JP3538186B2 - スライドゲートのカバー開閉装置 - Google Patents

スライドゲートのカバー開閉装置

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JP3538186B2 JP2002073559A JP2002073559A JP3538186B2 JP 3538186 B2 JP3538186 B2 JP 3538186B2 JP 2002073559 A JP2002073559 A JP 2002073559A JP 2002073559 A JP2002073559 A JP 2002073559A JP 3538186 B2 JP3538186 B2 JP 3538186B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライドゲートの
カバー開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造装置のモールドに溶鋼を注湯す
る場合等に、レードルあるいはタンディッシュ等の溶鋼
容器の出湯口にスライドゲートを用い、流量を制御する
ようにしている。このスライドゲートは、溶鋼容器の底
部に固定された上ノズルと、その下方に配置された下ノ
ズルの間に設けられた、重ねて置かれた2枚の耐火物プ
レート(上プレートと下プレート)とからなり、耐火物
プレートの一枚を機械装置により駆動し、ゲート開度を
調整して、出湯速度を制御するものである。そして、下
ノズルと下プレートにはカバーが設けられており、稼働
中はそのカバーを取り外すようになっている。ところ
が、従来は人手にてカバーを開閉していたため、耐火物
の形状が大きくなるに伴いカバーの重量が大きくなりカ
バーの開閉がし辛くなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、カバーや耐
火物の大きさに関係なく耐火物交換時のカバーの開閉作
業を容易にし、重筋暑熱作業を極力削減できるカバー開
閉装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のスライドゲー
トのカバー開閉装置は、溶鋼容器の底壁に固定された上
ノズルおよび上プレートと、該上プレートの下面にスラ
イド自在に配置された下プレートおよび下ノズルと、前
記下プレートをスライド操作する開閉シリンダと、前記
下プレートおよび下ノズルを覆うカバーを備えたスライ
ドゲートにおいて、該カバーを前記下プレートおよび下
ノズルを覆う閉じた位置と、開放した位置との間で揺動
させるアームと、前記開閉シリンダのロッドの伸縮動作
を前記アームを揺動させる動きに変換する揺動機構と、
前記開閉シリンダのロッドと前記揺動機構を機構的に連
結したり切り離す連結手段とからなり、前記揺動機構
が、前記開閉シリンダのロッドに連動して往復動するラ
ックと、該ラックに噛み合ったピニオンと、該ピニオン
に結合された支軸と、該支軸に基端部が固定されたクラ
ンクと、該クランクの先端部に固定され、前記アームに
係合するように取付けられた揺動ピンとからなることを
特徴とする。請求項のスライドゲートのカバー開閉装
置は、請求項1記載の発明において、前記連結手段が、
前記開閉シリンダのロッドと共に往復動するブロックに
形成された第1挿入孔と、前記揺動機構を構成する往復
動部材に形成された第2挿入孔と、前記第1,第2挿入
孔に挿入抜去自在な係合ピンとからなることを特徴とす
る。請求項のスライドゲートのカバー開閉装置は、請
求項記載の発明において、前記ピニオンの支軸が通さ
れる前記アームの孔と、前記揺動ピンが通される前記ア
ームの孔が、長孔であることを特徴とする。
【0005】請求項1の発明によれば、連結手段を切り
離しておけば下プレートをスライド操作して、出湯量の
調整ができ、連結手段で開閉シリンダのロッドと揺動機
構を連結しておけば、開閉シリンダの作動によってカバ
ーを開閉することができる。すなわち、開閉シリンダの
ロッドの往復動がラックによってピニオンの回転運動に
変わり、その回転運動がピニオンに結合された支軸によ
ってクランクに伝えられ、クランクの揺動ピンが揺動運
動をしてカバーを支持するアームを揺動させる。このた
め、アームで支持されたカバーが下プレートおよび下ノ
ズルを覆う閉じた位置と、覆っていない開放位置との間
で開閉動作する。このように動力でカバーが開閉する結
果、人力が不要になるので、大形のカバーであっても安
全に開閉することができ、重筋暑熱作業を大幅に削減す
ることができる。請求項の発明によれば、開閉ロッド
側部材の第1挿入孔と揺動機構側部材の第2挿入孔に係
合ピンを挿入すれば、両者が連結されて、開閉シリンダ
によりカバーを開閉できる状態となり、係合ピンを抜去
すれば開閉シリンダの本来の使い方であるスライドゲー
トの開閉ができる。請求項の発明によれば、上下プレ
ートの厚み誤差、さらにカバー等の熱変形があったとし
ても、長孔がそれらの誤差・変形を吸収するので、確実
にカバーの開閉を行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態に係るカ
バー開閉装置を下方から見上げた状態の斜視図、図2は
カバー開閉装置の底面図、図3は図2のIII −III 線断
面図、図4はカバーの開放状態を示す側面図、図5はス
ライドゲートの縦断面図、図6はスライドゲートの底面
図である。
【0007】まず、図5および図6に基づき、スライド
ゲートの基本構成を説明する。9は溶鋼容器の底壁であ
り、その適所には、マスレンガ1が固定されている。こ
のマスレンガ1の下方から上ノズル2が挿入され、上ノ
ズル2の下面には上プレート3が嵌合わされて結合され
ている。この上プレート3の下面に接触し、かつ摺動自
在に下プレート4が配置されている。また下プレート4
には下ノズル5が嵌合されて結合されている。6は上記
各部材のハウジングである。上記の下プレート4をスラ
イドさせると下ノズル5も同時にスライドし、上ノズル
2から上下プレート3,4を経て下ノズル5まで貫通し
ている孔の断面積が変化するので、出湯流量を制御する
ことができる。上記の上下プレート3,4は耐火物製で
あり、これによりスライドゲートを構成している。
【0008】10はスライドゲートの開閉シリンダであ
り、そのロッド10a の先端にはブロック12が連結され
ている。このブロック12にはT字継手13が係合され
ている。一方、下プレート4を支持するスライダー14
には受継手15から突設されているT字継手52が係合
されており、ロックナット51とT字継手52とでスラ
イダ14に係合している。このため、開閉シリンダ10
を伸縮させると下プレート4をスライドさせることがで
きるようになっている。なお、前記下プレート4には、
上プレート3に対し加圧する加圧機構が設けられている
が、その詳細は省略する。
【0009】14はスライダーであり、下ノズル5を支
持するノズル支持部21と、下プレート4を支持するプ
レート支持部22と、受継手15と係合したT溝部14a
とから構成されている。20はカバーであり、前記スラ
イダー14の係合部とアーム23とから構成されてい
る。アーム23はヨーク状に形成された2本のアーム部
からなり、アーム23の基部は支軸36で揺動自在に支
持されている。図4において、実線はカバー20を閉じ
た状態であり、想像線はカバー20を開放した状態を示
している。
【0010】つぎに、前記カバー20の開閉装置を図1
〜図3に基づき説明する。開閉シリンダ10のロッド10
a に結合されたブロック12に係合している受継手15
には、摺動方向にみて、その一側方に連結ブロック30
が突出して形成されており、この連結ブロック30に
は、第1挿入孔31が形成されている。一方、ハウジン
グ6にはラック32が摺動自在に取付けられており、そ
の端部32a には第2挿入孔33が形成されている。この
第1挿入孔31と第2挿入孔33には、係合ピン34が
挿入抜去自在であり、挿入した場合は、連結ブロック3
0とラック32が一体に結合され、抜去しているときは
別個独立した部材となる。
【0011】前記ラック32にはピニオン35が噛み合
っている。このピニオン35の支軸36は、長く延び、
カバー20のアーム23を貫いており、その先端にクラ
ンク37の基部37a が固定されている。そして、クラン
ク37の先端部37b には揺動ピン38が固定されてい
る。前記アーム23の基部では、2本の長孔41,42
が形成されており、1本の長孔41には前記支軸36が
通されており、他方の長孔42には前記揺動ピン38が
挿入されている。このため、ピニオン35が回転して、
支軸36とクランク37が回動すると、揺動ピン38が
揺動するので、カバー20のアーム23が揺動すること
になる。
【0012】前記長孔41,42が支軸36や揺動ピン
38の外径と同一内径の丸孔ではなく、長孔にした理由
は、上下プレート3,4の厚み誤差や、カバー20およ
びスライダー14の熱変形があっても、アーム23の揺
動を可能にするためである。
【0013】つぎに、本開閉装置の使用方法を説明す
る。まず、開閉シリンダ10をスライドゲートの開閉に
のみ使用する場合は、図1に示す係合ピン34を抜いて
おく。そうすると、連結ブロック30とラック32とは
分離しているので、開閉シリンダ10を伸縮させて受継
手15を摺動させてもラック32は動かない。よって、
開閉シリンダ10の動力は図6に示す下プレート4にの
み伝えられるので、スライドゲートの開閉のみが行われ
る。つぎに、開閉シリンダ10でカバー20の開閉を行
なう場合は、つぎのようにする。通常、下プレート4は
受継手15およびブロック12によって、常時、開閉シ
リンダ10に連結されているが、図2に示すロックナッ
ト51を締結状態(想像線図示)から緩めて(実線図
示)、下プレート4と受継手15を切り離しておく。そ
して、図1に示す係合ピン34を連結ブロック30の第
1挿入孔31とラック32の第2挿入孔33に挿入する
と、これにより、連結ブロック30とラック32が一体
に結合される。この状態で開閉シリンダ10を伸長させ
ると、ラック32が同方向に移動し、ラック32に噛合
っているピニオン35を回転させる。この動きは支軸3
6によってクランク37に伝えられ、揺動ピン38を揺
動させるので、アーム23を同方向に揺動させる。この
動作によって、アーム23とカバー20は下向きに回動
し、図4の想像線で示す位置まで動いて開放される。つ
ぎにカバー20を閉じる場合は、開閉シリンダ10を収
縮させればよく、この場合、上記と反対向きの動きによ
ってカバー20は閉じられる。すなわち、図4の実線図
示の状態となる。
【0014】上記のごとく本実施形態のカバー開閉装置
によれば、重く大形のカバーであっても人力を使う必要
はないので、重筋暑熱作業を大幅に削減することができ
る。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、開閉シリンダ
のロッドの往復動がラックによってピニオンの回転運動
に変わり、その回転運動がピニオンに結合された支軸に
よってクランクに伝えられ、クランクの揺動ピンが揺動
運動をしてカバーを支持するアームを揺動させる。この
ため、開閉シリンダの動力でカバーが開閉する結果、人
力が不要になるので、大形のカバーであっても安全に開
閉することができ、重筋暑熱作業を大幅に削減すること
ができる。請求項の発明によれば、開閉ロッド側部材
の第1挿入孔と揺動機構側部材の第2挿入孔に係合ピン
を挿入すれば、両者が連結されて、開閉シリンダにより
カバーを開閉できる状態となり、係合ピンを抜去すれば
開閉シリンダの本来の使い方であるスライドゲートの開
閉ができる。請求項の発明によれば、上下プレートの
厚み誤差、さらにカバー等の熱変形があったとしても、
長孔がそれらの誤差・変形を吸収するので、確実にカバ
ーの開閉を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るカバー開閉装置を
下方から見上げた状態の斜視図である。
【図2】 カバー開閉装置の底面図である。
【図3】 図2のIII −III 線断面図である。
【図4】 カバーの開放状態を示す側面図である。
【図5】 スライドゲートの縦断面図である。
【図6】 スライドゲートの底面図である。
【符号の説明】
3 上プレート 4 下プレート 10 開閉シリンダ 12 ブロック 15 受継手 20 カバー 23 アーム 30 連結ブロック 31 第1挿入孔 32 ラック 33 第2挿入孔 34 係合ピン 36 支軸 37 クランク 38 揺動ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−131683(JP,A) 特開 昭61−189867(JP,A) 特開 平6−297115(JP,A) 実開 昭56−50561(JP,U) 実開 平3−47646(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 41/38 B22D 11/10 340 B22D 41/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶鋼容器の底壁に固定された上ノズルおよ
    び上プレートと、該上プレートの下面にスライド自在に
    配置された下プレートおよび下ノズルと、 前記下プレートをスライド操作する開閉シリンダと、 前記下プレートおよび下ノズルを覆うカバーを備えたス
    ライドゲートにおいて、 該カバーを前記下プレートおよび下ノズルを覆う閉じた
    位置と、開放した位置との間で揺動させるアームと、 前記開閉シリンダのロッドの伸縮動作を前記アームを揺
    動させる動きに変換する揺動機構と、 前記開閉シリンダのロッドと前記揺動機構を機構的に連
    結したり切り離す連結手段とからなり、 前記揺動機構が、 前記開閉シリンダのロッドに連動して往復動するラック
    と、 該ラックに噛み合ったピニオンと、 該ピニオンに結合された支軸と、 該支軸に基端部が固定されたクランクと、 該クランクの先端部に固定され、前記アームに係合する
    ように取付けられた揺動ピンとからなる ことを特徴とす
    るスライドゲートのカバー開閉装置。
  2. 【請求項2】前記連結手段が、 前記開閉シリンダのロッドと共に往復動するブロックに
    形成された第1挿入孔と、 前記揺動機構を構成する往復動部材に形成された第2挿
    入孔と、 前記第1,第2挿入孔に挿入抜去自在な係合ピンとから
    なることを特徴とする請求項1記載のスライドゲートの
    カバー開閉装置。
  3. 【請求項3】前記ピニオンの支軸が通される前記アーム
    の孔と、前記揺動ピンが通される前記アームの孔が、長
    孔であることを特徴とする請求項記載のスライドゲー
    トのカバー開閉装置。
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