JP3531216B2 - 紡糸直接延伸法によるポリエステル系繊維の製造方法 - Google Patents

紡糸直接延伸法によるポリエステル系繊維の製造方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、紡糸後に、糸条を捲取
ることなく、直接延伸する高速紡糸法(スピンドロー方
式)における捲取り方法に関し、さらに詳しくは、高収
縮率のポリエステル系繊維を製造する場合に生じる、結
晶状態や収縮挙動の差に起因する染めむらを防止するた
めの捲取り方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ポリエステル系繊維はその優れた特性を
生かし、衣料用途を始めとして種々の用途に幅広く利用
されている。特に衣料分野では、近年の新合繊ブームに
支えられ生産量が増加傾向にある。従来は、溶融紡糸後
に一旦未延伸糸条を捲取り、その後延伸を行う2工程方
式がもっぱら採用されてきたが、近年、高速化、生産性
向上、労働力不足による省力化、そして自動化を主たる
目的として、紡糸後、捲取ることなく直接延伸する1工
程の生産方式(スピンドロー方式)への転換が盛んに行
われており、現在では捲取り機の向上に伴い、最終捲取
り速度が10km/min以上の超高速レベルの紡糸も
検討されている。実操業的には、タイヤ補強用繊維、魚
網、ミシン糸、ロープ、ホース等の産業資材用分野のみ
ならず、衣料用繊維の生産方法として、6000m/m
inレベルの高速紡糸が採用されている。 【0003】スピンドロー方式を利用すると、様々な特
殊糸の生産が可能であり、低収縮繊維、高収縮繊維等の
生産の他、共重合レジンを用いる繊維の生産等が実施さ
れている。また例えば、最終加熱ローラの温度を調整す
ることにより、収縮率が50%程度という高収縮糸の生
産が可能であるため、低収縮糸と混繊して1工程で異収
縮混繊糸を生産する試みも行われている。またこの高収
縮率繊維を、別工程で弛緩処理し、収縮挙動を種々変化
させることも検討されている。 【0004】しかしながら本発明者等がポリエステルの
スピンドローによる高速紡糸を行ったところ、最終加熱
ローラの温度調整で高収縮率にした繊維を、風合いを向
上させるために別工程で緩和処理した場合、得られる長
繊維には、一定長さごとの周期的な染めむらが発生する
ことが明らかとなった。このような染めむらの存在は、
優れた風合いの織物であっても、製品としての価値が著
しく低下してしまう。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明では、優
れた風合いを持つ高収縮率のポリエステル系長繊維をス
ピンドロー方式で製造するときに、染めむらを防止し得
る捲取り方法を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、紡糸直接延伸
法における捲取り方法が、捲取り時の繊維温度を25℃
以下にするものであるところに要旨を有する。本発明の
捲取り方法は、特に、捲取り前の繊維の収縮率が20%
以上であり、且つ、捲取り後に、加熱下で5%以上の緩
和処理が施されるポリエステル系繊維を製造するとき
に、顕著な染めむら防止効果を発揮する。 【0007】 【作用】本発明者等がポリエステルのスピンドローによ
る高速紡糸を行ったときに起きる周期的な染めむらの発
生原因を追求した結果、チーズ形状に捲取る際、チーズ
の両端が中央より高くなった場合(耳立ち)に、染めむ
らが発生することを知見した。さらに検討したところ、
チーズの耳立ち部分のみが高速回転する捲取りローラと
接触するため、この接触によって摩擦熱が生じているこ
とが明らかとなった。すなわち、この摩擦熱によって、
繊維のチーズ耳立ちに相当する部分のみが熱セットを受
けた時と同じ状態となり、摩擦熱を受けたチーズ両端部
と、摩擦熱を受けないチーズ中央部とでは、同条件でス
ピンドロー紡糸を行ったにも係らず、結晶構造や収縮挙
動が異なってしまったのである。このため、得られた繊
維の染色性に差が生じ、周期的な染めむらが発生したも
のと考えられる。このことから、最終捲取り条件を調整
してチーズの耳立ちを防いでやれば、染めむらが防止で
きると考えられたが、条件調整が難しく、高速紡糸のス
ピンドロー方式には実用的ではないことがわかった。 【0008】本発明では、たとえチーズが耳立ちした場
合であっても可及的に染めむらを防止する方法を見出し
たものである。本発明の最大のポイントは、スピンドロ
ー方式で製造されたポリエステル系繊維をチーズ形状に
捲取る際に、糸温度を25℃以下にするところにある。
捲取り時の糸温度を25℃以下にすることによって、例
えチーズが耳立ちして摩擦熱が発生したとしても、この
摩擦熱による結晶状態、収縮挙動の変化が繊維に生じる
ことがない。従って、摩擦熱を受けた部分と受けない部
分の間で、染色性の差はなく、染めむらが発生すること
がなくなるのである。捲取り時の糸温度が25℃を超え
ると、摩擦熱を受けた部分があたかも熱セットされた様
になり、染めむらの原因になるため好ましくない。 【0009】捲取り時の糸温度を25℃以下にするため
の手段は特に限定されないが、例えば、捲取り機周辺の
雰囲気温度を15〜20℃に調整する方法、捲取り前に
水浴を通す方法、捲取りローラを冷却する方法等が挙げ
られる。 【0010】本発明法は、紡出糸条を引取りローラで引
取った後、捲取ることなく、延伸あるいは熱処理または
両方の工程を経て、チーズ状に捲取る高速のスピンドロ
ー方法に適用される。スピンドロー方式で製造される繊
維のなかでも、20%以上の高収縮率繊維を、チーズ状
に巻き取った後、別工程で加熱下で5%以上の緩和処理
が施される繊維の製造方法に適用することが、最も効果
的である。 【0011】通常、収縮率をあまり高く設定していない
繊維の場合は、ローラ等で熱セットするため、捲取り時
の摩擦熱の影響が少ないので、本発明で問題とする染色
性の差は起きない。また、高収縮率繊維であっても、後
の工程で、加熱下での緩和処理が施されない場合は、目
だった染色性の差は起きない。しかし、20%以上の高
収縮率の繊維で、かつ加熱下で少なくとも5%以上の緩
和処理を施す工程に使用される繊維の場合、顕著な染め
むらが生じる。これは、5%以上の緩和処理を施すと、
摩擦熱による熱セットを受けた部分と受けなかった部分
で繊維の結晶状態が変化し、その結果収縮率に差が生
じ、さらにこの差が緩和処理により拡大されるためであ
ると考えられる。緩和処理におけるリラックス率は、風
合いを良くするためには5%以上、好ましくは20%以
上、さらに好ましくは40%以上であり、このような大
きなリラックス率の場合、本発明の捲取り方法は、染め
むら防止手段として必須的に用いられるべきである。 【0012】本発明の捲取り方法を用いた製糸工程の一
例を工程順に説明する。まず、溶融したポリエステル原
料を紡糸口金から吐出し、冷却、固化された糸条に油剤
を付与しながら引取りローラで引取る。油剤を付与して
から引取りローラに接触するまでの間に、油剤のマイグ
レーションをよくするために、実質的に交絡が付与され
ないインターレースを設置することも可能である。引取
られた糸条は、捲取られることなく延伸され、熱セット
される。 【0013】好ましい引取り速度は、2000〜400
0m/min、さらに好ましくは2800〜3500m
/minである。紡糸後の糸条は、引取りローラで引取
られるまでの時間によって、得られる繊維の収縮挙動が
大きく変化する。このため、特に緩和処理が可能になる
様に、すなわち結晶化(配向結晶化)が起る前に引取る
ことができる様に、上記範囲の引取り速度とすることが
好ましい。 【0014】この引取り後の延伸工程では、ポリエステ
ル系繊維の耐熱性が高いため、糸条が加熱されてから行
われることが好ましい。温度は、原料ポリエステルのガ
ラス転移温度以上であることが好ましく、具体的には7
0℃〜100℃程度であり、原料組成によって適宜変更
すれば良い。70℃未満では、延伸点が固定されにく
く、また100℃を超えると、ローラ上での糸揺れが大
きくなり、染めむらや繊維の品位の悪化だけでなく、糸
切れの増加にもつながり好ましくない。延伸倍率は、必
要な強伸度、収縮率を得るために適宜調整される。 【0015】延伸後は熱セットが行われる。熱セットも
上記温度範囲で行うことが好ましい。加熱温度だけでな
くセット時間も繊維の特性に対して重要な影響を与える
ので、特に限定するものではないが、0.01〜0.1
秒行うことが好ましい。この範囲外の時間では染めむら
等繊維の品位が劣ったものとなり易い。 【0016】延伸・熱セット後は、本発明の捲取り方法
によってチーズ形状に捲取られる。捲取られた延伸糸
は、緩和処理が施される。緩和処理は、例えば2組のロ
ーラ間に非接触式の加熱ヒータを設置した様な弛緩装置
等で行われる。緩和処理時のリラックス率は、風合いの
良い繊維を得るためには、前述の様に5%以上、好まし
くは20%以上、更に好ましくは40%以上とする。ま
た、このときのヒータ温度、処理時間は、特に限定され
ないが、200℃、0.07秒が一例として挙げられ
る。 【0017】本発明のポリエステル系繊維とは、全構成
単位の少なくとも80モル%以上がエチレンテレフタレ
ートであるポリエステルであり、テレフタル酸または
2,5−ジメチルテレフタル酸等の誘導体と、エチレン
グリコールまたはエチレンオキサイドとから製造される
ポリエチレンテレフタレートを主成分とするものであ
る。酸成分としては、20モル%未満、好ましくは10
モル%未満は、イソフタル酸、アジピン酸、セバチン
酸、アゼライン酸、2,6−または1,5−ナフタレン
ジカルボン酸、4,4’−ジフェニレンカルボン酸、エ
チレンビス(pーオキシ安息香酸)、1,4−テトラメ
チレン−ビス(p−オキシ安息香酸)、ビス(p−カル
ボキシフェノキシ)エタン、3,5−ジ(カルボメトキ
シ)ベンゼンスルホン酸塩またはそれらの誘導体に置き
換えても良く、もしくはグリコール成分として、20モ
ル%未満、好ましくは10モル%未満を、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオ
ール、1,4−ヒドロキシメチルシクロヘキサン等の2
価アルコールに置き換えても良い。また、例えば難燃性
を付与するための芳香族ポリホスホネートを加えた共重
合ポリエステルであってもよい。さらにこれらのポリエ
ステルに、公知の酸化防止剤、艶消剤、着色剤、染色性
向上剤、難燃性向上剤、制電剤等を添加することもでき
る。 【0018】本発明法で得られる繊維は、緩和処理後に
他の糸と混繊しても、あるいは単独で使用しても良く、
公知の方法で染色されたときに、染めむらが起らない高
性能な繊維である。 【0019】 【実施例】以下に、実施例をあげて本発明をさらに詳述
する。なお、各実施例および比較例において使用した測
定方法は以下の通りである。 [糸温度]走行ファイバ温度測定装置(帝人エンジニア
リング社製NCT−7000)および温度検出ヘッド
(同社製H−7200)を用い、捲取り機上部20cm
の位置で糸温度を測定した(図1参照)。 [収縮率]JIS−L1013に準じて測定した。 【0020】実施例1〜6、比較例1〜8 固有粘度〔η〕=0.635のポリエチレンテレフタレ
ートを紡糸温度280℃で押出し、引取りロール速度3
000m/minで引取り、90℃のゴデットローラ1
(図1中のGR1)で0.03秒リテンションし、ゴデ
ットローラ2(図1中のGR2)では80℃で0.03
2秒の熱セットを行った。図中斜線ローラが加熱ローラ
である。捲取り速度は5200m/minとした。表1
に示した様に捲取り時の糸温度を変え、20d/18f
の原糸を得た。得られた原糸の収縮率を表1に示す。次
に原糸を表1に示した緩和条件でリラックス処理した
後、下記処方で染色して染めむらの有無を評価した。 【0021】〔染色処方〕 染料:Terasil Navy Blue S−GL
0.6%owf 浴比:1:50 昇温:1℃/分、沸水×60分 染色後の糸と30d/18fの高収縮糸を混繊し経糸と
し、緯糸に75d/72fの強撚糸を用いて、通常の製
織・加工工程を経て製品とした。この織物製品の外観と
風合いを表1に示す。 【0022】なお、緩和処理後の染めむらの有無、織物
の外観・風合いは、以下の基準で目視評価した結果であ
る。 〔染めむらの有無〕 ◎:染めむら全くなし ○: 〃 ほとんどなし ×: 〃 あり ××: 〃 多い 〔織物外観〕 ◎:染めむら全くなし ○: 〃 ほとんどなし △: 〃 ややあり ×: 〃 あり (△と×はC反:不良品である) 〔織物風合い〕 ◎、○:良好 △、×:不良 【0023】 【表1】 【0024】本発明の捲取り方法で得られた繊維は染色
性の差がなく、優れた風合いの織物となることが確認さ
れた。 【0025】 【発明の効果】本発明は、以上の様に構成されており、
スピンドロー方式で高収縮率の繊維を製造する際に、捲
取り時の糸温度を25℃以下に調整するという極めて簡
便な方法で、チーズ形状に関係なく、長繊維の部分的な
染色性の差を防止することができた。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例で行った製糸工程を示す説明図である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 紡糸直接延伸法によって、捲取り前の収
    縮率が20%以上であり、かつ、捲取り後に、加熱下で
    5%以上の緩和処理が施されるポリエステル系繊維を製
    造する方法であって、紡糸後の引取り速度を2800〜
    3500m/minにし、捲取り時の繊維温度を25℃
    以下にして捲取ることを特徴とするポリエステル系繊維
    の製造方法
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