JP3548878B2 - 位置検出装置、形態判別装置、及び、車両判別装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、道路上の車両をレーザーパルスを用いて検出し、判別する構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近高速道路等においては料金の自動収受が行われるようになってきており、その場合には料金の自動収受に先立ってその車両が大型車であるのか中型車であるのか小型車であるのか等の判別を行う必要がある。
【0003】
そのような車両判別の方法としては、超音波やレーザーパルスを路面上に照射し、その反射時間により車両の幅、長さ、高さを検出して、その検出情報に基づいて車両の大きさ、形態を判別するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のレーザーパルスを用いて検出を行う構成では、下記のような問題点があった。
【0005】
図5は従来におけるレーザパルスpの走査状態を示し、レーザパルスpは各走査毎に走査方向に直交する方向(車両進行方向)において同位置となるように走査されている。したがって、今仮に車両Cの一方の側縁であるエッジ部Eがレーザパルスpa、pb間で検出された場合、その検出位置はpaとpbとの位置の間スペースSとなり、その領域Sのどの位置であるかは正確に検出できない。このように検出が精度良く行われないと、その検出位置間の距離となる車両Cの幅の検出精度も低下し、さらには車両の形態判別も良好に行われなくなる。
【0006】
このような問題を解決するためには、例えば、1走査におけるレーザパルスの間隔を小さくするようにパルス周期を縮めることが考えられるが、その場合にはそれぞれのパルスの発光量が低減して検出精度が低下し、また、パルスの発射数が増大されることで発光素子の寿命が短くなるという基本的な問題が発生する。
【0007】
この発明は、上記の各問題点を解消するように行う。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1記載の発明では、レーザパルスを発光する発光手段と、前記発光手段からのレーザパルスを走査する走査手段と、前記レーザパルスを各走査において走査方向にずらすように走査させる走査制御手段と、前記レーザパルスの反射レーザパルスを受光する受光手段と、前記発光素子の発光タイミングと前記受光素子の受光タイミングとに基づいて前記反射レーザパルスの伝搬時間の検出を行う伝搬時間検出手段と、前記反射レーザパルスの伝搬時間により対象物体の位置検出を行う位置検出手段と、を備えてなる位置検出装置において、前記走査制御手段のレーザパルスのずらし動作は、隣合うレーザパルスの間隔をn等分する距離において、順次レーザパルスの間隔の1/nの距離のずらし動作による走査をn回走査させ、このn回の走査を周期的に行なうことにより、前記対象物のエッジ部の検出範囲を隣合うレーザパルスの間隔の1/nとする構成とした。
【0009】
上記構成によれば、レーザパルスが各走査において走査方向においてずらされることで、実質的にはその間の距離が狭められたレーザパルスによる位置検出が可能となり、これにより検出精度が高められる。しかも、レーザパルスのずらし動作は、隣合うレーザパルスの間隔をn等分する距離において行われ、検出精度がn倍向上される。
【0011】
また、レーザパルスを順次ずらし走査させ、対象物体のエッジ部の検出範囲を狭めていくようにすれば、高い検出精度か得られる(請求項2記載の発明)。
【0013】
走査制御手段は、走査手段の走査位置検出部と、その走査位置検出部からの検出データに対応して発光手段の発光タイミングを制御するコントローラ部とからなる(請求項3記載の発明)。
【0014】
この発明の位置検出装置は、位置データに基づいて対象物体の形態判別を行うようにすることで、車両等の形態判別装置として有効に利用される(請求項4、5記載の発明)。
【0015】
【発明の実施の形態】
図lは車両判別装置の配置構成を示し、車両判別装置30は3個のレーザーセンサ31a、31b、31cと、それらレーザーセンサ31a、31b、31cそれぞれから与えられる時間差信号に基づいて車幅、車長、車両の上面形態それぞれを検出し、さらに、それらにより車両形態の判別を行う本体機器32とからなる。この本体機器32が位置検出手段を構成する。
【0016】
レーザーセンサ31a、31b、31cそれぞれは、例えば、料金所の通過ゲートに至る路面R上を横切るように設けられるバー34に進行方向において順次前後するように取り付けられ、一方のレーザーセンサ31aは車両Cの一方側の路面Rから車両Cの側面、上面に及ぶ範囲に、中央のレーザセンサ31bは車両Cの上面に及ぶ範囲に、他方のレーザーセンサ31cは車両Cの他方側の路面Rから車両Cの側面、上面に及ぶ範囲にレーザーパルスを走査するように設けられている。
【0017】
図2はレーザーセンサ31a、31b、31cの構成を示すブロック図であり、その構成を説明する。
【0018】
1は発光手段としての発光素子であり、その発光素子1の発光によるレーザーパルスが所定の間隔をおいて順次走査手段としてのポリゴンミラー2に照射され、そのポリゴンミラー2が回転されることでレーザーパルスは設定角度内において走査され、その走査レーザーパルスは照射窓3を通して路面上に至り、その反射レーザーパルスが再び照射窓3を通してポリゴンミラー2で反射され、受光手段としての受光素子5で受光されるようになっている。11はポリゴンミラー2の駆動回路である。
【0019】
上記発光素子1の駆動は、コントローラ4から駆動回路6への駆動指令により行われ、駆動の際にはその駆動電流がモニタ回路8でモニタされ、そのモニタ信号に基づいてスタート信号発生回路9でレーザーパルスそれぞれのスタート信号が形成され、そのスタート信号が時間差/電圧変換回路10に与えられるようになっている。
【0020】
12はエンコーダであり、ポリゴンミラー2の回転位置を検出して、その検出信号をコントローラ4に与えている。上記コントローラ4とエンコーダ12とにより走査制御手段が構成される。
【0021】
また、受光素子5でレーザーパルスが受光されて電流が発生すると、その電流信号は電流/電圧変換回路13で電圧信号に変換されるとともに増幅回路15で増幅され、その増幅された電圧信号に基づきストップ信号発生回路16でレーザーパルスそれぞれのストップ信号が形成され、そのストップ信号が時間差/電圧変換回路10に与えられるようになっている。
【0022】
そして、時間差/電圧変換回路10では、対応するレーザーパルスのスタート信号とストップ信号との時間差を検出してそれを電圧信号に変換し、この電圧信号をA/D変換回路17でデジタル信号とし、さらに、デジタル処理回路18でデジタル処理した後、入出力回路19から本体機器32に出力するようになっている。
【0023】
上記において、スタート信号発生回路9、ストップ信号発生回路16、時間差/電圧変換回路10それぞれにより伝搬時間検出手段が構成されている。
【0024】
本体機器32はレーザーセンサ31a、31b、31cのそれぞれから与えられる電圧信号それぞれを距離に換算し、レーザセンサ31a、31cそれぞれから得られる距離データから車両Cの路面R上における両エッジ位置を検出し、その両エッジ位置からその間の長さに相当する車幅を検出する。また、中央のレーザセンサ31bに基づく距離データから車両の検出時間を得てその検出時間と車両の速度との積から車長を検出するとともに、距離データから車両上面の進行方向における形態を検出する。そして、そのそれぞれの検出データに基づいて車両の大型、中型、小型、バス、トレーラー等の判別を行い、その判別データを料金自動収受装置等に与えるようになっている。
【0025】
上記の車長を検出する際の車両速度は、レーザセンサ31a、31b、31cが上記したように車両Cの進行方向において順次前後して設けられていることで、それぞれのレーザセンサ31a、31b、31cからの電圧信号の本体機器32で得られるタイミングがずれることを利用して算出している。すなわち、レーザセンサ31a、31b、31cそれぞれの間の距離(路面Rにおけるレーザパルス走査位置間の距離)と電圧信号の得られるタイミングの差時間とから車両速度を算出している。とくに、レーザセンサ31a、31b、31cが3個あることで、レーザセンサ31aと31b、レーザセンサ31bと31cそれぞれに対応する車両速度を検出し、その平均車両速度を採用することで車両Cが加速、減速している場合の車両速度を精度良く算出できるようにしている。
【0026】
また、本体機器32からのエッジ位置検出データが、対応するレーザセンサ31a、31cのコントローラ4にフィードバックされる。
【0027】
次に、この発明の特徴とするレーザーセンサ31a、31b、31cにおけるレーザーパルスの走査動作を説明する。
【0028】
図3はその走査状態を示し、走査プログラムに基づくコントローラー4からの指令により路面Rに対し走査毎にレーザーパルスpの間隔の1/3の距離ずれるようにレーザーパルス走査が行われている。
【0029】
上記のように走査が行われることで、車両CのエッジEは通常のレーザーパルス間スペースの1/3の幅のスペースにおける位置検出が可能となり、例えば、エッジEが図で示される位置にある場合、従来においてはスペースS1において検出されていたが、この実施形態ではn1〜3の走査によりエッジEが検出されることで、最終的にスペースS2において検出されることになる。これにより位置検出精度が向上して車両幅の検出精度も向上され、さらには車両の形態判別精度も向上される。
【0030】
図4は他の実施形態における走査状態を示す。
【0031】
n1の走査までは走査毎にレーザーパルスpの間隔の1/2の距離ずれるようにレーザーパルス走査が行われ、前回の走査n0でのレーザパルスp0xとp0yとの間で車両Cのエッジが検出され、n1の走査によるレーザーパルスp1xとp1yとの間で車両CのエッジEが検出されてその検出信号がコントローラー12に与えられると、次回のn2の走査ではその前々回のレーザーパルスp0yと前回のp1xとの中間位置にレーザーパルスp2xが位置するように走査を行い、そのレーザーパルスp2xに基づく検知信号が車両無しとする場合は、さらに次回の走査n3ではその前々々回レーザーパルスp0yとp2xとの中間位置にレーザーパルスp3xが位置するように走査を行う。そして、図に示すように、レーザパルスp3xに基づく検出信号が車両有りと判定される場合は、車両CのエッジE位置がレーザパルスp2xとレーザパルスp3xとの間もしくはレーザパルスp3x上と検出される。
【0032】
上記において、レーザパルスp2xに基づく検知信号が車両有りとする場合は、次回の走査n3ではその前々回のレーザパルスp1xと前回のp2xとの中間位置にレーザパルスp3xが位置するように走査を行う。
【0033】
そして、上記のように車両CのエッジE位置が検出された後のレーザパルスpの走査は車両Cへの対応位置に対してのみ行われ(走査n2〜ne)、車両Cが通過して車両Cが検出されなくなると再びレーザパルスpは路面Rの幅全体に走査され(走査ne+1)、次の車両Cが検出されるまでは、走査毎にレーザーパルスpの間隔の1/2の距離ずれるようにレーザーパルス走査が行われる。
【0034】
この実施形態では、上記のようにして、まず、車両Cの発見時において車両CのエッジEはレーザーパルス間スペースS1での正確な車両検出が可能となり、車両が検出された場合にはその検出スペースがS2、S3と狭められていくことで、より正確にエッジE位置が検出されるようになる。
【0035】
さらに、車両Cが通過するまでは路面Rにレーザパルスpが走査されないことで発光素子1の発光回数が低減され、これにより検出時間が短縮されるとともに、発光素子1の長寿命化が計られる。
【0036】
【発明の効果】
この発明によれば、レーザパルスを使用しての精度の高い位置検出ができるようになり、また、車両等の形態判別が精度良くできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である車両判別装置の配置構成図
【図2】この発明の実施形態であるレーザセンサのブロック構成図
【図3】実施形態の動作説明図
【図4】他の実施形態の動作説明図
【図5】従来例の動作説明図
【符号の説明】
1 発光素子(発光手段)
2 ポリゴンミラー(走査手段)
4 コントローラ(走査制御手段)
5 受光素子(受光手段)
9 スタート信号発生回路(伝搬時間検出手段)
10 時間差/電圧変換回路(伝搬時間検出手段)
12 エンコーダ(走査制御手段)
16 ストップ信号発生回路(伝搬時間検出手段)
32 本体機器(位置検出手段)
Claims (5)
- レーザパルスを発光する発光手段と、
前記発光手段からのレーザパルスを走査する走査手段と、
前記レーザパルスを各走査において走査方向にずらすように走査させる走査制御手段と、
前記レーザパルスの反射レーザパルスを受光する受光手段と、
前記発光素子の発光タイミングと前記受光素子の受光タイミングとに基づいて前記反射レーザパルスの伝搬時間の検出を行う伝搬時間検出手段と、
前記反射レーザパルスの伝搬時間により対象物体の位置検出を行う位置検出手段と、
を備えてなる位置検出装置において、
前記走査制御手段のレーザパルスのずらし動作は、隣合うレーザパルスの間隔をn等分する距離において、順次レーザパルスの間隔の1/nの距離のずらし動作による走査をn回走査させ、このn回の走査を周期的に行なうことにより、前記対象物のエッジ部の検出範囲を隣合うレーザパルスの間隔の1/nとすることを特徴とする位置検出装置。 - レーザパルスを発光する発光手段と、
前記発光手段からのレーザパルスを走査する走査手段と、
前記レーザパルスを各走査において走査方向にずらすように走査させる走査制御手段と、
前記レーザパルスの反射レーザパルスを受光する受光手段と、
前記発光素子の発光タイミングと前記受光素子の受光タイミングとに基づいて前記反射レーザパルスの伝搬時間の検出を行う伝搬時間検出手段と、
前記反射レーザパルスの伝搬時間により対象物体の位置検出を行う位置検出手段と、
を備えてなる位置検出装置において、
前記走査制御手段が、前記位置検出手段からの位置検出データに基づいて、前記対象物体を検出した際には次回以降の走査毎にその検出した際の基準となるレーザパルスに漸次近付くようにレーザパルスをずらし走査させ、前記対象物体の エッジ部の検出範囲を狭めていくことを特徴とする位置検出装置。 - 前記走査制御手段が、前記走査手段の走査位置検出部と、その走査位置検出部からの検出データに対応して前記発光手段の発光タイミングを制御するコントローラ部とからなる請求項1または2記載の位置検出装置。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の位置検出装置において、さらに、前記位置検出手段からの位置データに基づいて前記対象物体の形態判別を行う形態判別手段を備えた形態判別装置。
- 請求項4記載の形態判別装置において、前記対象物体を車両とした車両形態判別装置。
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JP33115696A JP3548878B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 位置検出装置、形態判別装置、及び、車両判別装置 |
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- 1996-12-11 JP JP33115696A patent/JP3548878B2/ja not_active Expired - Lifetime
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