JP3540871B2 - 帆立て貝取付装置 - Google Patents

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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、帆立て貝の養殖用ロープに貝を耳吊りするための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
帆立て貝(以下、単に貝という)の養殖には、貝の耳部に小さな孔を設け、養殖用のロープに横方向に貫通させた細いひもあるいは金属線を前記小孔に通して結ぴつけており、たとえば特開昭62−123326号のように、貝の孔あけ位置にロープを送って貝とロープに同時に孔をあけて、その位置で吊りひもを通すようにしており、通したひもを糸とじ機に導いて糸とじするようにしている。
しかし、ロープに通したひもや金属線は、糸とじをしたり、折り曲げる工程が必要であるため面倒であった。
このため、図6に示すように両端に引っかけ鉤121と抜け止め突起122をそなえた合成樹脂製の吊りピン12を養殖用ロープ10に挿通し、吊りピンの両端に貝を挿入するようにしたものが用いられるようになった。このような鉤付きの吊りピンで貝を吊持させる場合は、実開平3−85861号のように、貝に孔加工する位置に吊りピンを貫通させたロープを送り込み、吊りピンの一方端の引っかけ鉤を貝の孔に挿入し、ロープを半回転させてつぎの孔加工位置で吊りピンの他方端に別の貝を挿入するようにした装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように吊りピンを反転させるため、ロープがねじれたり、吊りピンの両端に別の位置で貝を挿入するので貝の取り付けに要する時間が長くなり、片方に挿入した貝の重量で他方の貝を取り付けるときに、吊りピンが傾くなどピンの位置決めが面倒になる欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、本出願人が先に特願平6−182912号により提案したように、合成樹脂の撓み力を利用して吊りピンの両端を同じ方向に屈曲させ、両端を同時にそれぞれ別の貝に挿入するようにした取付装置を用い、養殖用ロープを孔あけ位置に送り込むことなく、ピン孔を加工する孔あけ位置とは別の位置で吊りピンを挿入させ、取付作業を効率的に行わせるようにしている。
このため、支持台をそなえて回動するエンドレス部材の回動位置に、順次に2個の帆立て貝を耳部を内側にして対称に保持させる貝取付ステーションと、一方の貝のピン孔を加工する孔あけステーションと、他方の貝の孔あけステーションを設け、前記孔あけステーションとは別の位置に、吊りピン挿入ステーションを設け、前記特願平6−182912号で提案したと同様に、合成樹脂の撓み力を利用して吊りピンの両端を同じ方向に屈曲させて、両端を同時に別の貝に挿入するピン取付装置を設けている。
【0005】
【発明の実施の形態】
回動するエンドレス部材に複数の支持台を設け、帆立て貝の耳部を内側にして前記支持台に対称に保持させるための貝取付ステーションと、一方の貝の耳部にピン孔を加工する第1孔あけステーションと、他方の貝の耳部に孔加工する第2孔あけステーションと、引っかけ鉤をそなえた可撓性の吊りピンを養殖用ロープに挿通してU字状に屈曲させ、両端を前記加工された貝の孔にそれぞれ同時に挿入させる吊りピン挿入ステーションを、エンドレス部材の回動方向に順次にそれぞれ別の位置に設けるようにし、養殖用ロープが孔あけ位置とは無関係な吊りピン挿入ステーションの位置に送られ、ロープに挿通した吊りピンの両端を同時にそれぞれの貝に挿入させる。
また、回動するエンドレス部材を上層側と下層側に循環させ、貝取付ステーションと第1孔あけステーションおよび第2孔あけステーションを上層側に配置し、ピン挿入ステーションを上層側から下層側に回動する位置に設け、このピン挿入ステーション位置の支持台と、吊りピンをU字状に屈曲させて両端をそれぞれの貝に挿入させるピン取付装置との間に、可撓性の吊りピンを挿通させた養殖用ロープを上下方向に配置するようにしている。
【0006】
【実施例】
これを図に示す実施例について説明する。
1はエンドレス部材で、たとえばチェーンであり、複数個の支持台2を取付脚21で取り付け、駆動ギヤ3により回動する。4は従動ギヤである。
5は支持台2に設けた貝保持器で、押さえアーム51を取り付けた操作軸52をコイルばね53で押し下げて、押さえアーム51の先端部を耳受け台54に押し付けるようにしており、耳受け台から突出させた耳当て座55に貝100の耳部の片方の縁と貝本体の縁を当てて位置決めし、この耳部を押さえアーム51で押さえ付ける。56は押さえアーム51の振れを防止するガイドピンで、押さえアーム51の切り欠ぎ部57に嵌合させている。58(図5)はドリルを挿入するために耳受け台54に設けたドリル孔、59は貝を保持するクッション材である。
この貝保持器5の耳当て座55は支持台2に対称に1対設けており、耳受け台54に設けた1対のドリル孔58相互が支持台2の進行方向に対して直角方向に位置するようにしている。
上層側から下層側に送られるエンドレス部材1の上層側に、貝取付ステーションA、第1孔あけステーションB、第2孔あけステーションCを設け、上層側から下層側へ回動する横方向の支持台が垂直方向になる位置に吊りピン挿入ステーションDを設けており、各ステーションに支持台が同時に停止し、間欠的に移動するようにしてある。
【0007】
6は貝取付ステーションAに設けたアクチエータで、この位置で停止した支持台2の操作軸52を押し上げ、支持台2が貝取付ステーションAから移動する前に操作軸52を下げる。このアクチエータ6により操作軸52を介して押さえアーム51が上昇している間に、2個の貝をそれぞれ耳当て座55に合わせて位置決めさせ耳部を耳受け台54の上に挿入し、押さえアーム51の下降によってコイルバネ53で耳部を挟み支持させる。
7は第1孔あけステーションBに設けたドリルで、支持台2に支持された一方の貝の耳部にピン孔71を加工する。
8は第2孔あけステーションCに設けたドリルで、支持台2に支持された他方の貝の耳部にピン孔71を加工する。トリル7、8はそれぞれ耳受け台54のドリル孔58の位置に加工する。
9は吊りピン挿入ステーションDに送られた支持台2に保持されている貝のピン孔71に対向させて設けたピン取付装置、10はピン取付装置9と支持台2の間に上下方向に送られる養殖用ロープ、11はロープ送り樋、12は図6に示した吊りピン、13は養殖用ロープ10に横方向から吊りピンを挿入するガイド針で、図2では過大に示している。
【0008】
ピン取付装置9は、養殖用ロープ10を挟んで支持する上下の支持アーム91、92をそなえており、支持アームは養殖用ロープとの接触面に突起ピンを設けてロープのずれを防止するようにしておくと支持を確実にすることができる。支持アーム91、92が養殖用ロープ10を挟むと、ガイド針13が図示しない吊りピン供給装置から送られる吊りピン12をガイド針の溝に保持して養殖用ロープ10を径方向に貫通して吊りピン12を装着させる。吊りピン12が養殖用ロープ10に図6の状態に挿通されると、ピン取付装置9が養殖用ロープ10に向かって前進移動し、図5に示すように養殖用ロープ10を切り割り94内に挿入させ、切り割り94の両側に設けたピン溝95に沿って吊りピン12をU字形に屈曲させて吊りピン12の先端を、貝100に加工したピン孔71相互の間隔に合わせる。この状態で操作ロッド93が押し出され、養殖用ロープ10とともに吊りピン12を前進させて、同じ方向に向けられた吊りピン12両端の引っかけ鉤121を支持台2に保持された2個の貝100に加工したピン孔71に同時に挿入させる。吊りピンの挿入が終わるとピン取付装置9は後退して養殖用ロープ10を切り割り94から脱出させる。
14は吊りピン挿入ステーションDに設けたアクチエータで、ピン取付装置9により貝のピン孔71に吊りピン12が挿入され、ピン取付装置9が後退して取り付けが終わると、支持台2の操作軸52を押し上げて貝100を押さえアーム51から解放させる。このアクチエータの動作とともに、エンドレス部材1が回動してつぎの支持台が送られる。15は養殖用ロープ10の引き下げ装置で、アクチエータ14が貝100を支持台2から離すと、養殖用ロープ10を挟んで一定量引き下げるようにしている。
【0009】
なお、養殖用ロープ10にはロープ送り樋11の端部などに図示しないロープ押さえを設けることによりバックテンションを加えることが望ましい。
また、上述の実施例では、エンドレス部材1をチェーンで構成しているが、ベルトなどを用いることもでき、また、エンドレス部材が平面状に循環するようにし、支持台を上向きにして貝を保持させ、養殖用ロープを水平方向に供給するようにしてもよい。しかし、実施例のように養殖用ロープが上下方向に供給されることによって、貝を取り付けたロープの自重が送り方向に加わるので、ロープ送りが簡単になる利点がある。
【0010】
【発明の効果】
このように、回動するエンドレス部材に複数の支持台を設け、この支持台に帆立て貝の耳部を内側にして対称に保持させる取付ステーションと、一方の貝の耳部に孔加工する第1孔あけステーションと、他方の貝の耳部に孔加工する第2孔あけステーションと、養殖用ロープに挿通され引っかけ鉤を有する可撓性の吊りピンをU字状に屈曲させて両端を前記加工された貝の孔にそれぞれ挿入させる吊りピン挿入ステーションを、エンドレス部材の回動方向に順次別個の位置に設けているため、吊りピン挿入ステーションの養殖用ロープを他のステーションに関係のない位置に設置でき、各ステーションにおける作業が単純化され、構成を簡単にし、作業が確実に行われる。また、孔あけをした位置で貝に吊りピンを取り付ける場合のように、養殖用ロープのねじれを生じることがなく、吊りピン挿入ステーションを孔あけステーションとは別の位置に設けることによって、支持台の貝に向けて養殖用ロープを挟んでピン取付装置を設置でき、吊りピンを屈曲させて2個の貝に同時に挿入することが可能になり、貝の取付時間を短縮できるとともに、養殖用ロープにドリルによる孔あけをしないのでロープの損傷がなく、養殖用ロープの寿命が長くなるなどの効果が得られる。
【0011】
また、エンドレス部材が上層と下層に循環するようにし、貝取付ステーションと第1孔あけステーションおよび第2孔あけステーションをエンドレス部材の上層側に配置し、吊りピン挿入ステーションを上層側から下層側に回動する横位置に設けることにより、養殖用ロープを上から下向きに供給でき、養殖用ロープの供給が簡単になり、ロープの自重と取り付けられた貝により張力が加わってロープのたるみをなくし、吊りピンの挿入およびロープ送りを確実に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を簡略に示した側断面図である。
【図2】図1の吊りピン挿入ステーション部分の上面図である。
【図3】片方の貝を保持した状態を示す支持台の上面図である。
【図4】貝を保持した状態の支持台の側面図である。
【図5】吊りピンの挿入状態を示す断面図である。
【図6】養殖用ロープに挿通した吊りピンの側面図である。
【符号の説明】
1 エンドレス部材
2 支持台
3 駆動ギヤ
5 貝保持器
6 アクチエータ
7、8 ドリル
9 ピン取付装置
10 養殖用ロープ
11 ロープ送り樋
12 吊りピン
13 ガイド針
14 アクチエータ
15 引き下げ装置
21 取付脚
51 押さえアーム
52 操作軸
53 コイルばね
54 耳受け台
55 耳当て座
56 ガイドピン
58 ドリル孔
59 クッション材
71 ピン孔
91、92 支持アーム
93 操作ロッド
94 切り割り
95 ピン溝
100 貝
A 貝取付ステーション
B 第1孔あけステーション
C 第2孔あけステーション
D 吊りピン挿入ステーション

Claims (2)

  1. 回動するエンドレス部材に複数の支持台を設け、帆立て貝の耳部を内側にして前記支持台に対称に保持させる貝取付ステーションと、一方の貝の耳部にピン孔を加工する第1孔あけステーションと、他方の貝の耳部にピン孔を加工する第2孔あけステーションと、引っかけ鉤をそなえ養殖用ロープに挿通された可撓性の吊りピンをU字状に屈曲させ、両端を前記加工された貝の孔にそれぞれ同時に挿入させる吊りピン挿入ステーションを、エンドレス部材の回動方向に順次別個の位置に設けたことを特徴とする帆立て貝取付装置。
  2. 回動するエンドレス部材が複数の支持台を等間隔にそなえて上層側と下層側に循環し、帆立て貝の耳部を内側にして前記支持台に対称に保持させる貝取付ステーションと、一方の貝の耳部にピン孔を加工する第1孔あけステーションと、他方の貝の耳部にピン孔を加工する第2孔あけステーションが上層側に配置され、引っかけ鉤をそなえ養殖用ロープに挿通された可撓性の吊りピンをU字状に屈曲させ、両端を前記加工された孔にそれぞれ同時に挿入させるピン挿入ステーションが、上層側から下層側に回動する位置に設けられたことを特徴とする帆立て貝取付装置。
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