JP3524864B2 - 籾殻粉砕装置 - Google Patents

籾殻粉砕装置

Info

Publication number
JP3524864B2
JP3524864B2 JP2000331767A JP2000331767A JP3524864B2 JP 3524864 B2 JP3524864 B2 JP 3524864B2 JP 2000331767 A JP2000331767 A JP 2000331767A JP 2000331767 A JP2000331767 A JP 2000331767A JP 3524864 B2 JP3524864 B2 JP 3524864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushing
rice husk
shutter
blower
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000331767A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002126548A (ja
Inventor
隆 大津
Original Assignee
株式会社ワンタッチ畜産資材研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ワンタッチ畜産資材研究所 filed Critical 株式会社ワンタッチ畜産資材研究所
Priority to JP2000331767A priority Critical patent/JP3524864B2/ja
Publication of JP2002126548A publication Critical patent/JP2002126548A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3524864B2 publication Critical patent/JP3524864B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、籾殻の粉砕装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように籾は籾摺り機によって玄米
と籾殻とに分離されるが、この籾殻はこれをさらに粉砕
し、畜産用としては吸水性の高い敷料や粗飼料、堆肥化
の水分調整材として、また、園芸用としては花、野菜、
米などの育苗に利用されている。籾殻を粉砕して粉状か
ら粗粒状にする籾殻粉砕装置として、従来、例えば図8
に示すようなバッチ式のものがあり、これは、回転刃と
これを駆動するモータや粉砕室を内蔵した機器本体21の
上部に投入用のホッパー22を取り付け、該ホッパー22の
上方にブロアー投入機23の吸引ホース24の先端を開口
し、前記機器本体21の下部にブロアー搬出機25の搬出ホ
ース26を接続している。
【0003】そして、籾殻を粉砕するには、ブロアー投
入機23を作動して籾殻タンクなどに収納されている籾殻
を吸引ホース24を介してホッパー22に投入し、該ホッパ
ー22から機器本体21内の粉砕室に投入して、ここで回転
刃により粉状から粗粒状の任意の粒径に粉砕する。粉砕
終了後に、ブロアー搬出機25を作動して、粉砕籾殻を機
器本体21の粉砕室の下方から搬出ホース26に吸い込ませ
て収納場所などに堆積する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】粉砕室で粉砕する籾殻
は、ここに一定量を投入し、この一定量が粉砕されてか
ら搬出され、搬出後に、次の一定量が投入されるため、
粉砕工程と搬出工程とが完全に分離し、搬出作業中は粉
砕作業が行えず、その分だけ粉砕の全体の作業時間が長
くなって作業効率がよくなかった。
【0005】また、籾殻の投入は、上方から行う形式で
あるため、搬入手段として投入用のホッパーなども必要
となるだけでなく、搬出手段としてはブロアー搬出機と
搬出ホースを必要とし、このため装置が大掛かりとな
り、コストも嵩み、搬入、搬出の手段も限定されてしま
う。
【0006】さらに、大掛かりな装置であるため、設置
場所が限定され、これを自由に変更することも困難で、
使い勝手がよくなく、使用できる場合が限定されること
にもなる。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、粉砕の作業効率を向上でき、装置もコンパクトにで
きて設置場所や搬入搬出の手段も限定されず使い勝手の
よい籾殻粉砕装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、途中にブロアーを配設した粉砕ダク
トの一方の開口端を側方に向けて開口する籾殻の吸込部
に、他方の開口端を前記吸込部よりも高い位置で側方に
向けて開口する粉砕された籾殻の排出部に形成し、前記
吸込部に複数本の細長片状の刃を放射状に組み合わせた
粉砕回転刃と、外形が吸込部とほぼ等しく中心にベアリ
ングを設けてこのベアリングを中心にして対称位置に扇
形に開口を形成した第2のシャッターとこの第2のシャ
ッターの上部に回動自在に重ね合わさり中心に配置した
ベアリングから対称方向に扇形の閉塞片を突設した第1
のシャッターとの組合わせで構成する粒度の調整手段と
を備えた粉砕室を連成し、前記ブロアーと粉砕回転刃は
それぞれ別の駆動源で駆動されることを要旨とするもの
である。
【0009】第2に、吸込部および排出部は、接触また
は非接触で籾殻の搬入手段、搬出手段にそれぞれ連絡す
ることを要旨とするものである。
【0010】第3に、粉砕ダクトはキャスターを有する
台車に設置されることを要旨とするものである。
【0011】請求項1記載の本発明によれば、ブロアー
の吸入力により粉砕ダクトの一方の開口端に形成した籾
殻の吸込部から吸い込まれた籾殻は、粉砕室内の粉砕刃
によって粉砕され、粉砕されて粉状や粒状になった籾殻
は、他方の開口端に形成した粉砕された籾殻の排出部か
らブロアーによって排出される。このように同じブロア
ーによって粉砕室内への籾殻の供給と、粉砕室からの粉
砕後の粉砕籾殻の排出とが同時に行われる。そして、籾
殻の収納されている場所に粉砕ダクトを移動してこれを
セットし、吸込部側の開口端部を臨ませれば、どこでも
容易に籾殻を粉砕できる。
【0012】また、吸込部および排出部はそれぞれ側方
に向けて開口したから、種々のタイプの搬入手段、搬出
手段への連絡が可能となり、使用範囲が拡大する。
【0013】さらに、ブロアーと粉砕刃はそれぞれ別の
モータなどの駆動源で駆動されるから、粉砕回転刃の遠
心力とブロアーによる吸引力との差によって籾殻が効率
よく粉砕される。
【0014】そして、粉砕回転刃は複数本の細長片状の
刃を放射状に組み合わせたことにより、刃の数を多くす
ることでより細かく粉砕できるから、粒度を簡単に設定
できる。
【0015】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、吸込部および排出部は、非接触でも籾殻の搬
入手段、搬出手段にそれぞれ連絡できるから、吸込部や
排出部に連絡できる籾殻の搬入手段、搬出手段は特定の
形態のものに限定されず、種々のタイプの現場に対応で
きる。そして、吸込部である開口に搬入手段を非接触で
接続した場合、ブロアーの吸引力だけで吸い込むことに
なるから、吸引力を調整することで籾殻よりも重い物は
吸い込まないようにでき、格別の手段を設けずに籾殻だ
けを確実に吸い込むことができる。
【0016】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、粉砕ダクトはキャスターを有する台車に設置
したから、希望の作業場所に容易に移動できる。そし
て、台車上にはブロアーと粉砕回転刃を設けた粉砕ダク
トが載置されているだけであるから、小型であり、装置
全体を可搬式にしても支障はない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の籾殻粉砕装置
の実施の形態を示す正面図、図2は同上側面図、図3は
同上平面図で、本発明の籾殻粉砕装置は、本体部分を略
L字形の粉砕ダクト1で構成し、一方の開口端を下方に
向けて籾殻の吸込部2に形成し、他方の上部の開口端を
側方に向けて、粉砕された籾殻の排出部3に形成した。
【0018】前記吸込部2の一部を拡径してここに円筒
形状の粉砕室4を形成し、該粉砕室4内の上部に粉砕回
転刃5を配設する。そして、この粉砕室4の側部に円筒
形状の吸込口2aを側方に向けて開口し、さらに粉砕室
4内に第1のシャッター17と第2のシャッター18とで構
成する粒度の調整手段を配設する。
【0019】図5に示すように第2のシャッター18は外
形が粉砕室4とほぼ等しく、中心にベアリング18aを設
け、該ベアリング18aを中心にして対称位置に扇形に開
口19を形成した。
【0020】第1のシャッター17は第2のシャッター18
の上部に回動自在に重ね合わせたもので、中心に配置し
たベアリング17aから対称方向に扇形の閉塞片20を突設
した。そして、第1のシャッター17と第2のシャッター
18とが組合わさった状態では、ベアリング17a、18aが
組合わさり、閉塞片20が開口19の上方に回動自在に配置
される。
【0021】排出部3には籾殻の吸い込み兼排出のため
のブロアー6を配設し、該ブロアー6の下流側に先端を
縮径した円筒形状の排出口3aを後方で側方に向けて開
口する。この場合、吸込口2aよりも排出口3aの開口
位置の方が僅かに高い位置とした。
【0022】前記粉砕回転刃5は、図4にも示すように
複数本、図示の例では3本の細長片状の刃5aを放射状
に組合せたもので、各刃5aの先端が粉砕室4の内壁に
摺接する。
【0023】図中7は粉砕室4の下方に配設され粉砕回
転刃5を回転駆動するための駆動源としてのモータ、8
は、ブロアー6の外側に配設されブロアー6の駆動源と
してのモータを示す。
【0024】前記機構部分の全てを、キャスター10を備
えた台車9上に載置する。図中11は台車9に設けた手押
し用の取手を示す。
【0025】次に作用について説明する。取手11を持っ
て台車9を手押しして作業場所に移動し、例えば図6に
示すように籾殻の搬入手段としてのホッパー12に連結し
たオーガ13の搬出端部を吸込口2aに臨ませる。この場
合、オーガ13の搬出端部は吸込口2aに直接接続せず離
間状態で接続する。そして、吸込口2aは側方に向いて
開口しているからオーガ13の接続は容易に行える。
【0026】また、図7に示すように粉砕された後の籾
殻の搬出手段としての搬出管14を排出口3aに臨ませ
る。この場合も、搬出管14は必ずしも排出口3aに直接
接続する必要はなく、遊嵌状態でよい。搬出管14は斜め
上方に向けて配管し、上方の先端下部に籾殻の取出口16
を形成し、排出口3aから排出される煙を減少させる手
段として、搬出管14の上端に、該搬出管14よりも管径の
大きい別の配管15をさらに結合する。なお、排出口3a
は側方に向いて開口しているから、搬出管14の接続は容
易に行える。図中16aは、取出口16の下流側に位置させ
て搬出管14に設けた網を示す。
【0027】このようにして粉砕ダクト1の吸込部2と
排出部3との側に籾殻の搬入手段と搬出手段とが配置さ
れたならば、モータ7を回転させて粉砕回転刃5を回転
駆動すると同時に、モータ8を回転してブロアー6を作
動する。オーガ13で搬送された籾殻は、ブロアー6の吸
引力によって吸込口2aから粉砕室4内に吸い込まれ、
ここに配設の粉砕回転刃5により粉砕される。
【0028】この場合、吸込口2aへの籾殻の搬入は、
ブロアー6の吸い込み力により行うから、籾殻よりも重
量の大きい物は吸い込まれず、オーガ13の搬出端部から
落下する。
【0029】そして、籾殻の粉砕は、すりつぶしではな
く回転する刃5aによる粉砕であり、しかも、粉砕回転
刃5による回転力とブロアー6による吸引力との差によ
って粉砕されるものであるから、熱を帯びることがな
く、また、刃5aの数を任意に選定するとともに、第1
のシャッター17を回動して閉塞片20と開口19との重合幅
を適宜変更し第2のシャッター18の開口19の開度を調整
し、粉砕後の籾殻の粉、粒の大きさを設定する。
【0030】なお、本発明では粉砕室4の粉砕回転刃5
と、ブロアー6の駆動源にはそれぞれ別個のモータ7、
8を設置しているので、粉砕回転刃5とブロアー6とは
各モータ7、8の出力を調整することで籾殻の粉砕の粒
度を変更調整できる。すなわち、粉砕回転刃5の回転に
よって粉砕室4内に発生する遠心力とブロアー6による
吸引力とを利用して粉砕する場合に、遠心力と吸引力と
の差によって粉砕室4内での籾殻の滞留時間が決定さ
れ、この滞留時間の差によって粒度が変更できる。
【0031】よって、本発明ではシャッターを設けなく
ても粒度の変更が可能ではあるが、粒度を小さくする場
合に粉砕室4内に籾殻が滞留する時間が長くなり、粉砕
時間が長く(遅く)なるため、第1と第2のシャッター
17、18を設けて、開度を調整することで粉砕時間が長び
かないようにした。
【0032】粉砕されて粉状、粒状になった粉砕籾殻は
ブロアー6によりさらに上方に吸引されて、排出部3の
排出口3aから搬出管14に排出され、さらに取出口16に
流入しここに集められる。
【0033】粉砕籾殻は煙を多く含むが、排出口3aに
搬出管14、さらに該搬出管14よりも管径の大きい別の配
管15を順次連結することでブロアー6からの空気の勢い
を落とし、無煙にすることができる。
【0034】かかる粉砕室4への籾殻の吸い込み、粉砕
室4での粉砕、粉砕室4から搬出管14への排出は、同時
に行われる。作業が終了すれば、搬入手段、搬出手段を
分離して、台車9を別の作業場所に移動すればよい。装
置全体がコンパクトであるから容易に可搬でき、籾殻の
存在する場所に自由に移動できる。そして、搬入手段、
搬出手段とは非接触で接続するから、搬入手段、搬出手
段がどのような形態のものであっても対応できる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明の籾殻粉砕装置
は、吸い込みと粉砕と搬出を同時に行えるだけでなく、
籾殻だけを確実に吸い込むことができるから、粉砕の作
業効率を向上でき、装置もコンパクトにできて設置場所
や搬入・搬出の手段も限定されず、移動自在であるから
使い勝手のよいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の籾殻粉砕装置の実施の形態を示す正面
図である。
【図2】本発明の籾殻粉砕装置の実施の形態を示す側面
図である。
【図3】本発明の籾殻粉砕装置の実施の形態を示す平面
図である。
【図4】本発明の籾殻粉砕装置の実施の形態を示す要部
である粉砕回転刃の平面図である。
【図5】本発明の籾殻粉砕装置の実施の形態を示す要部
であるシャッター部分の分解平面図である。
【図6】本発明の籾殻粉砕装置の使用状態を示す搬入側
の正面図である。
【図7】本発明の籾殻粉砕装置の使用状態を示す搬出側
の正面図である。
【図8】従来の籾殻粉砕装置の正面図である。
【符号の説明】
1…粉砕ダクト 2…吸込部 2a…吸込口 3…排出部 3a…排出口 4…粉砕室 5…粉砕回転刃 5a…刃 6…ブロアー 7…モータ 8…モータ 9…台車 10…キャスター 11…取手 12…ホッパー 13…オーガ 14…搬出管 15…配管 16…取出口 16a…網 17…第1のシャッター 17a…ベアリング 18…第2のシャッター 18a…ベアリング 19…開口 20…閉塞片 21…機器本体 22…ホッパー 23…ブロアー投入機 24…の吸引ホース 25…ブロアー搬出機 26…搬出ホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02C 18/06 B02C 18/08 B02C 18/22 B02C 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 途中にブロアーを配設した粉砕ダクトの
    一方の開口端を側方に向けて開口する籾殻の吸込部に、
    他方の開口端を前記吸込部よりも高い位置で側方に向け
    て開口する粉砕された籾殻の排出部に形成し、前記吸込
    部に複数本の細長片状の刃を放射状に組み合わせた粉砕
    回転刃と、外形が吸込部とほぼ等しく中心にベアリング
    を設けてこのベアリングを中心にして対称位置に扇形に
    開口を形成した第2のシャッターとこの第2のシャッタ
    ーの上部に回動自在に重ね合わさり中心に配置したベア
    リングから対称方向に扇形の閉塞片を突設した第1のシ
    ャッターとの組合わせで構成する粒度の調整手段とを備
    えた粉砕室を連成し、前記ブロアーと粉砕回転刃はそれ
    ぞれ別の駆動源で駆動されることを特徴とする籾殻粉砕
    装置。
  2. 【請求項2】 吸込部および排出部は、接触または非接
    触で籾殻の搬入手段、搬出手段にそれぞれ連絡する請求
    項1記載の籾殻粉砕装置。
  3. 【請求項3】 粉砕ダクトはキャスターを有する台車に
    設置される請求項1記載の籾殻粉砕装置。
JP2000331767A 2000-10-31 2000-10-31 籾殻粉砕装置 Expired - Fee Related JP3524864B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000331767A JP3524864B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 籾殻粉砕装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000331767A JP3524864B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 籾殻粉砕装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002126548A JP2002126548A (ja) 2002-05-08
JP3524864B2 true JP3524864B2 (ja) 2004-05-10

Family

ID=18808063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000331767A Expired - Fee Related JP3524864B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 籾殻粉砕装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3524864B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100818496B1 (ko) 2006-08-07 2008-03-31 김성희 왕겨 팽연화 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002126548A (ja) 2002-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3779782B2 (ja) ガラス粉砕機及びそれを用いたガラス粉砕システム
CA2727840C (en) Convertible discharge system for bale shredder
US3840189A (en) Feed mill and mixer
US3943637A (en) Apparatus for treating particulate material
US20100281839A1 (en) Comminution device comprising at least one rotor and at least one counter-blade for the comminution of organic materials
JP3146307B1 (ja) 籾殻粉砕装置
JP3524864B2 (ja) 籾殻粉砕装置
WO2004101185A1 (ja) 廃棄パンの処理方法及び処理装置
US4422578A (en) Rotary grain mill having means for controlling air and grain flow therethrough, and method
KR100591778B1 (ko) 곡물 분쇄기
JPH05277389A (ja) 竪形ローラミル
EP1245142A1 (en) Device for shredding and discharging of straw, hay or the like
KR200181276Y1 (ko) 식품 분말가루의 이송장치
KR100244978B1 (ko) 왕겨 분쇄 및 저장시스템
JP4850023B2 (ja) 樹枝粉砕機
JP4408669B2 (ja) 製粉設備
JP3415988B2 (ja) 籾摺精米設備の原料供給装置
JP2002086005A (ja) 籾殻粉砕装置
CN220111003U (zh) 一种农药制粒机
JPH01135547A (ja) 材料加工処理装置
JP2002282725A (ja) 粉砕機
CN221132635U (zh) 一种粉碎装置
CN220294833U (zh) 一种玉米研磨机
CN219288174U (zh) 一种便于行走的稻谷收割机
JP2000176305A (ja) 粉砕装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040213

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees