通信が限定的に行われる電子機器の低消費電力化を実現するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項に関わる電子機器は、通信ケーブルを着脱する機能を備えた電子機器であって、各々において通信ケーブルを着脱可能な複数の通信ポートと、複数の通信ポートの各々に対応して設けられ、対応する通信ポートにおける通信ケーブルの接続状態を検知する第1の検知手段と、第1の検知手段の検知結果に基づいて自己の通信回路部の電力制御を行なう手段と、複数の通信ポートのすべてにおいて通信ケーブルが非接続状態であることを検出する第2の検知手段とを備え、第1の検知手段が、通信ケーブルの接続状態を示す信号を出力するレセプタクルであり、接続状態を示す信号に基づいて自己の通信回路部の電力制御を行ない、通信回路部は、複数の通信ポートの各々に対応して設けられた光フロントエンド回路と、複数の通信ポートに共通に設けられた回路部分とを有し、電力制御を行なう対象が、通信回路部の中において、光フロントエンド回路と複数の通信ポートに共通に設けられた回路部分とで独立し、通信ケーブルが非接続状態である通信ポートに対応する光フロントエンド回路への電源供給を停止することによって電力制御を行ない、かつ、第2の検知手段によって複数の通信ポートのすべてにおいて通信ケーブルが非接続状態であると検出されたときにのみ、通信回路部の中の複数の通信ポートに共通に設けられた回路部分への電力供給を停止することを特徴とする。
【0026】
請求項の発明により、複数の通信ポートを備えた電子機器において、複数の通信ポートにそれぞれ対応する複数の光フロントエンド回路のうち、使用中でない通信ポートに対応する光フロントエンド回路のみの消費電力を選択的に下げることによって、上記問題点を解決する。また、通信ケーブルの接続を検出する機能のついたレセプタクルを使用することにより、レセプタクルより直接検出信号を得ることができ、別途検出手段を求める必要がなくなる。さらに、全ての通信ポートに通信ケーブルが接続されていないことを検出し、その検出信号を用いて通信回路全体の消費電力を下げることによって、上記問題点を解決する。
【0032】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
(通信ポートが1ポートのみの場合)
図1は本発明の実施の形態1の構成図である。
【0033】
図1において、レセプタクル101は本発明で用いられる光ミニジャック(Optical Mini Jack;以下、OMJと呼ぶ)と呼ばれるものであり、外形図を図6(b)に示す。OMJは電気接点を有する機構的な接触部108のほかに、光ファイバに対応した受光素子およびその駆動回路と発光素子およびその増幅回路などの光フロントエンド回路107を内蔵するため、図6(a)に示すような、同じ形状の電気ケーブルプラグと光ファイバプラグのどちらか一方を利用者が選択して使用することができる。レセプタクルに受光部か発光部の片方だけが内蔵されたOMJは携帯型のMDレコーダなどに内蔵され、ディジタルオーディオ通信用として既に製品化されて市場に出回っている。本実施例では、IEEE1394の電気信号を使用する場合は、OMJに対応するため、図6(a)の下図に示すような形状のプラグで扱う。
【0034】
図3に、OMJの電気的な接触部108の回路を示す。図3において、302は導電性のある可動切片であり、303は導電性のある固定切片である。プラグがOMJに挿入されていないときは、同図(b)のように、可動切片302と固定切片303は離れており、4番端子301はOMJ内部の抵抗を通して電源にプルアップされているため、端子301からは電源と同じ電圧、つまり高レベルが出力される。OMJに電気ケーブルまたは光ファイバが接続されると、同図(a)のように、可動切片302と固定切片303が接続され、端子301からはグランドと同じ電圧、つまり低レベルが出力される。
【0035】
図1において、信号102は、図3の端子301からの信号と同一であり、従って信号102はプラグが挿入されている時は低レベルとなり、プラグが抜けている時は高レベルとなる。
【0036】
この実施例では、OMJを光ファイバで使用する場合の例に限って説明を行うが、電気ケーブルでも光ファイバでもプラグの形状が同じであるため信号102の動作も同様となり、従って電力制御に関する内容はどちらのプラグを使用しても相違点はない。
【0037】
106はIEEE1394通信回路またはLSIであり、IEEE1394信号を1本の光ファイバで転送するプロトコルを処理する。105は機器の本体回路であり、DVCの場合は録画、再生回路などが含まれる。105の内部回路については説明を省略する。
【0038】
IEEE1394通信回路106は、OMJ101とは信号線109および110により接続される。光ファイバが使用されるときは、電気信号109を通して光フロントエンド回路107と通信し、電気ケーブルが使用されるときは電気信号110を通して接触部108と通信する。
【0039】
104は電力制御回路であり、プラグ111がOMJ101に接続されて信号102が低レベルのとき、IEEE1394通信回路106および光フロントエンド回路107に電源を供給する。プラグ111がOMJ101から抜けて、信号102が高レベルのときは、他機器との通信を行う必要がないため、IEEE1394通信回路106、光フロントエンド回路107への電源供給を停止する。これらのスイッチ機能は、例えば図4のように、トランジスタと抵抗を使った回路で実現可能である。図4へは、通信ケーブルの接続状況を示す信号102が入力されており、ケーブルが接続されている場合に限り、102が低レベルになってトランジスタのベース電流が流れ、トランジスタのコレクタ電流として電源電流が106と107に供給される。ケーブルが接続されていない場合は、102が高レベルであるためにトランジスタを通して電源電流が106と107に供給されない。
【0040】
(実施の形態2)
(通信ポートが複数ある場合)
図2は本発明の実施の形態2の構成図である。
【0041】
1つの機器に複数のポートを有する場合は、1つのIEEE1394回路106に対して複数のOMJ101が搭載されることになる。この場合は、AND回路112によって、それぞれのOMJから出力される接続状態を示す信号102の論理積をとって、それを通信回路106の電力制御回路103に入力することにより、全てのポートが無接続状態のときだけ通信回路106の消費電力を減らすことができる。光フロントエンド回路107の電力制御回路104は通信ポート毎に設け、それぞれに対応するOMJ101からの信号102を入力することで、ケーブルが接続されていないポートだけの電源を遮断して効率良く節電を行うことができる。図2は2ポートの場合を示しているが、3ポート以上の場合もAND回路112を3入力のものを使用して、同様に構成することができる。
【0042】
IEEE1394通信回路106の電源供給を停止する以外に、電力制御部103の構成を変えて、IEEE1394通信回路106内部のディジタル回路のクロックを停止することで消費電力を減らすことも可能である。この場合、図示はされていないが106への電源は常時供給されており、103の回路は、図5に示すクロック制御回路で実現可能である。図5において、信号線501にAND回路112の出力線を接続し、502をIEEE1394通信回路106のディジタル回路のためのクロック入力とすることで、全ての通信ポートに通信ケーブルが接続されていないときのみ、AND回路112の出力が高レベルとなり、図5の回路は発振が停止し、出力信号502は低レベルとなり変化せず、したがって106にはクロックが供給されない。図5に示す回路は水晶振動子、コンデンサ、NAND回路、インバータを使用した、汎用的に用いられる制御端子付きの発振回路であり、動作原理の説明は省略する。CMOS回路では、クロック周波数が高いほど消費電力が大きくなるため、全てのポートにケーブルが接続されていないときにクロックを停止することで効率的に低消費電力化を図ることができる。クロックを停止することにより電力制御を行う方法は、実施の形態1においても、106と107の電力制御を独立させたうえで、106側の電力制御部に図5の回路を適用することによって可能となる。
【0043】
(実施の形態1及び2に共通)
以上の、IEEE1394を例に本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、IEEE1394のみならず、USB(Universal Serial Bus)などを使用した他の電子機器にも適用することが可能である。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に関わる電子機器により、通信ケーブルを着脱する機能を備えた電子機器において、通信期間以外は機器の消費電力を下げることができる。これにより、携帯機器などのバッテリ放電時間を延ばし、機器の動作時間を長くすることが可能となる。また、レセプタクル自身が通信ケーブルの接続状態を検知する手段を兼ねるので、回路基板の部品点数、占有面積などを削減することが可能となる。さらに、通信回路部の中でも特に消費電力の大きな光フロントエンド回路に対して効率的に電力制御を行なうことが可能となる。
【0045】
特に、本発明の請求項に関わる電子機器により、複数のポートを備えた電子機器において、通信回路部の中でも特に消費電力の大きな光フロントエンド回路に対して効率的に電力制御を行なうことが可能となる。これにより、携帯機器などのバッテリ放電時間を延ばし、機器の動作時間を長くすることが可能となる。また、レセプタクル自身が通信ケーブルの接続状態を検知する手段を兼ねるので、回路基板の部品点数、占有面積などを削減することが可能となる。さらに、全ての通信ポートを使用していない場合の、通信回路全体の消費電力を下げることができる。
【0050】
本発明の請求項1に関わる電子機器は、IEEE1394のみならず、USB(Universal Serial Bus)などを使用した他の電子機器にも適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の回路構成図である。
【図2】本発明の実施の形態2の回路構成図である。
【図3】本発明で使用するOMJの接触部108の内部回路図であり、(a)はプラグ挿入時、(b)は非挿入時の状態である。
【図4】本発明の電源制御による電力制御回路103または104の回路図である。
【図5】本発明のクロック制御による電力制御回路の回路図である。
【図6】(a)は本発明で使用する通信ケーブルのプラグ形状、(b)は本発明で使用するOMJの外観である。
【符号の説明】
101 OMJ
102 接続状態を示す信号
103、104 電力制御部
105 本体回路
106 IEEE1394通信回路
107 光フロントエンド回路
108 レセプタクルの接触部
109 光通信のための電気信号
110 電気通信のための信号
111、304 通信ケーブルプラグ(光または電気ケーブル用)
112 AND回路
301 接続状態を示す端子
302 可動切片
303 固定切片
501 クロック制御入力信号
502 クロック出力

Claims (1)

  1. 通信ケーブルを着脱する機能を備えた電子機器であって、
    各々において、前記通信ケーブルを着脱可能な複数の通信ポートと、
    前記複数の通信ポートの各々に対応して設けられ、対応する通信ポートにおける前記通信ケーブルの接続状態を検知する第1の検知手段と、
    前記第1の検知手段の検知結果に基づいて自己の通信回路部の電力制御を行なう手段と、
    前記複数の通信ポートのすべてにおいて前記通信ケーブルが非接続状態であることを検出する第2の検知手段とを備え、
    前記第1の検知手段が、前記通信ケーブルの接続状態を示す信号を出力するレセプタクルであり、
    前記接続状態を示す信号に基づいて自己の通信回路部の電力制御を行ない、
    前記通信回路部は、前記複数の通信ポートの各々に対応して設けられた光フロントエンド回路と、前記複数の通信ポートに共通に設けられた回路部分とを有し、
    電力制御を行なう対象が、前記通信回路部の中において、前記光フロントエンド回路と前記複数の通信ポートに共通に設けられた回路部分とで独立し、
    前記通信ケーブルが非接続状態である通信ポートに対応する光フロントエンド回路への電源供給を停止することによって電力制御を行ない、かつ、
    前記第2の検知手段によって前記複数の通信ポートのすべてにおいて前記通信ケーブルが非接続状態であると検出されたときにのみ、前記通信回路部の中の前記複数の通信ポートに共通に設けられた回路部分への電力供給を停止することを特徴とする、電子機器。
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