JP3529490B2 - 光コネクタのファイバ穴形成用中子 - Google Patents
光コネクタのファイバ穴形成用中子Info
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Description
合わせ接続する光コネクタを樹脂成形する際に、光ファ
イバが挿通されるファイバ穴形成のファイバ穴形成ピン
を金型内の所定位置に精密に位置決めして配置する光コ
ネクタのファイバ穴形成用中子に関する。
コネクタとして、例えばMTコネクタ(Mechani
cally Transferable)など、光ファ
イバを直接ハウジング樹脂に形成したファイバ穴に挿通
して精密に位置決めするタイプのものがある。このタイ
プの光コネクタは、ファイバ穴を精密に形成する必要が
あり、ファイバ穴形成用中子を用いたトランスファー成
形によって製造することが一般的である。
よって製造する場合、図4および図5に示すような、形
成すべきファイバ穴に相当するファイバ穴形成ピン1と
嵌合穴形成ピン2とが先端に突設されたファイバ穴形成
用中子3を使用し、ファイバ穴形成ピン1および嵌合穴
形成ピン2を先端を別体の位置決め駒(図示せず)に支
持し、ファイバ穴形成用中子3を内装した金型(図示せ
ず)内に溶融樹脂を注入する。前記ファイバ穴形成用中
子3は、表裏両面4、4に前記ファイバ穴形成ピン1や
嵌合穴形成ピン2が挿入可能な複数の溝5が並列に形成
された平板状の溝付きプレート6を複数枚積層し、積層
によって隣接する溝付きプレート6同士の溝5内に前記
ファイバ穴形成ピン1や嵌合穴形成ピン2を挟持して位
置決めするようになっている。前記溝5としては、図5
に示すような丸溝7(5)や図6に示すようなV溝8
(5)があり、それぞれファイバ穴形成ピン1や嵌合穴
形成ピン2を高精度に位置決めするようになっている。
なファイバ穴形成用中子3の場合、各溝付きプレート6
における溝5のピッチや各溝5の深さの精度の確保が難
しく、コスト上昇の原因になっていた。また、各溝付き
プレート6間における溝5の形成ピッチが各溝付きプレ
ート6の厚さに依存するので、各溝付きプレート6の特
に厚さ寸法や隣接する溝付きプレート6と互いに当接さ
れる表面を高精度に仕上げる必要があり、製造に手間が
かかるといった問題があった。
て多数のファイバ穴を高密度に形成するには、ファイバ
穴形成用中子3において溝5の形成ピッチを短縮する必
要があるが、溝5の形成ピッチの短縮は、溝付きプレー
ト6の同一面上の溝5間においては比較的容易であるも
のの、溝付きプレート6の板厚の縮小が溝5の深さの確
保のために限界があるため溝付きプレート6間でのピッ
チの短縮が困難であるといった問題があった。
ので、ファイバ穴を高精度かつ高密度に形成することが
出来る光コネクタのファイバ穴形成用中子を提供するこ
とを目的とするものである。
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載の光コネクタのファイバ穴形成用中子では、二つ
割り状の中子本体と、該中子本体を構成する二つの分割
体を一体化した際にこれら分割体の間に形成されるピン
支持穴において結束される複数本のファイバ穴形成ピン
と、これらファイバ穴形成ピン間に介在されファイバ穴
形成ピンとともに前記ピン支持穴内に結束される1本以
上の位置決めピンとを備えることを前記課題の解決手段
とした。
成用中子では、請求項1記載の光コネクタのファイバ穴
形成用中子において、前記ピン支持穴を断面長方形と
し、該ピン支持穴の一辺に沿って複数本のファイバ穴形
成ピンを配列して成るファイバ穴形成ピン列を互いに平
行に複数列並列し、前記ファイバ穴形成ピン列の間に前
記位置決めピンを介在したことを前記課題の解決手段と
した。
中子によれば、複数本のファイバ穴形成ピンをこれらフ
ァイバ穴形成ピンの間に介在した1本以上の位置決めピ
ンとともにピン支持穴内に結束することにより、各ファ
イバ穴形成ピンを位置決めピンと隣接するファイバ穴形
成ピンまたはピン支持穴の内壁とで、3以上の方向から
クランプして所定の位置に位置決めする。また、位置決
めピンの径を調整することにより、ファイバ穴形成ピン
間のピッチを調整する。
成用中子によれば、位置決めピンの径を調整することに
より、ファイバ穴形成ピン列のピッチを調整する。特に
ファイバ穴形成ピン列を構成するファイバ穴形成ピンを
互いに当接するまで接近させることにより、ファイバ穴
形成ピン列におけるファイバ穴形成ピンの配列ピッチを
短縮できる。
中子の一実施例を、図1から図3を参照して説明する。
図中符号10は、本実施例の光コネクタのファイバ穴形
成用中子である。本実施例の光コネクタのファイバ穴形
成用中子10は、MTコネクタを製造するための光コネ
クタのファイバ穴形成用中子であって、図1および図2
に示すように、二つ割り状の中子本体11と、該中子本
体11を構成する二つの分割体12を一体化した際に中
子本体11の中央部においてこれら分割体12の間に形
成されるピン支持穴13において結束される複数本のフ
ァイバ穴形成ピン14と、ファイバ穴形成ピン14と共
にピン支持穴13内に結束される1本以上の位置決めピ
ン15と、中子本体11の両側部において前記ピン支持
穴13の軸線と平行として設けられたMTコネクタの嵌
合穴形成ピン16とを備えている。
子10においては、12本のファイバ穴形成ピン14と
6本の位置決めピン15とを断面長方形のピン支持穴1
3内で結束するようになっている。これらファイバ穴形
成ピン14は、全て同等の断面形状を有し、ピン支持穴
13の断面短辺と平行な軸線を以て3本を互いの外周面
を当接して配列して成るファイバ穴形成ピン列16を4
列構成している。隣設されたファイバ穴形成ピン列16
の間には前記位置決めピン15が介在されている。この
位置決めピン15は、各ファイバ穴形成ピン列17を構
成するファイバ穴形成ピン14同士の接点を隣設された
ファイバ穴形成ピン列17間において連結する直線上に
その中心を位置させて配置され、それぞれ四方からファ
イバ穴形成ピン14によって挟持されている。
めピン15の径をdとしたとき、ファイバ穴形成ピン列
17同士がピン支持穴13内で互いに当接されている場
合には、ファイバ穴形成ピン14の位置決めに適切な位
置決めピン15の径dは、d=(21/2―1)Dで算出
できる。ここで、隣設されたファイバ穴形成ピン列17
同士の間の隙間xを形成する場合の位置決めピン15の
径dは、d=(2D2+2xD+x2)1/2―Dで算出で
きる。なお、ピン支持穴13内に結束するファイバ穴形
成ピン14と位置決めピン15は、4本のファイバ穴形
成ピン14とこれらファイバ穴形成ピン14の中央部に
配置した1本の位置決めピン15の組み合わせや、逆
に、図1および図2に示した例より小径ファイバ穴形成
ピン14および位置決めピン15をそれぞれ多数使用す
る組み合わせ等であってもよい。また、これらファイバ
穴形成ピン14や位置決めピン15を所望の位置に位置
決め可能な構成であれば、ピン支持穴13の断面形状は
長方形に限られない。
の両側部に形成され、二つの分割体12を一体化するこ
とにより嵌合穴形成ピン16を精密に位置決めする嵌合
穴用ピン支持穴18によって支持されている。前記嵌合
穴用ピン支持穴18は、一方の分割体12の他方の分割
体12と当接される当接面19に形成されたV溝20
と、他方の分割体12の一方の分割体12の当接面19
と互いに突き合わされる当接面21に形成された凹溝2
2とでなり、ピン支持穴13内に位置決めされたファイ
バ穴形成ピン14に対して嵌合穴形成ピン16を相対位
置決めするようになっている。前記嵌合穴形成ピン支持
穴18は、分割体12同士の当接面19、21に形成さ
れた丸溝の対からなる断面円形であってもよい。また、
一方の分割体12の当接面のみに溝を設け、この溝内に
配置した嵌合穴形成ピン16を他方の分割体12の当接
面によって溝の底部に向けて押圧する構成であってもよ
い。
0は、ピン支持穴13の断面長辺方向でのファイバ穴形
成ピン14のピッチが、位置決めピン15の径dを変更
してファイバ穴形成ピン列17間の隙間xを調整するこ
とにより設定される。したがって、位置決めピン15の
径dの調整によってファイバ穴形成ピン14の径やその
配列ピッチを調整できるようになっている。また、例え
ば隙間xをゼロにした場合であっても、ファイバ穴形成
ピン列17同士の接点を結ぶ直線上に中心を位置させて
配置した位置決めピン15によって、ファイバ穴形成ピ
ン14同士をより高精度かつ安定に位置決めすることが
できる。加えて、図3に示すように、ピン支持穴13内
には、その断面長辺に沿ってファイバ穴形成ピン列17
を配置してもよい。この場合、ピン支持穴13の長手方
向におけるファイバ穴形成ピン14の配列を高密度化す
ることができる。なお、本発明の光コネクタのファイバ
穴形成用中子を用いた光コネクタの製造は、従来のファ
イバ穴形成用中子と同様である。
バ穴形成用中子10によれば、複数のファイバ穴形成ピ
ン14を、これらの間に介在させた小径であっても従来
の丸溝とV溝に比して高精度に形成することが容易な位
置決めピン15とともにピン支持穴13内に結束して位
置決めする構成なので、ファイバ穴形成ピン14を高密
度かつ高精度に支持することができ、ファイバ穴を高密
度、高精度で形成することができる。また、ファイバ穴
形成ピン14相互の外周面を当接させたファイバ穴形成
ピン列17を使用することにより、特に、このファイバ
穴形成ピン列17の長手方向においてファイバ穴を高密
度に形成することができる。位置決めピン15の径寸法
を変更するだけで、ファイバ穴形成ピン14をその径に
合わせて目的のピッチでピン支持穴13内に容易に配置
することができ、従来の溝付きプレートの溝の形成ピッ
チによってファイバ穴形成ピン14のピッチを調整する
場合に比して、調整作業を極めて容易に行なうことがで
きる。加えて、断面長方形のピン支持穴13や位置決め
ピン15は、丸溝やV溝に比して形成精度の確保が容易
であるので、ファイバ穴形成ピン14の位置決め精度が
向上する。
異なるものを併用することも可能である。この場合も、
位置決めピンの径を調整することにより、ピン支持穴の
形状を変更することなく、これらファイバ穴形成ピンを
目的の位置に高精度に位置決めすることができる。
コネクタのファイバ穴形成用中子によれば、二つ割り状
の中子本体と、該中子本体を構成する二つの分割体を一
体化した際にこれら分割体の間に形成されるピン支持穴
において結束される複数本のファイバ穴形成ピンと、こ
れらファイバ穴形成ピン間に介在されファイバ穴形成ピ
ンとともに前記ピン支持穴内に結束される1本以上の位
置決めピンとを備えるので、小径かつ高精度に形成した
位置決めピンを利用することによりファイバ穴形成ピン
を高密度かつ高精度に支持することができ、ファイバ穴
を高密度、高精度で形成することができる。また、位置
決めピンの径寸法を変更するだけで、ファイバ穴形成ピ
ンをその径に合わせて目的のピッチでピン支持穴内に配
置することができるようにしたので、ファイバ穴形成ピ
ンのピッチの調整作業を極めて容易に行なうことができ
る。
成用中子によれば、ピン支持穴を断面長方形とし、該ピ
ン支持穴の一辺に沿って複数本のファイバ穴形成ピンを
配列して成るファイバ穴形成ピン列を互いに平行に複数
列並列し、前記ファイバ穴形成ピン列の間に前記位置決
めピンを介在したので、特にファイバ穴形成ピン列の長
手方向において、ファイバ穴形成ピンを高密度化するこ
とができる。また、位置決めピンの径寸法を変更するだ
けで、ファイバ穴形成ピン列を該ファイバ穴形成ピン列
を構成するファイバ穴形成ピンの径に合わせて目的のピ
ッチでピン支持穴内に配列できるようにしたので、ファ
イバ穴形成ピン列のピッチの調整作業を極めて容易に行
なうことができる。加えて、断面長方形のピン支持穴や
位置決めピンは、丸溝やV溝に比して形成精度の確保が
容易であるので、ファイバ穴形成ピンの位置決め精度が
一層向上する。
の一実施例を示す分解正面図である。
の一実施例を示す正面図である。
子の他の例を示す正面図である。
一例を示す斜視図である。
示す正面図である。
他の例を示す正面図である。
本体、12…分割体、13…ピン支持穴、14…ファイ
バ穴形成ピン、15…位置決めピン、17…ファイバ穴
形成ピン列。
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバ同士を突き合わせ接続する光
コネクタを樹脂成形する際に、光ファイバが挿通される
ファイバ穴形成のファイバ穴形成ピン(14)を支持し
て金型内の所定位置に精密に位置決めするファイバ穴形
成用中子(10)であって、 二つ割り状の中子本体(11)と、該中子本体を構成す
る二つの分割体(12)を一体化した際にこれら分割体
の間に形成されるピン支持穴(13)において結束され
る複数本の前記ファイバ穴形成ピンと、これらファイバ
穴形成ピン間に介在されファイバ穴形成ピンとともに前
記ピン支持穴内に結束される1本以上の位置決めピン
(15)とを備えることを特徴とする光コネクタのファ
イバ穴形成用中子。 - 【請求項2】 請求項1記載の光コネクタのファイバ穴
形成用中子において、前記ピン支持穴を断面長方形と
し、該ピン支持穴の一辺に沿って複数本のファイバ穴形
成ピンを配列して成るファイバ穴形成ピン列(17)を
互いに平行に複数列並列し、前記ファイバ穴形成ピン列
の間に前記位置決めピンを介在したことを特徴とする光
コネクタのファイバ穴形成用中子。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11498095A JP3529490B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 光コネクタのファイバ穴形成用中子 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JPH08300359A JPH08300359A (ja) | 1996-11-19 |
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP3529490B2 (ja) |
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1995
- 1995-05-12 JP JP11498095A patent/JP3529490B2/ja not_active Expired - Fee Related
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