JP3534239B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JP3534239B2 JP3534239B2 JP28408399A JP28408399A JP3534239B2 JP 3534239 B2 JP3534239 B2 JP 3534239B2 JP 28408399 A JP28408399 A JP 28408399A JP 28408399 A JP28408399 A JP 28408399A JP 3534239 B2 JP3534239 B2 JP 3534239B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female
- cavity
- terminal fitting
- retainer
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
たコネクタに関する。
ハウジングに複数のキャビティが形成され、各キャビテ
ィに、電線の端末に固着された雌側端子金具が収容され
るようになっている。ここで特に多極のコネクタでは、
各雌側端子金具が正規のキャビティに収容されているか
否かを検査するために、各雌側端子金具に導通プローブ
を当てるようにしている。なお、このような導通プロー
ブを用いて導通検査を行うものは、例えば特開平11−
45761号公報に記載されている。従来、このような
雌側端子金具に導通プローブを当てる方法としては、例
えば図9に示すように、雌側端子金具1における相手の
雄側端子金具のタブが挿入される挿入口2からプローブ
4を直接挿入し、タブと弾性接触されるべき接触片3に
当てるものが知られている。
ーブ4は、検査用の治具等に装備されてレバー操作によ
り進退駆動されるようになっており、プローブ4の進入
ストロークや進入姿勢は決められているのであるが、何
らかの都合でプローブ4が深く入り過ぎたり、斜め姿勢
で進入すると、接触片3が過度に撓み変形してへたり等
が生じるおそれがあった。本発明は上記のような事情に
基づいて完成されたものであって、その目的は、導通検
査時に端子金具に損傷を与えること等を防止するところ
にある。
めの手段として、請求項1の発明に係るコネクタは、コ
ネクタハウジング内には端子金具が挿入されるキャビテ
ィが形成され、このキャビティの側壁には、導通チェッ
ク用の検知棒を挿通して前記端子金具の側面に当接可能
とした検知孔が形成されるとともに、前記コネクタハウ
ジングには前記端子金具を抜け止めするリテーナが装着
され、このリテーナには、前記検知孔の外方に位置しか
つ奥側に向かうに従って内方に傾いた傾斜面が設けられ
ている構成としたところに特徴を有する。 請求項2の
発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記コネクタ
ハウジングの回りにはフード部が形成されているところ
に特徴を有する。
るようにしたから、端子金具の変形等を極力抑えること
ができる。 また、検知孔が正面に対して斜めに開口し
た状態となって正面から端子金具が見えにくいから、検
知棒以外のものを敢えて挿入しようとする衝動、すなわ
ち挿入の誤操作が少なくできる。また、塵等の異物がキ
ャビティ内に入り難い。 <請求項2の発明> フード部を備えたコネクタにおいて、フード部を貫通す
ることなく検知棒の挿通が実現できる。
ないし図8によって説明する。この実施形態では雌側の
コネクタを例示している。図1及び図2において、符号
10は、合成樹脂材からなる雌側のコネクタハウジング
(以下、単に雌ハウジングという)であって、概ね扁平
な形状をなす端子収容部11の前半部分の回りに、フー
ド部12が形成された形状となっている。端子収容部1
1は、その内部に図示3個のキャビティ13が横方向に
並んで形成されており、前面では下部側が少し引っ込ん
でいるとともに、前端側は各キャビティ13が独立する
ように分割されている。
5が収容されるようになっている。この雌側端子金具1
5は、導電性に優れた金属板をプレス加工することによ
り形成されており、前端側に箱形をなす接続部16が形
成され、その中に天井面の先端側から山形に折り返され
た弾性接触片17が配されており、後端側にバレル18
が設けられている。そして、このバレル18をかしめる
ことで、防水ゴム栓19ともども電線20の端末に固着
されている。
相手の雄側端子金具のタブ(図示せず)が挿入可能な端
子挿入口22が形成されているとともに、底面にはラン
ス23が一体的に形成されている。このランス23は、
前方に向けて片持ち状に延出して形成され、上面の延出
端寄りの位置に、上記した雌側端子金具15の接続部1
6の後縁(被係止縁16A)に係止する突起24が形成
されているとともに、延出端側が下方の撓み空間25に
向けて撓み変形可能となっている。すなわち雌側端子金
具15は、ランス23を撓み変形させつつキャビティ1
3内に後方から挿入され、キャビティ13の前壁13A
に当たる位置まで押し込まれると、ランス23が復元し
て突起24が被係止縁16Aの後方に突入することで、
雌側端子金具15が抜け止め状態に一次係止されるよう
になっている。
端子金具15を抜け止め状態に二重係止するためのフロ
ントタイプのリテーナ30が装着されるようになってい
る。このリテーナ30は、図6,7にも示すように、端
子収容部11の前端部の回りをすっぽりと覆う横長のキ
ャップ状に形成されており、前面の上半分強は開口さ
れ、かつ仕切壁31で仕切られることにより、端子収容
部11の各キャビティ13と対応して3個の窓孔32が
横に並んで形成されている。両仕切壁31は、端子収容
部11の分割部分の間の隙間にほぼ緊密に進入可能であ
る。このリテーナ30の下部からは、各キャビティ13
に設けられたランス23の撓み空間25に進入して、ラ
ンス23の撓み変形を規制する規制片33が後方に突出
して設けられている。
る手段としては、図7に示すように、リテーナ30の左
右の側壁の内面、並びに両仕切壁31の対向する面に、
それぞれ前後方向にやや細長い突部35が形成されてい
る。各突部35は、リテーナ30の装着方向の前側(図
1の右側)がテーパ状のガイド面35Aとされている。
一方、端子収容部11側では、図4に示すように、左右
両端のキャビティ13については、その外側の側壁に、
中央のキャビティ13については、左右両側壁に、それ
ぞれ上記した突部35が嵌合可能な係止孔27が形成さ
れている。そして、リテーナ30が端子収容部11に被
せられ、残っている前壁30Aの裏面が、端子収容部1
1の下面の前縁11Aに突き当たるまで押し込まれる
と、突部35が対応する係止孔27に嵌合してロックさ
れるようになっている。
5にも示すように、その前端の幅方向の中央部分に、前
後方向に細長い挿入溝28が形成され、図1に示すよう
に、後端側の所定寸法がキャビティ13の前端部に貫通
しており、前端は前面に開口している。 一方、リテー
ナ30の上面の前縁(図1の左側)には、各窓孔32の
幅方向の中央と対応した位置ごとに切欠溝37が形成さ
れている。この切欠溝37の入口は、リテーナ30が正
規に装着された場合に、キャビティ13の前壁13Aの
すぐ内側に臨む程度に制限され(図8参照)、切欠溝3
7の奥面は、奥側に向けて下り勾配となった傾斜面38
に形成されている。
側端子金具15は、既述したように、ランス23を撓み
変形させつつキャビティ13内に後方から挿入され、所
定位置まで押し込まれると、ランス23が復元変形して
抜け止め状態に一次係止され、併せてゴム栓19により
キャビティ13の入口が塞がれる。このとき、図8に示
すように、雌側端子金具15の接続部16の前端側の上
面が挿入溝28の直下に臨んだ状態となる。すべての雌
側端子金具15の挿入が完了したら、端子収容部11の
前端にリテーナ30が被せられて押し込まれ、突部35
が係止孔27内に落ち込むことでロックされる。この状
態では、規制片33がランス23の撓み空間25に進入
し、ランス23が不用意に撓み変形することが規制され
ることで、雌側端子金具15が抜け止め状態に二重係止
される。
したら、各雌側端子金具15が正規のキャビティ13に
収容されているか否かを検査するための導通検査が行わ
れる。この場合、導通プローブ40を各キャビティ13
に挿入された雌側端子金具15に接触させるのである
が、導通プローブ40は、図8に示すように、先端を下
に向けた斜め姿勢で前方から挿入され、リテーナ30の
切欠溝37を通りその奥面の傾斜面38で案内されるよ
うにして、斜め姿勢のまま挿入溝28に差し込まれ、そ
の下面に臨んでいる雌側端子金具15の接続部16の上
面に当てられる。これにより、導通検査が行われる。
0を雌側端子金具15に接触させるに際して、箱形に組
まれて比較的剛性の高い接続部16の上面に当てるよう
にしたから、雌側端子金具15の特に弾性接触片17が
変形することを防止することができる。しかも、導通プ
ローブ40を差し込むべき切欠溝37及び挿入溝28
は、正面の斜め上方に向けて開口しているから、正面か
ら雌側端子金具15は見えにくく、導通プローブ40以
外のものを敢えて挿入しようとする衝動、すなわち挿入
の誤操作が少なくできる。また、塵等の異物がキャビテ
ィ13内に入り難い構造でもある。また導通プローブ4
0を斜めに挿入できることで、フード部12に貫通孔を
開ける必要もない。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、フロントタイプ以外の他の形式のリテ
ーナを用いたコネクタにも同様に適用できる。 (2)また、雄側端子金具を収容する雄コネクタについ
ても、本発明は同様に適用することが可能である。
け前の状態の断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 コネクタハウジング内には端子金具が挿
入されるキャビティが形成され、このキャビティの側壁
には、導通チェック用の検知棒を挿通して前記端子金具
の側面に当接可能とした検知孔が形成されるとともに、
前記コネクタハウジングには前記端子金具を抜け止めす
るリテーナが装着され、このリテーナには、前記検知孔
の外方に位置しかつ奥側に向かうに従って内方に傾いた
傾斜面が設けられていることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記コネクタハウジングの回りにはフー
ド部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の
コネクタ。
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