JP3541353B2 - 加熱調理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子レンジなどの加熱調理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加熱調理装置の一例である電子レンジの従来技術について説明する。先ず、図6に示す電子レンジは特開平1−189422号公報に開示されたものであり、操作キーを備えた操作部61と表示部62とがドア63に設けられている。これら操作部61及び表示部62はリード線64にて本体65内に設けられた電源部66に接続されている。
【0003】
ヒンジに併設されたリードカバー67はヒンジごと本体65に取り付けられているものであり(ここでは、分解して図示)、リード線64はドア63の内部を通ってその下側よりいったん外に出てから、該リード線カバー67を貫通して本体65の前面よりその内部に導かれている。このように、リード線64にリード線カバー67を設けることで、ドア63の開閉動作時にリード線64を露出させないようにしてその損傷を防止する。
【0004】
また、図7に示す電子レンジは特開平11−304161号公報に開示されたものである。この電子レンジの本体71には被加熱物を収納する加熱庫の内部に連通した通気口がドア72の上方に設けられている。この本体71の前面の外観を損なわないために、前記通気口を覆うルーバー73が取り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の電子レンジではリード線を保護したり、好ましい外観を保つためにいずれの場合もリード線カバー67(図6参照)やルーバー73(図7参照)といった部材をそれぞれ設けなければならなかった。つまり、そのぶん通常の構成よりも部品点数が増加するので生産性の低下やコストの上昇を招いていた。
【0006】
本発明は上記課題をかんがみて成されたものであり、部品点数を増やすことなくリード線を保護する機能が得られた加熱調理装置を提供することを目的とする。また、本発明の他の目的は部品点数を増やすことなく好ましい外観が得られた加熱調理装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の加熱調理装置は被加熱物を収納する加熱庫を有した本体と、該本体の前面に設けられた加熱庫のドアと、ドアよりも下側で本体の前面を覆う枠体であると共に該本体を支持する支持部材と、ドアに設けられた電装部と、本体内に設けられていて電装部に電力を供給する電源部と、該電源部と電装部とを接続するリード線とを備えたものである。ここで、支持部材の内部がドアの内部に連通する手段と、支持部材の内部が本体の内部に連通する手段が設けられており、リード線はドアの内部から支持部材の内部を通って本体の内部に達するように配設されている。つまり、ドアから延び出たリード線は支持部材の内部を貫通して本体に達するので外に露出されることがない。
【0008】
また、上記加熱調理装置では支持部材の内部がドアの内部と連通する手段として、ドアの下端面に対向する支持部材の上面には第1開口が形成されていて、ドアの下端面には第2開口が形成されている。従って、リード線はドアの下端面の第2開口よりドアの外に延び出ており、そのすぐ下に位置する第1開口を介して支持部材内に入る。
【0009】
また、上記第1開口の周縁が上方に延在して筒部を成していると、ドア側の第2開口と支持部材側の第1開口との間に距離があってもリード線は筒部内を通ることから外に露出されない。
【0010】
また、上述した第1開口と前記第2開口とはそれぞれの中心がドアの回転軸上に位置していると、ドアが開閉しても第1開口と第2開口とは水平方向に位置ズレすることなく垂直方向に並んだ状態が保たれる。つまり、第1及び第2開口を貫通するリード線はドアが開閉することによって屈曲することがない。
【0011】
また、上記加熱調理装置では、支持部材の内部が本体の内部に連通する手段として、支持部材の背面側が開放されていて、本体の前面には支持部材で覆われた部分に第3開口が形成されている。従って、支持部材内のリード線はそのまま本体の前面の第3開口を経て本体内へ入る。
【0012】
また、上記加熱調理装置では、本体の前面のドアよりも下側には通気口が設けられていると共に、支持部材の本体の前面を覆う部分には連通口が形成されている。従って、本体の内部は前面に設けられた通気口と支持部材の連通口とを介して外部に連通しており、吸気及び排気が行われる。
【0013】
本発明の他の加熱調理装置は、被加熱物を収納する加熱庫を有した本体と、該本体の前面に設けられた加熱庫のドアと、本体の前面のドアよりも下側を覆う枠体であると共に該本体を支持する支持部材とを備えたものである。ここで、本体の前面のドアよりも下側には通気口が設けられていると共に、支持部材の本体の前面を覆う部分には連通口が形成されている。従って、本体の内部は前面に設けられた通気口と支持部材の連通口とを介して外部に連通しており、吸気及び排気が行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を図面を参照して説明する。図1は本実施形態の電子レンジの外観斜視図である。1は内部に加熱庫(図示せず)を設けた本体、2は該本体1の前面に取り付けられた加熱庫のドア、3は該ドア2の把手であり、ドアスクリーン21の中央上部に設けられた4はコントロールパネルや液晶表示部などの電装部である。このドア2は、一点鎖線Aで示す回転軸を中心に水平方向に回転して開閉されるものである。
【0015】
また、5は本体1を底部前側で支持するための支持部材、6は底部後ろ側で支持するための脚台である。該支持部材5は直接床面に載っていて本体1を左右方向の両端で支持する第1脚部51及び第2脚部52と、これら第1及び第2脚部51,52を一体につなぐ細長い前カバー部53とから成る枠体である。
【0016】
図2に示すように、第1及び第2脚部51,52はいずれも前面、上面、左右両側面、及び床面に接する底面を有している。第1脚部51の上面51aには上方に延びるスリーブ51bを備えた第1開口51cが一体に形成されており、該第1開口51cの中心にドア2(図1参照)の回転軸Aが位置している。また、前カバー部53にはその前面に細長い連通口53aが形成されていると共に、後述するルーバー(図示せず)が設けられている。
【0017】
上述した本実施形態の電子レンジにおいて、先ず電装部4のリード線の引き回し構成について説明する。図3はドア2を正面から見たときの説明図である。一端が電装部4に接続されたリード線7はドア2の内部をドアスクリーン21又はドアフレーム22に一部が固定されながら、ドア2の下部まで引き回されている。
【0018】
ドアフレーム22の下端面にはドア2の回転軸A上に中心が位置する第2開口2aが形成されており、リード線7は該第2開口2aよりドア2の外に延びている。このとき、ドア2内に設けられたドアヒンジ8の下側にはリード線7を這わせるだけの十分な空間が設けられている。尚、ドア2の内部におけるリード線7の配置は図示したものに限らず、ドアフレーム22の第2開口2aを通る構成であればよい。
【0019】
このようにしてドア2より外に延びたリード線7は、図1に示す支持部材5の第1脚部51の内部を通る。即ち、図1中点線Bにおける垂直方向の断面図である図4に示すように、ドア2の第2開口2aを通ったリード線7は直下に位置する第1脚部51のスリーブ51b付き開口に嵌入する。
【0020】
このとき、ドア2の第2開口2aとスリーブ51bの第1開口51c(図2参照)はいずれも回転軸A(図2及び図3参照)上に位置していることから連通している。また、スリーブ51bの上端はドア2の下端面に接している。尚、該スリーブ51bはドア2の内部に嵌入された構成であってもよい。
【0021】
また、上記第1脚部51は背面側が開放された構成であって、本体1の前面1aに接している。リード線7はこの第1脚部51内の空間を通り、本体1の前面1aに形成された第3開口1bを経て本体1の内部に達する。そして、その先端にはプラグ9が設けられており、本体1の内部に備えられた電源部10に接続される。
【0022】
このように、本実施形態の電子レンジは支持部材5の第1脚部51が本体1の前面1aの下部を覆う構成であることから、該第1脚部51内をドア2及び本体1の内部と連通させてリード線7を通している。その上、スリーブ51bを介してリード線7を第1脚部51内に導いているので、リード線7は露出することがない。
【0023】
また、第1脚部51のスリーブ51b付き第1開口51c(図2参照)とドア2の第2開口2aの中心は共に回転軸A(図2及び図3参照)上に位置してるので、ドア2を開閉させてもこれらの第1及び第2開口2a,51cは水平方向に位置ズレしない。従って、ドア2を開成させるたびにリード線7が屈曲するということがないので、リード線7が損傷するおそれはない。
【0024】
次に、該電子レンジの通気機構について説明する。図5は図1中点線Cにおける垂直方向の断面を示している。該図に示すように、本体1の前面1aの下部に取り付けられた支持部材5は前カバー部53で該前面1aに密接している。この前カバー部53は、前述したように連通口53aが形成されていると共に、該連通口53aの下縁よりななめ上方向に延びるルーバー53bが設けられている。
【0025】
また、本体1の前面1aには前カバー部53で覆われたところに通気口1cが形成されている。そして、該通気口1cに対向するように、本体1内の加熱庫(図示せず)の下側にはクロスフローファン11が配設されている。
【0026】
加熱庫内で加熱が始まると同時にクロスフローファン11は駆動し、空気を前カバー部53の連通口53a及び本体1の通風口1cを介して本体1内に流入させる(図中、矢印Dは空気の流れ)。この空気流Dは空気流ダクト12a,12bによって本体1の背面方向に導かれる。
【0027】
これらクロスフローファン11及び空気流ダクト12a,12bの後方には、本体1内の加熱庫と底板との間に、マグネトロンや、高圧トランス及び高圧コンデンサなどの電力供給部材といった高周波発生装置(図示しない)が配設されている。故に、この空気流Dによって前記高周波発生装置が冷却される。
【0028】
このように、本実施形態の電子レンジは支持部材5の前カバー部53によって覆われる本体1の前面1aの下部に通気口1cを設けていると共に、該前カバー部53に通気手段を設けている。これによって、通気口1cが目立たなくなるので外観上好ましい構成となる。
【0029】
また、本体1の前面1aの下部に通気口1cが位置することから、本体1内の加熱庫と底板との間に配設された高周波発生装置へ通じる通風経路が簡単且つ短くなる。従って、該高周波発生装置を効率よく冷却することができる。
【0030】
尚、本実施形態の電子レンジは支持部材5にリード線7を保護する機能と本体1の通気口1cを覆って好ましい外観を保つ機能とを持たせた構成であるが、支持部材5はどちらか一方の機能のみを有するものであってもよい。即ち、第1脚部51に第1開口51c及びスリーブ51bを設けただけの構成か、或いは前カバー部53に連通口53aを設けただけの構成でもよい。
【0031】
また、本実施形態は加熱調理装置の一例である電子レンジについて説明しているが、本発明はこの他の加熱調理装置に適用されてもよいのはもちろんである。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の加熱調理装置はリード線を保護する機能や通風口を目立たなくして好ましい外観を保つ機能を支持部材に兼用させている。故に、リード線カバーやルーバーなどを特別に製作し組み立てる必要がないので、構成が簡単であると共にコストが低くてすむ。
【0033】
特に、支持部材にてリード線を保護する構成では、支持部材側の第1開口とドア側の第2開口との間に距離がある場合、第1開口の周縁に筒部を設けてその中にリード線を貫通させることから、確実にリード線の露出を防止できる。
【0034】
また、リード線が貫通する支持部材側の第1開口とドア側の第2開口とをドアの回転軸上に位置させたことで、ドアが開閉してもリード線を屈曲させない構成としている。これによって、断線などリード線の損傷を防ぎ安全、且つ品質の高い加熱調理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態の電子レンジの外観斜視図である。
【図2】本実施形態における支持部材の外観斜視図である。
【図3】本実施形態におけるドアの説明図である。
【図4】図1における点線Bでの垂直方向の断面図である。
【図5】図1における点線Cでの垂直方向の断面図である。
【図6】従来の電子レンジの一例を示す構成図である。
【図7】従来の電子レンジの他の一例を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1 本体
1a 本体の前面
1b 第3開口
1c 通気口
2 ドア
2a 第1開口
4 電装部
5 支持部材
7 リード線
10 電源部
51b 筒部
51c 第2開口
53a 連通口
A 回転軸

Claims (7)

  1. 被加熱物を収納する加熱庫を有した本体と、該本体の前面に設けられた前記加熱庫のドアと、前記ドアよりも下側で前記本体の前面を覆う枠体であると共に前記本体を支持する支持部材と、前記ドアに設けられた電装部と、前記本体内に設けられていて前記電装部に電力を供給する電源部と、前記電源部と前記電装部とを接続するリード線と、を備えた加熱調理装置において、
    前記支持部材の内部が前記ドアの内部に連通する手段として、前記ドアの下端面に対向する前記支持部材の上面に第1開口が形成されており、前記ドアの下端面に第2開口が形成されており、
    前記リード線は
    前記第2開口及びその直下に位置する前記第1開口を経て
    前記支持部材内に入り、
    前記支持部材の内部が前記本体の内部に連通する手段として、前記支持部材の背面側が開放されており、前記本体の前面には前記支持部材で覆われた部分に第3開口が形成されており、
    支持部材内のリード線が前記第3開口を経て、
    前記ドアの内部から前記支持部材の内部を通って前記本体の内部に達するように配設されていることを特徴とする加熱調理装置。
  2. 前記第1開口と前記第2開口とはそれぞれの中心が前記ドアの回転軸上に位置し、前記第1開口の周縁は上方に延在して筒部を成していることを特徴とする請求項に記載の加熱調理装置。
  3. 前記本体の前面の前記ドアよりも下側には通気口が設けられていると共に、前記支持部材の前記本体の前面を覆う部分には連通口が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項に記載の加熱調理装置。
  4. 被加熱物を収納する加熱庫を有した本体と、
    該本体の前面に設けられた前記加熱庫のドアと、
    前記ドアよりも下側で前記本体の前面を覆う枠体であると共に該本体を支持する支持部材と、
    前記ドアに設けられた電装部と、
    前記本体内に設けられていて前記電装部に電力を供給する電源部と、
    前記電源部と前記電装部とを接続するリード線とを備え、
    前記支持部材の内部が前記ドアの内部に連通する手段と前記支持部材の内部が前記本体の内部に連通する手段が設けられており、前記リード線は前記ドアの内部から前記支持部材の内部を通って前記本体の内部に達するように配設されている加熱調理装置において、
    前記支持部材の内部が前記ドアの内部と連通する手段として、前記ドアの下端面に対向する前記支持部材の上面には第1開口が形成されていて、前記ドアの下端面には第2開口が形成され、
    前記ドアの下端面の直下にある前記支持部材の上面と前記ドアの下端面との間に、前記第1開口の周縁を上方に延在させ、前記ドアの下端面に接する筒部を設けていることを特徴とする加熱調理装置。
  5. 前記第1開口と前記第2開口とはそれぞれの中心が前記ドアの回転軸上に位置していることを特徴とする請求項4に記載の加熱調理装置。
  6. 前記支持部材の内部が前記本体の内部に連通する手段として、前記支持部材は背面側が開放されていて、前記本体の前面には前記支持部材で覆われた部分に第3開口が形成されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の加熱調理装置。
  7. 前記本体の前面の前記ドアよりも下側には通気口が設けられていると共に、前記支持部材の前記本体の前面を覆う部分には連通口が形成されていることを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれかに記載の加熱調理装置。
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