JP3536619B2 - 走査線数判別装置 - Google Patents

走査線数判別装置

Info

Publication number
JP3536619B2
JP3536619B2 JP28498897A JP28498897A JP3536619B2 JP 3536619 B2 JP3536619 B2 JP 3536619B2 JP 28498897 A JP28498897 A JP 28498897A JP 28498897 A JP28498897 A JP 28498897A JP 3536619 B2 JP3536619 B2 JP 3536619B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning lines
synchronizing signal
pulse
frequency
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28498897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11119760A (ja
Inventor
智 北尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP28498897A priority Critical patent/JP3536619B2/ja
Publication of JPH11119760A publication Critical patent/JPH11119760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3536619B2 publication Critical patent/JP3536619B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスプレイなどの
表示器の同期制御装置(国際特許分類のG09G5/1
2及び5/18或いは、H04N 5/04)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年マルチスキャン型のディスプレイや
多方式対応テレビジョンの開発が盛んとなっている。
【0003】マルチスキャン型のディスプレイでは予測
不可能な様々な入力同期周波数に対応するために、一垂
直同期周期内の水平パルス数、即ち総走査線数を正確に
知ることが必要となる。
【0004】例えば一定走査線位相の進んだ垂直同期信
号を得るには、総走査線数をNライン、進める位相をx
ラインとすると、N−xライン位相を遅らせることで実
現できる。このような場合にはNを正確に知ることが必
要である。
【0005】以下、従来の走査線数判別装置の例につい
て図面を用いて説明する。図4は従来の走査線数判別装
置と、判別した走査線数を基にN−xライン分の遅延を
垂直同期信号に行うマイコン制御型のパルス発生部とを
含めた電気ブロック図である。
【0006】図4(a)は周波数計測を走査線数判別に
使用した例、図4(b)はカウンタを周波数判別に使用
した例である。
【0007】図4(a)において11は水平同期信号で
あり12は垂直同期信号である。1は演算・計測やパル
ス発生制御を行うマイコンであり、2はマイコン1に入
力して用いる、計測及びマイコン動作用のクロックであ
る。
【0008】3は水平同期信号11に対する波形整形部
であり、PLL等で構成される場合が多い。4は水平同
期信号11に対する垂直同期信号12の位相を調整する
ディレイ回路であり、後段のロジック動作を安定させる
目的のものである。
【0009】5はパルス発生部であり、入力されたパル
スとマイコン1からの制御を受けてパルスを発生する。
図4(a)では、ある走査線数遅延した垂直周期のパル
スを出力パルス13として発生する制御を受ける例を示
している。
【0010】水平同期信号11はマイコン1、波形整形
部3、ディレイ回路4に入力される垂直同期信号12
はマイコン1、ディレイ回路4に入力される。
【0011】マイコン1は、入力された水平同期信号1
1と垂直同期信号12とクロック2とから、一定クロッ
ク数における同期信号パルス数、或いは一定同期信号パ
ルス数におけるクロック数を計測することで同期信号の
水平周波数fh、垂直周波数fvを算出する。更にf
h、fvから総走査線数Nの概算値Neを算出する。こ
こでN−Neは計測・演算の誤差である。尚、計測した
パルス数やクロック数を周波数の比例値或いは逆比例値
として扱い、fh、fvという値を介さずにNeを算出
する場合もあるが、この場合も実質的に周波数計測した
こととなるのは明らかである。
【0012】マイコン1はパルス発生部5に対して、N
−xラインの遅延パルスを発生する制御をするために、
NのかわりにNeを用いてNe−xラインの遅延パルス
発生制御をする。
【0013】図4(b)において、構成は図4(a)で
示した例と同様であるが、12bitカウンタ6が加え
られている。12bitであるのは、マルチスキャンデ
ィスプレイの場合、カウントすべき走査線数が1024
を越える場合もまれではないので、11bit以上のカ
ウンタが必要だからである。
【0014】この例ではマイコン1は、周波数計測をす
る場合もあるが、それを正確な周波数判別のためには用
いず、12bitカウンタ6の出力を用いる。
【0015】12bitカウンタ6は、波形整形部3、
ディレイ回路4の出力を用い、垂直同期周期内の水平同
期パルス数を計測するため、ほとんど誤差無く総走査線
数Nを計測して結果をマイコン1に渡すことが出来る。
【0016】マイコン1はパルス発生部5に対して、N
−xラインの遅延パルスを発生する制御をする。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】この走査線数判別装置
においては、周波数情報を用いた場合は計測、演算上の
誤差が発生しやすく、走査線数判別の精度や、判別の度
の再現性が悪いという問題点があった。
【0018】また12bitカウンタを用いて全走査線
数をカウントする場合は、走査線数判別の精度や再現性
は改善されるがカウンタのbit数だけの信号線数が必
要であり、走査線数をもとにパルス発生などの制御をす
るマイコンへもカウンタのbit数だけの入力端子が必
要となり、回路規模が大きくなるという問題点があっ
た。またマイコン側に多数の入力端子が確保できない場
合、マイコンの外部に入力ポート用の回路を新たに設置
しなければならず、更に回路規模が大きくなるという問
題点があった。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の走査線数判別装置は、水平同期信号及び垂
直同期信号の周波数計測手段と、周波数を基に遅延した
パルスを発生するパルス発生手段と、垂直同期信号に対
する前記パルス発生手段からの出力の位相を検査する位
相検査手段と、前記位相検査手段の出力を基に、前記パ
ルス発生手段での遅延量を修正する遅延量修正手段と、
を備えたことを特徴としたものである。
【0020】或いは、水平同期信号及び垂直同期信号の
周波数計測手段と、一垂直同期周期内の水平同期信号の
全パルス数のカウントに必要なbit数よりも少ないb
it数のカウンタと、計測された周波数から得られる走
査線数をカウンタの出力値を用いて修正する走査線数修
正部と、を備えたことを特徴としたものである。
【0021】本発明によれば、高精度で再現性の良い走
査線数の判別を比較的簡単な構成で実現することが出来
る。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、水平同期信号及び垂直同期信号の周波数計測手段
と、周波数を基に遅延したパルスを発生するパルス発生
手段と、垂直同期信号に対する前記パルス発生手段から
の出力の位相を検査する位相検査手段と、前記位相検査
手段の出力を基に、前記パルス発生手段での遅延量を修
正する遅延量修正手段とを備えたことを特徴とするもの
であり、前記パルス発生手段からの出力と垂直同期信号
との位相関係が一定になるようにするという作用を有す
る。
【0023】請求項2に記載の発明は、水平同期信号及
び垂直同期信号の周波数計測手段と、一垂直同期周期内
の水平同期信号の全パルス数のカウントに必要なbit
数よりも少ないbit数のカウンタと、計測された周波
数から得られる走査線数をカウンタの出力値を用いて修
正する走査線数修正部とを備えたことを特徴とするもの
であり、走査線数の概算値と、前記カウンタから得られ
る走査線数をカウンタ数で割った剰余とから正確な走査
線数を得るという作用を有する。
【0024】(実施の形態1)本発明の実施例を図1に
示す。図1は、判別した走査線数を基にN−xライン分
の遅延を垂直同期信号に行うマイコン制御型のパルス発
生部を含めた、走査線数判別装置である。図1におい
て、従来例と同等の動作をする構成については同じ番号
を付記しており、それらの説明は省略する。
【0025】図1において7は位相検査部であり、ディ
レイ回路4で処理された垂直同期信号とパルス発生部の
出力パルス13とが入力されている。位相検査部7の検
査結果の出力はマイコン1へ渡される。
【0026】以下、図1を用いてその動作を説明する。
水平同期信号11はマイコン1、波形整形部3、ディレ
イ回路4に入力される。垂直同期信号12はマイコン
1、ディレイ回路4、位相検査部7に入力される。
【0027】マイコン1は、入力された水平同期信号1
1と垂直同期信号12とクロック2とから、従来例と同
様に同期信号の水平周波数fh、垂直周波数fvを算出
する。更にfh、fvから総走査線数Nの概算値Neを
算出する。尚、計測したパルス数やクロック数を周波数
の比例値或いは逆比例値として扱い、fh、fvという
値を介さずにNeを算出する場合もあるが、従来と同様
にこの場合も実質的に周波数計測したこととなるのは明
らかである。
【0028】マイコン1はパルス発生部5に対して、N
−xラインの遅延パルスを発生する制御をするために、
NのかわりにNeを用いてNe−xラインの遅延パルス
発生制御をする。
【0029】パルス発生部5の出力パルス13は位相検
査部7へも渡され、そこで垂直同期信号12と出力パル
ス13との位相関係を検査する。
【0030】位相検査部7の動作について図2を用いて
更に詳しく説明する。図2は位相検査部7へ入力される
垂直同期信号12と出力パルス13とのパルスタイミン
グを示したものである。
【0031】例えば、x=5ライン、更にパルス発生部
5の内部で発生する遅延を2ラインとする。
【0032】この場合もしNe=Nであれば出力パルス
13の立ち上がりタイミングは、垂直同期信号のパルス
に対し5−2ライン進んだタイミングとなり、図2で実
線で示す様子になる。この立ち上がりから5−2=3ラ
イン遅れたタイミング(図中実線の矢印で示したタイミ
ング)での垂直同期信号はHighになる。位相検査部
7はこの状態をラッチして出力出来るようにしている。
【0033】しかしもし、Ne<N、例えばNe=N−
1であると出力パルス13の立ち上がりから3ライン遅
れたタイミング(図中破線の矢印で示したタイミング)
での垂直同期信号はLowでありこの状態が出力され
る。
【0034】このようにNe≦Nの範囲であれば、マイ
コン1は、Ne<Nであるかどうかを確実に判別でき
る。
【0035】位相検査部7の出力を受けたマイコンが、
Ne=Nの場合の出力を受けるようになるまでパルス発
生部5への制御値を変えていくことで、本装置は走査線
数の真値がNであることを判別できる。
【0036】このように本発明の実施の形態は、走査線
数判別を高精度にしかも回路規模を大きくすることなく
行うことが出来るものである。
【0037】(実施の形態2)本発明の実施例を図3に
示す。図3は図1と同じく、判別した走査線数を基にN
−xライン分の遅延を垂直同期信号に行うマイコン制御
型のパルス発生部を含めた、走査線数判別装置である。
図3において、従来例と同等の動作をする構成について
は同じ番号を付記しており、それらの説明は省略する。
【0038】図3において8はビット数がnの少bit
カウンタであり、波形整形部3で処理された水平同期信
号とディレイ回路4で処理された垂直同期信号とが入力
されている。少bitカウンタ8の結果の出力はマイコ
ン1へ渡される。
【0039】以下、図3を用いてその動作を説明する。
前記実施の形態1と同様に水平同期信号11はマイコン
1、波形整形部3、ディレイ回路4に入力される。
【0040】垂直同期信号12はマイコン1、ディレイ
回路4に入力される。
【0041】マイコン1は、入力された水平同期信号1
1と垂直同期信号12とクロック2とから、従来例と同
様に同期信号の水平周波数fh、垂直周波数fvを算出
する。更にfh、fvから総走査線数Nの概算値Neを
算出する。
【0042】一方波形整形部3とディレイ回路4とで処
理された水平・垂直の同期信号は少bitカウンタ8に
入力される。少ビットカウンタのビット数nは、本装置
でカウントすべき最大の走査線数Nmaxと、周波数から
得られる走査線数Neの真値Nに対するばらつきの大き
さεとに対し、ε<2n<Nmaxである。
【0043】ここではNmaxを2500ラインとし、周
波数から得られる走査線数Neの真値Nに対するばらつ
きの大きさεが6とする。
【0044】本実施の形態では少ビットカウンタ8のビ
ット数nとして4を使用している。この少bitカウン
タ8によって走査線数Nをカウンタ数2nで割った剰余
が出力される。図3では剰余の演算子を「mod」とし
て表している。
【0045】マイコン1はN mod 2nを用いて走
査線数の概算値Neを真値Nへ修正する。
【0046】この実施の形態の場合、2n(=16)が
ε(=6)よりも大きいため総走査線数を確実に修正す
ることが出来る。例えばNe=998、Nmod2 n
8であったとすると、ばらつきの範囲で剰余が8となる
値は1000であるのでN=1000であることが判別
できる。このように本装置は、走査線数の真値がNであ
ることを判別できる。
【0047】このように本発明の実施の形態は、走査線
数判別を高精度にしかも回路規模を大きくすることなく
行うことが出来るものである。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、たとえ2
000本を越える走査線数であっても比較的簡単な構成
で走査線数を正確に且つ再現性良く判別することが可能
となるなど、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す電気ブロック図
【図2】図1の位相検査部の動作を説明するためのタイ
ミングチャート
【図3】本発明の第二の実施例を示す電気ブロック図
【図4】従来の構成を示す電気ブロック図
【符号の説明】
1 マイコン 2 クロック 3 波形整形部 4 ディレイ回路 5 パルス発生部 6 12bitカウンタ 7 位相検査部 8 少bitカウンタ 11 水平同期信号 12 垂直同期信号 13 出力パルス

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平同期信号及び垂直同期信号の周波数
    から総走査線数の概算値を求める周波数計測手段と、
    記総走査線数の概算値に基づいて遅延パルス発生制御信
    号を出力する遅延量修正手段と、前記遅延パルス発生制
    御信号に基づいて遅延パルスを発生するパルス発生手段
    と、前記垂直同期信号と前記パルス発生手段の出力する
    遅延パルスとの位相関係を検査する位相検査手段とを備
    え、前記遅延量修正手段は前記位相検査手段の出力に基
    づいて前記遅延パルス発生制御信号の位相を変化させ、
    前記位相検査手段にて前記垂直同期信号と前記遅延パル
    スの位相のタイミングが合うときの総走査線数の概算値
    を総走査線数と判別することを特徴とする走査線数判別
    装置。
  2. 【請求項2】 水平同期信号及び垂直同期信号の周波数
    計測手段と、一垂直同期周期内の水平同期信号の全パル
    ス数のカウントに必要なビット数よりも少ないビット数
    のカウンタと、計測された周波数から得られる走査線数
    をカウンタの出力値を用いて修正する走査線数修正部
    と、を備えたことを特徴とする、走査線数判別装置。
  3. 【請求項3】 前記カウンタのビット数nが、本装置で
    カウントすべき最大の走査線数Nmaxと、周波数から得
    られる走査線数Neの真値Nに対するばらつきの大きさ
    εとに対し、ε<2n<Nmaxであることを特徴とする請
    求項2記載の走査線数判別装置。
JP28498897A 1997-10-17 1997-10-17 走査線数判別装置 Expired - Fee Related JP3536619B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28498897A JP3536619B2 (ja) 1997-10-17 1997-10-17 走査線数判別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28498897A JP3536619B2 (ja) 1997-10-17 1997-10-17 走査線数判別装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11119760A JPH11119760A (ja) 1999-04-30
JP3536619B2 true JP3536619B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=17685693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28498897A Expired - Fee Related JP3536619B2 (ja) 1997-10-17 1997-10-17 走査線数判別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3536619B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11119760A (ja) 1999-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4303983A (en) Method and apparatus for measuring time
JP3220023B2 (ja) 液晶表示装置
KR100380573B1 (ko) 지연 클록 생성 장치 및 지연 시간 측정 장치
JPH1026953A (ja) ドットクロック再生装置
US20010022523A1 (en) Sampling clock adjusting method, and an interface circuit for displaying digital image
JP3536619B2 (ja) 走査線数判別装置
KR100242972B1 (ko) 평판 디스플레이 장치의 트래킹 조정 회로
KR20020028867A (ko) 평면 스크린용 위상을 보상하기 위한 방법 및 장치
US6587139B1 (en) Device for measuring period of synchronizing signal and display device
US6693628B1 (en) Method and device for monitoring a setting of a phase in flat screens
JP2001033529A (ja) 遅延クロック生成装置及び半導体試験装置
JP2531437B2 (ja) ビデオ信号検査装置
JPH08123348A (ja) 水平周波数検出回路
KR100710933B1 (ko) 수평 주파수 측정방법 및 장치
JP2751673B2 (ja) デジタル通信システム用ビット誤り率測定装置
JPH08265599A (ja) 信号極性統一回路
JPH06291657A (ja) スパークルエラー検出装置
JPH0510993A (ja) 位相差計測装置
JP3655798B2 (ja) 回転位相信号生成装置
JP2000278104A (ja) 位相比較回路及び位相比較方法
JP3279622B2 (ja) ディレイラインの特性校正方法およびタイムインターバル測定方法
KR20010004878A (ko) 신호 스큐 디텍터
JPH07281650A (ja) 水平周波数検出回路
JPH11337618A (ja) タイミング・デスキュー装置及びタイミング・デスキュー方法
KR20050072358A (ko) 비디오 디스플레이 신호의 영상 영역 감지 장치 및 그 방법

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040308

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees