JP3545475B2 - シャッタ部材群及びこれを用いたシャッタ装置 - Google Patents
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【産業上の利用分野】
本発明は、長尺の被処理物が通過するコンベア型の熱処理装置等に使用するシャッタ部材群及びこれを用いたシャッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の熱処理装置等において被処理物が通過する出入口のシャッタ装置としては、例えば図6に示す如く、ゴム等の可撓性材料に多数の切れ目を入れたすだれ状部材6が用いられている。しかしながら、このようなシャッタ部材では、同図(b)に示すように、すだれ部分6aがめくれ上がってシール性が極めて悪い。又、シール部材が損傷され易いという問題がある。更に、被処理物が移動する際にシャッタ部材と擦れて帯電するため、汚れ易くなったり、この帯電が被処理物に悪影響を及ぼすことがある。同図(c)に示す如く、板枠7を取り付けたものもあるが、同様の問題を有する。
【0003】
又、同図(d)に示す如く、被処理物の断面形状に合わせて先端をカットしたシャッタ板8を昇降させるようにした装置もある。このものでは、被処理物の種類に対応してその度に形状を変更しなければならず、シャッタ板の製作費用が高く、又設計も面倒であった。従って、被処理物が変わっても同じシャッタを使用することが多く、密着しないため結局シール性が悪くなる結果となった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は従来技術に於ける上記問題を解決し、熱処理装置等において被処理物が通過する開口部分に使用されたときに、シール性がよく、被処理物への対応が簡単で、損傷等を受けたり被処理物を帯電させたることのないシャッタ部材群及びこれを用いたシャッタ装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、請求項1の発明は、シャッタ部材群が複数の短冊状部材から成り、それぞれの短冊状部材が、幅方向の一端側に突条部と、他端側に溝部と、表面又は裏面のうちの少なくとも一面側に突起と、を有し、前記突条部と前記溝部とは前記短冊状部材が長さ方向に相対的に移動自在なように係合することを特徴とし、請求項2の発明は、上記に加えて、前記突起部分で前記短冊状部材を吊り下げたときの先端側に可撓性部材を有することを特徴とする。
【0006】
請求項3の発明は、シャッタ装置が、複数の短冊状部材から成るシャッタ部材群であって、それぞれの短冊状部材が、幅方向の一端側に突条部と、他端側に溝部と、表面又は裏面のうちの少なくとも一面側に突起と、を有し、前記突条部と前記溝部とは前記短冊状部材が長さ方向に相対的に移動自在なように係合するシャッタ部材群を用いて、物体が通過する開口を遮断するシャッタ装置であって、規制部材と支持部材と昇降手段とを有し、前記規制部材は、前記開口の幅とほぼ同じ間隔で配設され、それぞれの前記突条部と前記溝部とが係合して成る複数の前記短冊状部材の幅方向の両端を前記突条部と前記溝部とが相対的に移動可能なように規制し、前記支持部材は前記突起を支持し、前記昇降手段は前記支持部材を昇降させることを特徴とする。
【0007】
【作用】
請求項1の発明によれば、複数の短冊状部材から成るシャッタ部材群のそれぞれの短冊状部材が両端に突条部と溝部とを備え、これらは短冊状部材が長さ方向に相対的に移動自在なように係合するので、所定数の短冊状部材のそれぞれの突条部と溝部とを係合させ、幅方向に連ねて広がった平面状のものにし、例えば熱処理装置の開口部に被処理物があるときにその上に立てると、それぞれ短冊状部材は自重によって相互間で長さ方向に自由に移動し、被処理物の形状に倣った状態で被処理物によって支持される。従って、短冊状部材が被処理物の形状に沿うことになり、シール性の良いシャッタを形成することができる。
【0008】
又、短冊状部材は突起を有するので、この突起を適当な支持部材で支持し、支持部材を昇降させることにより、容易にシャッタを開閉することができる。即ち、短冊状部材を支持した状態で支持部材を適当な位置まで下降させるだけで、短冊状部材のそれぞれが物体に接触してシャッタ状態が形成され、支持部材をその位置から上昇させるだけで、それぞれの短冊状部材の突起を支持してシャッタを引き上げることができる。
【0009】
更に、複数種類の幅を持った短冊状部材でシャッタ部材群を構成すれば、シャッタ部を通過する物体の高さが同じでなく幅方向に変化するような場合に、幅方向寸法の異なった短冊状部材を適当に選択することにより、幅方向において高さの変化する位置を短冊状部材間の係合位置にすることができる。その結果、幅方向の高さが変化するような物体であっても、その垂直面と短冊状部材との間の空間をなくし、シール性を良くすることができる。
【0010】
請求項2の発明によれば、短冊状部材が先端に可撓性部材を有するので、通過する物体の高さが通過する方向即ち長さ方向に変化し、例えば物体に凸部があるようなときでも、これに対応して可撓性部材が撓み、物体の円滑な通過を妨げない。従って、基本的に物体の形状に沿った状態において、物体の長さ方向における高さの変化に対応できるようになる。
【0011】
請求項3の発明によれば、物体が通過する開口を遮断するシャッタ装置は、開口の幅とほぼ同じ間隔で配設された規制部材を有し、この規制部材は、それぞれの突条部と溝部とが係合して成る複数の短冊状部材の幅方向の両端を相互間で移動可能なように規制する。又、短冊状部材の突起を支持する支持部材とこれを昇降させる昇降手段とを有するので、昇降手段で支持部材を昇降させることにより、開口の幅方向に係合された複数の短冊状部材を昇降させ、開口を開閉することができる。このとき、熱処理等をされる物体が開口位置に存在すれば、短冊状部材は相対的に移動して物体又は開口底面で支持され、物体の形状に沿った形で自動的にシャッタが形成される。物体が通過すると、短冊状部材は自重で落下して開口を全閉する。そして、次の物体が開口位置に到達する直前に昇降手段で支持部材を上昇させることにより、支持部材は短冊状部材の突起を支持してこれを持ち上げ、開口を開き、次の物体の進入を可能にする。その結果、物体の形状や動きに対応して精度よく開口部をシールすることができる。
【0012】
【実施例】
図1は実施例のシャッタ部材群の短冊状部材の形状を示す。
短冊状部材であるシャッタ片1は、矢印Aで示す幅方向の一端側に突条部11と他端側に溝部12と一面側に突起13とを備えている。突条部11と溝部12とは、シャッタ片1が矢印Bで示す長さ方向に相対的に移動自在なように係合する。即ち、これらはある程度精度よく形成されていて、突条部11が僅かの間隙をもって溝部12内に入り込むようになっている。シャッタ片1は、シャッタ装置が熱処理装置に用いられる場合には、耐熱性の樹脂等で作られる。
【0013】
シャッタ部材群は、このようなシャッタ片1の複数個で構成される。この場合、それぞれのシャッタ片1が全て同じ幅のものであってもよいが、少しづつ幅の異なったものを含むことが望ましい。又、図において2点鎖線で示すように、先端側に可撓性部材として硬質のゴム14等を貼り付けるようにしてもよい。このゴム14は、シャッタ片1の自重を支持できるが、横方向から力が加わると撓む程度の可撓性を備えていることが望ましい。
【0014】
図2は、図1に示すシャッタ片1を用いたシャッタ装置の構成を示す。
シャッタ装置は、物体として例えば熱処理されるワークWが通過する開口100を遮断する装置で、開口100の幅とほぼ同じ間隔で配設された規制部材としての両端ガイド2及び3と、突起13を支持する支持部材としての支持板4と、これを昇降させる昇降手段の一例であるエアシリンダ5とを備えている。
【0015】
両端ガイド2及び3は、図1に示すシャッタ片1の複数個のそれぞれの突条部11と溝部12とが係合した組合せシャッタ10の幅方向の両端を突条部11と溝部12とが相対的に移動可能なように規制する。このため、本実施例では、両端ガイド2及び3も、シャッタ1と同様にそれぞれ突条部21及び溝部31を備え、それぞれ両端のシャッタ1の溝部12及び突条部11と嵌合により係合する。この嵌合部も、シャッタ同士の嵌合部と同様に、僅かな隙間を有する。この両端ガイド2及び3は、熱処理装置等の開口100の前後又は開口端面形成部材中に固定される。
【0016】
両端ガイド2、3間で幅方向位置を規制される組合せシャッタ10は、それぞれのシャッタ片1間の係合部が幅方向に僅かな間隙を持つように割り寸される。これにより、それぞれのシャッタ片間の相対的な動きとシール性とが共に確保される。
【0017】
このようなシャッタ装置では、同図(c)に示す如く、ワークWを図示しない熱処理装置で熱処理するときには、図において2点鎖線で示す開口100を全閉した状態から、実線で示す状態まで、エアシリンダ5で支持板4を上昇させ、突起13を介して組合せシャッタ10を吊り上げ、開口100を開く。このとき、組合せシャッタ10は両端ガイド2、3でガイドされる。
【0018】
ワークWが開口100に進入してくると、同図(d)に示す如く、両端ガイド2、3で組合せシャッタ10をガイドしつつエアシリンダ5で支持板4を下降させ、それぞれのシャッタ片1をワークW及び開口底面101上にあずける。これにより、開口100はほぼ全面的に遮断される。従って、ワークWの形状に対応して良好なシール性が得られる。ワークが通過すると、同図(a)の2点鎖線に示す如く、全てのシャッタ片1が自重で落下し、再び開口100を全閉する。
【0019】
図3はワーク通過時におけるシャッタ装置の開口遮断状態の他の例を示す。
同図(a)に示す如く、シャッタ片1が全て同じ寸法である場合には、両端ガイド2、3間の幅の割り寸の関係で、シャッタ片1の端位置がワークWにおける断面形状の変化する位置と一致しないことがある。このときには、それらの間に隙間102が生じ、それだけシール性が低下することになる。シャッタ片1の集合からなるシャッタ群が各種幅のものを有する場合には、それらの中から選択したシャッタ片1−1〜1−5を組み合わせることにより、同図(b)に示すように、組立てシャッタ10をワークWの全面に沿わせ、ほぼ完全なシールを達成することができる。
【0020】
なお、同図(c)に示す如く、ワークWに傾斜面W−1があるような場合には、シャッタ片の割り寸と共に、一部のシャッタ片1a、1bの先端を斜めにカットすることにより、組立てシャッタ10をワークWに沿わせて完全なシール効果を得ることができる。
【0021】
図4はシャッタ装置を特定の被処理物に対応させる場合の例を示す。
同図(a)では、両端ガイド2、3に幅方向に長い長穴2a、3aを設け、長穴の上から止めネジ2b、3bによって両端ガイドを開口に取り付けるようにしている。この構造によれば、両端ガイド2、3間の幅を広げた状態でシャッタ片1を下ろし、ワークWに対して組合せシャッタ10の形状を定めると、止めネジ2b、3bを弛めて両端ガイド2、3を幅寄せし、各シャッタ片1の間を固定した後止めネジ2b、3bを締めて両端ガイド2、3を固定する。従って、このような構造によれば、容易に調整自在なシャッタができる。
【0022】
同図(b)は、支持板4をワークWの形状に近い形状にした例を示す。開口を通過するワークが限定されているような場合には、支持板4を図2のような直線状の部材にし、開口を全開することは必ずしも必要でない。本図のような形状にすれば、2点鎖線で示すシャッタ開放時の開口面積を小さくし、熱処理装置等の内部気体の漏れを低減できる効果がある。
【0023】
図5はシャッタ片及び支持板の他の例を示す。
同図(a)乃至(c)は突条部11及び溝部12から成る係合部の他の例を示す。なお、突起13は、片側だけでもよいし、両側に有ってもよい。突起13が両側にあるときには、同図(d)のような支持板4を使用する。同図(e)〜(g)は突起の他の形状例を示す。(e)はシャッタ1が安定するように突起13が支持板4を挟み込み込むようにしている。(f)では、シャッタ片1の表面又は裏面の少なくとも1面側に上端を残して溝15を彫り込み、その上端を突起13として形成している。この場合には、溝15内に入って突起13を支持する凸部4aを支持板4に設ける。このようにすれば、シャッタ片1の厚みを薄くすることができる。なお、溝15は必ずしも下までなくてもよい。同図(g)は、突起13をシャッタ片1とは別個に作り、シャッタ片1に穴16を明け、これに突起13を押し込み又はネジ込みによって取り付けるようにした例を示す。なお、図において2点鎖線で示すように、シャッタ片としては長尺物を準備し、使用時に適当な長さに切断すると共に穴を明けて突起を差し込むようにしてもよい。
【0024】
なお、シャッタ群として準備する複数のシャッタ片におけるこれらの各種形状や幅方向の寸法の種類等は、熱処理装置等で取り扱うワークの種類やワークの搬送方法等によって適当に定められる。
【0025】
【発明の効果】
以上の如く本発明によれば、請求項1の発明においては、シャッタ部材群の短冊状部材のそれぞれの突条部と溝部とを係合させると、変形自在なシャッタ部材になるので、熱処理装置等において、シャッタを通過する被処理物の形状に沿ったシール性の良いシャッタを形成することができる。又、被処理物の形状が変っても、短冊状部材の相互の位置関係が変ることにより別のシャッタ部材が形成されるので、被処理物への対応性がよい。更に、シャッタ部材が被処理物の形状に対応した形状になるので、被処理物がシャッタ部材に当たらず、シャッタ部材が損傷されない。このようなシャッタ部材群において、短冊状部材を複数種類の幅を有するものにすれば、これらを選択して組み合わせることにより、各種の被処理物の断面形状と一致させ、更に良好なシール性を確保することができる。
【0026】
請求項2の発明においては、短冊状部材が先端に可撓性部材を有するので、通過する物体の高さが長さ方向に変化する場合でも、可撓性部材の撓みによってその変化に対応することができる。請求項3の発明によれば、以上のようなシャッタ部材群を使用できるシール性の良いシャッタ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のシャッタ部材群を構成するシャッタ片の形状を示す斜視図である。
【図2】上記シャッタ部材群を用いたシャッタ装置の構成を示し、(a)はシャッタ部分の平面図、(b)はエアシリンダ及びシャッタ部分の側面図、(c)はシャッタ開状態を示す正面図、(d)は被処理物通過時の状態を示す正面図である。
【図3】(a)乃至(c)は、上記シャッタ装置の被処理物通過時の他の状態を示す正面図である。
【図4】(a)及び(b)は、シャッタ装置の他の例を示す正面図である。
【図5】シャッタ装置の他の部分形状を示し、(a)はシャッタ片の斜視図、(b)及び(c)はシャッタ片の平面図、(d)は支持板の斜視図、(e)及び(g)はシャッタ片の突起部分の側面図、そして(f)は突起部分を含むシャッタ片の斜視図である。
【図6】従来のシャッタ部分を示し、(a)及び(c)はシャッタの正面図、(b)はシャッタ装置の側面図、(d)はシャッタ及び被処理物の正面図である。
【符号の説明】
1 シャッタ片(短冊状部材)
2、3 両端ガイド(規制部材)
4 支持板(支持部材)
5 エアシリンダ(昇降手段)
11 突条部
12 溝部
13 突起
14 ゴム(可撓性部材)
100 開口
W ワーク(物体)
Claims (3)
- 複数の短冊状部材から成るシャッタ部材群であって、それぞれの短冊状部材が、幅方向の一端側に突条部と、他端側に溝部と、表面又は裏面のうちの少なくとも一面側に突起と、を有し、前記突条部と前記溝部とは前記短冊状部材が長さ方向に相対的に移動自在なように係合することを特徴とするシャッタ部材群。
- 前記突起部分で前記短冊状部材を吊り下げたときの先端側に可撓性部材を有することを特徴とする請求項1に記載のシャッタ部材群。
- 複数の短冊状部材から成るシャッタ部材群であって、それぞれの短冊状部材が、幅方向の一端側に突条部と、他端側に溝部と、表面又は裏面のうちの少なくとも一面側に突起と、を有し、前記突条部と前記溝部とは前記短冊状部材が長さ方向に相対的に移動自在なように係合するシャッタ部材群を用いて、物体が通過する開口を遮断するシャッタ装置であって、
規制部材と支持部材と昇降手段とを有し、
前記規制部材は、前記開口の幅とほぼ同じ間隔で配設され、それぞれの前記突条部と前記溝部とが係合して成る複数の前記短冊状部材の幅方向の両端を前記突条部と前記溝部とが相対的に移動可能なように規制し、
前記支持部材は前記突起を支持し、
前記昇降手段は前記支持部材を昇降させる、
ことを特徴とするシャッタ部材群を用いたシャッタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33325994A JP3545475B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | シャッタ部材群及びこれを用いたシャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33325994A JP3545475B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | シャッタ部材群及びこれを用いたシャッタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08170883A JPH08170883A (ja) | 1996-07-02 |
JP3545475B2 true JP3545475B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=18264114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP33325994A Expired - Lifetime JP3545475B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | シャッタ部材群及びこれを用いたシャッタ装置 |
Country Status (1)
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DE102016109095B4 (de) * | 2015-11-20 | 2018-09-13 | Voestalpine Metal Forming Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum partiellen Härten von Stahlblechbauteilen |
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1994
- 1994-12-14 JP JP33325994A patent/JP3545475B2/ja not_active Expired - Lifetime
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