JP3546265B2 - パラソル - Google Patents

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光浩 岩本
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不動建設株式会社
株式会社 関東製作所
有限会社 ウエハラ
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、展示のためのショウルーム空間および商業施設における屋外展示空間を作るための折り畳みパラソルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の折り畳みパラソルは支柱上部に傘状の布地を設けたものであり、傘の開く角度が一定であり、下方に広がるように開いている。そして、雨滴が外周部の方へ落下し、外側が雨滴により濡れることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、従来の傘が下方に広がっているのとは逆に、上方に広がっているものであり、雨滴が外周部に落ちず、雨水は中央部に集約するパラソルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用効果】
上記目的を達成するため、この請求項1に係る発明は、立設された内部に空間がある支柱と、該支柱に合されて上下に摺動するようにした摺動環と、該摺動環に枢着自在に取り付けられた複数の骨組と、該骨組に雨が漏らないように張られたシートと、該支柱の頂端部と該骨組の中間部とをそれぞれピン結合して、骨組の先端が上方へ向く姿勢に骨組を保持するガイド部材とから成るパラソルにおいて、該支柱の頂端部には、第2滑車を固定し、また、該支柱下方部にワイヤー挿通孔を設けると共に、ワイヤー挿通孔近傍に第1滑車を支柱に固定し、パラソル下方部に設置したウインチからのワイヤーロープをワイヤー挿通孔に挿通し、第1滑車に掛けて、そして、該支柱内部の上方部にて、該ワイヤーロープを第2滑車に掛けて、支柱外側に出し、更に、支柱外側に出たワイヤーロープを該摺動環に固定し、ウインチにてワイヤーロープを巻き込むことにより、該支柱の中間部に合している該摺動環を上昇させ、該骨組が開くようにし、摺動環の上昇ストロークを、骨組の先端が上方へ向いた閉状態から骨組の先端が上方へ向いた姿勢での開状態となる範囲にし、シートの摺動環近傍に水抜き穴を設けると共に、摺動環の下部に雨水受皿を設け、該雨水受皿の雨水を、摺動環の停止段階毎に支柱に設けた開孔から支柱内を通して外部に流すようにしたことを特徴とするパラソルである。
【0005】
上記構成により、パラソルは、上方が広がるようになり、雨滴が外周部の方へ落下せず、中央部に集約し、シートの摺動環近傍に設けられた水抜き穴より雨水受皿に集約される。そしてこの雨水受皿に集約された雨水は摺動環の停止段階毎に支柱に設けられた開孔を通り、支柱内部に流れて外部に排出される。
【0006】
上記目的を達成するため、この請求項2に係る発明は、前記支柱の頂端部には、2つの第2滑車を固定し、該支柱内部の上方部のワイヤーロープを2つに分け、2つに分かれたワイヤーロープのそれぞれを第2滑車に掛けて、該支柱外側に出し、更に、該支柱外側に出たワイヤーロープを2つに分け、更に分かれたワイヤーロープのそれぞれを前記摺動環に等分割に固定したシャックルに固定した請求項1の記載のパラソルである。
【0007】
上記構成により、前記摺動環をバランス良く上昇或いは下降させることができる。
【0008】
上記目的を達成するため、この請求項3〜5に係る発明は、前記複数の骨組を4本、6本および8本にした請求項1又は2記載のパラソルである。
【0009】
上記構成により、ウインチによりワイヤーロープを巻き込みことにより摺動環を上昇させる際、バランスがとれて、スムーズに骨組を開くことができる。特に、8本の骨組にするとスムーズに骨組を開くことができる。
【0010】
上記目的を達成するため、この請求項6に係る発明は、前記シートを各骨組間に張られた複数のシートピースから成るようにした請求項1〜5いずれかの記載のパラソルである。
【0011】
上記構成により、各骨組間に雨が漏らないように張られたシートピースであるので、各骨組間毎でのシートピースの張り替えが可能である。
【0012】
上記目的を達成するため、この請求項に係る発明は、前記支柱の頂端部には支柱トップカバーを設けた請求項1〜いずれかの記載のパラソルである。
【0013】
上記構成により、前記支柱の頂端部に設けた支柱トップカバーが支柱の内部に雨水等の進入を防ぐことができる。
【0014】
上記目的を達成するため、この請求項に係る発明は、前記支柱下方部を枠組に立設し、該枠組に前記ウインチを設け、また、該枠組に移動可能にキャスターを設けた請求項1〜記載のいずれかの記載のパラソルである。
【0015】
上記構成により、ショウルーム等の空間を移動する際、キャスターを設けたので移動し易すくなる。
【0016】
上記目的を達成するため、この請求項に係る発明は、前記支柱下方部を地中に埋設し、該支柱の周囲に砕石を布設した請求項1〜いずれかの記載のパラソルである。
【0017】
上記構成により、前記支柱下方部を地中に埋設するので、耐強風構造に建造できる。また、該支柱の周囲に砕石を敷設するので、雨水を地中にしみ込ませることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1は、この発明の展開されたパラソルの正面図、図2は、この発明の展開されたパラソルの図1のCーC断面の平面図、図3は、図1のA部拡大図、図4は、図1のA部拡大図(ガイド部材を含む。)図5は、図1のB部の支柱頂端部の断面図、図6は、B部の支柱頂端部の図5のD−D断面平面図、図7は、この発明の骨組を開閉させるためのワイヤーロープ機構を説明するための説明図、図8は、この発明の骨組の開閉作動を説明する説明図。
【0019】
図9は、この発明の骨組を4本にした実施例の摺動環部の平面図、図10は、この発明の骨組を6本にした実施例の摺動環部の平面図、図11は、この発明の支柱下方部をスチール枠組に立設し、該スチール枠組に前記ウインチを設け、また、スチール枠組に移動可能にキャスターを設けた実施例の説明図、図12は、この発明の摺動環の下部に雨水受皿を設けた実施例の説明図である。
【0020】
図1を参照して説明すると、地中に基礎6を作り、その基礎6に支柱1を建造する。支柱1はアルミ合金製であり、その内部は中空である。該支柱1に摺動環2を嵌合し、摺動環2に揺動自在に8本の骨組3を取り付ける。骨組3の先端にはキャップ10を取付け、その色及び形状は変更できる。
【0021】
図2に示すように、8本の骨組に1枚のシート11を張り合わせる。また、8本の骨組の各骨組間にシートピース11aを編み込んだり或いは袋かぶせ等をして張りあわせる。シートピース11aの摺動環近傍には水抜き穴12を設ける。支柱1の頂端部9には図5に示すように2つの第2滑車(シーブ)8、8をピンとスナップリングで取り付ける。また、支柱1の頂端部9には支柱トップカバー13を取り付け、その色及び形状は変更できる。なお、支柱1の頂端部9を上に延伸させてパラソルの全体観がコマの形状にしても良い。
【0022】
図4および5に示すように、支柱1の頂端部9にガイド部材4を揺動自在に取り付け、ガイド部材4の他端を骨組3の中間部と揺動自在に取り付ける。
パラソルの開閉作動を図7および図8に基づいて説明すると、正転・逆転のどちらにもラッチがかかるウインチ7から伸び出したワイヤーロープ5をウインチ7近傍の支柱1に設けたワイヤー挿通孔16を通し、第1滑車14に掛け、そのワイヤーロープ5を支柱1の上方部において2つのワイヤーロープ5a,5aに分け、分けられたワイヤーロープ5a,5aのそれぞれを第2滑車8に掛け、支柱1の外側に出し、摺動環2の近傍まで下げ、さらに、ワイヤーロープ5aを2つの更に分かれたワイヤーロープ5b,5bに分け、そのワイヤーロープ5bを図3および図4に示されるように摺動環に設けられたシャックル15に取り付ける。
【0023】
図8(a)はパラソルが閉じた状態であり、骨組3は水平に対して約80°である位置で固定する。図8(b)はパラソルが途中の開いた状態であり、その位置で固定する。図8(c)はパラソルが完全に開いた状態であり、骨組は水平に対して約10°である位置で固定する。
図9は、この発明の骨組を4本にした実施例を示し、図10は、この発明の骨組を6本にした実施例を示している。
【0024】
図11は、パラソルを可動にしたものであり、支柱1の下部をスチール(金属製)枠組19に立設し、スチール(金属製)枠組19下面に1方向に移動するロック付キャスター20および360°回転する回転式キャスター21を取り付ける。また、スチール(金属製)枠組19の上面には、ウインチ7を取り付ける。
【0025】
図12には摺動環2に雨水受皿22を設けた実施例が示されており、支柱1との間の雨水受皿22にはパッキング24を設け、支柱1の外に雨水が流れないようにし、パラソルの段階毎に停止させる位置に設けられた開孔23から支柱内部に流れる。そして、支柱1の下部に設けた水抜孔25から雨水を外部に流す。
開孔23とピンにてパラソルの支柱1の段階毎に摺動環2を停止させる。
【0026】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、雨水は中央部に集約し、雨水に対する防雨対策が容易であり、また、シートの部分破損による部分補修が可能になる。
さらに、この発明は骨組を自由な角度に設定でき、そして、キャスターにより移動できるので、手軽に設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の展開されたパラソルの正面図である。
【図2】この発明の展開されたパラソルの図1のC−C断面の平面図である。
【図3】図1のA部拡大図である。
【図4】図1のA部拡大図(ガイド部材を含む。)である。
【図5】図1のB部の支柱頂端部の断面図である。
【図6】B部の支柱頂端部の図5のD−D断面の平面図である。
【図7】この発明の骨組を開閉させるためのワイヤーロープ機構を説明するための説明図である。
【図8】この発明の骨組の開閉作動を説明する説明図である。
【図9】この発明の骨組を4本にした実施例の摺動環部の平面図である。
【図10】この発明の骨組を6本にした実施例の摺動環部の平面図である。
【図11】この発明の支柱下方部をスチール(金属製)枠組に立設し、該スチール(金属製)枠組に前記ウインチを設け、また、スチール(金属製)枠組に移動可能にキャスターを設けた実施例の説明図である。
【図12】この発明の摺動環の下部に雨水受皿を設けた実施例の説明図である。
【符号の説明】
1…支柱、2…摺動環、3…骨組、4…ガイド部材、5…ワイヤーロープ、5a…2つに分かれたワイヤーロープ、5b…更に分かれたワイヤーロープ、6…基礎、7…ウインチ、8…第2滑車、9…支柱の頂端部、10…キャップ、11…シート、11a…シートピース、12…水抜き穴、13…支柱トップカバー、14…第1滑車、15…シャックル、16…ワイヤー挿通孔、17…砕石(丸石)、18…ワイヤークリップ、19…スチール(金属製)枠組、20…ロック付キャスター、21…回転式キャスター、22…雨水受皿、23…開孔、24…パッキング、25…水抜孔。

Claims (9)

  1. 立設された内部に空間がある支柱と、該支柱に合されて上下に摺動するようにした摺動環と、該摺動環に枢着自在に取り付けられた複数の骨組と、該骨組に雨が漏らないように張られたシートと、該支柱の頂端部と該骨組の中間部とをそれぞれピン結合して、骨組の先端が上方へ向く姿勢に骨組を保持するガイド部材とから成るパラソルにおいて、該支柱の頂端部には、第2滑車を固定し、また、該支柱下方部にワイヤー挿通孔を設けると共に、ワイヤー挿通孔近傍に第1滑車を支柱に固定し、パラソル下方部に設置したウインチからのワイヤーロープをワイヤー挿通孔に挿通し、第1滑車に掛けて、そして、該支柱内部の上方部にて、該ワイヤーロープを第2滑車に掛けて、支柱外側に出し、更に、支柱外側に出たワイヤーロープを該摺動環に固定し、ウインチにてワイヤーロープを巻き込むことにより、該支柱の中間部に合している該摺動環を上昇させ、該骨組が開くようにし、摺動環の上昇ストロークを、骨組の先端が上方へ向いた閉状態から骨組の先端が上方へ向いた姿勢での開状態となる範囲にし、シートの摺動環近傍に水抜き穴を設けると共に、摺動環の下部に雨水受皿を設け、該雨水受皿の雨水を、摺動環の停止段階毎に支柱に設けた開孔から支柱内を通して外部に流すようにしたことを特徴とするパラソル。
  2. 前記支柱の頂端部には、2つの第2滑車を固定し、該支柱内部の上方部のワイヤーロープを2つに分け、2つに分かれたワイヤーロープのそれぞれを第2滑車に掛けて、該支柱外側に出し、更に、該支柱外側に出たワイヤーロープを2つに分け、更に分かれたワイヤーロープのそれぞれを前記摺動環に等分割に固定したシャックルに固定した請求項1の記載のパラソル。
  3. 前記複数の骨組を4本にした請求項1又は2記載のパラソル。
  4. 前記複数の骨組を6本にした請求項1又は2記載のパラソル。
  5. 前記複数の骨組を8本にした請求項1又は2記載のパラソル。
  6. 前記シートを各骨組間に張られた複数のシートピースから成るようにした請求項1〜5いずれかの記載のパラソル。
  7. 前記支柱の頂端部には支柱トップカバーを設けた請求項1〜いずれかの記載のパラソル。
  8. 前記支柱下方部を枠組に立設し、該枠組に前記ウインチを設け、また、該枠組に移動可能にキャスターを設けた請求項1〜記載のいずれかの記載のパラソル。
  9. 前記支柱下方部を地中に埋設し、該支柱の周囲に砕石を布設した請求項1〜いずれかの記載のパラソル。
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