JP3534365B2 - 電動ステープラ - Google Patents

電動ステープラ

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JP3534365B2
JP3534365B2 JP20563195A JP20563195A JP3534365B2 JP 3534365 B2 JP3534365 B2 JP 3534365B2 JP 20563195 A JP20563195 A JP 20563195A JP 20563195 A JP20563195 A JP 20563195A JP 3534365 B2 JP3534365 B2 JP 3534365B2
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staple
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staple pusher
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義孝 斎藤
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Max Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、電動ステープラ
に関するものであり、特に、ステープルの詰まり事故を
検出できるようにした電動ステープラに関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】ステープラを使用する際に、ステープル
の成形不良や紙の枚数過多等の原因によってステープル
が紙を貫通できず座屈したり、座屈したステープルがド
ライバガイド内に詰まって綴り作業に支障をきたすこと
がある。 【0003】従来、このような打込み不良検出手段とし
ては、モータの駆動電流を監視して打込み不良時のモー
タの負荷増大による電流値の変化により打込み不良の発
生を検出するものが知られている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】座屈したステープルが
ドライバガイド内に詰まった場合は、詰まったステープ
ルを除去しない限り以後の綴りができないが、単に打込
み不良を検出する従来の電動ステープラは、座屈したス
テープルが紙とともに電動ステープラから取り出された
か、ドライバガイド内に残存しているかが判断できな
い。従って、複写装置と電動ステープラを一体的に組込
んだ複写機等の自動システム機械においては、打込み不
良発生後に綴り作業を再開すると、未綴り冊子が連続的
に送りだされることがある。 【0005】そこで、ステープルの詰まり事故を検出す
ることによって詰まり事故に対する迅速な対応を可能と
し、作業能率の低下を防止するために解決すべき技術的
課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決す
ることを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案されたものであり、直線状のステー
プルを並列に接着したステープルシートを門形に成形す
るフォーミングプレート(15)に連動して後退及び前
進し、且つ、門形に成形されたステープルをドライバ
(14)の方向へ付勢するステープルプッシャ(24)
を有し、該ステープルプッシャ(24)によってドライ
バ(14)の下面に押し出された前記門形に成形された
ステープルが該ドライバ(14)にて冊子に打込まれる
ように構成された電動ステープラに於いて、前記ステー
プルプッシャ(24)の前後動作を検出するマイクロス
イッチ(26)と、ドライバに係合しているリンクアー
ムが上部待機位置に達した打込み動作終了を検出するホ
ームポジションセンサ(30)とに接続した表示部を駆
動する制御部を設け、前記ステープルプッシャ(24)
が後退位置にあるときは、前記マイクロスイッチ(2
6)の検出信号とホームポジションセンサ(30)によ
る打込み動作終了検出信号とに基づいて前記表示部にス
テープル詰まりを表示するように構成した電動ステープ
ラを提供するものである。 【0007】上記電動ステープラにおいて、ステープル
がドライバの通路内で座屈して詰まった場合は、1サイ
クルの打込み動作終了時にステープルシートが前進移動
できないため、フォーミングプレートによって一旦後退
されたステープルプッシャが前進移動せず、マイクロス
イッチの出力状態からステープルプッシャが後退位置に
あることが検知されて表示部にステープルの詰まりが表
示される。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
従って詳述する。図1は電動ステープラ1のシャーシを
示し、フレーム2の後部の軸3に第1のリンクアーム4
とステープルガイド5とが夫々上下回動自在に枢着され
ている。軸3の下方にはモータ6が配置され、モータ6
の動力は図示しない減速ギヤ機構に伝達される。 【0009】減速ギヤ機構の最前部の歯車7の側面に設
けられた偏心軸8には連接プレート9が遊嵌され、連接
プレート9は第1のリンクアーム4に圧縮コイルバネ1
0を介して連結されている。歯車7の回転は連接プレー
ト9の上下運動に変換され、第1のリンクアーム4とス
テープルガイド5が、同図に示す上方待機位置から下降
及び上昇運動し、フレーム2の前部に設けたクリンチャ
部11に圧接してステープルカートリッジ12から供給
されるステープルを打込む。 【0010】ステープルガイド5の先端部のフェースプ
レート13の背面側にはドライバ14と門形のフォーミ
ングプレート15とが夫々上下スライド自在に装着さ
れ、ドライバ14とフォーミングプレート15の上部か
ら左右に突出する凸部14a,15aがリンクアーム4
の左右側面に設けた穴4aに係合している。 【0011】ステープルガイド5には後部から前端部近
傍までコンベヤベルト(図示せず)が配設されており、
減速ギヤ機構によりリンクアーム4の昇降動作と連動し
てコンベヤベルトが回転する。ステープルガイド5の後
部上面に装着されるステープルカートリッジ12の下面
は開放されており、ステープルカートリッジ12内に積
層された最下層のステープルシートがコンベヤベルトに
接触して順次前方へ移送される。 【0012】ステープルガイド5の後部には、反射形ホ
トセンサであるステープルセンサ(図示せず)が発光方
向を上方へ向けて埋設されており、ステープルセンサの
上方に位置するステープルカートリッジ12内のステー
プルシートの有無を反射光によって検出する。 【0013】また、フレーム2の前部側面に設けた軸1
6には第2のリンクアーム17が枢着され、第2のリン
クアーム17の中間部に設けた長穴18に、第1のリン
クアーム4の中間部に設けたピン19が挿入されて第1
と第2のリンクアーム4,17が連結されている。第2
のリンクアーム17の先端部は上下二又に分離してフレ
ーム2の後方へ突出し、上下夫々の先端部間にスリット
板20が架設されている。 【0014】スリット板20には、軸16を放射中心と
する複数のスリット21が等角度間隔で円弧状に配列さ
れており、フレーム2の後部にブラケット22を介して
取りつけたホトインタラプタ23の発光部と受光部がス
リット板20を挟んで対峙している。 【0015】電動ステープラ1の綴り動作の際は、第1
のリンクアーム4と第2のリンクアーム17が連動して
スリット板20が下降及び上昇し、一般的なロータリエ
ンコーダと同様に、スリット板20の回動によってホト
インタラプタ23の光路が断続され、パルス信号が制御
部に入力される。 【0016】図2に示すように、ステープルガイド5の
前部にはステープルプッシャ24が前後移動自在に装着
されている。ステープルプッシャ24はバネ25によっ
て前方のフェースプレート13の方向へ付勢され、フォ
ーミングプレート15によってフォーミングされたステ
ープルSの両側脚部を後方から前方へ押圧し、最前部の
ステープルSをフェースプレート13に圧接させる。 【0017】ステープルプッシャ24の後部にはマイク
ロスイッチ26が配置されており、ステープル打込み動
作時にフォーミングプレート15によって折曲げられる
ステープルSの両側脚部が、ステープルプッシャ24の
前面を摺擦して後退させる。そして、後退したステープ
ルプッシャ24がマイクロスイッチ26の押しボタンを
押圧してマイクロスイッチ26がオンし、制御部にオン
信号が入力される。 【0018】ドライバ14とフォーミングプレート15
が下死点を過ぎて上昇すると、フォーミングプレート1
5による押圧を解除されたステープルプッシャ24が前
進し、フォーミングされたステープルSの両側脚部を前
方へ押圧してステープルシート27を送るとともに、ド
ライバ14とフォーミングプレート15がホームポジシ
ョンに復帰して1サイクルの打込み動作を終了し、次の
打込み動作が可能な状態になる。 【0019】即ち、正常に打込みが行われるときは、フ
ォーミングプレート15の下降及び上昇の1サイクルに
ステープルプッシャ24が連動して後退及び前進し、マ
イクロスイッチ26の状態はオフ、オン、オフと変化す
る。 【0020】また、ステープルがドライバ14の通路内
で座屈して詰まった場合は、フォーミングプレート15
の上昇時にステープルシート27が前進移動できないた
め、フォーミングプレート15の下降動作によって一旦
後退されたステープルプッシャ24が前進移動せず、打
込み動作終了時にマイクロスイッチ26のオン状態が継
続する。 【0021】図3は電動ステープラ1の回路ブロックを
示し、ホトインタラプタ23、マイクロスイッチ26、
前述したステープルセンサ28、用紙の挿入を検出する
紙検出スイッチ29、並びにホームポジションセンサ3
0が制御部31に接続されている。制御部31は各セン
サ並びにスイッチの出力状態に基づきモータ6、表示部
32を制御する。 【0022】ホームポジションセンサ30は、減速ギヤ
機構に設けたカム板とマイクロスイッチ、或いは回転遮
光板とホトインタラプタにより構成されている。制御部
31はホームポジションセンサ30の出力信号により、
第1並びに第2のリンクアーム4,17及びステープル
ガイド5が上部待機位置であるホームポジションにある
か否かを検出し、1サイクルの動作完了を検知したとき
にモータ6の駆動を停止する。 【0023】ドライバ14の速度判定手段であるクロッ
クカウンタ33には、ドライバ14の正常動作時におけ
るホトインタラプタ23のオンオフサイクルタイムより
やや長い異常判定基準時間に相当する基準クロックパル
ス数が設定されている。 【0024】電動ステープラ1が起動するとリンクアー
ム4、17とステープルガイド5が下降して、第1のリ
ンクアーム4に係合しているドライバ14がステープル
ガイド5上の先頭のステープルを紙に打込むとともに、
フォーミングプレート15が後列(図2(b)に示すよ
うに、この電動ステープラ1においては先頭から3列
目)のステープルを門形にフォーミングする。 【0025】クロックカウンタ33は、モータ6の起動
後にクロックパルスのカウントを開始し、正常動作時に
は基準クロックパルス数をカウントアップする以前にホ
トインタラプタ23の出力パルス信号によってリセット
されてカウントを再スタートする動作を繰り返す。 【0026】ドライバ14がクリンチャ部11上の紙に
圧接して停止した後に、連接プレート9は更に圧縮コイ
ルバネ10を圧縮して下死点迄下降した後に上昇行程に
進み、ドライバ14が紙から離反して上昇する。そし
て、リンクアーム4,17が上部待機位置に達したこと
をホームポジションセンサ30が検出してモータ6が停
止し、1サイクルの綴り動作を終了する。 【0027】また、ステープルの座屈による綴り不良が
発生する場合は、ステープルが座屈する直前にステープ
ルの反力によってドライバ14の速度が極端に低下し、
その後に一挙に座屈する。その際のドライバ14の速度
の低下に伴うホトインタラプタ23の出力パルスの周波
数低下により、クロックカウンタ33が基準クロックパ
ルス数をカウントアップした場合は、制御部31が綴り
不良と判断して1サイクルの動作終了後にエラー表示を
行う。 【0028】このとき、マイクロスイッチ26がオフに
復帰している場合は、座屈したステープルが紙とともに
排出されたものとみなして綴り不良を表示する。また、
ステープルがドライバの通路内に残存してマイクロスイ
ッチ26のオン状態が継続している場合は、ステープル
詰まりを表示する。 【0029】尚、ステープルプッシャ24の動きを検出
するセンサは、上記のマイクロスイッチ26に限定され
るものではなく、光学式センサ等種々のものを応用する
等、本発明の技術的範囲内において種々の改変ができ、
この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然で
ある。 【0030】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明の電動ステ
ープラは、ステープルが座屈してドライバガイド内に
存し、且つ、ステープルの打込み動作終了時に、ステー
プルプッシャが後退位置にあるときは、マイクロスイッ
チによって該ステープルプッシャが後退位置にあること
が検出されて表示部にステープル詰まりを表示する。斯
くして、使用者にステープルの除去を促すので、迅速な
対応が可能となり、事故発生の発見の遅れによる作業能
率の低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の電動ステープラの側面図。 【図2】図1の電動ステープラのステープルプッシャ部
位を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。 【図3】図1の電動ステープラの回路ブロック図。 【符号の説明】 1 電動ステープラ 4 第1のリンクアーム 5 ステープルガイド 13 フェースプレート 14 ドライバ 15 フォーミングプレート 17 第2のリンクアーム 20 スリット板 23 ホトインタラプタ 24 ステープルプッシャ 25 バネ 26 マイクロスイッチ 27 ステープルシート 31 制御部 32 表示部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】直線状のステープルを並列に接着したステ
    ープルシートを門形に成形するフォーミングプレート
    (15)に連動して後退及び前進し、且つ、門形に成形
    されたステープルをドライバ(14)の方向へ付勢する
    ステープルプッシャ(24)を有し、該ステープルプッ
    シャ(24)によってドライバ(14)の下面に押し出
    された前記門形に成形されたステープルが該ドライバ
    (14)にて冊子に打込まれるように構成された電動ス
    テープラに於いて、 前記ステープルプッシャ(24)の前後動作を検出する
    マイクロスイッチ(26)と、ドライバに係合している
    リンクアームが上部待機位置に達した打込み動作終了を
    検出するホームポジションセンサ(30)とに接続した
    表示部を駆動する制御部を設け、 前記ステープルプッシャ(24)が後退位置にあるとき
    は、前記マイクロスイッチ(26)の検出信号とホーム
    ポジションセンサ(30)による打込み動作終了検出信
    号とに基づいて前記表示部にステープル詰まりを表示す
    るように構成した電動ステープラ。
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