JP3217671B2 - 大口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削機 - Google Patents
大口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削機Info
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- JP3217671B2 JP3217671B2 JP31647295A JP31647295A JP3217671B2 JP 3217671 B2 JP3217671 B2 JP 3217671B2 JP 31647295 A JP31647295 A JP 31647295A JP 31647295 A JP31647295 A JP 31647295A JP 3217671 B2 JP3217671 B2 JP 3217671B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎杭または立坑
の造成時に適用される大口径オールケーシング掘削機用
中掘り掘削機に関するものである。
の造成時に適用される大口径オールケーシング掘削機用
中掘り掘削機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のオールケーシング工法のオ
ールケーシング掘削機の施工状態を示している。また図
5は従来の強固な岩盤を掘削する打撃破砕式中掘り掘削
機の施工状態を示している。図4によりオールケーシン
グ掘削機を説明すると、1がオールケーシング掘削機、
2がケーシングチューブ、3が掘削バケット、4がケー
シングチューブ2の先端部に取付けた掘削刃付きファー
ストチューブである。
ールケーシング掘削機の施工状態を示している。また図
5は従来の強固な岩盤を掘削する打撃破砕式中掘り掘削
機の施工状態を示している。図4によりオールケーシン
グ掘削機を説明すると、1がオールケーシング掘削機、
2がケーシングチューブ、3が掘削バケット、4がケー
シングチューブ2の先端部に取付けた掘削刃付きファー
ストチューブである。
【0003】基礎杭または立坑を造成するときには、オ
ールケーシング掘削機1によりケーシングチューブ2を
締め付けて保持した後、ケーシングチューブ2及び掘削
刃付きファーストチューブ4を回転または揺動させて、
ケーシングチューブ2を地中に圧入してゆく一方、ケー
シングチューブ2内の土砂を掘削バケット3により掘削
する。
ールケーシング掘削機1によりケーシングチューブ2を
締め付けて保持した後、ケーシングチューブ2及び掘削
刃付きファーストチューブ4を回転または揺動させて、
ケーシングチューブ2を地中に圧入してゆく一方、ケー
シングチューブ2内の土砂を掘削バケット3により掘削
する。
【0004】図5により打撃破砕式中掘り掘削機を説明
すると、5が打撃破砕式中掘り掘削機、6が岩盤等を破
砕する打撃破砕機、7がケーシングチューブ2の内面に
圧接するグリッパ装置、8がフレキシブルホース、9が
フレキシブルホース8に接続したグリッパ装置7側のス
イベルジョイント、10がフレキシブルホース回転支持
台、11が圧力空気により拡張する拡張式ゴムシールで
ある。
すると、5が打撃破砕式中掘り掘削機、6が岩盤等を破
砕する打撃破砕機、7がケーシングチューブ2の内面に
圧接するグリッパ装置、8がフレキシブルホース、9が
フレキシブルホース8に接続したグリッパ装置7側のス
イベルジョイント、10がフレキシブルホース回転支持
台、11が圧力空気により拡張する拡張式ゴムシールで
ある。
【0005】強固な岩盤を掘削するためにケーシングチ
ューブ2の上端部のフレキシブルホース回転支持台10
から垂下したフレキシブルホース8は、グリッパ装置7
側のスイベルジョイント9に接続しており、地上から圧
力空気または圧力液体をフレキシブルホース8を経て打
撃破砕機6へ供給し、同打撃破砕機6を作動させて、岩
盤を破砕する。また地上に設置したオールケーシング掘
削機1(図4参照)によりケーシングチューブ2を回転
駆動する一方、このケーシングチューブ2の内面に圧接
しているグリッパ装置7により打撃破砕式中掘り掘削機
5をケーシングチューブ2とともに回転させて、ケーシ
ングチューブ2内の土砂を掘削する。
ューブ2の上端部のフレキシブルホース回転支持台10
から垂下したフレキシブルホース8は、グリッパ装置7
側のスイベルジョイント9に接続しており、地上から圧
力空気または圧力液体をフレキシブルホース8を経て打
撃破砕機6へ供給し、同打撃破砕機6を作動させて、岩
盤を破砕する。また地上に設置したオールケーシング掘
削機1(図4参照)によりケーシングチューブ2を回転
駆動する一方、このケーシングチューブ2の内面に圧接
しているグリッパ装置7により打撃破砕式中掘り掘削機
5をケーシングチューブ2とともに回転させて、ケーシ
ングチューブ2内の土砂を掘削する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図4に示すオール
ケーシング掘削機及び前記図5に示す打撃破砕式中掘り
掘削機を使用した基礎杭または立坑の造成工法は、最近
の高速施工、低コスト施工の要求に合う工法として脚光
を浴びており、急速に普及しているが、大口径で岩盤の
ある基礎杭または立坑を造成するケースが多くなってお
り、大口径用打撃破砕式掘削機が必要になっているが、
打撃破砕式掘削機が大口径になると、製作費が嵩む上
に、輸送、分解、組立等に色々な問題が生じてくる。
ケーシング掘削機及び前記図5に示す打撃破砕式中掘り
掘削機を使用した基礎杭または立坑の造成工法は、最近
の高速施工、低コスト施工の要求に合う工法として脚光
を浴びており、急速に普及しているが、大口径で岩盤の
ある基礎杭または立坑を造成するケースが多くなってお
り、大口径用打撃破砕式掘削機が必要になっているが、
打撃破砕式掘削機が大口径になると、製作費が嵩む上
に、輸送、分解、組立等に色々な問題が生じてくる。
【0007】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、製作コストを低減できる
上に、輸送、分解、組立等を容易に行うことができる大
口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削機を提供しよ
うとする点にある。
であり、その目的とする処は、製作コストを低減できる
上に、輸送、分解、組立等を容易に行うことができる大
口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削機を提供しよ
うとする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、回転させながら地中に押し込まれるオ
ールケーシング掘削機のケーシングチューブ内にグリッ
パ装置を介してケーシングチューブ内の地盤を掘削する
打撃破砕式中堀り掘削機を固定したオールケーシング掘
削機用中堀り掘削機において、前記打撃破砕式中堀り掘
削機の径よりも大きい口径のケーシングチューブ内の地
盤を掘削できるように前記打撃破砕式中堀り掘削機を同
ケーシングチューブの中心より偏心して設置している
(請求項1)。
めに、本発明は、回転させながら地中に押し込まれるオ
ールケーシング掘削機のケーシングチューブ内にグリッ
パ装置を介してケーシングチューブ内の地盤を掘削する
打撃破砕式中堀り掘削機を固定したオールケーシング掘
削機用中堀り掘削機において、前記打撃破砕式中堀り掘
削機の径よりも大きい口径のケーシングチューブ内の地
盤を掘削できるように前記打撃破砕式中堀り掘削機を同
ケーシングチューブの中心より偏心して設置している
(請求項1)。
【0009】前記請求項1記載の大口径オールケーシン
グ掘削機用中堀り掘削機において、前記打撃破砕式中堀
り掘削機の径よりも大きい口径の前記ケーシングチュー
ブ内に、前記打撃破砕式中堀り掘削機の上端部に取り付
けられた支持台、および下端部に設けられた横振れ防止
用下部支持台を介して、該打撃破砕式中堀り掘削機を偏
心して設置している(請求項2)。
グ掘削機用中堀り掘削機において、前記打撃破砕式中堀
り掘削機の径よりも大きい口径の前記ケーシングチュー
ブ内に、前記打撃破砕式中堀り掘削機の上端部に取り付
けられた支持台、および下端部に設けられた横振れ防止
用下部支持台を介して、該打撃破砕式中堀り掘削機を偏
心して設置している(請求項2)。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の大口径オールケーシ
ング掘削機用中掘り掘削機を図1〜図3に示す一実施形
態により説明する。図1は大口径オールケーシング掘削
機用中掘り掘削機の概略を示す斜視図、図2は横断平面
図、図3は施工状態を示す縦断側面図である。
ング掘削機用中掘り掘削機を図1〜図3に示す一実施形
態により説明する。図1は大口径オールケーシング掘削
機用中掘り掘削機の概略を示す斜視図、図2は横断平面
図、図3は施工状態を示す縦断側面図である。
【0011】図3の5が小型の打撃破砕式中掘り掘削
機、6が岩盤を破砕する複数個の打撃破砕機、7がグリ
ッパ装置、8が空気圧縮機(図示せず)から打撃破砕機
6等へ圧力空気を供給するフレキシブルホース、9がグ
リッパ装置7側のスイベルジョイントで、同スイベルジ
ョイント9は、打撃破砕式中掘り掘削機5が回転して
も、フレキシブルホース8等を回転させることなしに打
撃破砕機6等に接続させる役目を持っている。
機、6が岩盤を破砕する複数個の打撃破砕機、7がグリ
ッパ装置、8が空気圧縮機(図示せず)から打撃破砕機
6等へ圧力空気を供給するフレキシブルホース、9がグ
リッパ装置7側のスイベルジョイントで、同スイベルジ
ョイント9は、打撃破砕式中掘り掘削機5が回転して
も、フレキシブルホース8等を回転させることなしに打
撃破砕機6等に接続させる役目を持っている。
【0012】15が大口径ケーシングチューブ、12が
支持台、13が同支持台12に取付けた大口径ケーシン
グチューブ15内面への圧接用台板で、同支持台12
は、グリッパ装置7に取付けられており、圧接用台板1
3が大口径ケーシングチューブ15の内面に圧接する。
この支持台12は、掘削口径の大きさにより交換可能で
ある。
支持台、13が同支持台12に取付けた大口径ケーシン
グチューブ15内面への圧接用台板で、同支持台12
は、グリッパ装置7に取付けられており、圧接用台板1
3が大口径ケーシングチューブ15の内面に圧接する。
この支持台12は、掘削口径の大きさにより交換可能で
ある。
【0013】16が大口径ケーシングチューブ15内を
上部へ逃げる空気を阻止する拡張式ゴムシールで、同拡
張式ゴムシール16には、各打撃破砕機6へ供給される
圧力空気の一部を分配して送り込むようになっている。
18がフレキシブルホース8を支持するフレキシブルホ
ース回転支持台で、同フレキシブルホース回転支持台1
8は、大口径ケーシングチューブ15の上端部に回転可
能に取付けられている。
上部へ逃げる空気を阻止する拡張式ゴムシールで、同拡
張式ゴムシール16には、各打撃破砕機6へ供給される
圧力空気の一部を分配して送り込むようになっている。
18がフレキシブルホース8を支持するフレキシブルホ
ース回転支持台で、同フレキシブルホース回転支持台1
8は、大口径ケーシングチューブ15の上端部に回転可
能に取付けられている。
【0014】打撃破砕式中掘り掘削機5及び大口径ケー
シングチューブ15は、地上に設置されたオールケーシ
ング掘削機(図示せず)に取付けられ、同オールケーシ
ング掘削機の駆動部から回転力及び押込力が伝えられる
ようになっている。上記各打撃破砕機6の下端部には、
高硬度の突起が多数設けられており、フレキシブルホー
ス8からスイベルジョイント9を経て供給される圧力空
気により各打撃破砕機6が振動して、岩盤が打撃破砕さ
れるようになっている。
シングチューブ15は、地上に設置されたオールケーシ
ング掘削機(図示せず)に取付けられ、同オールケーシ
ング掘削機の駆動部から回転力及び押込力が伝えられる
ようになっている。上記各打撃破砕機6の下端部には、
高硬度の突起が多数設けられており、フレキシブルホー
ス8からスイベルジョイント9を経て供給される圧力空
気により各打撃破砕機6が振動して、岩盤が打撃破砕さ
れるようになっている。
【0015】上記打撃破砕式中掘り掘削機5及び大口径
ケーシングチューブ15の下端部には、角形に形成した
高硬度の面掘削用カッタビット19が多数設けられてお
り、同面掘削用カッタビット19により地中の岩石や土
砂が掘削されるようになっている。上記支持台12は、
グリッパ装置7の作動により、圧接用台板13が大口径
ケーシングチューブ15内面に圧接する。
ケーシングチューブ15の下端部には、角形に形成した
高硬度の面掘削用カッタビット19が多数設けられてお
り、同面掘削用カッタビット19により地中の岩石や土
砂が掘削されるようになっている。上記支持台12は、
グリッパ装置7の作動により、圧接用台板13が大口径
ケーシングチューブ15内面に圧接する。
【0016】上記打撃破砕式中掘り掘削機5には、横振
れ防止用下部支持台14が設けられ、打撃破砕式中掘り
掘削機5と支持台12との間には、補助支持材17が設
けられている。次に前記図1〜図3に示す大口径オール
ケーシング掘削機用中掘り掘削機の作用を具体的に説明
する。
れ防止用下部支持台14が設けられ、打撃破砕式中掘り
掘削機5と支持台12との間には、補助支持材17が設
けられている。次に前記図1〜図3に示す大口径オール
ケーシング掘削機用中掘り掘削機の作用を具体的に説明
する。
【0017】打撃破砕式中堀り掘削機5の径よりも大き
い大口径ケーシングチューブ15内に、前記打撃破砕式
中堀り掘削機5の上端部に取り付けられた支持台12、
および下端部に設けられた横振れ防止用下部支持台14
を介して、該打撃破砕式中堀り掘削機5を同大口径ケー
シングチューブ15の中心より偏心して設置しており、
大口径ケーシングチューブ15の回転時、打撃破砕式中
堀り掘削機5により大口径ケーシングチューブ15内の
全域を掘削するので、小型の打撃破砕式中堀り掘削機5
を大口径の立坑掘削等に流用できる。
い大口径ケーシングチューブ15内に、前記打撃破砕式
中堀り掘削機5の上端部に取り付けられた支持台12、
および下端部に設けられた横振れ防止用下部支持台14
を介して、該打撃破砕式中堀り掘削機5を同大口径ケー
シングチューブ15の中心より偏心して設置しており、
大口径ケーシングチューブ15の回転時、打撃破砕式中
堀り掘削機5により大口径ケーシングチューブ15内の
全域を掘削するので、小型の打撃破砕式中堀り掘削機5
を大口径の立坑掘削等に流用できる。
【0018】本発明の大口径オールケーシング掘削機用
中堀り掘削機は前記のように、打撃破砕式中堀り掘削機
の径よりも大きい大口径ケーシングチューブ内に、打撃
破砕式中堀り掘削機の上端部に取り付けられた支持台、
および下端部に設けられた横振れ防止用下部支持台を介
して、打撃破砕式中堀り掘削機を同大口径ケーシングチ
ューブの中心より偏心して設置しており、大口径ケーシ
ングチューブの回転時、打撃破砕式中堀り掘削機により
大口径ケーシングチューブ内の全域を掘削するので、小
型の打撃破砕式中堀り掘削機を大口径の立坑掘削等に流
用できて、大口径オールケーシング掘削機用中堀り掘削
機の製作コストを低減できる上に、輸送、分解、組立等
を容易に行うことができる。
中堀り掘削機は前記のように、打撃破砕式中堀り掘削機
の径よりも大きい大口径ケーシングチューブ内に、打撃
破砕式中堀り掘削機の上端部に取り付けられた支持台、
および下端部に設けられた横振れ防止用下部支持台を介
して、打撃破砕式中堀り掘削機を同大口径ケーシングチ
ューブの中心より偏心して設置しており、大口径ケーシ
ングチューブの回転時、打撃破砕式中堀り掘削機により
大口径ケーシングチューブ内の全域を掘削するので、小
型の打撃破砕式中堀り掘削機を大口径の立坑掘削等に流
用できて、大口径オールケーシング掘削機用中堀り掘削
機の製作コストを低減できる上に、輸送、分解、組立等
を容易に行うことができる。
【図1】本発明の大口径オールケーシング掘削機用中掘
り掘削機の概略を示す斜視図である。
り掘削機の概略を示す斜視図である。
【図2】同大口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削
機の横断平面図である。
機の横断平面図である。
【図3】同大口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削
機の施工状態を示す縦断側面図である。
機の施工状態を示す縦断側面図である。
【図4】従来のオールケーシング工法のオールケーシン
グ掘削機の施工状態を示す縦断側面図である。
グ掘削機の施工状態を示す縦断側面図である。
【図5】従来の強固な岩盤を掘削する打撃破砕式中掘り
掘削機の施工状態を示す縦断側面図である。
掘削機の施工状態を示す縦断側面図である。
5 中掘り掘削機 6 打撃破砕機 7 グリッパ装置 8 フレキシブルホース 9 スイベルジョイント 12 支持台 13 支持台12の圧接用台板 14 横振れ防止用下部支持台 15 大口径ケーシングチューブ 16 拡張式ゴムシール 17 補助支持材 18 フレキシブルホース回転支持台 19 面掘削用カッタビット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−41859(JP,A) 特開 平8−189279(JP,A) 特開 平7−317478(JP,A) 特開 平9−144462(JP,A) 特開 平7−247782(JP,A) 特開 平6−137053(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21B 7/20 E02D 7/00 E21B 4/16 E21D 1/06
Claims (2)
- 【請求項1】 回転させながら地中に押し込まれるオー
ルケーシング掘削機のケーシングチューブ内にグリッパ
装置を介してケーシングチューブ内の地盤を掘削する打
撃破砕式中堀り掘削機を固定したオールケーシング掘削
機用中堀り掘削機において、前記打撃破砕式中堀り掘削
機の径よりも大きい口径のケーシングチューブ内の地盤
を掘削できるように前記打撃破砕式中堀り掘削機を同ケ
ーシングチューブの中心より偏心して設置したことを特
徴とする大口径オールケーシング掘削機用中堀り掘削
機。 - 【請求項2】 前記打撃破砕式中堀り掘削機の径よりも
大きい口径の前記ケーシングチューブ内に、前記打撃破
砕式中堀り掘削機の上端部に取り付けられた支持台、お
よび下端部に設けられた横振れ防止用下部支持台を介し
て、該打撃破砕式中堀り掘削機を偏心して設置した請求
項1記載の大口径オールケーシング掘削機用中堀り掘削
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31647295A JP3217671B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 大口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31647295A JP3217671B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 大口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09158654A JPH09158654A (ja) | 1997-06-17 |
JP3217671B2 true JP3217671B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=18077483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31647295A Expired - Fee Related JP3217671B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 大口径オールケーシング掘削機用中掘り掘削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3217671B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007056647A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Sanwa Kizai Co Ltd | 全旋回機併用掘削装置 |
JP6008749B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2016-10-19 | 株式会社西部工建 | 硬質地盤掘削工法及び硬質地盤掘削工法の偏心用砕岩装置用ロープガイド装置 |
JP6041768B2 (ja) * | 2013-08-07 | 2016-12-14 | 株式会社オーク | 掘削装置 |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP31647295A patent/JP3217671B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09158654A (ja) | 1997-06-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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