JP3538870B2 - 模擬訓練システム - Google Patents
模擬訓練システムInfo
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- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
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Description
練に使用する模擬訓練システムに関する。防衛庁にての
演習訓練では、危険を伴わずに模擬訓練が出来るもので
なくてはならず又少ない補助員にて行うことが出来るも
のであることが望まれている。
が付され、送受信するデータには識別番号を付して行う
が、説明が煩雑になるので、以下の説明ではこれを省略
する。
練システムの概要図である。小銃,戦車砲等の、直接照
準火器による模擬訓練の場合は、隊員及び戦車には下記
に説明する端局無線器83を持たせてある。
コード化されたレーザ光線を発射するレーザ発射器25
を設けておき、弾を発射する代わりに、レーザ光線を発
射し、又隊員,戦車の周囲には、レーザ光線を受光する
と、これを復調して弾の当たったことを現示器24に表
示すると共に、コード化された損耗データを中央局10
0に送るものである。
した戦車,隊員を含む、戦車,隊員等を表示するように
している。しかし、砲,迫撃砲等のように弾道が大きく
カーブを描き落下する曲射火器の場合は、レーザ発射器
25を用いて訓練をすることが出来ない。
する方向仰角を計算し弾着範囲を中央局100に知らせ
る射撃指揮所2よりのデータにより方向仰角が定めら
れ、隊員が、射撃開始時刻,射撃している時間,射撃し
ている部隊名,弾の種類,弾数,信管の種類を示す射撃
データを指示すると、補助官が、無線電話にて射撃デー
タを中央局100にいる補助官に知らせる。
び射撃データが知らされると、射撃データの内容にて、
弾着範囲内の火器及び隊員の数に、所定の被弾率を乗じ
て、弾着範囲内の損耗する火器及び隊員を決定し、補助
官は、弾着範囲の近くに居る補助官に電話で知らせ、決
定した火器及び隊員宛てに損耗したことを知らせること
で模擬訓練を行っている。
曲射火器による訓練では、多数の補助官が必要である問
題点及び、補助官が、損耗する火器及び隊員を決定する
ので、正確度に欠ける問題点がある。
る火器及び隊員を正確に決定出来る曲射火器による訓練
及び、地雷模擬訓練,特殊ガス及び放射能汚染模擬訓練
も出来る模擬訓練システムの提供を目的としている。
の第1の発明は、模擬訓練システムにおける中央局にお
いて、無線機からの無線信号によりその位置を算出する
位置算出部と、与えられた着弾範囲情報における該着弾
範囲内の位置に属する無線機に対して、該無線機が受信
すると現示器に表示をさせることとなるデータを送信す
る送信手段と、を備えたことを特徴とする中央局、を提
供する。 本発明によれば、無線機からの位置データをし
めす無線信号によって、無線機の位置を特定し、着弾範
囲内にいる無線機に対して、即座に、着弾被害状況を知
らせることが可能となる。上記課題を解決するための第
2の発明は、模擬訓練システムにおける無線機におい
て、中央局が該無線機の位置特定を行なうのに用いる無
線信号を送信する送信手段と、着弾範囲情報における該
着弾範囲内の位置に属すると、前記位置特定により該中
央局が特定した場合に、該中央局から送信される信号を
受信すると、現示器に表示させる制御手段と、を備えた
ことを特徴とする無線機、を提供する。本発明によれ
ば、無線機は、中央局に、該無線機が着弾範囲内にいる
かどうかを判定する為に必要な位置情報を知らせ、中央
局によって判定された着弾被害状況を表示させて即座に
確認することが可能となる。
に示す如く、弾着位置に対する方向仰角を計算し弾着範
囲を中央局1に知らせる射撃指揮所2よりのデータによ
り方向仰角が定められる曲射火器3に、射撃内容を示す
射撃データを指示すると指示した射撃データを該中央局
1に送信するデータ入出力装置4を設け、火器5及び隊
員6には、位置評定用信号を該中央局1に送信し、該中
央局1より損耗データが送られてくるとこれを受信し処
理部にて現示器に表示し、又レーザ光線を発射するレー
ザ発振器と、レーザ光線を受光すると該処理部に通知し
該現示器に表示させると共に該中央局1に損耗データを
送らせる端局無線器7を持たせ、該中央局1には、各端
局無線器7より送られる位置評定用信号にて、該火器5
及び隊員6の位置を時々刻々登録更新し、且つ弾着範囲
及び射撃データが送られてくると、射撃データの内容に
て、該弾着範囲内の火器及び隊員の数に所定の係数を乗
じて、該弾着範囲内の損耗する火器及び隊員を決定し、
決定した火器及び隊員宛てに損耗データを送る処理装置
8を備えた構成とする。
にて、仮想の地雷原を設定し、前記火器5及び隊員6が
該仮想の地雷原に入った時は、入った火器5及び隊員6
の端局無線器7に対し、中央局1より損耗データを送る
構成とする。
て、仮想の特殊ガス又は放射能による汚染地区を設定
し、中央局1は設定した時刻に汚染エリアに入った隊員
の端局無線器7に通知し、防護マスクを付けていない隊
員の場合は死傷となり、該中央局1へ損耗データを送る
構成とする。
局無線器7より位置評定用信号を中央局1に送っている
ので、中央局1は、火器5及び隊員6の位置を登録更新
し、現在の位置を認識している。
データを中央局1に送ると、中央局1の処理装置8は、
射撃指揮所2より送られている弾着範囲内に居る火器5
及び隊員6の数に対し、射撃データの内容にて所定の係
数を乗じて、該弾着範囲内の損耗する火器及び隊員を決
定し、決定した火器及び隊員宛てに損耗データを送る。
無線器7にて受信し現示器に表示させる。即ち、中央局
1の処理装置8では、火器5及び隊員6の現在位置の把
握及び、弾着範囲内の損耗する火器5及び隊員6の決定
通知を行うので、損耗する火器5及び隊員6の決定は正
確になり、又補助官を大幅に減員することが出来る。
の射撃時間の間だけ、処理装置8にて、火器5及び隊員
6の端局無線器7より位置評定信号を送らせるようにす
れば、データを少なくすることが出来る。
の射撃時間の間だけ、味方の火器5及び隊員6に対して
は損耗率を所定の値より減ずるようにすることで、曲射
火器3の射撃による制圧効果を発揮させることが出来
る。
し、火器5及び隊員6が該仮想の地雷原に入った時は、
入った火器5及び隊員6の端局無線器7に対し、損耗デ
ータを送るようにすれば、地雷模擬訓練が出来る。
射能による汚染地区を設定し、中央局1はその時刻に汚
染地区に入った隊員の端局無線器7に通知する。隊員6
が該汚染地区に入った時、防護マスクを付けていない隊
員の場合は死傷となり、中央局1へ損耗データを送るよ
うにすれば、汚染模擬訓練が出来る。
システムのブロック図、 図3は本発明の実施例の曲射
火器模擬訓練システムの概要図、 図4は本発明の実施
例の端局無線器のブロック図、 図5は本発明の実施例
のデータ入出力装置のブロック図、 図6は本発明の実
施例の中央局のブロック図、 図7は本発明の実施例の
地雷模擬訓練システムの概要図、 図8は本発明の実施
例の特殊ガス及び放射能汚染模擬訓練システムの概要図
である。
射撃指揮所2、曲射火器である砲3、データ入出力装置
4、端局無線器7を有する隊員、設置式弾着現示器10
を図示した、曲射火器模擬訓練システムの概要を示して
おり、実際に火器としては戦車,装甲車とか、複数の隊
員が参加するが 図3では、戦車,装甲車は除き、隊員
は代表的に1人を示し、又隊員は、小銃を持ち、又位置
評定信号を送ったり、損耗データ等を受信する無線器及
び、レーザ発射器25,受光器30〜3nを持つ端局無
線器7を有しているが、小銃,レーザ発射器25,受光
器30〜3nは示していない。
示すと、 図2の如くで、射撃指揮所2では弾着位置に
対する方向仰角を計算し、砲3には方向,仰角を与え、
中央局1には無線で弾着範囲等を送っている。
1には、直接及び近くの中継局11,12を介して位置
評定信号を送っており、中央局1では各戦車,隊員の位
置を処理部14で算出し表示部15に表示している。
り、射撃開始時刻,射撃している時間,射撃している部
隊名,弾の種類,弾数,信管の種類を示す射撃データを
入力すると、データ入出力装置4は前記の射撃データ
が、直接及び近くの中継器11又は12を介して中央局
1に送られる。
ており、中央局1より指示があると、火工品を発火させ
音と煙を出し訓練をより実戦化するものである。中央局
1の処理部14では、端局無線器7よりの位置評定信号
により、火器,隊員の位置を時々刻々登録更新して表示
部15に表示し、弾着範囲及び射撃データが入力する
と、射撃データの内容にて、該弾着範囲内の火器及び隊
員の数に所定の係数を乗じて、該弾着範囲内の損耗する
火器及び隊員を決定し、決定した火器及び隊員宛てに損
耗データを送る と共に、損耗する火器及び隊員を表示部
15に表示する。
発明人が、平成1年6月5日特許出願した特願平1‐1
42336(特開平3‐6480)の移動局の位置測定
システムを用いればよい。
のバースト状の測定信号を送信する移動局と、該移動局
よりの測定信号を受信して互いに異なる複数の周波数に
分周し、得られた複数の分周信号夫々を周波数が夫々と
同一の基準信号とを比較して従局の位相遅延量を測定す
る複数の従局と、該移動局よりの測定信号を受信して互
いに異なる複数の周波数に分周し、得られた複数の分周
信号夫々を周波数が夫々と同一の基準信号と比較して親
局の位相遅延量を測定し、該親局の位相遅延量と、該複
数の従局から伝送される従局の位相遅延量とにより移動
局の位置を測定する親局とを有する構成にすれば、帯域
が狭く位置精度が高く位置を測定することが出来るもの
である。
明する。制御部22よりは、位置評定信号を出力し送信
部20を介して無線で送信する。又、中央局1より無線
で送られる損耗データを受信部21を介して受信する
と、制御部22は処理部23に損耗データを送り現示器
24に表示させる。
時又戦車が搭載砲にて模擬的に弾を発射した時は、レー
ザ発射器25よりレーザ光を発射する。又、隊員及び戦
車の回りに設けてある受光器30〜3nにてレーザ光を
受光すると、受信信号が処理部23に入力し、現示器2
4に表示させると共に、送信部20を介して無線で中央
局1に対し損耗データを送信させる。
信号送信の指令を受信した時のみ、位置評定信号を発信
するようにすることも出来る。又、隊員が防護マスク2
6を付けた時はこの旨、制御部22に通知し、中央局1
からの汚染指示に対して損耗を与えなくすることも出来
る。
2を介して中央局1より、味方の曲射火器3の砲撃中の
信号を受信すると、受光器30〜3nにてレーザ光を受
光しても、現示器24に表示しなくすることも出来る。
用いて説明する。キーボード45より、射撃開始時刻,
射撃している時間,射撃している部隊名,弾の種類,弾
数,信管の種類を示す射撃データを入力すると、CPU
42,LCDドライバ43を介して、液晶表示器44に
表示され、又CPU42,通信インタフェース41,無
線部40を介して中央局1に送られる。
する。射撃指揮所2より送られてきた弾着範囲を示す信
号と、戦車とか隊員等の端局無線器7より送られてきた
位置評定信号を、分配部50に入力して分配し、弾着範
囲を示す信号はデータ受信部51,制御部53を介して
選択部54に入力させ、位置評定信号は位相データ受信
部52,制御部53を介して位置算出部55に入力す
る。
n,光ファイバ,光伝送部62を介して送られてきた弾
着範囲を示す信号も入力し、選択された弾着範囲データ
をパソコン等で構成された処理部56に入力する。
n,光ファイバ,光伝送部62を介して送られてきた位
置評定信号も入力し、位置データを算出し各火器及び隊
員の位置データを処理部56に入力する。
射撃開始時刻,射撃している時間,射撃している部隊
名,弾の種類,弾数,信管の種類を示す射撃データは、
分配部50,データ受信部51,制御部53を介して処
理部56に入力する。
射撃データより、何時,何処に、どの部隊がどのような
射撃をしているかが判り、射撃が開始された時点で、弾
着範囲内の火器,隊員を検索し、隊員の場合は、射撃デ
ータの内容により被弾率を掛けて損耗した隊員を決定
し、火器の場合は、撃破率により損耗火器を決定し、損
耗に決定した火器及び隊員に、制御部61,データ送信
部59,切り替えスイッチ58を介し無線で送信する。
56に入力しておき、処理部56の処理にて表示部57
には、移動しない砲等は入力している位置に表示し、火
器,隊員については更新した位置に表示し、損耗した火
器,隊員については損耗した記号を表示するようにして
いる。
の射撃時間の間だけ、処理部56にて、火器及び隊員の
端局無線器7より位置評定信号を送らせるようにすれ
ば、データを少なくすることが出来る。
の射撃時間の間だけ、味方の火器及び隊員に対しては損
耗率を所定の値より減ずるようにすることで、曲射火器
3の射撃による制圧効果を発揮させることが出来る。
明する。中央局1にて仮想の地雷原70を設定し、火器
及び隊員が仮想の地雷原70に入つた時は、地雷被弾率
を乗じ、損耗した火器及び隊員を決定し、損耗に決定し
た火器及び隊員に損耗データを送る。するとこれを受信
した火器及び隊員の端局無線器7は、現示器24に表示
する。
れた設置式弾着現示器10にも信号を送り火工品を発火
させ、周囲に地雷の起爆現示を音と煙で実施する。次に
特殊ガス及び放射能汚染模擬訓練につき 図8を用いて
説明する。
し、隊員が仮想の汚染地区80に入つた時は、中央局1
は、その隊員に対し損耗データを送り現示器24に表示
させる。但し、防護マスク26を付けた隊員の場合は、
端局無線器7より、この旨が通知されているので、仮想
の汚染地区80に入っても死傷せず損耗データを送らな
い。
ば、補助官を少なく出来、又被弾した隊員を確度が高く
決定出来る効果がある。
のブロック図、
の概要図、
ク図、
要図、
擬訓練システムの概要図、
の概要図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 曲射兵器による模擬射撃に応じて、無線
機を備えた被射撃側に通知を行う中央局において、該 無線機からの無線信号により、該無線機の位置を算出
する位置算出部と、該曲射兵器側から受信した情報により、前記模擬射撃に
よる着弾範囲を特定して、 該着弾範囲内の位置に属する
無線機を前記位置算出部により算出した位置を用いて特
定し、該特定した無線機に対して、該特定した無線機が
受信すると現示器により現示が行われることとなるデー
タを無線送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする中央局。 - 【請求項2】 曲射兵器による模擬射撃に応じて中央局
から通知を受ける無線機において、該 中央局が該無線機の位置特定を行うのに用いることと
なる無線信号を送信する送信手段と、該曲射兵器側から受信した情報により、該模擬射撃によ
る着弾範囲を特定し、 該着弾範囲内に前記位置特定によ
り特定した位置が属すると判定した場合に、前記中央局
から送信される信号を受信すると、現示器に現示を行う
ように制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする無線機。
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-
1993
- 1993-11-24 JP JP29229393A patent/JP3538870B2/ja not_active Expired - Fee Related
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