JP3526813B2 - 長尺状トリム - Google Patents

長尺状トリム

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JP3526813B2 JP2000162541A JP2000162541A JP3526813B2 JP 3526813 B2 JP3526813 B2 JP 3526813B2 JP 2000162541 A JP2000162541 A JP 2000162541A JP 2000162541 A JP2000162541 A JP 2000162541A JP 3526813 B2 JP3526813 B2 JP 3526813B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアやト
ランク部分に取付けられるトリムの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアやトランク部分には、車体
パネルを折曲げて突出させたフランジ部分を縁取るため
のトリムが取付けられている。図5は、トランク部分に
トリムが取付けられた自動車の斜視図である。
【0003】トランク部分のフランジに取付けられる従
来のトリムの一例として、図6の断面図に示すトリム1
00があり、図6(a)はフランジに取付けられる前の
状態、図6(b)はフランジFに取付けられた状態をそ
れぞれ示す。このトリム100は、車体パネルPのフラ
ンジFに取付けられる本体部200と、中空のシール部
50とからなる。なお、図6に示すようなシール部50
を具えたトリムを、ウエザーストリップと呼ぶこともあ
る。本体部200は、芯金Mが埋設されたソリッドゴム
等が、底部220と一対の側壁部240,240とを具
え断面がほぼU字状になるように形成されたものであ
り、側壁部240の内側にはフランジFを保持するため
の保持リップR1が設けられ、側壁部240の外側に
は、取付状態において車体パネルPとの間をシールする
ため、水切リップR2が設けられている。底部220の
外側には、弾性変形可能なスポンジゴム等で形成された
シール部50が設けられている。なお、図6は、本体部
200が断面逆U字状の状態で使用される場合を示して
いるが、これは一例であって、使用の態様はこれに限定
されるものではない。
【0004】車体パネルPの塗装は、着色や装飾のため
だけでなく車体パネルの保護や防錆のためにもなされる
が、フランジ部分は塗装の際に塗料が行き渡らなかった
り、塗装中に塗料が流れ落ちたりして確実に塗装されな
いことが多いため、この部分に水分が浸入すると錆びや
すい。そのため、図6のトリム100では、本体部20
0の底部220内面にポリブテン樹脂等のシーラー40
0が充填されており、このトリム100がフランジFに
取付けられると、フランジ端部がシーラー400に没入
するようになっている(図6(b)参照)。すなわち、
このトリム100によると、取付状態においてフランジ
端部はシーラー400に覆われているので、水分だけで
なく空気にも触れることがなく、その結果、フランジ端
部が錆びにくい。
【0005】上記のトリム100において、フランジ端
部の防錆効果を果たすためには、フランジ端部を確実に
覆う充分な量のシーラー400が充填されていなければ
ならないが、そのためには、図6のトリム100では、
底部220内面に均一な厚さでシーラー400を充填し
なければならず、全体としてシーラー400の充填量が
多くなる。シーラー400の充填量が多いと、トリム1
00の重量が増加するという不具合だけでなく、シーラ
ー400は比較的高価であるため、製造コストが嵩むと
いう問題もある。
【0006】そこで、実開昭57−66942号公報に
記載されたトリムのように、本体部に嵩上用リップを設
け、シーラーの充填量を低減させたものがある。図7
は、この場合のトリム100’,100”の断面図であ
り、図7(a)は底部220から側壁部240にかけて
壁状の嵩上用リップ300を設けたもの、図7(b)は
横断面が円形状の嵩上用リップ300’を設けたもので
ある。これらのトリム100’,100”によると、本
体部220の隅部分、すなわち、フランジFが挿入され
ない部分にはシーラー400が充填されないので、全体
としてシーラー400の充填量を低減させることができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】トリムが取付けられる
フランジFは、車体パネルPを折曲げて突出させたもの
であるが、フランジFの高さ、すなわち、図7(a)の
符号Lで示す車体パネルからの突出長さには、通常、1
乃至2mm程度のばらつきがある。そのため、トリムを
取付けた状態において、フランジの突出長さLの長短に
拘らず、シーラー400でフランジ端部を確実に覆うた
めには、トリムの底部220内壁から少なくとも3乃至
4mm程度の厚さでシーラー400が充填されていなけ
ればならず、従来のトリムではシーラー400の充填量
をこれ以上低減させることができない。従って、図7に
示すトリム100’,100”によっても、シーラー4
00の充填量を充分に低減させているとは言えない。
【0008】また、トリム100’,100”をフラン
ジFに取付ける際には、フランジFの先端でシーラー4
00を押退ける必要があるが、シーラーの量が多いと、
正規の位置までトリム100’,100”を取付け作業
するのに注意力を要するという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ソリッドゴム
からなり、車両のフランジに取付けられ断面がほぼU字
状をなす底部と一対の側壁部とを有する長尺状のトリム
であって、前記トリムは、前記底部に前記フランジの突
出方向と対向する方向に向けて突出するスポンジゴムか
らなる弾性変形可能なシーラー嵩上部と、前記側壁部の
内側に前記フランジを保持するための保持リップを有
し、前記シーラー嵩上部にはシーラーが接合され、前記
トリムが前記フランジに取付けられるとき、前記シーラ
ー嵩上部が前記フランジの端部の押圧によって前記フラ
ンジの突出方向に弾性変形され、前記シーラー嵩上部の
弾性反発力は前記保持リップが前記フランジを保持して
元の位置に留まろうとする力よりも弱くされており、前
記シーラー嵩上部(30,30’,30”)が溝状凹部
(36,36’,36”)を有し、該溝状凹部(36,
36’,36”)に前記シーラー(40)が接合されて
いることを特徴とするトリムによって、前記の課題を解
決した。
【0010】
【作用】シーラーは、弾性変形可能なシーラー嵩上部に
接合されているので、フランジ先端で押されたとき、フ
ランジの長さの長短に応じてシーラー嵩上部が弾性変形
することで対応することができ、その分、シーラーの使
用量を少なくすることができる。また、シーラー嵩上部
がフランジへの取付時にフランジ突出方向に弾性変形可
能になっているので、フランジの突出長さにばらつきが
あっても、取付状態においてフランジ端部を確実にシー
ラーで覆うことができる。その結果、フランジ端部が水
に触れることがなく、錆びの発生が防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態の
トリムの断面図である。このトリム10は、従来のもの
と同様に、芯金Mが埋設されたソリッドゴム等からな
り、底部22と一対の側壁部24,24とを有する断面
がほぼU字状の本体部20と、中空状のシール部50と
からなっている。本体部20の側壁部24の内側にはフ
ランジFを保持するための保持リップR1が設けられ、
側壁部24の外側にはパネルPとの間のシール用の水切
りリップR2が設けられている。
【0012】底部22内面には、弾性変形可能なスポン
ジゴム等で形成されたシーラー嵩上部30が設けられて
いる。このシーラー嵩上部30は2つの突出部32,3
4と、これらの突出部32,34の間に設けられた凹部
36とを有し、凹部36にシーラー40が接合されてい
る。
【0013】図2は図1のトリム10を自動車パネルP
のフランジF部分に取付けた状態の断面図であり、図2
(a)は突出長さが比較的長いフランジFaに取付けた
状態、図2(b)は突出長さが比較的短いフランジFb
に取付けた状態をそれぞれ示している。このトリム10
を突出長さが比較的長いフランジFaに取付けると、フ
ランジ端部でシーラー嵩上部30の凹部36が押圧さ
れ、図2(a)に示すように、シーラー嵩上部30が弾
性変形する。そして、シーラー嵩上部30の突出部3
2,34がフランジFaを両側から包み込むようにな
り、フランジ端部は凹部36内に接合されたシーラー4
0で覆われることになる。
【0014】次に、図2(b)に示すように、図1のト
リム10を突出長さが比較的短いフランジFbに取付け
た状態では、フランジFbが挿入されても、フランジ端
部がシーラー嵩上部30に到達しないので、シーラー嵩
上部30は殆ど弾性変形しない。しかし、取付状態にお
いては、フランジ端部はシーラー嵩上部30の凹部36
に設けられたシーラー40中に没入しているので、水に
触れることがない。
【0015】なお、図1及び図2に示すように、このト
リム10のシーラー嵩上部30において、車外側の突出
部32が、車内側、すなわち、トランクルーム側の突出
部34より大きくU字状の開口方向に突出するように形
成されていると、シーラー嵩上部30がフランジ端部で
押圧されたとき、特に水が侵入しやすいフランジFの車
外側の面がより多くのシーラー40で覆われるようにな
り(図2(a)参照。)、この部分のシール性を高める
ことができる。また、シーラー嵩上部30は、一対の側
壁部24,24との間に空間が設けられているので、フ
ランジFの先端で押されたとき、弾性変形しやすくなっ
ている。なお、シーラー嵩上部30の弾性反発力が強す
ぎると、取付けられたトリム10が浮き上がる恐れがあ
るので、シーラー嵩上部30の弾性反発力は、保持リッ
プR1がフランジFを保持して元の位置に止まろうとす
る保持力よりも弱くなるように、その材質、形状を設定
するものとする。
【0016】次に、図3は本発明の第2実施形態におけ
るトリム12の断面図である。このトリム12は、本体
部20の底部22内面に弾性変形可能なスポンジゴム等
からなる、断面がほぼ半円形状のシーラー嵩上部30’
が設けられている。このシーラー嵩上部30’のフラン
ジと対向する位置に凹部36’が設けられ、この凹部3
6’にシーラー40が接合されている。さらに、図4は
本発明の第3実施形態におけるトリム14の断面図あ
る。このトリム14は、図3のシーラー嵩上部36’を
中空にしたものである。
【0017】第2実施形態及び第3実施形態のトリム1
2,14も、第1実施形態のものと同様に、フランジの
突出長さが比較的長い場合には、シーラー嵩上部3
0’,30”がフランジを両側から包み込むように弾性
変形し、フランジ端部は凹部36’,36”に設けられ
たシーラー40で覆われる。また、フランジの突出長さ
が比較的短い場合には、シーラー嵩上部30’,30”
は殆ど弾性変形せず、フランジ端面は凹部36’,3
6”に設けられたシーラー40中に没入する。なお、第
3実施形態のトリム14のように、シーラー嵩上部3
0”を中空にすると、フランジ端部に押圧されて弾性変
形しやすいため、フランジへの取付作業がより容易にな
る。これらのシーラー嵩上部30’,30”も、一対の
側壁部24,24との間に空間が設けられているので、
フランジFの先端で押されたとき、弾性変形しやすくな
っている。
【0018】本発明のトリム10,12,14による
と、シーラー40はフランジ端部に対応する位置だけに
設ければよいので、シーラー40の使用量を低減するこ
とができる。なお、シーラー嵩上部30,30’,3
0”に設けられた凹部36,36’,36”の形状は、
特に限定されるものではなく、U字形の溝状、角溝状
等、適宜変更することができる。
【0019】本発明のトリム10,12,14による
と、取付状態において、取付けられるフランジの突出長
さの長短に拘らず、フランジ端部はシーラー40で確実
に覆われるので、フランジ端部が水に触れることがな
い。
【0020】また、本発明のトリム10,12,14は
底部22内面に弾性変形可能なシーラー嵩上部30,3
0’,30”が具えられているので、突出長さが比較的
長いフランジに取付けた場合、フランジ端部に押圧され
てシーラー嵩上部30,30’,30”が弾性変形する
ので、フランジの突出長さのばらつきが吸収される。
【0021】本発明のトリム10,12,14は、本体
部20とシーラー嵩上部30,30’,30”とを一体
的に押出成形する工程において、シーラー嵩上部30,
30’,30”の凹部36,36’,36”に紐状のシ
ーラー40を吐出させることによって形成されるのが望
ましいが、その他の方法で形成されてもよいことは言う
までもない。また、吐出されたシーラー40の形状は吐
出具の吐出口の形状によって異なるが、シーラー40は
不定形のペースト状であり、どのような形状で吐出され
てもその効果に変わりはない。
【0022】上記の実施形態は、トランク部分に取付け
られるトリムについて示したが、本発明のトリム10,
12,14が取付けられる場所はトランク部分に限定さ
れるものではない。また、上記の実施形態では、中空の
シール部50を具えた、いわゆるウエザーストリップと
呼ばれるものについて説明したが、中空のシール部50
の大きさや形状は、取付け場所によって変形可能であ
り、場合によってはシール部50を具えていないもの
や、シール部の替わりにリップ部(図示せず。)が設け
られているものであってもよい。また、フランジを保持
する保持リップR1、及び水切りリップR2の数や形状
も、取付場所に応じて適宜変更することができる。
【0023】本発明のトリム10,12,14におい
て、本体部20の材料としては、耐寒性、低温特性、耐
薬性に優れたエチレン−プロピレン−ジエン共重合系合
成ゴム(EPDM)や、熱可塑性エラストマー(TP
E)等を、シーラー40としては、サンライズMSI株
式会社製の商品名「SRシール R34」、「SRシー
ルF36」等のポリブテン樹脂を使用することができ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明のトリムによると、シーラーの使
用量を従来より低減してトリムの製造コストを削減でき
るという効果を奏する。
【0025】また、フランジの突出長さにばらつきがあ
っても、シーラー嵩上部の弾性変形により、取付状態に
おいてフランジ端部を確実にシーラーで覆うことができ
る。その結果、フランジ端部が水に触れることがなく、
錆びの発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のトリムの断面図。
【図2】 図1のトリムをフランジに取付けた状態を示
し、図2(a)は突出長さが比較的長いフランジに取付
けた状態の断面図、図2(b)は突出長さが比較的短い
フランジに取付けた状態の断面図。
【図3】 本発明の第2実施形態のトリムの断面図。
【図4】 本発明の第3実施形態のトリムの断面図。
【図5】 トランク部分にトリムが取付けられた自動車
の斜視図。
【図6】 従来のトリムを示し、図6(a)はフランジ
に取付ける前の断面図、図6(b)はフランジに取付け
た状態の断面図。
【図7】 従来の他のトリムを示し、図7(a)は壁状
の嵩上用リップを設けたものの断面図、図7(b)は断
面が円形状の嵩上用リップを設けたものの断面図。
【符号の説明】
10,12,14:トリム 22:底部 24:側壁部 30,30’,30”:シーラー嵩上部 36,36’,36”:凹部 40:シーラー Fa,Fb:フランジR1:保持リップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−72376(JP,U) 実開 昭57−66942(JP,U) 実開 平1−90646(JP,U) 実公 昭64−3718(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 13/06 B60J 10/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソリッドゴムからなり、車両のフランジ
    (Fa,Fb)に取付けられ断面がほぼU字状をなす底
    部(22)と一対の側壁部(24,24)とを有する長
    尺状のトリム(10,12,14)であって、 前記トリム(10,12,14)は、前記底部(22)
    に前記フランジ(Fa,Fb)の突出方向と対向する方
    向に向けて突出するスポンジゴムからなる弾性変形可能
    なシーラー嵩上部(30,30’,30”)と、 前記側壁部(24)の内側に前記フランジ(Fa,F
    b)を保持するための保持リップ(R1)を有し、 前記シーラー嵩上部(30,30’,30”)にはシー
    ラー(40)が接合され、前記トリム(10,12,1
    4)が前記フランジ(Fa,Fb)に取付けられると
    き、前記シーラー嵩上部(30,30’,30”)が前
    記フランジ(Fa,Fb)の端部の押圧によって前記フ
    ランジ(Fa,Fb)の突出方向に弾性変形され、前記
    シーラー嵩上部(30,30’,30”)の弾性反発力
    は前記保持リップ(R1)が前記フランジ(Fa,F
    b)を保持して元の位置に留まろうとする力よりも弱く
    されており、 前記シーラー嵩上部(30,30’,30”)が溝状凹
    部(36,36’,36”)を有し、該溝状凹部(3
    6,36’,36”)に前記シーラー(40)が接合さ
    れている ことを特徴とする、 トリム(10,12,14)。
  2. 【請求項2】 前記シーラー嵩上部(30,30’,3
    0”)が車外側において車内側よりも大きく前記U字状
    の開口方向に突出している、請求項1のトリム(10,
    12,14)。
  3. 【請求項3】 前記シーラー嵩上部(30,30’,3
    0”)が前記一対の側壁部(24,24)との間に空間
    を有する、請求項1又は2のトリム(10,12,1
    4)。
  4. 【請求項4】 前記底部(22)又は側壁部(24)の
    外面にシール部(50)が設けられている、請求項1か
    のいずれかのトリム(10,12,14)。
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