JP3906379B2 - パラソル - Google Patents

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本発明は、屋外イベント会場やレジャー施設、公園等に設置し、多数人の雨除けや日除けとして使用するパラソルに関し、詳しくは支柱より外側方に放射状且つ上傾して突出させた骨を一定長のチェーンの移動により開閉するようにしたパラソルに関する。
通常、屋外イベント会場等に設置する開閉式のパラソルは、公知の携帯式雨傘、日傘を大きくしたものが用いられている。つまり、軸上端に傘骨の上端を外側方に放射状且つ下傾させて枢着し、傘骨の下面側中途位置には方杖の上端を枢着し、軸に遊挿されたリングには方杖の下端を枢着し、リングの上下動により傘骨の上面に張設されたシートを開閉可能にし、軸周面に突設した係止片をリング内周面に凹設した係止溝に係合させてシートの展開状態を保持し、軸の下端にコンクリート塊等の重量物を設け、重量物の重みにより軸が地面に対して略垂直状態を保持するようにして地面に設置していた。
しかしながら、上記パラソルであると軸上端に傘骨上端を枢着し、軸に沿ってスライドするリングと骨に両端を夫々枢着した方杖でシートが開閉する構成であるため、傘骨を軸上端枢着部を中心として傘骨外端が上方に位置するように回動させシートを展開させると、展開されたシートの下方に雨が降り込み易く、又、風をシート下方に巻き込み強風に煽られ易く、風に煽られて傘骨が折れ、風の勢いにより瞬時に傘骨がシートと共に下方に垂下移動する事態が生じる場合がある。このような事態が発生した場合、展開されたシートの下方で店舗を開設等していると、風の勢いで垂下する骨やシートにより店舗が損壊し、下方に居た人も危害を受ける場合があるという問題点があった。又、パラソルを閉じる場合は、傘骨をシートと共に軸上端枢着部を中心として下方に回動させなければならず、開設店舗やイベント施設に傘骨下端やシート周縁部が接触しパラソルを閉じることができないという問題点があった。また、パラソルを開いた状態では、シート及び傘骨が軸を中心として下傾しているため、雨天時において、展開したシートの周縁真下位置を通過の際に、頭上から多量の雨水が落下し、不快であるという問題点があった。
この改善策として、屋根骨内端が枢着されたリングがテーパ状支柱の長さ方向中途位置より下方に移動不可能に取り付けられ、屋根骨下面側中間位置と支柱外周面には方杖の両端が夫々枢着されて架設され、支柱上端部、中間部に設けた滑車と支柱下端部に設けたウインチにはロープが巻回され、ロープの移動により屋根骨外端が同一高さを保持しながら傾斜角度を変化させて動き、屋根骨上面に設けたシートを開閉するように構成した屋根骨が支柱に対して下傾した傘形屋根が提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この傘形屋根は、屋根骨がシート展開時と同一高さを保持して閉じられるようにし、屋根を閉じる際にシート下方に設置した店舗等に屋根骨やシートが接触しないという効果があり、危険面での改善は見られるものの、屋根骨及びシートが支柱に対して下傾して取り付けられているため、雨天時には雨水が屋根骨外端やシート外周縁から落下するという問題点は改善されていない。
上記問題点に鑑みて、シートが支柱に対して上傾して展開するようにし、雨水が支柱の方向に導かれるようにした形状のパラソルが考案されている。例えば、筒状支柱に外側方に上傾して突出する複数の骨の内端を枢着し、骨の上面間にはテントを設け、復筒に支柱を遊挿し、復筒と支柱上部に夫々滑車を設け、これら滑車間にロープを巻回し、ロープの牽引操作により支持骨(方杖)の傾斜角度を小さくしてパラソルを開き、ロープの弛緩操作により支持骨を起こし支持骨の傾斜角度を大きくしてパラソルを閉じるようにし、テントの上面に降った雨はテント上面を支柱の方向へ集水され、支柱の上端開口より支柱の中空部を流下し地中へと排水されるように構成されたものが存在する(例えば、実用新案文献1参照)。
特開平8−35359号公報
実用新案文献1
実公平6−14569号公報
上記実用新案文献1記載のパラソルは雨水が骨外端やテント外周縁より落下せず、テントを出入りする人が多量の雨水を頭上から浴びることがないという効果がある。しかしながら、骨及びテントを支持する支持骨や復筒が外観上認識され、イベント会場等に設置するファッション性を求められるパラソルとしては見苦しく、美観上の問題を有している。又、ロープを復筒外面に設けた止金に係留して骨を定位置に固定し、テントを一定展開状態に保持する構造であるため、何人もロープを外すことができ悪戯に用いられる可能性があり、極めて危険であるという問題点を有している。
そこで、本願発明は骨内端枢着部よりも上方位置で開口する筒体の開口を通るチェーン外端を骨の上面側に連結し、テント上方に位置するチェーンの移動によりシートを開閉させるようにし、又、枢着部を中空支柱の上端に連設した雨受けの内側に配設して多量の雨水であっても周辺に溢れ出させることなく完全且つ正確に支柱内へ排水可能にし、安全性、性能面及び美観面の向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明は支柱の上部に、複数の骨を外側方に放射状且つ上傾させて起伏自在に枢着し、前記骨間にはシートを設け、前記支柱の上端には、この支柱に対して軸方向にシャフトを上下動させるシャフト上下動手段を備え、前記シャフト及びシャフト上下動手段は軸方向に延びた腔部を有する筒体の内側に配設され、前記シャフトの上下動による位置的関連に対応して前記骨を起伏動させるように、前記骨と前記シャフトとは前記筒体の上端開口を通るチェーンで連結され、前記支柱の外側には隙間を介在させて中空支柱を配設し、この中空支柱の上端には、中空支柱と前記骨との枢着部を内側に配設した雨受けを備え、この雨受けに集水させた雨水を前記隙間を流下させて下方に排水するようにしたことを特徴とする。
本発明は支柱の軸方向に沿って上下動するシャフトの上端と骨上面とを筒体上端開口を通るチェーンで連結しているため、パラソルの下方からはチェーン等の開閉部品等が視認不可能であり美観を呈するという効果がある。又、筒体に内装されたシャフト上下動手段によりパラソルが開閉するため、子供等が操作できず安全である。更に、チェーンが一定長であるため、シャフトが最も上方に位置移動しても骨やシートが支柱に対して下傾することがなく極めて安全性が高いという効果がある。
支柱と骨との枢着部を、中空支柱の上端に連設した雨受けの内側に配設しているため、テントの上面に降った雨水は中空支柱の上端開口より溢れ出ることなく、完全に雨受けに集水され、中空支柱と支柱の隙間を流下して排水し、雨天時の使用の際にシート下方の店舗や人が多量の雨水を浴びることなく快適に使用し得るという効果がある。
地面に立設した支柱の上端には骨内端を枢着し、支柱の外側には隙間を介在させて中空支柱を配設している。中空支柱の上端には、枢着部を内側に配設して雨受けを連設し、隙間が排水路としての作用をなす。支柱の軸方向に延びる位置に上下動可能なシャフトを設け、このシャフトは筒体の内側に配設されている。骨間にはシートを設け、シャフト上端と骨上面の中途位置とはチェーンで連結されているので、シート下方からはチェーン等の上下動機構の構成部品を視認不可能で、パラソルの開閉動も子供等の通行人が勝手にすることができず安全性が高い。骨の枢着部を雨受けの内側に配設しているため、多量の雨水を周囲に溢れ出させることなく、正確に中空支柱内側を流下させて地中へ排水可能にした。
図を参照にして実施例1を説明する。
地面1に支柱2を立設し、支柱2の外側方に隙間3を介在させて中空支柱4を配設している。中空支柱4の上端には漏斗状の雨受け5を開口連通して一体的に設けている。支柱2の上部のうち漏斗状の雨受け5の対応位置には、骨枢着板6を取り付けている。骨枢着板6は、支柱2の上部に外向けフランジ状に取り付けられ、外周縁には支柱2を中心として放射状に内側方に窪む溝を凹設し、この溝内に作動骨7と自由骨8の内端を、作動骨7と自由骨8が周方向に交互に配設させるように挿入配設し、ピン9にて作動骨7と自由骨8を起伏自在に枢着している。作動骨7の下面側と自由骨8の上面側にはシート10を取り付け、作動骨7の起伏動によりシート10を折り畳み或は展開するようにしている。
支柱2の軸方向延長線上に軸心線が略一致するようにモートルシリンダ11を固定的に取り付けている。モートルシリンダ11のモートルシリンダシャフト12の上端には取付片13を取り付け、取付片13にはチェーン14の内端が取り付けられている。筒体15の内側には、モートルシリンダ11及びモートルシリンダシャフト12が配設されている。モートルシリンダ11は公知手段により駆動する。例えば、中空支柱1の外面にスイッチを設けるか、若しくはリモートコントロールにより駆動制御することが考えられる。図3及び図4に示すように、筒体15の上端面には作動骨7及び自由骨8の位置に対応し、作動骨7及び自由骨8の数と同数の対となる軸支承板16が立設されている。隣り合う対となる軸支承板16、16間には、スプロケット17を備えた回転軸18が回転可能に軸架されている。
チェーン14は、筒体15の内側を通って筒体15の上端開口よりスプロケット17と噛合して筒体15の外側方へ引き出され、外端は作動骨7の上面側長さ方向中途位置に連結されている。
図3に示すように、装飾用シャフト19の下端内側にはチェーンガイド20を設け、図4に示すように、チェーンガイド20の外側には縦長矩形状支持板21が真下方向に延設されている。図4に示すように、縦長矩形状支持板21は、対とならない隣り合う軸支承板16、16間に配設され、その下端は筒体15の上端面に一体的に固着され、筒体15と装飾用シャフト19とを軸方向に連設している。このように、縦長矩形状支持板21を介して装飾用シャフト19を筒体15に固着し、装飾用シャフト19及び筒体15は支柱2により支持されている。装飾用シャフト19の上端には屋根22に覆われたライト23を設けている。
次に作用について説明する。モートルシリンダ11を駆動させ、モートルシリンダシャフト12を上方へ伸長すると、チェーン14は筒体15の外側方へ移動し、作動骨7は枢着部を中心として下方へ回動し、シート10は展開する。シート10が枢着部方向へ下傾しているため、シート10の上面に降った雨は枢着部方向へ流れ、雨受け5に集水されて隙間3を流下し、地面1へと排水される。雨受け5は口の広い漏斗状に形成されているため、シート10を伝って流下した雨水を雨受け5の上端開口より溢れ出させることなく正確に隙間3へと送水する。図6に示すように、作動骨7と自由骨8とを周方向に交互に設けているため、シート10は自由骨8の取付位置が作動骨7の取付位置よりも下方に位置し、自由骨8の取付位置が枢着部方向へ水を送る送水路としての作用をなす。シート10の上面に降った雨は、シート10の上面を自由骨8の取付位置方向へ導かれ、自由骨8の取付位置に沿って雨受け5へと流下するため、一層正確に雨水を排水することができる。
モートルシリンダシャフト12を収縮動させると、チェーン14は一定長であるため、チェーン14は筒体15の内側へと移動し、作動骨7を起き上がらせ、シート10を閉じる。
パラソルの一部切欠断面図である。(実施例1) 図1のA−A線拡大断面図である。(実施例1) スプロケットとチェーンの取付状態を示す断面説明図である。(実施例1) 筒体上端部と装飾用シャフト下端部の取付状態を示す正面図である。(実施例1) チェーン、スプロケット、筒体及びシートの取付状態を示す平面図である。(実施例1) パラソルの斜視図である。(実施例1)
符号の説明
2 支柱
3 隙間
4 中空支柱
5 雨受け
7 作動骨
8 自由骨
10 シート
12 モートルシリンダシャフト
14 チェーン
15 筒体

Claims (1)

  1. 支柱の上部に、複数の骨を外側方に放射状且つ上傾させて起伏動自在に枢着し、前記骨間にはシートを設け、
    前記支柱の上端には、この支柱に対して軸方向にシャフトを上下動させるシャフト上下動手段を備え、前記シャフト及びシャフト上下動手段は軸方向に延びた腔部を有する筒体の内側に配設され、
    前記シャフトの上下動による位置的関連に対応して前記骨を起伏動させるように、前記骨と前記シャフトとは前記筒体の上端開口を通るチェーンで連結され、
    前記支柱の外側には隙間を介在させて中空支柱を配設し、この中空支柱の上端には、中空支柱と前記骨との枢着部を内側に配設した雨受けを備え、この雨受けに集水された雨水を前記隙間を流下させて下方に排水するようにしたことを特徴をするパラソル。
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