JP3541272B2 - 建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路 - Google Patents

建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
建設機械では、1つの油圧アクチュエータで各種の作業を行うようにしたものが多い。例えば、図4及び図5に示される掘削機1は、走行体2の前部に立設したリーダ3に、油圧アクチュエータとして油圧モータを内蔵した作業用駆動装置4を昇降可能に設け、該作業用駆動装置4に、掘削地盤の状態や工法に応じて、図4に示される掘削バケット5や、図5に示されるケーシング6等の各種のフロントアタッチメントを装着して掘削作業を行う。
【0003】
このように、異なるフロントアタッチメントを装着した場合には、それぞれのフロントアタッチメントに対応した最大トルクで油圧モータを駆動する。このため、作業用駆動装置4の油圧モータ駆動回路は、図6に示されるように、可変容量型の油圧ポンプ7と、可変容量型の油圧モータ8と、メインリリーフバルブ9と、モータ正逆回転切換バルブ10とを有し、油圧モータ8の斜板コントロールによって最大トルクの制御を行っている。
【0004】
しかし、斜板コントロールによるトルク制御ではカバーできない低トルクのフロントアタッチメントを使用することがあるので、油圧ポンプ7とメインリリーフバルブ9との間の回路11に、該メインリリーフバルブ9よりもリリーフ圧の低い低圧リリーフバルブ12を切換バルブ13を介して別途設け、低トルクのフロントアタッチメントが装着されたときには、切換バルブ13にて低圧リリーフバルブ12を作動し、油圧ポンプ7と油圧モータ8間の油圧を低くしてトルク制御をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の構成では、低圧リリーフバルブを別途設けるので、配管が増えコストアップとなる。また、リリーフ圧の異なる低圧リリーフバルブを複数個設置する場合は、配管数が増えてそのためのスペースが必要となり、スペースに制約がある機種には不向きである。
【0006】
そこで本発明は、低圧リリーフバルブへの配管を少なくして、コストアップを低減するとともに、省スペースを図った建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、油圧ポンプと油圧アクチュエータ間に、低圧リリーフバルブと、メインリリーフバルブと、アクチュエータ作動切換バルブとを有する建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路において、本発明の第1の態様は、前記メインリリーフバルブと前記アクチュエータ作動切換バルブとの間に配設された低圧リリーフセクションを、前記アクチュエータ作動切換バルブに一体に組み込み、前記低圧リリーフセクションは、前記アクチュエータ作動切換バルブとパラレル回路で接続される低圧リリーフ切換バルブと、該低圧リリーフ切換バルブの2つの吐出口の1つに設けられるポートリリーフバルブとを有し、前記吐出口の残りの1つをブロックし、前記ポートリリーフバルブのリリーフ圧を前記メインリリーフバルブのリリーフ圧よりも低く設定したことを特徴し、第2の態様は、前記メインリリーフバルブと前記アクチュエータ作動切換バルブとの間に配設された低圧リリーフセクションを、前記アクチュエータ作動切換バルブに一体に組み込み、前記低圧リリーフセクションは、前記アクチュエータ作動切換バルブとパラレル回路で接続される低圧リリーフ切換バルブと、該低圧リリーフ切換バルブの2つの吐出口の1つに設けられる第1のポートリリーフバルブと、前記吐出口の残りの1つに設けられる第2のポートリリーフバルブとを有し、前記第1及び第2のポートリリーフバルブのリリーフ圧を前記メインリリーフバルブのリリーフ圧よりもそれぞれ低く設定するとともに、前記第1及び第2のポートリリーフバルブのリリーフ圧を異ならしめたことを特徴とし、第3の態様は、前記メインリリーフバルブと前記アクチュエータ作動切換バルブとの間に配設された低圧リリーフセクションを、前記アクチュエータ作動切換バルブに直列かつ多段に一体に組み込み、前記低圧リリーフセクションは、前記アクチュエータ作動切換バルブとパラレル回路で接続される低圧リリーフ切換バルブと、該低圧リリーフ切換バルブの2つの吐出口の1つに設けられる第1のポートリリーフバルブと、前記吐出口の残りの1つに設けられる第2のポートリリーフバルブとを有し、前記第1及び第2のポートリリーフバルブのリリーフ圧を前記メインリリーフバルブのリリーフ圧よりもそれぞれ低く設定するとともに、前記第1及び第2のポートリリーフバルブのリリーフ圧を異ならしめたことを特徴している。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図1乃至図3に示す各実施形態例に基づいて、詳細に説明する。なお、前記従来例と同一要素には同一の符号を付して説明する。図1は本発明を油圧アクチュエータの1つである油圧モータの駆動回路に適用した第1実施形態例を示すもので、この油圧モータ駆動回路は、可変容量型の油圧ポンプ7と可変容量型の油圧モータ8間のメインリリーフバルブ9とモータ正逆回転切換バルブ10との間に、低圧リリーフセクション20を配設している。該低圧リリーフセクション20は、低圧リリーフ切換バルブ21とポートリリーフバルブ22とを有し、前記モータ正逆回転切換バルブ10に一体に組み込まれている。
【0009】
前記油圧ポンプ7からの吐出回路23は、メインリリーフバルブ9を通るリリーフ回路24を分岐し、前記低圧リリーフ切換バルブ21及びモータ正逆回転切換バルブ10の中立状態では、低圧リリーフ切換バルブ21及びモータ正逆回転切換バルブ10のニュートラルポートを通って前記リリーフ回路24に合流している。
【0010】
前記吐出回路23は、低圧リリーフ切換バルブ21の手前で、前記モータ正逆回転切換バルブ10の供給ポートに接続されるパラレル回路25を分岐し、該パラレル回路25から前記低圧リリーフ切換バルブ21の供給ポートに接続される供給回路26を分岐している。また、前記低圧リリーフ切換バルブ21及び前記モータ正逆回転切換バルブ10のリターンポートからの回路27は、前記リリーフ回路23に合流している。
【0011】
前記低圧リリーフ切換バルブ21は、パイロットポンプ28からのパイロット圧を切換バルブ29の操作で切り換えて作動するもので、吐出口の1つ21aに前記ポートリリーフバルブ22を接続し、残りの吐出口21bをブロックしている。該ポートリリーフバルブ22は、そのリリーフ圧を前記メインリリーフバルブ9のリリーフ圧よりも低く設定されている。
【0012】
この構成により、前記モータ正逆回転切換バルブ10の斜板コントロールによるトルク制御ではカバーできない低トルクのフロントアタッチメントを使用する場合には、前記低圧リリーフ切換バルブ21を切り換えて前記ポートリリーフバルブ22を作動し、油圧ポンプ7と油圧モータ8間の作動油圧力を低くして最大トルクを制御する。
【0013】
このように、低圧リリーフ切換バルブ21とポートリリーフバルブ22とを有する低圧リリーフセクション20を前記モータ正逆回転切換バルブ10に一体に組み込むことにより、配管が不要となり、コストアップを低減できるとともに、省スペースを図ることができ、また、ポートリリーフバルブ22を低圧リリーフ用としているため、従来の配管を介して接続される低圧リリーフバルブに比べてオーバライド特性がよい。
【0014】
図2は本発明の第2実施形態例を示すもので、以降の実施形態例において前記第1実施形態例と同一要素には同一の符号を付してその説明を省略する。本実施形態例の低圧リリーフセクション30は、前記低圧リリーフ切換バルブ21の吐出口21bに、第2ポートリリーフバルブ31を設けたもので、該第2ポートリリーフバルブ31は、前記メインリリーフバルブ9よりもリリーフ圧が低く、かつ、前記第1実施形態例の第1ポートリリーフバルブ22とはリリーフ圧が異なっている。
【0015】
これにより、低圧リリーフ切換バルブ21を切換バルブ29及び切換バルブ32の操作で切り換えることによって、3種類の作動油圧力を選択して、最大トルク制御の幅を広げることができる。
【0016】
図3は本発明の第3実施形態例を示すもので、本実施形態例は、前記低圧リリーフセクション30を直列かつ2段に前記モータ正逆回転切換バルブ10に一体に組み込み、各低圧リリーフセクション30の第1ポートリリーフバルブ22及び第2ポートリリーフバルブ31のリリーフ圧を、前記メインリリーフバルブ9のリリーフ圧よりも低く、かつ、各ポートリリーフバルブのリリーフ圧が異なるよう設定して、5種類の作動油圧力を選択できるようにしたものである。
【0017】
なお、上記第3実施形態例では、前記低圧リリーフセクション30を直列かつ2段に組み込んだもので説明したが、低圧リリーフセクション30の段数はこれにとらわれるものではない。また、上記各実施形態例は、掘削機の作業用駆動装置の可変容量型の油圧モータ駆動回路で説明したが、本発明は固定容量型の油圧モータ駆動回路にも適用可能であり、さらに、他の建設機械の油圧モータ駆動回路や油圧シリンダ駆動回路にも適用可能である。
【0018】
例えば、杭打機やクレーンでは、可変容量型の油圧モータのメインリリーフバルブは、リリーフ圧を走行用に使用する作動油圧力とし、走行用操作セクションより下流のウインチ等の各操作セクションにそれぞれポートリリーフバルブを設けているが、走行操作用セクションの1つ下流に前記低圧リリーフセクションを設ければ、各セクションにポートリリーフバルブを設けなくてもよい。また、全回転チュービング装置では、押し込み引き抜き油圧シリンダ駆動回路の使用圧を、外部に別途設けたバルブユニットのリリーフバルブによって3段階に設定しているが、このバルブユニットに代えて前記低圧リリーフセクションを設けることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路は、第1の態様は、アクチュエータ作動切換バルブに、該アクチュエータ作動切換バルブとパラレル回路で接続される低圧リリーフ切換バルブと、該低圧リリーフ切換バルブの吐出口の1つに設けられるリリーフバルブとを有する低圧リリーフセクションを一体に組み込み、リリーフバルブのリリーフ圧をメインリリーフバルブのリリーフ圧よりも低く設定したので、配管が不要となり、コストアップを低減できるとともに、省スペースを図ることができ、また、ポートリリーフバルブを低圧リリーフ用としているため、従来の配管を介して接続される低圧リリーフバルブに比べてオーバライド特性がよい。
【0020】
また、低圧リリーフ切換バルブのもう1つの吐出口に、メインリリーフバルブよりもリリーフ圧が低く、かつ、リリーフバルブとはリリーフ圧が異なる第2ポートリリーフバルブを設けることや、低圧リリーフ切換バルブの各吐出口にそれぞれポートリリーフバルブを有する低圧リリーフセクションを直列かつ多段に一体に組み込むことにより、省スペースで複数の作動油圧力を選択して、最大トルク制御の幅を広げることができ、同一本体機械で各種のフロントアタッチメントに対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例を示す油圧モータ駆動回路図である。
【図2】本発明の第2実施形態例を示す油圧モータ駆動回路図である。
【図3】本発明の第3実施形態例を示す油圧モータ駆動回路図である。
【図4】掘削バケットを装着した掘削機の側面図である。
【図5】ケーシングを装着した掘削機の側面図である。
【図6】従来の掘削機の作業用駆動装置の油圧モータ駆動回路図である。
【符号の説明】
7…油圧ポンプ、8…油圧モータ、9…メインリリーフバルブ、10…モータ正逆回転切換バルブ、20,30…低圧リリーフセクション、21…低圧リリーフ切換バルブ、21a,21b…低圧リリーフ切換バルブ21の吐出口、22…ポートリリーフバルブ、25…パラレル回路

Claims (3)

  1. 油圧ポンプと油圧アクチュエータ間に、低圧リリーフバルブと、メインリリーフバルブと、アクチュエータ作動切換バルブとを有する建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路において、前記メインリリーフバルブと前記アクチュエータ作動切換バルブとの間に配設された低圧リリーフセクションを、前記アクチュエータ作動切換バルブに一体に組み込み、前記低圧リリーフセクションは、前記アクチュエータ作動切換バルブとパラレル回路で接続される低圧リリーフ切換バルブと、該低圧リリーフ切換バルブの2つの吐出口の1つに設けられるポートリリーフバルブとを有し、前記吐出口の残りの1つをブロックし、前記ポートリリーフバルブのリリーフ圧を前記メインリリーフバルブのリリーフ圧よりも低く設定したことを特徴とする建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路。
  2. 油圧ポンプと油圧アクチュエータ間に、低圧リリーフバルブと、メインリリーフバルブと、アクチュエータ作動切換バルブとを有する建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路において、前記メインリリーフバルブと前記アクチュエータ作動切換バルブとの間に配設された低圧リリーフセクションを、前記アクチュエータ作動切換バルブに一体に組み込み、前記低圧リリーフセクションは、前記アクチュエータ作動切換バルブとパラレル回路で接続される低圧リリーフ切換バルブと、該低圧リリーフ切換バルブの2つの吐出口の1つに設けられる第1のポートリリーフバルブと、前記吐出口の残りの1つに設けられる第2のポートリリーフバルブとを有し、前記第1及び第2のポートリリーフバルブのリリーフ圧を前記メインリリーフバルブのリリーフ圧よりもそれぞれ低く設定するとともに、前記第1及び第2のポートリリーフバルブのリリーフ圧を異ならしめたことを特徴とする建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路。
  3. 油圧ポンプと油圧アクチュエータ間に、低圧リリーフバルブと、メインリリーフバルブと、アクチュエータ作動切換バルブとを有する建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路において、前記メインリリーフバルブと前記アクチュエータ作動切換バルブとの間に配設された低圧リリーフセクションを、前記アクチュエータ作動切換バルブに直列かつ多段に一体に組み込み、前記低圧リリーフセクションは、前記アクチュエータ作動切換バルブとパラレル回路で接続される低圧リリーフ切換バルブと、該低圧リリーフ切換バルブの2つの吐出口の1つに設けられる第1のポートリリーフバルブと、前記吐出口の残りの1つに設けられる第2のポートリリーフバルブとを有し、前記第1及び第2のポートリリーフバルブのリリーフ圧を前記メインリリーフバルブのリリーフ圧よりもそれぞれ低く設定するとともに、前記第1及び第2のポートリリーフバルブのリリーフ圧を異ならしめたことを特徴とする建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路。
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