JP3529824B2 - クラッチディスクの一体成形方法及び金型 - Google Patents

クラッチディスクの一体成形方法及び金型

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一体成形方法及び金
型、特に、環状のセンタープレートの両面に環状のフェ
ーシング粗成形材を加熱圧着させてクラッチディスクを
一体成形するクラッチディスクの一体成形方法及び一体
形成金型に関する。
【0002】
【従来の技術】乾式クラッチは、マニュアルトランスミ
ッションを備えた自動車等においてエンジンとトランス
ミッションとの間に配置され、駆動力を断続するもので
ある。この種の乾式クラッチには、1または複数枚のク
ラッチディスクが設けられている。クラッチディスク
は、平板または凹凸状のバネ板の環状のセンタープレー
トの両面に、環状のフェーシングを取り付けたものであ
る。このフェーシングは、たとえば、ガラス繊維の紐材
を規則的に屈曲させながら円環に巻き付けた環状の繊維
板に熱硬化性樹脂を含浸させたものである。
【0003】この種のクラッチディスクにおいてセンタ
ープレートとフェーシング粗成形材とを一体成形する方
法が、特公平5−59819号公報に開示されている。
この公報に示されたクラッチディスクの一体成形方法
は、センタープレートの両面に、水平な枠型及び押型と
その内周側に配置された上下1対の中子とからなる成形
金型で環状空間を形成し、この環状空間内でフェーシン
グ粗成形材をセンタープレートに加熱圧着する方法であ
る。枠型は内周に水平な加圧面を環状に有し、押型は筒
状壁の先端に水平な加圧面を有している。上下1対の中
子は、両加圧面の内径側に配置されており、センタープ
レートを挟持する。一体成形する場合は、両加圧面の内
径側に上下1対の中子をあてがい、中子でセンタープレ
ートを挟持し、環状空間内にフェーシング粗成形材でセ
ンタープレートの両面を挟んだ3層体を配置し、両加圧
面の間でフェーシング粗成形材を圧縮しながら加熱す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の一体成形方
法では、センタープレートの内周側を上下1対の中子で
挟んでいるだけであるので、フェーシング粗成形材の加
熱圧着時に、センタープレートの外周部(フェーシング
粗成形材の配置される部分)が上下いずれかに振れたり
歪んだりすることがある。このような振れや歪みが生じ
ると、クラッチディスクの芯材となるセンタープレート
をフェーシング粗成形材の厚み方向の略中央部に挟み込
んで加熱圧着することが困難である。また、成形金型と
して押型と枠型とは別にセンタープレート挟持用の上下
1対の中子を用意しなければならず、金型の部品点数が
多くなり、金型のコストが高くなる。
【0005】本発明の目的は、フェーシング粗成形材の
略中央部にセンタープレートを位置決めできるようにす
ることにある。本発明の他の目的は、金型の部品点数を
削減することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一見地に係るク
ラッチディスクの一体成形方法は、環状のセンタープレ
ートの両面に環状のフェーシング粗成形材を、枠型と枠
型内に摺動可能に嵌め込まれた押型とで加熱圧着してク
ラッチディスクを一体成形する方法であって、枠型と押
型とにセンタープレートを位置決めするための対向配置
された1対の位置決めピンを少なくとも2ヶ所設け、位
置決めピンでセンタープレートを挟持してセンタープレ
ートの両面に環状のフェーシング粗成形材を加熱圧着す
るものである。なお、枠型及び押型は、対向する加圧面
を有し、位置決めピンは、両加圧面から突出して設けら
れているのが好ましい
【0007】発明の一見地に係るクラッチディスクの
一体成形金型は、環状のセンタープレートの両面に環状
のフェーシング粗成形材を加熱圧着してクラッチディス
クを一体成形するための金型であって、第1加圧面を有
する枠型と、第1加圧面と対向する第2加圧面を有し、
枠型内に摺動可能に嵌め込まれる押型と、第1加圧面及
び第2加圧面から突出して対向配置され、加熱圧着時に
前記センタープレートを挟持し得る複数組の1対の位置
決めピンとを備えている
【0008】
【作用】本発明の一見地に係るクラッチディスクの一体
成形方法では、枠型に一方のフェーシング粗成形材を配
置し、その上にセンタープレートを重ねる。すると、セ
ンタープレートは、枠型から突出する位置決めピンに載
置される。続いて、他方のフェーシング粗成形材をセン
タープレートに重ねて配置し、フェーシング粗成形材で
センタープレートの両面を挟んで3層体を加熱圧着す
る。このとき、押型から突出する位置決めピンと枠型か
ら突出する位置決めピンとでセンタープレートが挟持さ
れ、センタープレートをフェーシング粗成形材の厚み方
向の略中央部に位置決めできる。なお、位置決めピンが
加圧面から突出して設けられていると、よりセンタープ
レートをフェーシング粗成形材の厚み方向の略中央部に
位置決めできる
【0009】本発明の一見地に係るクラッチディスクの
一体成形金型では、枠型の第1加圧面に一方のフェーシ
ング粗成形材を配置し、その上にセンタープレートを重
ねる。すると、センタープレートは、枠型から突出する
位置決めピンに載置される。続いて、他方のフェーシン
グ粗成形材をセンタープレートに重ねて配置し、フェー
シング粗成形材でセンタープレートの両面を挟んで3層
体を両加圧面で加熱圧着する。このとき、押型及び枠型
の加圧面から突出する両位置決めピンとでセンタープレ
ートが挟持され、センタープレートをフェーシング粗成
形材の厚み方向の略中央部に位置決めできる
【0010】
【実施例】図1は、本発明方法を実施するための成形金
型1の加圧成形時の状態を示す断面部分図である。図に
おいて、成形金型1は、プレス機の上側熱板10に複数
個のボルト(図示せず)により固着された押型2と、プ
レス機の下側熱板11に押型2と同心に取り付けられた
枠型3とから主に構成されている。
【0011】押型2は枠型3に摺動可能に嵌め込まれ得
るものであり、その外周部には、環状の段差部4が形成
されている。段差部4に対向する枠型3の外周部には、
環状の凹部5が形成されている。段差部4には、水平な
加圧面4aが形成されている。また、凹部5には、加圧
面4aに平行に加圧面5aが形成されている。段差部4
及び凹部5の内周部には、環状の突起6,7が形成され
ている。突起6,7は対向して形成されており、その間
にクラッチディスクのセンタープレート22が挟持され
得る。
【0012】押型2には、加圧面4aから下方に突出す
る位置決めピン8が周方向に間隔を隔てて少なくとも2
ヶ所設けられている。また枠型3には、加圧面5aから
上方に突出する位置決めピン9が設けられている。位置
決めピン9は、位置決めピン8と対向配置されている。
嵌合時の位置決めピン8,9の間隙は、センタープレー
ト22の厚みと略同一である。ここでは、位置決めピン
8,9を対向して配置することにより、センタープレー
ト22の外周部を上下に位置決めできる。
【0013】段差部4と凹部5とで形成される環状空間
12内には、クラッチディスク20のフェーシング粗成
形材21が配置され得る。このフェーシング粗成形材2
1は、センタープレート22を挟んで対向配置される。
【0014】クラッチディスク20は、図2及び図3に
示すように、センタープレート22と、その両面にフェ
ーシング粗成形材21を成形して得られたフェーシング
材21aとから構成される。センタープレート22は、
平板の鋼材を円環状に打ち抜いて得られた部材であり、
その外周側には、フェーシング粗成形材21が連通する
連通孔25が千鳥状に打ち抜かれている。また内周側に
は、図示しないクラッチディスク本体を固定するための
複数のリベット孔26が同一直径状に打ち抜かれてい
る。センタープレート22はこれらを形成した状態で鋼
材を焼き入れして製造される。
【0015】フェーシング材21aとなるフェーシング
粗成形材21は、図4に示すように、ガラス繊維の紐材
に熱硬化性樹脂やゴム,硫黄粉,カーボン粉及びその他
の無機充填材を含んだモールド(粘着物)を被覆したロ
ープ28を交錯円環状に巻き付け、加圧して仮成形した
ものである。このフェーシング粗成形材21には、位置
決めピン8,9に対向する位置に位置決め孔27が形成
されている。
【0016】また、成形金型1の中央には、成形毎にク
ラッチディスク20を成形金型1から離脱させるための
ノックアウト装置13が配置されている。ノックアウト
装置13によりセンタープレート20を上昇させること
でクラッチディスク20が成形金型1から離脱する。
【0017】このように構成された成形金型1を用いた
クラッチディスク20の一体成形は以下の手順で実施さ
れる。まず、図5(A)に示すように、成形金型1に仕
込むべき規定の重量に計量されかつ熱硬化性樹脂が含浸
されたフェーシング粗成形材21を2枚用意し、1枚を
成形金型1の枠型3内の加圧面5aに位置決め孔27を
位置決めピン9に挿通して配置し、その上の所定位置に
プライマー及び接着剤を塗布乾燥したセンタープレート
22を載置する。このとき、センタープレート22は、
位置決めピン9の上にも載置される。次いで、センター
プレート22上に熱硬化性樹脂が含浸された2枚目のフ
ェーシング粗成形材21を配置する。このときには、位
置決め孔27に位置決めピン8が挿通できるようにフェ
ーシング粗成形材21を配置する。
【0018】この状態で、プレス機で加熱しながら図5
(B)に示すように、上側熱板10を下降させ、押型2
と枠型3とにより上下から加圧してセンタープレート2
2とフェーシング粗成形材21とを一体成形する。この
成形時に、センタープレート22は、突起部6,7で内
周部が、位置決めピン8,9で外周部がそれぞれ挟まれ
位置決め固定される。この結果、センタープレート22
の外周部での上下方向の位置ずれが生じにくくなり、セ
ンタープレート22がフェーシング粗成形材21の厚み
方向の略中央部に位置決めされる。
【0019】ここでは、フェーシング粗成形材21は、
成形金型1の押型2と枠型3との間に形成された環状空
間によって囲まれ、たとえば圧力15MPa、温度15
0℃、加圧時間10分の加圧成形条件の下で、加圧され
てセンタープレート22と一体に成形される。また、加
圧成形中において、フェーシング粗成形材21に含まれ
る熱硬化性樹脂が硬化するときに発生するガスを抜くた
めのガス抜き操作を1分間隔で10秒間、合計3回実施
する。
【0020】続いて図5(C)に示すように、上側熱板
10を上昇させて、枠型3から押型2を離反させ、さら
にノックアウト装置13を上昇させて枠型3からクラッ
チディスク20を取り出す。この結果、図2に示すクラ
ッチディスク20が得られる。
【0021】ここでは、押型2と枠型3との間に環状空
間を形成し、中子を用いることなく加圧成形しているの
で、成形金型1の構造を簡素化でき、金型コストを低減
できる。また、位置決めピン8,9によりセンタープレ
ート22の外周部を位置決めしているので、フェーシン
グ粗成形材21の略中央部にセンタープレート22を位
置決めできる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るクラッチディスクの一体成
形方法では、位置決めピンによりセンタープレートを挟
持しているので、センタープレートの位置決めが確実に
なされ、フェーシング粗成形材の略中央部にセンタープ
レートを位置決め可能になる。なお、位置決めピンが加
圧面から突出して設けられていると、よりセンタープレ
ートがフェーシング粗成形材の厚み方向の略中央部に位
置決めされる
【0023】発明の一見地に係るクラッチディスクの
一体成形金型では、位置決めピンによりセンタープレー
トの外周部を挟持しているので、センタープレートの位
置決めが確実になされ、フェーシング粗成形材の略中央
部にセンタープレートを位置決めできる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の実施に用いる成形金型の断
面部分図。
【図2】クラッチディスクの一例を示す平面一部切欠き
図。
【図3】図2のIII −III 断面図。
【図4】フェーシング粗成形材の斜視図。
【図5】本発明方法の実施手順を示す断面部分図。
【符号の説明】
1 成形金型 2 押型 3 枠型 4a,5a 加圧面 8,9 位置決めピン 12 環状空間 20 クラッチディスク 21 フェーシング粗成形材 21a フェーシング材 22 センタープレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29K 105:20 B29K 105:20 B29L 31:16 B29L 31:16 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 33/14 B29C 43/18 B29C 43/36 F16D 13/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状のセンタープレートの両面に環状のフ
    ェーシング粗成形材を、枠型と前記枠型内に摺動可能に
    嵌め込まれた押型とで加熱圧着してクラッチディスクを
    一体成形するクラッチディスクの一体成形方法におい
    て、 前記枠型と前記押型とに前記センタープレートを位置決
    めするための対向配置された1対の位置決めピンを少な
    くとも2ヶ所設け、前記位置決めピンで前記センタープ
    レートを挟持して前記センタープレートの両面に環状の
    フェーシング粗成形材を加熱圧着するクラッチディスク
    の一体成形方法。
  2. 【請求項2】前記枠型及び押型は対向する加圧面を有
    し、前記位置決めピンは前記加圧面から突出して設けら
    れている請求項1に記載のクラッチディスクの一体成形
    方法。
  3. 【請求項3】環状のセンタープレートの両面に環状のフ
    ェーシング粗成形材を加熱圧着してクラッチディスクを
    一体成形するためのクラッチディスクの一体成形金型に
    おいて、 第1加圧面を有する枠型と、 前記第1加圧面と対向する第2加圧面を有し、前記枠型
    内に摺動可能に嵌め込まれる押型と、 前記第1加圧面及び第2加圧面から突出して対向配置さ
    れ、加熱圧着時に前記センタープレートを挟持し得る複
    数組の1対の位置決めピンと、 を備えたクラッチディスクの一体成形金型。
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