JP3540470B2 - オールケーシング工法用中掘り掘削機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基礎杭または立坑を造成するオールケーシング工法に適用する中掘り掘削機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来のオールケーシング工法用オールケーシング掘削機を示す縦断側面図、図8は、従来のオールケーシング工法用打撃破砕式中掘り掘削機を示す縦断側面図である。
(1)従来のオールケーシング工法用オールケーシング掘削機を図7により説明すると、立坑または基礎杭を造成するときには、オールケーシング掘削機1にケーシングチューブ2を締付けて保持した後、オールケーシング掘削機1によりケーシングチューブ2及び掘削刃付フアーストチューブ4を回転または揺動させて、ケーシングチューブ2を地中に圧入してゆく一方、ケーシングチューブ2内の土砂を掘削バケット3により掘削して、地上へ搬出する。
(2)従来のオールケーシング工法用打撃破砕式中掘り掘削機を図8により説明すると、同中掘り掘削機は、強固な地盤等を掘削するときに使用するものであり、地上に設置したオールケーシング掘削機1(図7参照)にケーシングチューブ2及び中掘り掘削機本体5を装着した後、オールケーシング掘削機1によりケーシングチューブ2及び中掘り掘削機本体5を回転または揺動させて、中掘り掘削機本体5を地中に圧入してゆく。
【0003】
このとき、掘削ビット20は、比較的軟質の岩盤等を切削して、地中への侵入を可能にする。また打撃破砕機6は、ホース回転支持台12により支持されたエアホース10を経て供給される空気圧により駆動されて、硬質の岩盤等を打撃して、破砕する。
このように中掘り掘削機本体5の打撃破砕機6及び掘削ビット20により岩盤等が打撃破砕されたり、切削されたりして、掘削先端部には、礫状の掘削屑が生じる。この掘削屑は、空気圧により排出管(図示せず)を経て中掘り掘削機本体5の上部に設けた掘削屑容器8へ搬送されて、蓄積され、所定の掘削推進毎に掘削屑容器8を中掘り掘削機本体5とともに抜き出して、掘削屑を排出する。また掘削孔径の大きさにより中掘り掘削機本体5を数種類用意して、掘削孔径の変わる毎に取り替えて、掘削するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記図8に示す従来のオールケーシング工法用打撃破砕式中掘り掘削機には、次の問題があった。即ち、
中掘り掘削機本体5とケーシングチューブ2との間に空気の漏洩を防止する密封手段として、ゴム製リングシール11を設けているが、掘削後の中掘り掘削機本体5を抜き出すとき、ゴム製リングシール11がケーシングチューブ2に接触して、破損し易く、中掘り掘削機本体5を抜き出す度毎にゴム製リングシール11を交換する必要があり、交換回数が多くなる上に、手間がかかって、作業効率が低下するという問題があった。
【0005】
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、その目的とする処は、リングシールの交換作業を不要にできて、作業効率を向上できるオールケーシング工法用中掘り掘削機を提供しようとする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のオールケーシング工法用中掘り掘削機は、オールケーシング工法用中掘り掘削機ケーシングチューブと同ケーシングチューブ内に位置する中掘り掘削機本体との間の隙間を密閉するリングシールを、前記中堀り掘削機本体に取り付けられた打撃破砕機を駆動するための駆動用圧縮空気により膨張させるようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明のオールケーシング工法用中掘り掘削機を図1〜図6に示す一実施形態により説明する。
図1は同オールケーシング工法用中掘り掘削機の使用状態を示す縦断側面図、図2は中掘り掘削機本体の拡大縦断側面図、図3(a)は図2の矢視A−A線に沿うφ1500mm用中掘り掘削機本体の底面図、図3(b)は図2の矢視A−A線に沿うφ1000mm用中掘り掘削機本体の底面図、図4は打撃破砕機の側面図、図5は打撃破砕機の底面図、図6(a)は破砕岩回収箱兼取付け箱の側面図、図6(b)は破砕岩回収箱兼取付け箱の平面図、図6(c)は図6(a)の矢視B−B線に沿う縦断側面図、図6(d)は図6(b)の矢視C−C線に沿う縦断側面図である。
【0008】
図1、図2の5が中掘り掘削機本体、2が同中掘り掘削機本体5の外周に押し込まれるケーシングチューブ、10が空気圧縮機(図示せず)から上記中掘り掘削機本体5へ圧縮空気を供給するエアホース、12が上記ケーシングチューブ2の上端部に回転可能に設けたホース回転支持台で、同ホース回転支持台12によりエアホース10が支持されている。
【0009】
9がスイベルジョイントで、同スイベルジョイント9は、中掘り掘削機本体5が回転してもエアホース10等を回転させることなくエアホース10と中掘り掘削機本体5とを接続するようになっている。
7が上記ケーシングチューブ2の内周面に圧接するグリッパ装置、14が上記中掘り掘削機本体5の上部に設けた粉塵回収箱、15が同中掘り掘削機本体5の下部に設けた破砕岩回収箱兼取付け箱、6が同中掘り掘削機本体5の先端部に取付けた打撃破砕機である。
【0010】
次に上記中掘り掘削機本体5を図2〜図6により具体的に説明する。
中掘り掘削機本体5は、上下2個の内側取付け台19と、同各内側取付け台19に上下部を固定した2個の打撃掘削機(固定打撃掘削機)6bと、同各内側取付け台19に上下部を取付け且つ上下中間部に下向きの分岐排出管16aを設けた排出管16と、上記各内側取付け台19の外周部に設けた溝により径方向移動(矢印参照)を可能に組付けた4個の溝型形状の破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15dと、同破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15dを径方向に移動させる4個のねじ棒22と、同破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15dのうち対向する2個の破砕岩回収箱兼取付け箱15a、15cに上下部を取付けた2個の打撃掘削機(移動打撃掘削機)6a等とにより構成されている。
【0011】
なお図6(a)〜(d)の15ー1が破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15dの上板、15−2が側板、15−3が下板である。
上記破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15dは、その径方向移動をねじ棒22により行って、利用頻度の多い掘削孔径φ1000mm〜φ1500mmの範囲の掘削孔を1台の中掘り掘削機本体5で掘削するようにしている。
【0012】
また2個の破砕岩回収箱兼取付け箱15a、15cに取付けた2個の打撃破砕機(移動打撃掘削機)6aを破砕岩回収箱兼取付け箱15a、15cとともに径方向に移動させる一方、2個の打撃破砕機(固定打撃掘削機)6bを内側取付け台19に固定して、掘削孔径φ1000mm〜φ1500mmの範囲をカバーするようにしている。
【0013】
図3(a)は、4個の破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15d及び2個の打撃破砕機(移動打撃掘削機)6aを径方向外方へ移動して、φ1500mmの掘削孔を掘削する場合を示している。また図3(b)は、4個の破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15d及び2個の打撃破砕機(移動打撃掘削機)6aを径方向内方へ移動して、φ1000mmの掘削孔を掘削する場合を示している。
【0014】
また本中掘り掘削機では、図2に示すように中掘り掘削機本体5とケーシングチューブ2との隙間から空気が漏れるのを防止する密封手段として、リングシール13を中掘り掘削機本体5と粉塵回収箱14との間に設けており、掘削時には、打撃破砕機6a、6bの駆動用圧縮空気を分岐させて、この分岐した圧縮空気を同リングシール13へ供給し、同リングシール13を膨張させて、中掘り掘削機本体5とケーシングチューブ2との間を密封する。また掘削後には、上記圧縮空気のリングシール13への供給を停止し、同リングシール13を収縮させて、中掘り掘削機本体5の抜き出しを可能にしている。
【0015】
次に前記図1〜図6に示すオールケーシング工法用中掘り掘削機の作用を具体的に説明する。
ほじ棒22により中掘り掘削機5の4個の破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15d及び2個の打撃破砕機(移動打撃掘削機)6aの径方向内外方への移動量を掘削孔径に合わせて調整する。
【0016】
この中掘り掘削機本体5及びケーシングチューブ2は、地上に設置したオールケーシング掘削機(図7の1参照)に装着されており、この中掘り掘削機本体5及びケーシングチューブ2を回転駆動させながら地中に押し込んで、図3に示すように掘削先端面に設けた掘削ビット20及び先行ビット21により地中の比較的軟質の岩盤等を切削する。
【0017】
また圧縮空気をエアホース10→スイベルジョイント9→中掘り掘削機本体5の先端部に取付けた2個の打撃破砕機(移動打撃破砕機)6a及び2個の打撃破砕機(固定打撃破砕機)6bへ供給し、これらの打撃破砕機6a、6bを駆動して、地中の硬質の岩盤等を破砕する。
このように掘削ビット20及び先行ビット21により地中の比較的軟質の岩盤を切削し、2個の打撃破砕機(移動打撃破砕機)6a及び2個の打撃破砕機(固定打撃破砕機)6bにより地中の比較的軟質の岩盤を破砕するので、掘削先端部に礫状の掘削屑が生じる。
【0018】
このとき、従来の中掘り掘削機では、空気圧により掘削岩を排出管を経て中掘り掘削機本体5の上部に設けた掘削屑容器へ搬送して、蓄積しており、掘削屑容器へゆくまでに空気圧が低下して、重い破砕岩が搬送されず、中掘り掘削機本体の先端部付近に破砕岩が堆積して、掘削作業が不能になることがあったが、本中掘り掘削機では、上記各打撃破砕機6a〜6dの駆動時、打撃破砕機6a〜6dから排出された打撃破砕機駆動後の空気により、上記掘削屑(重い破砕岩と、軽い土砂及び粉塵)のうち、重い破砕岩を図4に示す排出管16から分岐した分岐排出管16aを経て中掘り掘削機本体5の下部に設けた破砕岩回収箱兼取付け箱15a〜15dへ回収するとともに、軽い土砂及び粉塵を排出管16を経て中掘り掘削機本体5の上部に設けた粉塵回収箱14へ回収するので、掘削先端部に礫状の掘削屑が堆積しない。
【0019】
また上記掘削時、打撃破砕機6a、6bの駆動用圧縮空気を分岐し、この分岐した圧縮空気をリングシール13へ供給して、同リングシール13を膨張させ、中掘り掘削機本体5とケーシングチューブ2との間の隙間を密封して、空気の漏洩を防止する。
また掘削後、中掘り掘削機本体5を抜き出すときには、上記圧縮空気のリングシール13への供給を停止し、同リングシール13を収縮させて、中掘り掘削機本体5の抜き出を可能にする。
【0020】
なお以上の中掘り掘削機では、中央部の2個の打撃破砕機6bが掘削孔径の変更に関係がないので、上下2個の内側取付け台19に固定しているが、構造的に可能であれば、この打撃破砕機6bも径方向に移動可能にしてもよい。
また以上の中掘り掘削機は、掘削孔径φ1000mm〜φ1500mmの範囲の掘削孔を掘削する場合であるが、例えば掘削孔径φ1500mm〜φ2000mmの範囲の掘削孔を掘削する場合にも、同様に構成して、この範囲の掘削孔を1台の中掘り掘削機本体5で掘削するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明のオールケーシング工法用中掘り掘削機は前記のようにオールケーシング工法用中掘り掘削機に、空気圧により膨張してケーシングチューブ2と同ケーシングチューブ2内に位置する中掘り掘削機本体5との間の隙間を密閉するリングシール13を設けており、掘削時には、圧縮空気を同リングシール13へ供給し、同リングシール13を膨張させて、中掘り掘削機本体5とケーシングチューブ2との間を密封する。また掘削後には、上記圧縮空気のリングシール13への供給を停止し、同リングシール13を収縮させて、中掘り掘削機本体5の抜き出しを可能にするので、掘削後の抜き出し時に、リングシール13をケーシングチューブ2に接触、損傷させず、リングシール11の交換作業を不要にできて、作業効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるオールケーシング工法用中掘り掘削機の使用状態を示す縦断側面図である。
【図2】同中掘り掘削機本体の一実施形態を示す拡大縦断側面図である。
【図3】(a)は図2の矢視A−A線に沿うφ1500mm用中掘り掘削機本体の底面図、(b)は図2の矢視A−A線に沿うφ1000mm用中掘り掘削機本体の底面図である。
【図4】同中掘り掘削機本体の打撃破砕機の側面図である。
【図5】同中掘り掘削機本体の打撃破砕機の底面図である。
【図6】(a)は破砕岩回収箱兼取付け箱の側面図、(b)は破砕岩回収箱兼取付け箱の平面図、(c)は(a)の矢視B−B線に沿う縦断側面図、(d)は(b)の矢視C−C線に沿う縦断側面図である。
【図7】従来のオールケーシング工法用オールケーシング掘削機を示す縦断側面図である。
【図8】従来のオールケーシング工法用打撃破砕式中掘り掘削機を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 オールケーシング掘削機
2 ケーシングチューブ
5 中掘り掘削機本体
6a 打撃破砕機(移動打撃掘削機)
6b 打撃破砕機(固定打撃掘削機)
7 グリッパ装置
9 スイベルジョイント
10 エアホース
13 リングシール
14 粉塵回収容器
15a〜15d 破砕岩回収箱(破砕岩回収箱兼取付け箱)
16 排出管
20 掘削ビット

Claims (1)

  1. オールケーシング工法用中掘り掘削機ケーシングチューブと同ケーシングチューブ内に位置する中掘り掘削機本体との間の隙間を密閉するリングシールを、前記中堀り掘削機本体に取り付けられた打撃破砕機を駆動するための駆動用圧縮空気により膨張させるようにしたことを特徴とするオールケーシング工法用中掘り掘削機。
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