JP3528558B2 - 複数計算機操作装置 - Google Patents

複数計算機操作装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の計算機で実
行されている複数の業務を一つの画面で操作する複数計
算機操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の計算機を一つの装置で操作しよう
とする環境において、ある計算機のある業務を操作して
いる状態で、別の計算機の操作を行なおうとする場合に
は次のような手順で操作画面を切り替える必要がある。
即ち、図3に示すように、先ずホスト選択画面を表示
し、ホスト選択画面中に表示された複数の計算機の中か
ら一つの計算機をオペレータに選択指示させる。次に選
択された計算機上の複数の業務を業務選択画面に表示す
る。オペレータはここで、業務選択画面の中から所望の
業務を選択指示する。以上の操作によって計算機と業務
とが選択され、対応する操作画面が画面に出力され、オ
ペレータによる操作が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】複数の計算機で複数
の業務を実行する場合には、複数の計算機のそれぞれで
同じ複数の業務を実行する場合がある。例えば、ホスト
1、ホスト2、ホスト3のそれぞれで業務a、業務b、
業務cを実行する。このような環境ではある計算機のあ
る業務を操作している状態で別の計算機の同じ業務に操
作対象を変更する場合が多い。例えば、操作対象をホス
ト1の業務aからホスト2の業務aに変更する場合であ
る。
【0004】ところが、従来の技術では、まず計算機選
択画面においてホスト2を選択した後に、業務選択画面
で業務aを選択し直す必要があり、操作が煩雑であっ
た。そこで、本発明では、ある計算機のある業務を操作
している状態で、操作対象の計算機を別の計算機に変更
しても、計算機の変更操作以外の操作を必要とすること
なく同じ業務の操作が可能な複数計算機操作装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【問題を解決するための手段】そこで、本発明では、複
数の計算機の中から一つの計算機を選択する計算機選択
指示と、複数の業務の中から一つの業務を選択する業務
選択指示とを、任意の順番でオペレータが入力可能な選
択手段を提供することで、上記目的を達成する。
【0006】特に、計算機を選択するための操作領域
と、業務を選択するための操作領域との両方をディスプ
レイ装置上に同時に表示しておき、これら二つの領域に
対する操作を任意の順序で行うことを可能にすることに
より実現する。
【0007】
【発明の実施の形態】図2は本発明の複数計算機操作装
置がどのように操作対象の計算機と接続されるかの一例
を示す図である。操作対象の計算機であるホスト1(4
1)、ホスト2(42)、ホスト3(43)及び本発明
の複数計算機操作装置の一例である集中監視装置44が
LAN45で接続されている。なお、これらの接続はL
AN以外の接続手法であっても構わない。
【0008】各ホスト上では、それぞれ複数の業務が実
行される。ここで、業務とは計算機の利用者が所定の目
的を達成するための一つのプログラムまたは複数のプロ
グラムの集合のことを言う。それぞれの業務は、少なく
とも画面やキーボードを使用した入出力を行なうプログ
ラムを有する。このような入出力を集中して行なうのが
本発明の複数計算機操作装置である。
【0009】本発明の複数計算機操作装置は通常の計算
機およびその上で動作するプログラム(操作プログラ
ム)で実現される。一例として、CPU、メモリ、ディ
スプレイ装置、キーボード、マウス、外部記憶装置、通
信制御装置等を備えていればよい。外部記憶装置にはオ
ペレーティングシステムと操作プログラムおよび他のプ
ログラムやデータが格納される。オペレーティングシス
テムはマルチウィンドウをサポートしている。
【0010】マルチウィンドウをサポートしているオペ
レーティングシステムにおいては、複数のプログラムが
ディスプレイ装置の画面上に複数のウィンドウを表示し
ながら、それぞれが独立して実行される。一つのプログ
ラムがディスプレイ装置の画面上に表示するウィンドウ
は、一つの仮想的な画面である。ウィンドウの中にはさ
らにサブウィンドウを表示することが可能である。サブ
ウィンドウもまた、一つの仮想的な画面である。
【0011】マルチウィンドウシステムにおいては、キ
ーボードからの入力の対象となるウィンドウを特定した
り、ウィンドウ内に表示されているGUI(グラフィカ
ル・ユーザ・インターフェース)部品を操作したりする
ためにマウスが利用される。マウスは通常一つ以上のボ
タンを備えた2次元ポインティングデバイスで、ディス
プレイ装置の画面上にはマウスの操作に連動して、移動
するマウスカーソルが表示される。
【0012】本発明の実施の形態では、1台の計算機の
上で動作する操作プログラムにより、複数の計算機の上
で動作している複数の業務の操作を行なう。どの計算機
が操作対象の計算機であって、どの業務が操作対象の業
務であるかを独立して記憶するために、メモリ上に図7
に示すような識別情報記憶部を有する。操作プログラム
は操作対象の計算機や業務が何であるかを、この識別情
報記憶部に記憶されている識別情報から認識する。
【0013】識別情報記憶部は、選択ホスト識別情報記
憶部52と、選択業務識別情報記憶部51とからなって
いる。選択ホスト識別情報記憶部52は、操作対象とし
て選択されている計算機の識別情報(例えばホスト名)
を記憶する。また、選択業務識別番号記憶部51は操作
対象として選択されている業務の識別情報(例えば番
号)を記憶する。また、識別情報記憶部内の選択ホスト
識別情報記憶部52および選択業務識別情報記憶部51
の内容は操作プログラムによって更新される。
【0014】図1は本発明を計算機システム上で実現す
るための操作プログラムによって出力される操作ウィン
ドウの概略を示す図である。図中1は操作ウィンドウ、
2は業務サブウィンドウ、3は業務選択サブウィンド
ウ、4はホスト選択サブウィンドウである。これら3つ
のサブウィンドウに対する操作は全く任意の順番で行な
うことが可能である。
【0015】操作対象の業務が実行ジョブ監視である場
合の操作ウィンドウ1の例を図4に示す。図中、1は操
作ウィンドウ、3は業務選択サブウィンドウ、4はホス
ト選択サブウィンドウ、21は業務サブウィンドウの一
つの実行ジョブ監視業務用サブウィンドウ、24はジョ
ブ状態表示フィールド、25は多重度表示フィールド、
26はコマンド入力フィールドである。
【0016】業務選択サブウィンドウ3には選択可能な
複数の業務名(図4においては、「スケジュール処
理」、「バックアップ処理」、「実行ジョブ」)が表示
されるとともに、それぞれの左側にラジオボタンが表示
される。ラジオボタンは複数の選択項目の中から項目を
一つだけ選択するための、GUI部品で、黒丸(●)
が、選択された項目を表し、白丸(○)が選択されてい
ない項目を表す。
【0017】ラジオボタンを操作する場合には、オペレ
ータは選択したい項目に対応するラジオボタンの上にマ
ウスカーソルを移動し、マウスのボタンを押す(クリッ
クする)。ホスト選択サブウィンドウ4には選択可能な
複数のホスト名(計算機名)と、それぞれに対応したラ
ジオボタンが表示される。ラジオボタンに関しては業務
選択サブウィンドウ3に関する説明の中で述べた通りで
ある。
【0018】実行ジョブ監視業務用サブウィンドウ21
は、実行ジョブ監視業務(業務選択サブウィンドウ3中
では「実行ジョブ」と表示)が選択された場合に表示さ
れる。ジョブ状態表示フィールド24には、監視対象の
計算機(ホスト)に投入されたジョブの状態を表示する
フィールドである。多重度表示フィールド25は監視対
象の計算機(ホスト)におけるジョブの多重度を表示す
るための領域である。ジョブの多重度とは、一つの計算
機において、同時に実行可能なジョブの最大数を表す数
である。
【0019】コマンド入力フィールド26は、監視対象
の計算機に投入されたジョブに対するコマンドを入力す
る領域である。ジョブに対するコマンドとして、例え
ば、ジョブのキャンセルや、ジョブの優先順位の変更、
多重度の変更等がある。操作対象の業務がスケジュール
処理である場合の操作ウィンドウ1の例を図5に示す。
図中、1は操作ウィンドウ、3は業務選択サブウインド
ウ、4はホスト選択サブウィンドウ、22は業務サブウ
ィンドウの一つのスケジュール処理業務用サブウィンド
ウ、27はスケジュール表示フィールド、28はコマン
ド入力フィールドである。
【0020】業務選択フィールド3およびホスト選択フ
ィールド4については既に説明した通りである。スケジ
ュール表示フィールド27は選択されたホストにおいて
スケジュールされているジョブの状態を表示するもので
ある。スケジュールされているジョブとは、実行開始日
時が指定されているジョブのことである。
【0021】コマンド入力フィールド28は、スケジュ
ール表示フィールドに表示されているスケジュールされ
たジョブに対するコマンド(例えば、キャンセルや即時
開始等)を入力するためのフィールドである。操作対象
の業務がバックアップ処理である場合の操作ウィンドウ
1の例を図6に示す。図中、3は業務選択サブウィンド
ウ、4はホスト選択サブウィンドウ、23はバックアッ
プ処理業務用サブウィンドウ、29は世代数入力フィー
ルド、30はコマンド入力フィールドである。
【0022】業務選択フィールド3およびホスト選択フ
ィールド4については既に説明した通りである。世代数
入力フィールド29は、バックアップ処理を行う際に何
世代分のバックアップを行っているかを表示するフィー
ルドである。コマンド入力フィールドはバックアップ処
理を行うためのコマンドを入力するフィールドである。
例えば世代数の変更を行うためのコマンド等を入力す
る。
【0023】図8を用いて操作プログラムの処理フロー
を説明する。まず、ステップ31においてマウスやキー
ボードからの入力を待つ。次にステップ32において、
その入力が業務選択サブウィンドウ3に対する入力であ
るか否かを判断する。業務選択サブウィンドウに対する
入力は、複数の業務のに対応して設けられたラジオボタ
ンに対するマウスの操作のみが可能であり、業務選択サ
ブウィンドウ内のいずれかのラジオボタンの上にマウス
カーソルが合わせられた状態でマウスのボタンが押され
た(クリックされた)場合にのみこの条件判定が成立す
る。
【0024】業務選択サブウィンドウ3に対する入力の
場合はステップ33に進む。ステップ33においてはク
リックされたラジオボタンに対応して選択された業務に
予め割り振られている番号を選択業務識別情報記憶部5
1に格納する。それとともに、クリックされたラジオボ
タンのみを黒丸(●)にし、それ以外のラジオボタンを
白丸(○)にする。
【0025】次にステップ34において、業務サブウィ
ンドウの変更を行う。即ち、業務サブウィンドウに選択
業務識別情報記憶部51に記憶されている情報と選択ホ
スト識別情報記憶部52に記憶されている情報とに基づ
いて、対応するホストの対応する業務を操作するための
画面を出力する。ステップ32における判定が不成立の
場合は、ステップ35において、その入力がホスト選択
サブウィンドウ4に対する入力であるか否かの判定を行
う。ホスト選択サブウィンドウ4に対する入力は、業務
選択サブウィンドウ3に対する入力と同様に、複数のホ
ストに対応して設けられたラジオボタンに対するマウス
の操作のみが可能である。ホスト選択サブウィンドウ4
内のいずれかのラジオボタンの上にマウスカーソルが合
わせられた状態でマウスのボタンがクリックされた場合
にのみ、この条件が成立する。
【0026】ホスト選択サブウィンドウ4に対する入力
の場合には、ステップ36に進み、選択されたホストに
対応して予め割り振られている番号を選択ホスト識別情
報記憶部52に格納するとともにラジオボタンの変更を
行い、ステップ34に進み業務サブウィンドウ2の変更
を行う。ステップ34における業務サブウィンドウ2の
変更については既に説明した通りである。
【0027】業務選択サブウィンドウ3に対する入力で
もなく、ホスト選択サブウィンドウ4に対する入力でも
なかった場合には、業務サブウィンドウ2に対する入力
と判断し、ステップ37に進む。この時点では選択され
たホストの選択された業務の操作画面が業務サブウィン
ドウ2に表示されているので、選択されたホストの選択
された業務に対する操作が可能となる。
【0028】ホストの選択や業務の選択が行われると、
選択されたホストに対して選択された業務に関連するコ
マンドを発行する。例えば実行ジョブ監視業務が選択さ
れた場合であれは、最新の情報の通知を要求するコマン
ドを発行する。その結果としてホストから通知された情
報を業務サブウィンドウ2の初期画面として表示する。
【0029】各業務サブウィンドウのコマンド入力フィ
ールド(26または28または30)に何らかのコマン
ドが入力されると、選択されているホストを選択ホスト
識別情報記憶部52に格納されてりる内容に基づいて決
定し、そのホストに対してコマンド入力フィールドに入
力されたコマンドを発行する。本発明の実施に際して
は、必ずしも上で説明した内容のみに限定されるもので
はない。例えば、次に示すように変形することも可能で
ある。
【0030】選択ホスト識別情報記憶部52に複数の識
別情報を記憶可能にすることで、複数のホストを選択可
能にし、業務サブウィンドウには選択された複数のホス
トから通知される情報を一つに編集したものを表示し、
コマンド入力領域に入力されたコマンドは選択されてい
る複数のホストに対して同時に同一のコマンドを発行す
るようにしてもよい。
【0031】業務選択サブウィンドウとホスト選択サブ
ウインドウと業務操作サブウィンドウとを一つのウィン
ドウの中に表示するようにしているが、これらを全て独
立したウィンドウとして表示してもよい。また、業務選
択サブウィンドウとホスト選択サブウィンドウの両方を
常に画面上に表示するようにしているが、両者はかなら
ずしも常に画面上に表示されている必要はなく、選択操
作を任意の順に行うことが出来るのであれば、何らかの
操作により両方または片方が一時的に画面上に表示され
るように設計してもよい。なお、この場合には上で説明
したものよりは操作性が若干悪くなる。
【0032】業務の種別として、スケジュール処理、バ
ックアップ処理、実行ジョブ監視の3業務のみを示した
が、これ以外の業務であっても構わないことは言うまで
もない。
【0033】
【発明の効果】本発明により、複数の計算機のそれぞれ
で同じ複数の業務を実行する環境で一つの複数計算機操
作装置において、画面や業務を切り替えながら操作を行
なう場合に、計算機の選択を行うだけで、変更前の業務
の操作をそのまま行うことができるので、操作対象の業
務を変更せずに操作対象の計算機だけを変更する操作を
簡単に行うことができる。特に、画面上に計算機選択サ
ブウィンドウ(計算機選択領域)と業務選択サブウィン
ドウ(業務選択領域)との両方を同時に表示しておくこ
とで、単一のオペレーションのみで計算機の選択も業務
の選択も可能となりオペレーションの効率が飛躍的に向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 操作ウィンドウの例を示す図。
【図2】 複数の計算機と複数計算機操作装置の接続関
係を示す図。
【図3】 従来の技術による画面の推移を示す図。
【図4】 操作対象の業務が実行ジョブ監視である場合
の操作ウィンドウの例を示す図。
【図5】 操作対象の業務がスケジュール処理である場
合の操作ウィンドウの例を示す図。
【図6】 操作対象の業務がバックアップ処理である場
合の操作ウィンドウの例を示す図。
【図7】 識別情報記憶部の例を示す図。
【図8】 操作プログラムの処理フローを示す図。
【符号の説明】
1...操作ウィンドウ 2...業務サブウィンドウ 3...業務選択サブウィンドウ 4...ホスト選択サブウィンドウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−311743(JP,A) システム操作方法,CAE実行管理パ ッケージ,日本,株式会社日立製作所, 1994年 9月 1日,第1版,p94− 100 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/00 G06F 3/00 G06F 9/00 G06F 15/177

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続された複数の計算機を操作する複数
    計算機操作装置であって、 業務識別情報を記憶する業務識別情報記憶部と、計算機の識別情報を記憶する計算機識別情報記憶部と、 前記複数の計算機の中から一つの計算機を選択する計算
    機選択指示と、前記複数の計算機で実行されている複数
    の業務の中から一つの業務を選択する業務選択指示と
    を、オペレータが入力可能な選択手段と、 前記選択手段の業務選択指示入力された場合、該選択入
    力された業務の識別情報を前記業務識別情報記憶部に記
    憶させる制御を行うと共に、前記選択手段より計算機の
    選択入力があった場合、選択入力のあった計算機の、前
    記業務識別情報記憶部に記憶されている業務識別情報に
    基づく業務を操作する操作画面を表示する操作画面制御
    手段とを有し、 更に前記操作画面制御手段は、 前記選択手段に計算機の選択入力が行われた場合、該選
    択入力された計算機の識別情報を前記計算機識別情報記
    憶部に記憶させる制御を行うと共に、前記選択手段によ
    り業務選択指示入力があった場合、前記計算機識別情報
    記憶部に記憶されている計算機識別情報に対応する計算
    機の該業務選択指示入力に応じた業務を操作する操作画
    面を表示する事を特徴とする 複数計算機操作装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、業務選択のための領域
    と計算機選択のための領域の両方を同時に表示する、 請求項1に記載の複数計算機操作装置。
  3. 【請求項3】 接続された複数の計算機を操作する複数
    計算機操作装置であって、 業務識別情報を記憶する業務識別情報記憶部と、 計算機の識別情報を記憶する計算機識別情報記憶部と、 業務選択のための領域と計算機選択のための領域の両方
    を同時に表示すると共に、前記複数の計算機の中から一
    つの計算機を選択する計算機選択指示と、前記複数の計
    算機で実行されている複数の業務の中から一つの業務を
    選択する業務選択指示とを、オペレータが入力可能な選
    択手段と、 前記選択手段の業務選択指示入力された場合、該選択入
    力された業務の識別情報を前記業務識別情報記憶部に記
    憶させる制御を行うと共に、前記選択手段より計算機の
    選択入力があった場合、選択入力のあった計算機の、前
    記業務識別情報記憶部に記憶されている業務識別情報に
    基づく業務を操作する操作画面を表示する操作画面制御
    手段とを有する事を特徴とする 複数計算機操作装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータを、 前記複数の計算機の中から一つの計算機を選択する計算
    機選択指示と、前記複数の計算機で実行されている複数
    の業務の中から一つの業務を選択する業務選択指示と
    を、オペレータが入力可能な選択手段と、 前記選択手段に業務選択指示入力された場合、該業務の
    識別情報を業務識別情報記憶領域に記憶させる制御を行
    うと共に、前記選択手段より計算機の選択入力があった
    場合、選択入力のあった計算機の、該業務識別情報記憶
    領域に記憶されている業務識別情報に基づく業務を操作
    する操作画面を表示し、また、前記選択手段に計算機の
    選択入力が行われた場合、該選択入力された計算機の識
    別情報を計算機識別情報記憶領域に記憶させる制御を行
    うと共に、前記選択手段により業務選択指示入力があっ
    た場合、該計算機識別情報記憶領域に記憶されている計
    算機識別情報に対応する計算機の該業務選択指示入力に
    応じた業務を操作する操作画面を表示する操作画面制御
    手段と、 として機能させるプログラムを格納したコンピュータ読
    取可能な記憶媒体。
  5. 【請求項5】 コンピュータを、 業務選択のための領域と計算機選択のための領域の両方
    を同時に表示すると共に前記複数の計算機の中から一つ
    の計算機を選択する計算機選択指示と、前記複数の計算
    機で実行されている複数の業務の中から一つの業務を選
    択する業務選択指示とを、オペレータが入 力可能な選択
    手段と、 前記選択手段に業務選択指示入力された場合、該業務の
    識別情報を業務識別情報記憶領域に記憶させる制御を行
    うと共に、前記選択手段より計算機の選択入力があった
    場合、選択入力のあった計算機の、該業務識別情報記憶
    領域に記憶されている業務識別情報に基づく業務を操作
    する操作画面を表示する操作画面制御手段として機能さ
    せるプログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶
    媒体。
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システム操作方法,CAE実行管理パッケージ,日本,株式会社日立製作所,1994年 9月 1日,第1版,p94−100

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