JP3527333B2 - ドアクローザー - Google Patents
ドアクローザーInfo
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Description
強制的に前記ドアを車体側に引きこむドアクローザーに
関する。 【0002】 【従来の技術】ドアクローザーは、ドアを閉めたとき、
ドア側のロック部材が係合する車体側のストライカをモ
ータ等の駆動源によってドア閉方向へ移動させ、ドアを
完全に閉めるものである。 【0003】このようなドアクローザーにおいては、ド
アが完全に閉ったかどうかの信号(ドア全閉信号),ドア
が完全に開いたかどうかの信号(ドア全開信号),ドアの
移動方向の信号(ドア開信号,ドア閉信号)等の信号を発
するセンサと、このセンサの信号を取り込み、駆動源を
駆動制御する制御部を有している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の従
来のドアクローザーは、制御回路が別途必要であるの
で、部品点数,組付け工数が増加し、コストも高くな
る。 【0005】更に、制御回路を取付けるスペース及び制
御回路への配線も必要となる。本発明は上記問題点に鑑
みてなされたもので、その目的は、省スペースで、安価
なドアクローザーを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、ボディ側及びドア側のうちどちらか一方に設けら
れたロック装置のラッチが係合可能なストライカと、該
ストライカが摺動可能に係合し、前記ストライカを「ラ
ッチ係合待機位置」/「ドア引きこみ位置」間で案内す
るガイドと、前記ラッチが当接可能なレバーと、該レバ
ーを前記ラッチ方向に付勢するスプリングと、前記スト
ライカを前記ガイドに沿って駆動する駆動源と、前記ス
トライカ側に設けられ、前記レバーにリンクを介して接
続されたスライダと、前記ドアの開閉方向に沿って設け
られ、前記スライダが摺動可能に係合し、前記スライダ
を「ラッチ当接待機位置」/「ドア引きこみ位置」間で
案内するガイドと、前記スライダを前記「ラッチ当接待
機位置」へ付勢する付勢手段と、前記駆動源に設けら
れ、前記スライダの位置及び前記駆動源の回転角により
前記駆動源のオン/オフ及び前記駆動源の正転/逆転を行
なうスイッチ回路と、を設けたことを特徴とするドアク
ローザーである。 【0007】駆動源に駆動源のオン/オフ及び前記駆動
源の正転/逆転を行なうスイッチ回路を設けたことによ
り、制御回路を別途設ける必要がなくなり、省スペース
で、安価となる。 【0008】 【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の形態を
説明する。図1は本発明の一形態を説明する平面図、図
2は図1における分解斜視図、図3は図2におけるドア
ロックモータのアッパケースを除いた時の平面図、図4
は図3においてプリント基板を除いた時の平面図、図5
は図2におけるドアロックモータの側面図、図6は図3
における切断線A-Aにおける断面図、図7は図3におけ
るスライダの説明図で(a)図は下面図、(b)図は正面図、
図8は図4におけるブラシの説明図で、(a)図は平面
図、(b)図は側面図、図9は図3におけるプリント基板
の導電パターンを示す図、図10は図9に示す導電パタ
ーンの等価回路を示す図である。 【0009】先ず、図1及び図2を用いて、ドアクロー
ザーの全体構成を説明する。これらの図において、21
はボディ側に固着されるベースである。このベース21
の一方の面には、ドアロックモータ22が設けられてい
る。ベース21の他方の面にはドア開閉方向に延出する
二つの長穴23aが設けられ、ドア側に設けられたロッ
ク装置のロック部材としてのラッチ25が係合可能なス
トライカ23が配設されている。そして、これらの長穴
23aに嵌合し、ベース21の他方の面に取付けられた
ピン24及びワッシャ26をもちいて、ストライカ23
は後述する「ラッチ係合待機位置」/「ドア引きこみ位
置」間を移動可能にベース21に設けられている。スト
ライカ23には、ピン27を用いてリンク28の一方の
端部が回転可能に設けられている。 【0010】リンク28の他方の端部には、長穴23a
と交差する方向に延出する長穴28aが形成されてい
る。ドアロックモータ22の出力側には、円板上のプレ
ート31が固着され、このプレート31上には、リンク
28の他方の端部に形成された長穴28aに抜け止め用
のEリング32を用いて嵌合する偏心ピン30が立設さ
れている。 【0011】従って、ドアロックモータ22を駆動する
と、ストライカ23は長穴23aに沿って「ラッチ係合
待機位置」/「ドア引きこみ位置」間を移動することと
なる。 【0012】更に、ベース21の他方の面にはドアのラ
ッチ25が当接可能なレバー33がピン34を用いて回
転可能に設けられている。35は一方の端部がベース2
1に切り起こされた切り起こし部21bに係合され、中
間部がピン34に巻回され、他方の端部がレバー33に
係止され、レバー33をラッチ25方向に付勢する第2
の付勢手段としてのスプリングである。 【0013】尚、このレバー33はベース21の切り起
こし部21bに当接することにより、それ以上の回転が
禁止されている。この切り起こし部21bは、当接しそ
れ以上の回転が禁止されたレバー33がドアのラッチ2
5を待ち受ける位置即ち「ラッチ当接待機位置」になる
ように切り起こされている。 【0014】次に、図3から図8を用いてドアロックモ
ータ22の説明を行なう。このドアロックモータ22の
ケース40は、ロアケース41とアッパケース42とか
らなっている。 【0015】ケース40内には、出力軸43aにウォー
ム44が固着されたモータ43が設けられている。この
モータ43の回転は、ウォーム44に噛合する中間ギヤ
45、この中間ギヤ45に噛合する中間ギヤ46を介し
て減速され、最終ギヤ47に伝達される。そして最終ギ
ヤ47の回転軸47aは、ケース40の外側に突出し、
前述したプレート31に固着されている。 【0016】また、最終ギヤ47の上方の端面には、図
8に示すような三つの接点を有するブラシ50が設けら
れている。更に、これら中間ギヤ45,46及び最終ギ
ヤ47を覆うように、図9に示すようなプリント基板5
1が設けられている。 【0017】アッパケース42の内壁には、ドアの開閉
方向に沿ったガイド42aが形成され、このガイド42
aに図7に示すようなスライダ 52が摺動可能に設け
られている。スライダ52は、アッパケース42に上面
に設けられた長穴42bを介して外部に突出する突起5
2aが形成されている。この突起52aはベース21に
形成された長穴21bを介して突出している。 【0018】レバー33の回転端部には、リンク53の
一端部が回転可能に取付けられ、このリンク53の他方
の端部がスライダ52の突起52aに回転可能に取付け
られている。 【0019】スライダ52のプリント基板51との対向
面には、二つのブラシ54,55が設けられている。更
に、このスライダ52は、一端部がケース40の内壁面
に当接し、他端部がスライダ52の設けられた穴52b
の底に当接する第1の付勢部材としてのスプリング56
によって、スライダ52は付勢されている。このスプリ
ング56の付勢方向は、スライダ52にリンク53を介
して接続されたレバー33がドアのラッチ25を待ち受
ける位置即ち「ラッチ当接待機位置」である。 【0020】次に、図9を用いて本形態のプリント基板
51上に形成された回路を説明する。60は三本の同心
円状の導電パターンが形成され、最終ギヤ47上に設け
られたブラシ50が摺接し、最終ギヤ47の回転角度を
検出する回転角検出部である。 【0021】61は二本の平行な導電パターンが形成さ
れ、スライダ52のブラシ54,55が摺接し、スライ
ダ52の位置を検出するスライダ位置検出部である。6
3はケース40の外壁に設けられた電源コネクタ64に
接続され、外部からの電源が供給される電源端子、64
はモータ43がなんらかの原因で過負荷状態となりケー
ス40の温度が上昇した場合、抵抗値が上がり、モータ
43への印加電圧が下げ、モータ43を保護するPTC素
子、65,66はダイオードである、67はモータ43
に接続される端子である。 【0022】このような導電パターンの回路と等価な回
路を図10に示す。次に、上記構成の作動を図11から
図16を用いて説明する。 (1) ラッチ当接待機状態(図11)図1に示す状態がドア
が完全にオープンした待機状態である。この状態におい
て、レバー33はスプリング35の付勢力により、「ラ
ッチ当接待機位置」に位置し、スライダ52は図3に示
すようにスプリング56の付勢力により、「ラッチ当接
待機位置」に付勢されている。 【0023】この時、図11(a)に示すように、スライ
ダ52のブラシ54,55はスライダ位置検出部61の
上部に位置しスライダ位置検出部61の上部を短絡し、
最終ギヤ47上のブラシ50は回転角検出部60の外側
と内側のパターンを短絡している。 【0024】従って、等価回路は図11(b)のようにな
り、ダイオード66によりモータ43には駆動電圧が印
加されない。 (2) ドア閉め状態(図12) ドアを閉めると、ドアのロック装置のラッチ25がスト
ライカ23に係合すると共に、レバー33を押圧し、レ
バー33はスプリング35の付勢力に抗して回転する。
このレバー33の回転により、リンク53を介してスラ
イダ52がスプリング56の付勢力に抗して移動する。 【0025】この時、図12(a)に示すように、スライ
ダ52のブラシ54,55はスライダ位置検出部61の
下部を短絡する。従って、等価回路は図12(b)のよう
になり、モータ43に駆動電圧が印加され、モータ43
の駆動力によりラッチ25が係合したストライカ23を
ドアが閉じる方向に移動する。 【0026】尚、この作動の途中に、図13(a)に示す
ように最終ギヤ47上のブラシ50は回転角検出部60
の内側と中間と外側のパターンを短絡し、図13(b)に
示すような等価回路となるが、モータ43への通電は図
12の場合と同じである。 【0027】(3) ドア全閉状態(図14) 図11の状態から最終ギヤ47が略180°回転すると、
最終ギヤ47上のブラシ50は回転角検出部60の内側
と中間のパターンとを短絡する。 【0028】従って、等価回路は図14(b)のようにな
り、ダイオード65によりモータ43への通電が禁止さ
れ、ラッチ25が係合したストライカ23は「ドア引き
こみ位置」で停止し、ドアの引きこみが終了する。 【0029】(4) ドアロック解除(図15) ドアロックを解除し、ドアをオープンすると、ラッチ2
5とストライカ23との係合が解除されると共に、ラッ
チ25が離反し、レバー33はスプリング35の付勢力
でもって、また、スライダ52はスプリング56の付勢
力により、「ラッチ当接待機位置」方向に復帰する。 【0030】この時、図15(a)に示すように、スライ
ダ52のブラシ54,55はスライダ位置検出部61の
上部を短絡する。従って、等価回路は図15(b)のよう
になり、モータ43に図12の場合とは逆方向の電圧が
印加され、モータ43は先程とは逆方向に駆動され、ス
トライカ23はラッチ当接待機位置方向へ移動する。 【0031】尚、この作動の途中に、図16(a)に示す
ように最終ギヤ47上のブラシ50は回転角検出部60
の内側と中間と外側のパターンを短絡し、図16(b)に
示すような等価回路となるが、モータ43への通電は図
15の場合と同じである。 【0032】そして、最終ギヤ47が図14の状態から
略180°回転し、図11の状態になると、ストライカ2
3は「ラッチ係合待機位置」に復帰し、モータ43への
通電が禁止され、ストライカ当接待機状態になる。 【0033】上記構成によれば、スイッチ回路としての
プリント基板51をケース40内に設けたことにより、
従来のドアクローザーのように、制御回路を別途設ける
必要が無くなり、部品点数,組付け工数が少なくなり、
コストも安くなる。 【0034】更に、制御回路を取付けるスペース及び制
御回路への配線も不要となる。尚、本発明は上記形態に
限定するものではない。上記形態では、ドア側にロック
装置、ボディ側にドアクローザーを設けたが、逆にドア
側にドアクローザーをボディ側にロック装置を設けても
よい。 【0035】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ボデ
ィ側及びドア側のうちどちらか一方に設けられたロック
装置のラッチが係合可能なストライカと、該ストライカ
が摺動可能に係合し、前記ストライカを「ラッチ係合待
機位置」/「ドア引きこみ位置」間で案内するガイド
と、前記ラッチが当接可能なレバーと、該レバーを前記
ラッチ方向に付勢するスプリングと、前記ストライカを
前記ガイドに沿って駆動する駆動源と、前記ストライカ
側に設けられ、前記レバーにリンクを介して接続された
スライダと、前記ドアの開閉方向に沿って設けられ、前
記スライダが摺動可能に係合し、前記スライダを「ラッ
チ当接待機位置」/「ドア引きこみ位置」間で案内する
ガイドと、前記スライダを前記「ラッチ当接待機位置」
へ付勢する付勢手段と、前記駆動源に設けられ、前記ス
ライダの位置及び前記駆動源の回転角により前記駆動源
のオン/オフ及び前記駆動源の正転/逆転を行なうスイッ
チ回路と、を設けたことにより、別途制御回路を設ける
必要がなくなり、省スペースで、安価となる。 【0036】
を除いた時の平面図である。 【図4】図3においてプリント基板を除いた時の平面図
である。 【図5】図2におけるドアロックモータの側面図であ
る。 【図6】図3における切断線A-Aにおける断面図であ
る。 【図7】図3におけるスライダの説明図で(a)図は下面
図、(b)図は正面図である。 【図8】図4におけるブラシの説明図で、(a)図は平面
図、(b)図は側面図である。 【図9】図3におけるプリント基板の導電パターンを示
す図である。 【図10】図9に示す導電パターンの等価回路を示す図
である。 【図11】作動を説明する図である。 【図12】作動を説明する図である。 【図13】作動を説明する図である。 【図14】作動を説明する図である。 【図15】作動を説明する図である。 【図16】作動を説明する図である。 【符号の説明】 23 ストライカ 25 ラッチ 33 レバー 35 スプリング 51 プリント基板 52 スライダ 56 スプリング 60 回転角検出回路 61 スライダ位置検出回路
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ボディ側及びドア側のうちどちらか一方
に設けられたロック装置のラッチが係合可能なストライ
カと、 該ストライカが摺動可能に係合し、前記ストライカを
「ラッチ係合待機位置」/「ドア引きこみ位置」間で案
内するガイドと、 前記ラッチが当接可能なレバーと、 該レバーを前記ラッチ方向に付勢するスプリングと、 前記ストライカを前記ガイドに沿って駆動する駆動源
と、 前記ストライカ側に設けられ、前記レバーにリンクを介
して接続されたスライダと、 前記ドアの開閉方向に沿って設けられ、前記スライダが
摺動可能に係合し、前記スライダを「ラッチ当接待機位
置」/「ドア引きこみ位置」間で案内するガイドと、 前記スライダを前記「ラッチ当接待機位置」へ付勢する
付勢手段と、 前記駆動源に設けられ、前記スライダの位置及び前記駆
動源の回転角により前記駆動源のオン/オフ及び前記駆
動源の正転/逆転を行なうスイッチ回路と、 を設けたことを特徴とするドアクローザー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26313595A JP3527333B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | ドアクローザー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26313595A JP3527333B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | ドアクローザー |
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JPH09105258A JPH09105258A (ja) | 1997-04-22 |
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ID=17385307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP26313595A Expired - Fee Related JP3527333B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | ドアクローザー |
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JP (1) | JP3527333B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6215836B2 (ja) * | 2012-10-22 | 2017-10-18 | 株式会社ユーシン | ドアロックアクチュエータ及び部品実装構造 |
JP6681267B2 (ja) * | 2016-05-17 | 2020-04-15 | ベバスト ジャパン株式会社 | 位置決め部材の取付構造及びこれを有する車両並びに位置決め部材の取付方法 |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP26313595A patent/JP3527333B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09105258A (ja) | 1997-04-22 |
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