JP3542927B2 - 出窓とその構築方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、出窓とその構築方法に関するものであり、特に断熱性と遮音性に優れた出窓及び施工が容易な出窓の構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の出窓は、屋根部と床部及び左右の両袖部と前面開口部の窓枠を一体にした出窓枠体を建物本体の躯体側から突設させると共に、前面開口部の窓枠にガラス戸をはめ込んだ構成であって、これらの各部は屋根部と床部はアルミ板材で構成し、両袖部はアルミ枠材にガラス板を装着して構成し、前面開口部の窓枠はアルミサッシなどで構成したものが多く採用されている。
前記出窓の構築する場合には、予め工場で出窓ユニットとして一セットで製作したものを、出窓枠体からガラス戸及びガラス板を取り外した状態で現場に搬入し、建物本体の躯体側に対して出窓枠体を取り付けた後に、両袖部の枠体に対するガラス板の装着及び窓枠に対するガラス板のはめ込みを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の出窓構造では、ガラスに比べて約280倍も熱伝導率が大きいアルミ材で出窓枠体を構成しているので断熱性に乏しく、特に寒冷地では出窓枠体を介して冷たい外気が室内側へ伝導して室温を著しく低下させると共に、室内側の出窓枠体面に生じた結露水によって内装に使用されている木質部材を変質又は劣化させたり、金属部材を腐食させたりする恐れがある。
【0004】
また、ガラス戸の部分は致し方ないとしても屋根部や左右の両袖部における遮音性が乏しいので、雨天の日には雨音の反響音が吸収されずにむしろ共鳴して増幅される場合もあって耳障りであり、生活環境を損ねる恐れもある。
【0005】
更に、アルミ材で一体形成した出窓枠体は大型で重量もあるので、現場へ搬送する際の取り扱いが不便で運送費も嵩むこと、在庫として保管しておく際に多くのスペースを必要とすること、現場で建物本体の躯体側に取り付ける際に支持する作業が大変であって、重機を用いたり二人以上の作業者が必要になってコスト高になり、また安全の確保に注意を要するなど施工上の課題もあった。
【0006】
そこで本発明では、これらの従来技術が課題としていた点を改善するためのものであって、その目的は、結露現象が生じ難い優れた断熱性と雨音による反響音を吸収し得る優れた遮音性を備えた出窓と、この出窓を容易且つ安価に施工することが可能な出窓の構築方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の出窓は、前面の窓枠部分を除いた主要な構成部材である屋根パネルと床パネル及び左右の両側パネルと前面桁パネルを、板状断熱材の表裏両面に下地板を接着して一体化させた複合断熱パネルで構成した。(請求項1)
【0008】
請求項1による出窓では、窓枠部分を除いて非金属材で構成されており、特に主要な構成部材である屋根と床及び左右の両側と前面桁は、一体化させた複合断熱パネルで構成されているので、断熱性に優れて結露などの発生は著しく軽減されると共に、これらの各パネルに当たって発生する雨音は吸収されて著しく軽減され、快適な生活環境が維持できる。
【0009】
また、板状断熱材の表裏両面に合板などの下地板を接着した各パネルは、圧縮及び曲げ応力に対して十分な耐力を有し、強固な出窓を構成することができると共に、軽量であるので建物本体側の躯体部に対して変形させるような過大な負担を与えることがない。
【0010】
本発明の出窓の構築方法は、予め所定寸法に裁断(プレカット)した各構成部材を現場に搬入し、建物本体側の躯体部に順次組み付けて構築する出窓の構築方法であって、屋根パネルと床パネル及び左右の両側パネルと前面桁パネルを主要な構成部材とし、これらの各パネルは板状断熱材の表裏両面に下地板を接着して一体化させた複合断熱パネルを用いて施工した。(請求項2)
【0011】
請求項2による出窓の構築方法では、各パネル材として複合断熱パネルを用いているので軽量であり、重機などを使用せず一人の作業者でも容易且つ安全に作業を行うことができること、プレカットした構成部材を手順に沿って順次組み付けていけば完成するので施工性が良く、短時間で組み付けが可能である。
【0012】
また、主要な構成部材をプレカットしておくと、量産して安価に提供することができることは勿論であるが、各構成部材は何れも板状又は棒状であって而も複合断熱パネルの使用で軽量化されるために、現場へ搬送する際における取り扱いが容易で且つ運送費を安価にでき、また工場に在庫しておく場合には広いスペースを必要とせずに在庫管理が容易になる。
【0013】
請求項2の出窓の構築方法において、躯体部の柱に位置決めして取り付けた左右の縦桟木に左右の両側パネル後端を取り付ける工程と、左右の両側パネル間の底部側に床パネルを取り付ける工程と、左右の両側パネル間の上部前面側に前面桁パネルを取り付ける工程と、左右の両側パネル及び前面桁パネルの上面に屋根パネルを載置して取り付ける工程と、前面桁パネルと床パネル及び左右の両側パネルが形成する前面開口部に窓枠を取り付ける工程を備えた方法を採ることができる。(請求項3)
【0014】
請求項3による出窓の構築方法では、少ない構成部材と簡単な手順によって施工することができるので、熟練者でなくとも均質な出窓を容易且つ安全に構築することができる。
【0015】
請求項3の出窓の構築方法において、前記左右の両側パネルの後端に切欠溝を設け、この切欠溝に前記縦桟木を嵌合させた状態で左右の両側パネル後端を躯体部の柱に取り付ける方法を採ることができる。(請求項4)
【0016】
請求項4による出窓の構築方法では、左右の両側パネルを躯体部の柱に対して正確に位置決めしておけば、その後は各構成部材を手順に沿って順次組み付けて行くだけで、出窓全体を正確に位置決めして構築することができる。
【0017】
請求項3又は4の出窓の構築方法において、前記床パネルは、前記左右の両側パネルの底部側内面に設けた前後方向に沿う係止部材に対し、両端に形成した切欠溝を嵌合させた状態で当該係止部材に支持され、両側パネル間をスライドさせながら組み付けされる方法を採ることができる。(請求項5)
【0018】
請求項5による出窓の構築方法では、左右の両側パネルに支持された状態で容易且つ安全に而も正確に位置決めされて組み付けすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明による出窓とその構築方法に付いて、好適な実施形態を示す添付した図1乃至図4に基づいて詳細に説明するが、図1は本発明の実施形態による出窓の組立状態における縦断面図を示し、図2は図1の出窓の主要構成部材を分解斜視図で示し、図3及び図4は図1の出窓における連結部分の要部拡大図を示す。
【0020】
出窓は、図1で示すように、上下に配設した屋根パネル1と床パネル2、左右の両側に配設した右側面パネル3及び左側面パネル4、屋根パネル1の直下に配設した前面桁パネル5、建物本体の躯体部11側へ配設した横桟木6及び縦桟木7,8、前面の窓側開口部9に配設した窓枠10を主要部材として構成される。
【0021】
躯体部11には、図2で示すように、左右に立設した柱12,13間を上下の横架材14,15で連結して方形状の本体側開口部16を設け、出窓を構築するために用いる前記した主要な構成部材は、予め工場で所定の形状寸法に裁断加工(プレカット)された状態で建築現場へ搬入され、本体側開口部16の前方に対して所定の手順に従って順次組み付けて施工される。
【0022】
このように、主要な構成部材をプレカットしておくと、量産して安価に提供することができることは勿論であるが、各構成部材は何れも板状又は棒状であって而も軽量(特に後述する複合断熱パネルを用いたことにより)であるために、現場へ搬送する際における取り扱いが容易で且つ運送費を安価にでき、また工場に在庫しておく場合には広いスペースを必要とせずに在庫管理が容易になる。
【0023】
屋根パネル1は、例えばポリウレタンやポリエチレンなどの発泡樹脂材による板状断熱材17の表裏両面に合板などによる下地板18を接着して一体化させた複合断熱パネルで構成され、板状断熱材17の前後及び左右の端面部には補強用の枠木材19,20が装着されている。
【0024】
床パネル2は、屋根パネル1の場合と同様に板状断熱材21の表裏両面に下地板22を接着して一体化させた複合断熱パネルで構成されると共に、板状断熱材21の前後の端面部には補強用の枠木材23が装着されているが、左右の端面部には枠木材が装着されず、下地板22の間に切欠溝24が形成されている。
【0025】
両側パネル3(4)は、屋根パネル1の場合と同様に板状断熱材25(26)の表裏両面に下地板27(28)を接着して一体化させた複合断熱パネルで構成されると共に、板状断熱材25(26)の前及び上下の端面部には補強用の枠木材29,30(31,32)が装着されているが、後の端面部には枠木材が装着されず、下地板27(28)の間に切欠溝33(34)が形成されており、屋根パネル1が載置される下地板27(28)の上端面は屋根勾配に適合させた傾斜面に形成されている。
【0026】
また、両側パネル3(4)の内面側の下地板27(28)には、上方の前方に短尺の係止部材35(36)を装着させ、下方の前方に沿って長尺の係止部材37(38)を装着させており、これらの係止部材35(36)及び係止部材37(38)は木材や合成樹脂材或いはアルミなどの金属材のいずれでも良いが方形状であって、ねじ釘類その他の固着手段45を介して枠木材29,30(31,32)に固着されている。
【0027】
前面桁パネル5は、屋根パネル1の場合と同様に板状断熱材39の表裏両面に下地板40を接着して一体化させた複合断熱パネルで構成されると共に、板状断熱材39の上下の端面部には補強用の枠木材41が装着されているが、左右の端面部には枠木材が装着されず、下地板40の間に切欠溝42が形成されている。
【0028】
横桟木6及び縦桟木7,8は、何れも方形状をした長尺の木材であって、屋根パネル1が載置されるそれぞれの上端面は屋根勾配に適合させた傾斜面に形成されており、前面の窓側開口部9に配設した窓枠10には、既存のアルミサッシが使用される。
【0029】
以上のプレカットされた構成部材を用いて出窓の構築を行う際は、まず図3で詳細を示すように柱12,13に対して縦桟木7,8をねじ釘類43などの固着手段を介して取付け、この縦桟木7,8に切欠溝33,34を嵌合させた右側面パネル3及び左側面パネル4をねじ釘類44などの固着手段を介して取付ける。
【0030】
次に図4で詳細を示すように、右側面パネル3及び左側面パネル4の係止部材37(38)に対して、左右の切欠溝24を嵌合させた状態で前方から床パネル2を挿入させ、これによって係止部材37(38)に架設状態で支持された床パネル2をねじ釘類44などの固着手段を介して右側面パネル3及び左側面パネル4の係止部材37(38)に取付ける。
【0031】
次に、躯体部11側の横架材14近傍の柱12,13に対して横桟木6をねじ釘類などの固着手段を介して固着すると共に、右側面パネル3及び左側面パネル4の係止部材35(36)に対して、左右の切欠溝42を嵌合させた状態で上方又は下方から前面桁パネル5を挿入させ、この前面桁パネル5をねじ釘類などの固着手段を介して右側面パネル3及び左側面パネル4を係止部材35(36)に取付ける。
【0032】
次に、屋根パネル1の後端部を横桟木6と縦桟木7,8及び左右の両側パネル3,4上に載置させると共に、中間部を前面桁パネル5上に載置させ、長尺なねじ釘類などの固着手段を介して屋根パネル1の上面側から横桟木6と縦桟木7,8及び左右の両側パネル3,4と前面桁パネル5に取付ける。
【0033】
窓枠10は、前面桁パネル5と床パネル2及び両側パネル3,4とで形成された前面の窓側開口部9に嵌め込んで、当該各部の所定個所に対してねじ釘類などの固着手段で取付けた後にガラス戸を嵌め込む。
【0034】
このようにして組み立てられた出窓は、木造家屋で通常行われているように、屋根仕上げや化粧材による外装及び内装の仕上げ作業を行って完成するが、例えば屋根仕上げの場合には、屋根パネル1に対してカラー鉄板45などを用いた屋根葺きが行われる。
【0035】
この出窓の施工では、各パネル材として複合断熱パネルを用いているので軽量であり、重機などを使用せず一人の作業者でも容易且つ安全に作業を行うことができること、プレカットした構成部材を手順に沿って順次組み付けていけば完成するので施工性が良く、例えば15分程度の短時間で組み付けが可能である。
【0036】
また、建物本体の躯体部11の柱12,13に対して、左右の両側パネル3,4の後端が連結支持される縦桟木7,8の取付け位置を正確に位置決めしておけば、その後は各構成部材を手順に沿って順次組み付けて行くだけで、出窓全体を正確に位置決めして構築することができる。
【0037】
また、床パネル2を取付ける際にはその両側に形成した切欠溝24,24に対して、左右の両側パネル3,4の内面に取り付けられた係止部材37,38を嵌め込んで支持させ、スライドさせながら容易に且つ正確に組み付けすることができ、前面桁パネル5を取付ける際にも両端の切欠部42,42に係止部材35,36を嵌め込んで、正確に位置決めした状態で組み付けすることができる。
【0038】
また、屋根パネル1を取付ける際には横桟木6と縦桟木7,8及び左右の両側パネル3,4と前面桁パネル5上に載置させた状態で、屋根パネル1の上面側から容易に固着作業を行うことができる。なお、図示の実施形態では片流れ屋根構造にしたが、寄せ棟屋根その他の屋根構造にすることも可能である。
【0039】
更に、構築された出窓の構造は、窓枠10の部分を除いて非金属材で構成されており、特に主要な構成部材である屋根パネル1と床パネル2及び左右の両側パネル3,4と前面桁パネル5は、何れも板状断熱材の表裏両面に合板などの下地板を接着して一体化させた複合断熱パネルで構成されているので、断熱性に優れて結露などの発生は著しく軽減されると共に、これらの各パネルに当たって発生する雨音は吸収されて著しく軽減される。
【0040】
また、板状断熱材の表裏両面に合板などの下地板を接着した各パネルは、圧縮及び曲げ応力に対して十分な耐力を有し、強固な出窓を構成することができると共に、軽量であるので建物本体側の躯体部11に対して変形させるような過大な負担を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による出窓の組立状態における縦断面図を示す。
【図2】図1の出窓の主要な構成部材を示す分解斜視図を示す。
【図3】図1の出窓における連結部分の要部拡大図であって、柱に対する左右の両側パネルの取付け状態を示す。
【図4】図1の出窓における連結部分の要部拡大図であって、左右の両側パネルに対する床パネルの取付け状態を示す。
【符号の説明】
1 屋根パネル
2 床パネル
3 左側面パネル
4 右側面パネル
5 前面桁パネル
6 横桟木
7,8 縦桟木
9 窓側開口部
10 窓枠
11 (建物本体の)躯体部
12,13 柱
14,15 横架材
16 本体側開口部
17,21,25,26,39 板状断熱材
18,22,27,28,27,28,40 下地材
19,20,23,29,30,31,32,41 枠木材
24,33,34,42 切欠溝
35,36,37,38 係止部材
43,44 ねじ釘類
45 カラー鉄板

Claims (2)

  1. 前面の窓枠部分を除いた主要な構成部材である屋根パネルと床パネル及び左右の両側パネルと前面桁パネルを、板状断熱材の表裏両面に下地板を接着して一体化させた複合断熱パネルで構成し、左右の両側パネルは後端面の下地板間に切欠溝を形成すると共に、内面側の上方と下方に前面桁パネルと床パネルに対する係止部材を装着し、躯体部の柱に取り付けた左右の縦桟木に切欠溝を嵌合して固着手段で左右の両側パネルが固着され、下方の係止部材は床パネルの左右両端面の下地板間に形成した切欠溝に嵌合して固着手段で固着され、上方の係止部材は前面桁パネル左右両端面の下地板間に形成した切欠溝に嵌合して固着手段で固着されていることを特徴とする出窓。
  2. 予め所定寸法に裁断(プレカット)した各構成部材を現場に搬入し、建物本体側の躯体部に順次組み付けて構築する出窓の構築方法であり、屋根パネルと床パネル及び左右の両側パネルと前面桁パネルを主要な構成部材とし、これらの各パネルは板状断熱材の表裏両面に下地板を接着して一体化させた複合断熱パネルを用い、躯体部の柱に位置決めして取り付けた左右の縦桟木に対し、後端面の下地板間に形成した切欠溝を嵌合して左右の両側パネル後端を取り付ける工程と、左右の両側パネルの底部側内面に設けた前後方向に沿う係止部材に対し、両端に形成した切欠溝を嵌合してスライドさせながら組み付けて床パネルを取り付ける工程と、左右の両側パネル間の上部前面側に設けた係止部材に対し、両端に形成した切欠溝を嵌合させて前面桁パネルを取り付ける工程と、左右の両側パネル及び前面桁パネルの上面に屋根パネルを載置して取り付ける工程と、前面桁パネルと床パネル及び左右の両側パネルが形成する前面開口部に窓枠を取り付ける工程を備えていることを特徴とする出窓の構築方法。
    (以上)
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