JP3536897B2 - パチンコ玉用中継リフト - Google Patents

パチンコ玉用中継リフト

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JP3536897B2
JP3536897B2 JP09850598A JP9850598A JP3536897B2 JP 3536897 B2 JP3536897 B2 JP 3536897B2 JP 09850598 A JP09850598 A JP 09850598A JP 9850598 A JP9850598 A JP 9850598A JP 3536897 B2 JP3536897 B2 JP 3536897B2
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賢二 青木
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株式会社ニューギン・アドバンス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ島内部に
おいて、パチンコ玉を貯溜するストックタンクから排出
されるパチンコ玉を、揚送装置へ供給する傾斜路上に揚
送する中継リフトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、これらパチンコ玉用の中継リフト
としては、実開昭57―120079号や、実開昭57
―120077号に示されるように、上下位置に配置さ
れた回転ドラムに無端状のコンベアベルトを張架し、こ
のコンベアベルトに所定間隔にて設けられたバケット内
にパチンコ玉を収容し、このコンベアベルトを循環移動
させることにより、前記パチンコ玉を収容したバケット
を上部位置に移動させ、このバケットよりパチンコ玉を
排出させることにより揚送を実施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の中継リフトにおいては、その下方側にて前記バケ
ット内にパチンコ玉を収容し、上方側にてバケットより
パチンコ玉を排出する構造のため、自然流下にてパチン
コ玉の収容、排出がなされるためには、一定の時間を必
要とされることから、コンベアベルトの循環速度を上げ
ると、パチンコ玉の収容、排出に支障をきたすようにな
ることから、その循環速度には上限があり、尚且つバケ
ットが所定の間隔に配置され、間欠的にパチンコ玉を揚
送することから、揚送能力が低く、十分な揚送を得るた
めにはこれら中継リフトを複数列配置して揚送能力を向
上させなければならないという問題があった。
【0004】また、これら従来の中継リフトにおいて
は、前記バケットよりパチンコ玉がこぼれる場合があ
り、これらこぼれたパチンコ玉がコンベアベルト内にて
玉噛みして、揚送ができなくなる場合があるとともに、
前記バケットへの収容、排出を実施するために、中継リ
フトの一面側において揚送を実施する必要があり、揚送
するパチンコ玉を中継リフトの反対面側へ排出すること
ができず、その配置方法が限定されてしまい、スムーズ
なパチンコ玉の中継を行いずらいという問題もあった。
【0005】本発明は上記した問題点に着目してなされ
たもので、高い揚送能力を得ることができ、尚且つ玉噛
み等による不具合を生じることがなく、スムーズな中継
を実施することのできるパチンコ玉用中継リフトを提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のパチンコ玉用中継リフトは、パチンコ島
内部に配置されたパチンコ玉を貯溜するストックタンク
より排出されるパチンコ玉を、揚送装置に導かれる供給
斜路上に揚送するパチンコ玉用中継リフトであって、下
部位置の傾斜上面側にパチンコ玉の導入口と、上部位置
の傾斜下面側にパチンコ玉の排出口とが設けられ、所定
の傾斜を有して配置された円筒ケース内部に、その両端
部が前記円筒ケースと同軸に軸支され、前記円筒ケース
の内径よりも少し小さな外径を有する螺旋状の山部が連
続形成されたスクリューロータが配置され、このスクリ
ューロータを回転駆動する駆動モータを具備し、かつ、
スクリューロータの周縁部と螺旋状の山部の端縁部の長
さがパチンコ玉の直径以上であることを特徴としてい
る。この特徴によれば、従来のようにバケットを使用す
ることなく、パチンコ玉が前記導入口より円筒ケース内
部に導入され、前記スクリューロータの回転により、連
続的に上方に移送されて排出口より排出されて揚送され
ることから、バケットに収容、排出される時間を無くす
ことができ、前記スクリューロータの回転を上げること
によって高い揚送能力を容易に得ることができ、複数の
中継リフトや、その複数の中継リフトへのパチンコ玉の
供給機構等を不要とすることができ、狭いパチンコ島内
部において、大きなスペースを占有することもない。ま
た、パチンコ玉は前記円筒ケース内に収容された状態に
て移送されることから、玉がこぼれたり、玉噛みによる
不具合を生じることもなく、パチンコ玉の流入方向に対
し、直線方向側に移送方向を変更することなく、スムー
ズな揚送を実施できる。
【0007】本発明のパチンコ玉用中継リフトは、前記
円筒ケースの傾斜角度が、水平面に対し20〜65度の
範囲とされていることが好ましい。このようにすれば、
前記円筒ケースの軸線とほぼ直角となる前記導入口への
パチンコ玉の流入角度を25〜80度とすることがで
き、円筒ケース内部に自然流下にて流入するパチンコ玉
の量を十分に確保できるとともに、前記円筒ケース内部
においてパチンコ玉を適宜に落下させずに揚送できるば
かりか、パチンコ玉を所定の高さ位置まで揚送するのに
必要とされる円筒ケースの長さを適宜に短くすることが
でき、効率の良い揚送を実施できるようになる。
【0008】本発明のパチンコ玉用中継リフトは、前記
円筒ケースに設けられた導入口および/または排出口の
形状が多角形状とされていることが好ましい。このよう
にすれば、前記導入口および排出口において流入、排出
される各パチンコ玉間に、適宜な空隙が付与されるよう
になり、導入口および排出口にて玉詰りが生じることを
著しく低減することができる。
【0009】本発明のパチンコ玉用中継リフトは、前記
スクリューロータに設けられた螺旋状の山部のピッチ間
隔が、パチンコ玉の直径の2.5〜5倍程度とされてい
ることが好ましい。このようにすれば、ピッチ間隔が大
きすぎて螺旋状の山部の傾斜が大きくなり、パチンコ玉
が円筒ケース内部にて、下方側へ落下する率が多くなっ
て揚送能力が低下することがなく、また、これが小さす
ぎて、パチンコ玉が円筒ケース内部にて存在できる空間
体積が減少して、揚送量が低下することもない。本発明
のパチンコ玉用中継リフトは、前記導入口の前記円筒ケ
ース上下方向の開口長さが、パチンコ玉の直径の2.5
倍から、前記スクリューロータに設けられた螺旋状の山
部のピッチ間隔の0.9倍の範囲とされていることが好
ましい。このようにすれば、前記円筒ケース内部にパチ
ンコ玉が効率良く流入するようになるばかりか、パチン
コ玉が導入口部分において、玉噛み等を生じることを防
止できるようになる。
【0010】本発明のパチンコ玉用中継リフトは、前記
駆動モータ回転力をスクリューロータに伝達するギア等
の伝達手段が、前記円筒ケースの上端部に設けられてい
ることが好ましい。このようにすれば、前記導入口を円
筒ケースの低い位置に配置できるようになり、この導入
口に連通する傾斜路の高さ位置やストックタンク排出部
の位置も同様に低く抑えることができることから、パチ
ンコ島におけるパチンコ台下部の制限された高さを有効
に活用することができるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0012】図1は、本実施例のパチンコ玉用中継リフ
トが配置されたパチンコ島を示す正面模式図であり、図
2は、本実施例のパチンコ玉用中継リフトを示す一部破
断外観側面図であり、図3は、本実施例のパチンコ玉用
中継リフトの内部構成を示す断面図である。
【0013】本実施例のパチンコ玉用中継リフト6は、
図1に示されるように、複数のパチンコ台2が並設され
たパチンコ島1内部の下側に配置され、前記パチンコ台
2から排出されるアウト玉や、パチンコ島1の端部位置
に設けられた計数機3から排出される計数済のパチンコ
玉が、ストックタンク4に貯溜され、このストックタン
ク4から排出され、傾斜路5を介して流入するパチンコ
玉を、揚送装置9に繋がる供給傾斜路7上に揚送するよ
うになっており、これら供給傾斜路7上に揚送されたパ
チンコ玉は、供給ガイド8を介して揚送装置9により、
パチンコ島1の上部位置に配置された供給タンク10に
揚送され、この供給タンク10より各パチンコ台2や台
間玉貸機等に供給され、循環するようになっている。
【0014】本実施例のパチンコ玉用中継リフト6は、
図2に示されるような外観を有しており、水平面に対し
て約54度の角度に配置された円筒ケース11の下部位
置には、前記傾斜路5と連通し、傾斜路5より供給され
るパチンコ玉を円筒ケース11内部に導入する四角状の
導入口12が、傾斜上面側に設けられ、その上部位置に
は、前記導入口12と相対する傾斜下面側に、揚送され
たパチンコ玉が供給傾斜路7に排出される四角状の排出
口13が設けられ、排出口13の開口面積は導入口12
の開口面積よりも大きなものとされてている。
【0015】これら前記導入口12および排出口13の
形状は、本実施例では前記のように四角状とされている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、これらの
形状をその他の多角形状としても良く、このようにすれ
ば、流入、排出されるパチンコ玉間に適宜に空間が付与
されるようになり、玉詰りを起こすことを防止できるよ
うになる。
【0016】また前記本実施例のように、排出口13の
開口面積を、導入口12の開口面積より大きくすること
により、揚送されたパチンコ玉の揚送量が、排出口13
を通過可能なパチンコ玉の量を越えて、パチンコ玉が排
出口13にて詰ることを防止できることから好ましい。
【0017】この円筒ケース11の内部には、その外径
が円筒ケースの内径より少し小さいものとされた連続す
る螺旋状山部15が設けられたスクリューロータ14
が、前記円筒ケース11と同軸に、その両端部において
軸受け21により回転自在に軸支されており、スクリュ
ーロータ14の上端側には、伝達ギア17が設けられて
おり、前記円筒ケース11の上側部に配置された駆動モ
ータ18により回転駆動される駆動ギア16と係合し
て、駆動モータ18の回転が伝達され、スクリューロー
タ14が所定の方向に回転するようになっている。
【0018】また、前記傾斜路5は、ホルダ19により
前記導入口12に固定されるようになっている。
【0019】以下に、本実施例のパチンコ玉用中継リフ
ト6の動作を、図3に基づいて説明すると、前記ストッ
クタンク4より排出され、傾斜路5を移動してきたパチ
ンコ玉20は、前記傾斜の上面部に設けられた導入口1
2より、その自重によって円筒ケース11内に流入す
る。
【0020】これら流入したパチンコ玉20は、前記ス
クリューロータ14が所定の方向に回転することによ
り、順次円筒ケース11の上方へ移動され、前記排出口
13に達して排出される。
【0021】これら、前記したスクリューロータ14に
設けられた螺旋状山部15のピッチ間隔は、これが大き
すぎると螺旋状山部15の傾斜が大きくなり、パチンコ
玉が円筒ケース11内部にて、下方側へ落下する率が多
くなって揚送能力が低下してしまい、これが小さすぎる
と、パチンコ玉が円筒ケース11内部にて存在できる空
間体積が減少して、揚送量が低下することから、好まし
くはパチンコ玉20の直径の2.5〜5倍程度とするこ
とが好ましが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0022】また、前記導入口12における円筒ケース
11の上下方向の高さ幅Aとしては、少なくともパチン
コ玉20が2つ重なって通過できるように、パチンコ玉
20の直径の2.5倍以上であって、尚且つ前記螺旋状
山部15のピッチ間隔の0.9倍以内とすることが好ま
しが、これに限定されるものではない。
【0023】このようにすることにより、パチンコ玉2
0がスムーズに円筒ケース11内に流入するようになる
とともに、パチンコ玉20が導入口12部分において玉
噛み等を起こすことを防止することができるようにな
る。
【0024】また、前記円筒ケース11の水平面と成す
傾斜角度は、これが大きすぎると円筒ケース内部にて落
下するパチンコ玉の量が増加し、揚送能力が低下してし
まい、これが小さすぎると、所定の高さ位置まで揚送す
るのに必要とされる円筒ケース11の長さが長くなって
しまうことから、その傾きは20〜65度の範囲とする
ことが好ましい。
【0025】また、前記傾斜路5より導入口12へのパ
チンコ玉20の流入角度は、本実施例のように円筒ケー
スの傾斜軸に対して直角を成す角度にて流入するように
することが好ましく、このようにすることで円筒ケース
1内部に流入するパチンコ玉の量を多くすることができ
る。
【0026】以上、本発明の実施形態を図面に基づき前
記実施例にて説明してきたが、本発明はこれら実施例に
限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範
囲における変更や追加があっても本発明に含まれること
は言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0028】(a)請求項1項の発明によれば、従来の
ようにバケットを使用することなく、パチンコ玉が前記
導入口より円筒ケース内部に導入され、前記スクリュー
ロータの回転により、連続的に上方に移送されて排出口
より排出されて揚送されることから、バケットに収容、
排出される時間を無くすことができ、前記スクリューロ
ータの回転を上げることによって高い揚送能力を容易に
得ることができ、複数の中継リフトや、その複数の中継
リフトへのパチンコ玉の供給機構等を不要とすることが
でき、狭いパチンコ島内部において、大きなスペースを
占有することもない。また、パチンコ玉は前記円筒ケー
ス内に収容された状態にて移送されることから、玉がこ
ぼれたり、玉噛みによる不具合を生じることもなく、パ
チンコ玉の流入方向に対し、直線方向側に移送方向を変
更することなく、スムーズな揚送を実施できる。
【0029】(b)請求項2項の発明によれば、前記円
筒ケースの軸線とほぼ直角となる前記導入口へのパチン
コ玉の流入角度を25〜80度とすることができ、円筒
ケース内部に自然流下にて流入するパチンコ玉の量を十
分に確保できるとともに、前記円筒ケース内部において
パチンコ玉を適宜に落下させずに揚送できるばかりか、
パチンコ玉を所定の高さ位置まで揚送するのに必要とさ
れる円筒ケースの長さを適宜に短くすることができ、効
率の良い揚送を実施できるようになる。
【0030】(c)請求項3項の発明によれば、前記導
入口および排出口において流入、排出される各パチンコ
玉間に、適宜な空隙が付与されるようになり、導入口お
よび排出口にて玉詰りが生じることを著しく低減するこ
とができる。
【0031】(d)請求項4項の発明によれば、ピッチ
間隔が大きすぎて螺旋状の山部の傾斜が大きくなり、パ
チンコ玉が円筒ケース内部にて、下方側へ落下する率が
多くなって揚送能力が低下することがなく、また、これ
が小さすぎて、パチンコ玉が円筒ケース内部にて存在で
きる空間体積が減少して、揚送量が低下することもな
い。 (e) 請求項項の発明によれば、前記円筒ケース内部
にパチンコ玉が効率良く流入するようになるばかりか、
パチンコ玉が導入口部分において、玉噛み等を生じるこ
とを防止できるようになる。
【0032】()請求項項の発明によれば、前記導
入口を円筒ケースの低い位置に配置できるようになり、
この導入口に連通する傾斜路の高さ位置やストックタン
ク排出部の位置も同様に低く抑えることができることか
ら、パチンコ島におけるパチンコ台下部の制限された高
さを有効に活用することができるようになる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるパチンコ玉用中継リフ
トが配置されたパチンコ島を示す正面模式図である。
【図2】本発明の実施例におけるパチンコ玉用中継リフ
トを示す一部破断外観側面図である。
【図3】本発明の実施例におけるパチンコ玉用中継リフ
トの内部構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ島 2 パチンコ台 3 計数機 4 ストックタンク 5 傾斜路 6 中継リフト 7 供給傾斜路 8 供給ガイド 9 揚送装置 10 供給タンク 11 円筒ケース 12 導入口 13 排出口 14 スクリューロータ 15 螺旋状山部 16 駆動ギア(伝達手段) 17 伝達キア(伝達手段) 18 駆動モータ 19 ホルダ 20 パチンコ玉 21 軸受け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 7/02 346

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ島内部に配置されたパチンコ玉を
    貯溜するストックタンクより排出されるパチンコ玉を、
    揚送装置に導かれる供給斜路上に揚送するパチンコ玉用
    中継リフトであって、下部位置の傾斜上面側にパチンコ
    玉の導入口と、上部位置の傾斜下面側にパチンコ玉の排
    出口とが設けられ、所定の傾斜を有して配置された円筒
    ケース内部に、その両端部が前記円筒ケースと同軸に軸
    支され、前記円筒ケースの内径よりも少し小さな外径を
    有する螺旋状の山部が連続形成されたスクリューロータ
    が配置され、このスクリューロータを回転駆動する駆動
    モータを具備し、かつ、スクリューロータの周縁部と螺
    旋状の山部の端縁部の長さがパチンコ玉の直径以上であ
    ことを特徴とするパチンコ玉用中継リフト。
  2. 【請求項2】前記円筒ケースの傾斜角度が、水平面に対
    し20〜65度の範囲とされている請求項1に記載のパ
    チンコ玉用中継リフト。
  3. 【請求項3】前記円筒ケースに設けられた導入口および
    /または排出口の形状が多角形状とされている請求項1
    または2に記載のパチンコ玉用中継リフト。
  4. 【請求項4】前記スクリューロータに設けられた螺旋状
    の山部のピッチ間隔が、パチンコ玉の直径の2.5〜5
    倍程度とされている請求項1〜3のいずれかに記載のパ
    チンコ玉用中継リフト。
  5. 【請求項5】前記導入口の前記円筒ケース上下方向の開
    口長さが、パチンコ玉の直径の2.5倍から、前記スク
    リューロータに設けられた螺旋状の山部のピッチ間隔の
    0.9倍の範囲とされている請求項1〜のいずれかに
    記載のパチンコ玉用中継リフト。
  6. 【請求項6】前記駆動モータ回転力をスクリューロータ
    に伝達するギア等の伝達手段が、前記円筒ケースの上端
    部に設けられている請求項1〜のいずれかに記載のパ
    チンコ玉用中継リフト。
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