JP3544151B2 - 嵌合型遮光容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バター、マーガリン、ショートニング、チーズ、ジャム、アイスクリーム等の光によって酸化し易い光劣化する食品を容入する嵌合型遮光容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の容器において、光劣化を防ぐものとしては、その嵌合蓋のスタックを考慮するところから、その蓋体と容器本体との嵌合当接部は、スタック部の周壁の下端内側の嵌合リブが、容器本体の上縁部の下方に湾曲(R形、角形)した嵌合フランジの下端と係合するとき、スタック部における棚部の内側の角部が嵌合フランジに当接するところから、蓋体の天板と容器本体の上縁部との間隔が開く構成となっていた。(図7、図8参照)
また、遮光のために、容器本体のフランジ面に遮光シール蓋を貼着したり、容器本体内の内容物面に遮光性パーチメントを直接被着していた。(図9(イ)及び(ロ)参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような蓋体のスタックを考慮したものにあっては、蓋体の天板と容器本体の上縁部との間隔が開いているところから、天板面及び容器本体の胴部面に遮光ラベルが装着されていても、この広くなった間隔から光が進入し、遮光は必ずしも充分ではなかった。
また、容器本体のフランジ面に遮光シール蓋を貼着したものや、遮光性パーチメント等を内容物面に直接被着させたものにあっては、包材費が高くなり、シールするためのシール機が必要となる。
さらに、一般的な方法として、内容物を容入した容器をカートンに収納することによって遮光することはできるが、しかしこれも包装材料と包装機等が必要となって、いずれにしても費用がかかるものである。
【0004】
本発明は、このような点を改良すべく創出されたもので、その目的とするところは、嵌合蓋と容器本体との関係において、嵌合蓋側の遮光ラベルと、容器本体の胴部側の遮光ラベルの位置をより接近させることにより、費用や手数がかからずして遮光の効果を上げるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る発明は、嵌合蓋と容器本体とを有する嵌合型遮光容器において、前記嵌合蓋は、天板と、前記天板と連結された、棚部及び周壁を有するスタック部と、前記棚部の内側に突設した嵌合リブと、を備え、前記容器本体は、胴部及び底板と、前記胴部の上縁部に外方向きに突設した嵌合フランジと、を備え、前記嵌合リブを前記嵌合フランジの下端に係合させることにより、前記嵌合蓋の前記天板の下面が前記容器本体の前記胴部の上縁部と当接する嵌合型遮光容器であって、前記胴部及び前記底板の全体が遮光されているとともに、前記嵌合蓋と前記容器本体とが嵌合されたとき、前記天板に装着された遮光ラベルの大きさが前記容器本体の前記胴部の上縁部と前記嵌合蓋との当接部の位置より大きいこと、を特徴とする嵌合型遮光容器を提供する。
【0006】
本発明の請求項2に係る発明は、前記周壁には、2条のスリットによってタブ部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の嵌合型遮光容器を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
バター、マーガリン、チーズ、ショートニング、ジャム、アイスクリーム等は、光に当たって酸化し易く、いわゆる光劣化の問題がある。
例えば、店頭においてはショーケースの蛍光灯により、冷凍庫においては扉を開くときの点灯により、また、常温で保存する場合には自然光等によって酸化する。
このようなことから、前記したように、容器自体に酸化を防止する手段を施したり、また容器本体のフランジに直接遮光シール蓋を貼着したり、容器本体内の内容物面に遮光性パーチメントを直接被着してきた。
【0008】
しかし、上記のような手段では、遮光が充分でなかったり、また手数がかかり、費用がかかるところから、本発明にあっては、嵌合蓋と容器本体とからなる遮光容器において、蓋体の天板に装着した遮光ラベルの大きさを、蓋体を容器本体に嵌合したとき、容器本体に遮光ラベルを装着した胴部の開口の上縁部と当接する位置より外部にあるように大きくすることによって光の進入を防ぎ、容器本体の内容物の酸化を防ぐようにしている。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明は、嵌合蓋(A)と容器本体(B)とより構成される遮光容器(C)に関するものである。
嵌合蓋(A)及び容器本体(B)に用いる遮光ラベル(a)及び(b)の構成は、
(i) 遮光タックラベルとしては、▲1▼印刷/アルミ箔/耐水紙/接着剤、▲2▼印刷/アルミ箔/合成紙/接着剤、▲3▼印刷/アルミ蒸着/耐水紙/接着剤、▲4▼印刷/アルミ蒸着/合成紙/接着剤
(ii) 遮光インモールドラベルとしては、▲1▼印刷/白色ポリエチレン/黒色ポリエチレンを共押出し、▲2▼印刷/アルミ箔/耐水紙、▲3▼印刷/アルミ蒸着/耐水紙、▲4▼印刷/アルミ箔/合成紙、▲5▼印刷/アルミ蒸着/合成紙からなるものである。
【0010】
また、嵌合蓋(A)と容器本体(B)とからなる遮光容器(C)は、材質として、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリスチレン(PS)、ポリエチレンテレフタレート(PET)を用い、真空成形又は射出成形したものである。
この遮光容器(C)内に容入される食品としては、バター、マーガリン、チーズ、ショートニング、ジャム、アイスクリーム等である。
上記のような食品を容入する嵌合蓋(A)と容器本体(B)とからなる遮光容器(C)は、図1の(イ)に示す四角形タイプ及び(ロ)に示す丸形タイプのような構成のものである。遮光容器(C)の形状としては、その他、長方形、扇形、他の形状のものがある。
【0011】
嵌合蓋(A)は、図2の(イ)に示すR形タイプのもの(A1 )及び(ロ)に示す角形タイプのもの(A2 )である。
これらのR形タイプの嵌合蓋(A1 )及び角形タイプの嵌合蓋(A2 )は、いずれも蓋自体をスタックすることができるように、棚部(1)及び(1’)と、これに続く下方への周壁(2)及び(2’)とからなるスタック部(c)及び(c’)が形成されている。この(イ)に示すR形タイプの嵌合蓋(A1 )のスタック部(c)は、天板(3)との間を弧面(4)で連結されており、その天板(3)には平面部一杯の弧面(4)まで遮光ラベル(a)が装着されている。棚部(1)と弧面(4)との連結部(5)には、内側に向く嵌合リブ(d)が設けられている。
【0012】
また、図2の(ロ)に示す角形タイプの嵌合蓋(A2 )は、(イ)に示すR形タイプの嵌合蓋(A1 )と同様に、スタック棚(1’)と周壁(2’)とからなるスタック部(C’)と天板(3’)とを平面(4’)で連結されており、その天板(3’)には、その平面部一杯に遮光ラベル(a’)が装着されている。棚部(1’)と平面(4’)との連結部(5’)には、内側に向く嵌合リブ(d’)が設けられている。
【0013】
図3の(イ)及び(ロ)に示すものは、図2の(イ)及び(ロ)に示すR形タイプの嵌合蓋(A1 )及び角形タイプの嵌合蓋(A2 )を、それぞれの嵌合蓋(A1 )及び嵌合蓋(A2 )のスタック部(c)及びスタック部(c’)に重ねて載置した状態を示すものである。
【0014】
図4の(イ)及び(ロ)に示すものは、容器本体の上縁部に設けた嵌合フランジの形状を示すもので、(イ)のR形タイプの嵌合フランジ(e)は、容器本体(B1 )の胴部(6)の上縁部に下方に向く円弧状のものであり、胴部(6)の外周面には周面一杯に遮光ラベル(b)が装着されている。
また、(ロ)に示す角形タイプの嵌合フランジ(e’)は、容器本体(B2 )の胴部(6’)の上縁部に下方に向く角形状のものであり、胴部(6’)の外周面には周面一杯に遮光ラベル(b’)が装着されている。
【0015】
図5の(イ)及び(ロ)に示すものは、図2の(イ)に示す嵌合蓋(A1 )及び(ロ)に示す嵌合蓋(A2 )を、図4の(イ)に示すR形タイプの嵌合フランジ(e)を有する容器本体(B1 )及び(ロ)に示す角形タイプの嵌合フランジ(e’)を有する容器本体(B2 )に、それぞれ嵌合したときの状態を示すものである。
この際の嵌合蓋(A1 )と容器本体(B1 )及び嵌合蓋(A2 )と容器本体(B2 )との嵌合は、いずれも、(イ)においては、スタック部(c)の棚部(1)と弧面(4)との連結部(5)より内側に突設された嵌合リブ(d)と、容器本体(B1 )のR形タイプの嵌合フランジ(e)の先端との係合で、また(ロ)においては、同様に嵌合リブ(d’)と容器本体(B2 )の角形タイプの嵌合フランジ(e’)の先端との係合で、それぞれ行われるものである。
【0016】
以上のような図5の(イ)及び(ロ)に示す嵌合蓋(A1 )と容器本体(B1 )との嵌合及び嵌合蓋(A2 )と容器本体(B2 )との嵌合においては、嵌合蓋(A1 )における天板(3)の遮光ラベル(a)及び嵌合蓋(A2 )における天板(3’)の遮光ラベル(a’)は、その大きさが、容器本体(B1 )の胴部(6)の外周面の遮光ラベル(b)の位置及び容器本体(B2 )の胴部(6’)の外周面の遮光ラベル(b’)の位置よりそれぞれ外方に大きいので、嵌合蓋(A1 )及び(A2 )と容器本体(B1 )及び(B2 )との嵌合部より光が進入することはない。したがって、光劣化による容器本体(B)〔(B1 )(B2 )〕の内容物の酸化が起こることはない。
【0017】
図6の(イ)は、図1の(イ)及び(ロ)に示す嵌合蓋(A)のスタック部(c)の周壁(2)に設けた2条のスリット(7)、(7)によって形成されるタブ部(f)を拡大して示したものであり、(ロ)及び(ハ)は、そのタブ部(f)を手指で開く状態を示す断面図である。
このタブ部(f)の位置には、嵌合リブ(d)及び(d’)があるので、嵌合蓋(A)を開披するのに、この部分に力が加わり、係合が外れ易くなり、便利である。
【0018】
容器に容入した油脂(ショートニング)の光劣化試験
容器(D)=100%光透過容器、図10の(イ)に示す容器で、光透過率7%の皿状の容器を光透過率100%のラップで覆ったもの
容器(E)=7%光透過容器、図10の(ロ)に示す従来の容器
容器(F)=0%光透過容器、図10の(ハ)に示す容器で、本発明の遮光容器
以上の容器(D)、(E)、(F)のそれぞれに油脂(ショートニング)200gを入れ、各容器に2,000Lx(ルクス)の蛍光灯を照射し、室温(20℃)で6ヶ月間保存し、経時的に過酸化物価(POV)を測定した。
POVの測定は、酢酸−イソオクタン法に従い、保存開始直後、0.5、1、2、3、4、5、6ヶ月後に、油脂(ショートニング)の表面5gを採取して行った。
なお、POVは酸化の指標であり、POVが大きくなるほど、油脂の酸化が進み、臭いや味が悪くなる。一般にPOVが20meq/kgを越えると食品として好ましくない。
次に実験結果を表1に示す。
【0019】
【発明の効果】
請求項1に係る発明は、嵌合リブを嵌合フランジの下端に係合させることにより、嵌合蓋の天板の下面が容器本体の胴部の上縁部と当接する嵌合型遮光容器を対象にして、胴部及び底板の全体が遮光されているとともに、嵌合蓋と容器本体とが嵌合されたとき、天板に装着された遮光ラベルの大きさが容器本体の胴部の上縁部と嵌合蓋との当接部の位置より大きい構成としているので、嵌合蓋をスタックすることができるとともに、嵌合蓋と容器本体とが嵌合したときの隙間からの遮光が確実に達成でき、簡易な構成により遮光効果を得ることができる。
【0020】
請求項2に係る発明は、嵌合型遮光容器の周壁には、2条のスリットによってタブ部が形成されているので、そのタブ部が独立して自在に可動であるため、嵌合蓋の天板の近くで容器本体の胴部に強く嵌合していても、容易に開封することができる。
本願発明の嵌合型遮光容器は、安価な包材費による簡単な構成で遮光性が得られ、その上、光劣化を受け易いバター、マーガリン、ショートニング、チーズ、ジャム、アイスクリーム等を容入することにより、それらの品質保持期間を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の嵌合型遮光容器の(イ)は四角形タイプ、(ロ)は丸形タイプのものの斜視図
【図2】嵌合蓋の遮光ラベルの装着状態を示す(イ)はR形タイプの、(ロ)は角形タイプの一部の断面図
【図3】嵌合蓋のスタック状態を示す(イ)はR形タイプの、(ロ)は角形タイプの一部の断面図
【図4】容器本体の胴部の上縁部に設けた嵌合フランジの形状を示す、(イ)はR形タイプの、(ロ)は角形タイプの一部の断面図
【図5】嵌合蓋と容器本体とが嵌合した状態を示す、(イ)はR形タイプの、(ロ)は角形タイプの一部の断面図
【図6】スタック部の周壁に2条のスリットで形成されたタブ部の、(イ)は斜視図、(ロ)、(ハ)はタブ部を手指で開く状態を示す断面図
【図7】従来の嵌合型遮光容器にして、容器本体に嵌合蓋を嵌合し、嵌合蓋の上に嵌合蓋をスタックした状態の、(イ)はR形の、(ロ)は角形の一部断面図
【図8】従来の嵌合型遮光容器の光の進入状態を示す一部の断面図
【図9】従来行われている遮光手段で、(イ)は容器本体のフランジ面に直接遮光シール蓋を貼着した状態の一部断面図、(ロ)は容器本体の内容物面に遮光性パーチメントを直接被着した状態の一部の断面図
【図10】油脂(ショートニング)の光劣化試験に使用される容器にして、(イ)は100%光透過容器、(ロ)は7%光透過容器、(ハ)は0%光透過容器のそれぞれの斜視図
【符号の説明】
A 嵌合蓋
B 容器本体
C 遮光容器
a 遮光ラベル(蓋)
b 遮光ラベル(容器)
c スタック部
d 嵌合リブ
e 嵌合フランジ
f タブ部
1 棚部
2 周壁
3 天板
4 弧面
4’ 平面
5 連結部
6 胴部
7 スリット
Claims (2)
- 嵌合蓋と容器本体とを有する嵌合型遮光容器において、
前記嵌合蓋は、
天板と、
前記天板と連結された、棚部及び周壁を有するスタック部と、
前記棚部の内側に突設した嵌合リブと、
を備え、
前記容器本体は、
胴部及び底板と、
前記胴部の上縁部に外方向きに突設した嵌合フランジと、
を備え、
前記嵌合リブを前記嵌合フランジの下端に係合させることにより、前記嵌合蓋の前記天板の下面が前記容器本体の前記胴部の上縁部と当接する嵌合型遮光容器であって、
前記胴部及び前記底板の全体が遮光されているとともに、前記嵌合蓋と前記容器本体とが嵌合されたとき、前記天板に装着された遮光ラベルの大きさが前記容器本体の前記胴部の上縁部と前記嵌合蓋との当接部の位置より大きいこと、
を特徴とする嵌合型遮光容器。 - 前記周壁には、2条のスリットによってタブ部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の嵌合型遮光容器。
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1999
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