JP3527142B2 - 集積包装方法 - Google Patents
集積包装方法Info
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Description
して行う製品の集積包装方法、及び計数排出装置に製品
を供給する反転供給装置に関する。
紙おむつや生理用ナプキン等の吸収性物品である製品
は、複数集積された状態で包装袋等へ詰め込まれて流通
される。
製品が折り畳まれたものであって片側に偏在した厚みの
大きい部分を備える場合には、ずれが生じやすく、圧縮
途中で集積状態の製品にはじけが発生するおそれがあ
る。また、所定数の製品を集積した状態の形状がきれい
な矩形状とならず、これを二段に積重ねて包装しようと
すると、積重ね部分にくびれが生じてパック成形をきれ
いに行うことができない等の問題があった。
分を備える製品であっても、ずれを生じることなくパッ
ク成形をきれいに行うことのできる計数排出装置を介し
た製品の集積包装方法を提供することを目的とする。
ケットに反転した状態で製品を容易に供給することので
きる反転供給装置を提供することを目的とする。
移動する搬送手段と、該搬送手段の外周に突設した多数
の仕切板により仕切られて、該搬送手段に多数連設配置
される製品収容ポケットとを備え、供給位置において各
収容ポケットに各々供給された製品を、排出位置におい
て所定計数集積して排出するようにした計数排出装置を
介して行われる製品の集積包装方法において、前記供給
位置で各収容ポケットに製品を供給する際に、前記計数
排出装置に隣接して配置された、円盤状の回転基盤と、
該回転基盤の直径方向全長に亘って設けられた主供給コ
ンベアと、該主供給コンベアの中央部分に向かって該主
供給コンベアと交差する方向に設けられた副供給コンベ
アとからなる反転供給装置によって、所定計数の一部の
製品を反転させて前記各収容ポケットに供給し、前記排
出位置で排出された集積状態の所定計数の製品に圧縮力
を負荷して包装袋に収容する製品の集積包装方法を提供
することにより、上記目的を達成したものである。
きさや包装袋の大きさ等を鑑みて適宜設計することがで
きるものである。また所定計数の一部とは、包装袋に製
品をきれいに収容するために製品の形状等に応じて適宜
設定される反転すべき製品の数を意味し、所定計数の1
/3〜2/3の製品が反転されていることが好ましく、
約半数の製品が反転されていることが一層好ましい。約
半数の製品が反転されている場合、一枚づつ交互に反転
されていることが、バランス良く製品を集積できる観点
から、更に好ましい。
送手段と、該搬送手段の外周に突設した多数の仕切板に
より仕切られて、該搬送手段に多数連設配置される製品
収容ポケットとを備え、供給位置において各収容ポケッ
トに各々供給された製品を、排出位置において所定計数
集積して排出するようにした計数排出装置に製品を供給
する反転供給装置であって、円盤状の回転基板と、該回
転基盤の直径方向全長に亘って設けられた主供給コンベ
アと、該主供給コンベアの中央部分に向かって該主供給
コンベアと交差する方向に設けられた副供給コンベアと
からなり、前記回転基板を回転させながら、前記主供給
コンベアと副供給コンベアとによって製品を反転させな
がら前記計数排出装置に製品を供給する反転供給装置を
提供することにより、上記目的を達成したものである。
態について説明する。本実施形態によれば、例えば吸収
性物品である製品14は、図1に示す計数排出装置10
によって所定計数集積した状態で一体として排出され、
後述する包装袋15(図3参照)に収容される。すなわ
ち、計数排出装置10は、一対のガイドローラー11に
より案内されて無端状に回転移動する搬送手段としての
搬送ベルト12と、この搬送ベルト12の外周に等間隔
に突設した多数の仕切板13により仕切られて、搬送ベ
ルト12に多数連設配置される製品収容ポケット16と
を備え、供給位置において各収容ポケット16に各々供
給された製品14を、排出位置において所定計数集積し
て排出する。
うに、パンツ型の紙おむつであって、股下部から下腹部
及び臀部にかけて、相当の厚さを有する吸収体17が、
表面シート18と裏面シート19との間に挟まれるよう
に配されている。この製品14は、図2(a)における
一点鎖線で示す部位で折り曲げられて図2(b)に示す
形態で計数排出装置10に供給され、所定計数集積され
た状態で包装袋15に収容される。すなわち、製品14
は、図2(c)に示すように、吸収体17の装着された
部分が折り曲げられて厚みを増していることにより、図
(c)における下側に偏在した厚みの大きい部分20を
備える。
〜(c)に示すように、計数排出装置10に隣接して設
置された反転供給装置21によって製品14を交互に反
転しつつ計数排出装置10に供給することにより、製品
14は、各隣接する製品14における厚みの大きい部分
20を交互に配置した状態で所定計数集積される。
2と、この回転基盤22の直径方向全長に亘って設けら
れた主供給コンベア23と、この主供給コンベア23の
中央部分を挟むようにしつつ当該中央部分に向かって主
供給コンベア23と垂直な半径方向に設けられた一対の
副供給コンベア24とからなり、回転基板22を90゜
づつ回転させながら、主供給コンベア23と副供給コン
ベア24とによって製品14を反転させながら計数排出
装置10に交互に製品14を供給する。
は、反転供給装置21の後方に配置された送り出しコン
ベア25から送り出される製品14は、主供給コンベア
23を経て供給位置に移動した空の製品収容ポケット1
6に供給される。なお、かかる工程において、一方の副
供給コンベア24には、前工程において送り出しコンベ
ア25から送り出された製品14が保持されている。
ト16に製品14を供給したら、図1(b)及び(c)
に示すように、反転供給装置21をX方向に90゜回転
移動すると共に、搬送ベルト12をY方向に移動して次
の空の製品収容ポケット16が供給位置に来るように
し、前記一方の副供給コンベア24に保持されていた製
品14を、前記主供給コンベア23を経て供給された製
品14とは反転した状態で計数排出装置10の製品収容
ポケット16に供給する。なお、かかる工程において、
他方の副供給コンベア24には、送り出しコンベア25
から製品14が送り出されて、当該他方の副供給コンベ
ア24に保持される。
16に製品14を供給したら、再び反転供給装置21を
X方向に90゜回転移動すると共に、搬送ベルト12を
Y方向に移動させて、図1(a)に示す工程に復帰す
る。そして、これらの工程を繰り返して、複数の製品1
4を、各隣接する製品14における厚みの大きい部分2
0が互いに重ならないように交互に反転した状態で、順
次計数排出装置10の各製品収容ポケット16に供給し
てゆく。
つつ製品収容ポケット16に各々供給された製品14が
排出位置において所定計数集積されたら、これらを押し
出し装置(図示せず)によって一対の圧縮板26からな
る圧縮装置に向けて一体として押し出し、この圧縮板2
6によって、図3(a)に示すように、集積された所定
計数の製品14に、内部反発力が100kg〜2000
kgの範囲となるように圧縮力を負荷する。これによっ
て、集積された製品14は、コンパクトに圧縮されると
共に、各隣接する製品14における厚みの大きい部分2
0が互いに重ならないように交互に配設されていること
により、集積方向の寸法を小さくまとめることができ、
包装袋15のコクトダウンを図ることができる。また、
圧縮時において集積された製品14の厚さが均一となっ
てずれやはじけを生じることがなく、また圧縮後には矩
形形状を容易に保持することが可能になる。
の製品14は、図3(b)に示すように、包装袋15の
両側にガイド板27を挿入して案内させつつ、包装袋1
5に向けて一体として押し出され、集積された状態の被
包装体29として包装袋15に収容される。ここで、被
包装体29を構成する製品14は、上述のように、隣接
する製品14が交互に反転した状態で集積圧縮され、全
体の厚さが均一となって矩形形状を容易に保持するの
で、図3(c)に示すように、ずれを生じることなく包
装袋15に矩形形状で収容され、パック成形をきれいに
行って、隣接する製品14が交互に反転した状態で所定
数積層され、且つ圧縮力を負荷された状態で包装袋15
に収容されている製品包装体30が形成される。またか
かる被包装体29はきれいな矩形形状を有しているの
で、図3(d)に示すように、当該被包装体29を、く
びれを生じることなく2段或いは3段重ねで包装袋15
に収容して製品包装体30とすることも可能になる。
した所定数の製品14は、内部反発力が100kg〜2
000kgとなるように包装袋15に収容されているこ
とにより、製品を複数集積した従来の被包装体と比較し
て、集積方向の巾寸法が約1/2〜3/5程度の巾とな
り、包装袋15の変動費の低減や輸送効率のUPを可能
にする。
ることなく種々の変更が可能である。例えば、本発明の
製品包装体は、製品として、吸収体17が製品の略全体
に配されている以外は図2(a)に示したパンツ型の吸
収性物品と同様であり、全体的に均一な圧さを有してい
るが、股下部と胴部で幅が異なっているものを収容する
こともできる。本製品は、折り曲げずに、且つ、2個同
じ方向を向き次の1個が反転された状態を繰り返して包
装袋に収容される。本製品は幅が異なっているが、その
一部(3個のうち1個)が反転しており、所定数の積層
状態では全体の幅は均一になり、その収容状態はバラン
ス良くパック成形される。本製品も前述の計数排出装置
10により搬送、排出されて包装袋15に収容される。
計数排出装置10に本製品を供給する反転供給装置につ
いては特に制限はないが、例えば、前述の反転供給装置
21を用いて供給される。すなわち、主供給コンベア2
3により続けて2個搬送した後、回転基板22を90゜
回転させ、副供給コンベア24により次の1個を搬送す
ることで供給される。
ずしも一枚づつ交互に反転して供給する必要はなく、複
数枚毎に反転させて供給することもできる。製品は、必
ずしも片側に偏在した厚みの大きい部分を備えるもので
ある必要はない。さらに、本発明の反転供給装置は、副
供給コンベア24を主供給コンベア23と60゜と12
0゜の角度で計4個所に設け、回転基板22を60°づ
つ回転させながら計数排出装置10に供給しても良く、
製品を反転しつつ供給可能なその他の種々の装置を用い
ることもでき、また反転方向も任意である。
偏在した厚みの大きい部分を備える製品であっても、ず
れを生じることなくパック成形をきれいに行うことがで
きる。また、本発明の反転供給装置によれば、計数供給
装置の各収容ポケットに反転した状態で製品を容易に供
給することができる。
集積包装方法の説明図である。
むつを示す、(a)は正面図、(b)は折り畳んだ状態
の正面図、(c)は(b)のA−Aに沿った断面図であ
る。
状況を示す説明図、(b)は包装袋に押し出して収容す
る状況を示す説明図、(c)は製品包装体を示す説明
図、(d)は、被包装体を2段にして収容した製品包装
体を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 無端状に回転移動する搬送手段と、該搬
送手段の外周に突設した多数の仕切板により仕切られ
て、該搬送手段に多数連設配置される製品収容ポケット
とを備え、供給位置において各収容ポケットに各々供給
された製品を、排出位置において所定計数集積して排出
するようにした計数排出装置を介して行われる製品の集
積包装方法において、 前記供給位置で各収容ポケットに製品を供給する際に、
前記計数排出装置に隣接して配置された、円盤状の回転
基盤と、該回転基盤の直径方向全長に亘って設けられた
主供給コンベアと、該主供給コンベアの中央部分に向か
って該主供給コンベアと交差する方向に設けられた副供
給コンベアとからなる反転供給装置によって、所定計数
の一部の製品を反転させて前記各収容ポケットに供給
し、前記排出位置で排出された集積状態の所定計数の製
品に圧縮力を負荷して包装袋に収容する製品の集積包装
方法。 - 【請求項2】 無端状に回転移動する搬送手段と、該搬
送手段の外周に突設した多数の仕切板により仕切られ
て、該搬送手段に多数連設配置される製品収容ポケット
とを備え、供給位置において各収容ポケットに各々供給
された製品を、排出位置において所定計数集積して排出
するようにした計数排出装置に製品を供給する反転供給
装置であって、 円盤状の回転基板と、該回転基盤の直径方向全長に亘っ
て設けられた主供給コンベアと、該主供給コンベアの中
央部分に向かって該主供給コンベアと交差する方向に設
けられた副供給コンベアとからなり、前記回転基板を回
転させながら、前記主供給コンベアと副供給コンベアと
によって製品を反転させながら前記計数排出装置に製品
を供給する反転供給装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21050699A JP3527142B2 (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 集積包装方法 |
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JP21050699A JP3527142B2 (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 集積包装方法 |
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JP2001031026A JP2001031026A (ja) | 2001-02-06 |
JP3527142B2 true JP3527142B2 (ja) | 2004-05-17 |
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ID=16590505
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JP21050699A Expired - Fee Related JP3527142B2 (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 集積包装方法 |
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JP (1) | JP3527142B2 (ja) |
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CN115593696B (zh) * | 2022-11-09 | 2023-09-22 | 襄阳市盈乐卫生用品有限公司 | 一种纸尿裤生产中的高效装袋装置 |
-
1999
- 1999-07-26 JP JP21050699A patent/JP3527142B2/ja not_active Expired - Fee Related
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