JP3524581B2 - 高圧放電ランプの点灯方法 - Google Patents
高圧放電ランプの点灯方法Info
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Description
室と、放電管内に気密に封入されて希ガスまたは希ガス
混合体、少なくとも1つの金属ハロゲン化物添加物なら
びに場合によっては水銀から構成されたイオン化可能な
充填物とを備えた放電管を有し、水平の燃焼位置で点灯
され、放電媒体内に音響共振を生じさせる10kHz〜
100kHzの中間周波の交流電流成分を供給される高
圧放電ランプの点灯方法に関する。
る交流電流成分を安定器から供給されるメタルハライド
高圧放電ランプの点灯方法に関する。
2847840号明細書に記載されている。この特許明
細書に記載されている方法においては、高圧放電ランプ
は周波数が放電媒体内に音響共振を生じない20kHz
〜50kHzの狭い範囲にある交流電圧によって点灯さ
れる。ここで音響共振とは定常音響波を意味するものと
する。放電媒体内の音響波はランプ電極を介して放電媒
体内へ供給される瞬時電力の周期的変化によって作られ
る。瞬時電力は2倍の交流電圧周波数または交流電流周
波数で変化する。種々の型式のランプに対してこの特許
明細書では実験により検出された共振のない周波数帯域
が与えられる。
の燃焼位置の際、即ち、放電区間が水平に配置されてい
る際、対流によって放電アークの不所望な反りが生ぜし
められる点である。ガス状または蒸気状の充填物成分は
地球の重力場内で浮力を受け、この浮力によって放電ア
ークが上方へ向けて鎌状に反らされる。この放電アーク
の反りは光学的結像に擾乱的に作用し、対称的な照明を
困難にする。さらに、放電アークの反りは上部の放電管
壁に高い熱負荷をもたらし、これによってランプ寿命が
低下させられる。
ツ連邦共和国特許出願公開第2938273号公報によ
れば、放電アーク内のプラズマに下方へ向いた力を作用
させる垂直の均一磁界を使用することが提案されてい
る。磁界は放電管を半リング状に包囲する電磁石によっ
て作られる。しかしながら、電磁石の取付けおよび保持
は相当の付加的な費用を必要とする。
子式安定器でメタルハライド高圧放電ランプを点灯する
場合、同様に、放電アークの反りを生じない狭いランプ
固有の周波数範囲が存在することが知られている。
り、自動車ランプとして使用される低電力形メタルハラ
イド高圧放電ランプ用の実験により検出されたこの狭い
周波数範囲が公知である。
る放電アークの反りを軽減するかまたは完全に除去する
音響共振が放電媒体内に励起されるようにランプの供給
電流の周波数範囲を選定することが提案されている。米
国特許第5121034号明細書によれば、放電アーク
の反りのない安定したランプ点灯が可能である周波数範
囲を拡大し、このようにして放電管の製造公差および安
定器の公差を補償するために、点灯周波数を変調するこ
とが有利である。点灯周波数の変調は何れにしても相当
な回路費用を必要とする。
の点灯位置の際に対流に起因する放電アークの反りを除
去することが簡単な手段を用いて可能である高圧放電ラ
ンプの点灯方法を提供することにある。
に、本発明は、交流電流成分の周波数および形状が放電
媒体内に定常半径方向音響波が励起されるように選定さ
れ、その場合交流電流成分の周波数FV と定常半径方向
音響波の基本周波数FR との間には関係式n・2FV =
m・FR (m、n:整数)がほぼ成立するようにするこ
とを特徴とする。
電ランプ、特にメタルハライドランプに関する研究によ
れば、水平の点灯位置の際に対流に起因する放電アーク
の反りが所定の周波数の際に消失することと放電媒体内
に半径方向の音響共振が生起することとの間には密接な
関係があることが判明した。
に垂直な音響共振を意味するものとする。放電区間は電
極ヘッドによって規定される。検査した全てのランプに
よれば、ランプ点灯電流の周波数FV と半径方向音響共
振の基本周波数FR との間に関係式n・2FV =m・F
R がほぼ成立するようにランプ点灯電流の周波数FVが
選定される場合、点灯状態において放電アークは反りの
ないことが判った。なおこの関係式におけるm、nは整
数を示し、特に1〜3の小さな整数である。上記関係式
は、半径方向の音響共振を励起するために、ランプ交流
電流の周波数スペクトルにおいて2倍の点灯周波数2F
V と基本周波数FR との共通の倍数が使用されなければ
ならないことを示している。このような半径方向の音響
共振は放電アークの対流に起因する反りを防止する。
ンプにおける交流電流振幅の周波数分析(図1a)と半
径方向音響共振の周波数分析(図1b)とを示す。ラン
プに供給される交流電流の周波数FV はここでは22k
Hzである。この点灯周波数の場合ランプ内では対流に
起因する放電アークの反りは起こらない。図1aのスペ
クトルにおいて周波数FV =22kHzの整数倍の場合
同様に高調波が生じる。このための前提条件はランプ交
流電流が正弦波状ではないことである。音響共振が発生
する原因は放電媒体へ与えられる瞬時電力の周期的な変
化にある。瞬時電力のこの周期的な変化はランプ電流の
周波数FV の2倍の周波数、即ちFP =2FV によって
生ぜしめられる。
9kHzおよび138kHzのところに2つの強い共振
を示す。関係式FR =3.83C/(2πR)(Cは放
電媒体内の音速、Rは放電管の半径を意味する)によっ
て、半径方向の音響共振の基本周波数FR を算出するこ
とができる。上述した70Wメタルハライドランプの場
合、C=540m/s、R=4.75mmとすると、F
R =69kHzとなる。すなわち、図1bの共振スペク
トルにおいて69kHzおよび138kHzのところの
共振は半径方向の音響基本共振およびその第1高調波と
同一である。138kHzのところの半径方向音響共振
は69kHzの基本周波数のところの半径方向音響共振
より強く現れている。このことは、138kHzのとこ
ろのこの第1音響高調波共振が図1aにおいて138k
Hzのところに位置するランプ電流の第5高調波(また
は瞬時電力の第2高調波)によって共振的に励起される
ことに対する証拠となる。この70Wメタルハライドラ
ンプに対して、半径方向の音響共振の基本周波数FR と
反りのない放電を生ぜしめる最低点灯周波数FV との間
には次の関係式が成立する。
オスラム社の技術・科学論文(第12巻、シュプリンガ
ー出版社、第394頁以降)に掲載されたE.スタトニ
ク(Statnic)著「小電力のメタルハライドランプを高周
波点灯するために」参照)。
対流に起因する放電アークの反りを生じない類似の関係
式は次の表1において他のランプ型式に対しても与えら
れる。表1の例は、半径方向の音響基本共振とランプの
交流電流周波数との間のこの比較的単純な関係式が意外
にも非常に異なったランプ型式、即ち入力、充填物組成
および放電管の形状が種々異なっているランプ型式に対
しても当てはまることを示している。従来、音響共振を
予測するのに単純な理論的モデルを使用することができ
ないという見解が主張されていた(例えばドイツ連邦共
和国特許第2847840号明細書の第6欄、第14行
目以降参照)。
囲で放電アークを直線にする方位音響波も生じる。この
場合関係式2.89FRA=3FP (FRAは方位音響基本
共振周波数、FP は電力周波数を意味する)が成立す
る。方位音響基本共振周波数は放電プラズマ内の音速C
と放電管の半径からFRA=1.84C/(2πR)が算
出される。
学的形状から、反りのない放電アークを持つランプ点灯
が可能である安定器用交流電流周波数または交流電圧周
波数を検出することができる。
振、即ち放電区間に対して平行な音響共振は放電アーク
を消弧させるので望ましくないことを述べておく。長手
方向の音響共振は電極間隔および点灯周波数を適当に選
定することによって回避することができる。
説明する。
放電ランプの原理構成を示す。ランプ1はモリブデン箔
封着部10、11によって密封された両口金形外管3の
内部に軸線方向に配置されて両側を挟搾された放電管2
から構成されている。放電管2の内部には気密に封着さ
れた2つのランプ電極4、5が設けられており、これら
はそれぞれモリブデン箔封着部6、7を介してそれぞれ
リード線8、9に電気的に接続され、そして各リード線
8、9は外管3の各モリブデン箔封着部10、11を介
して端子12、13に電気的に接触している。ランプ1
はさらに外管3内に入れられたゲッタ14を有してい
る。放電管2は石英ガラスから構成され、部分的に熱反
射被膜15、16が設けられている。
は主としてこのランプが外管3を有していない点だけが
他のランプの構成とは異なっている。放電管2は表1に
記載された最初の3つのランプの場合樽形に膨らまさ
れ、軸線方向に延びた両電極4、5間の領域にほぼ一定
の半径Rを持つ回転対称形の形状を有している。
ランプ)の場合、放電管2はモリブデン箔封着部6、7
を持つピンチ端部の間の領域にほぼ回転楕円体の形状を
有する。
子式安定器によって点灯される。図4はその原理回路図
を示す。高圧放電ランプLは、結合コンデンサCK と、
チョークコイルLD と、共振コンデンサCR とから構成
されてスイッチング電源部SNTから給電される直列共
振回路内に組込まれている。スイッチング電源部SNT
は例えばC.H.シュトウルム(Sturm )およびE.ク
ライン(Klein )共著「電灯用点灯装置および回路」
(独シーメンス社、第6版、第215頁以降参照)に記
載されているような外部制御形トランジスタハーフブリ
ッジから構成されている。この外部制御形トランジスタ
ハーフブリッジは高い周波数安定性(周波数応答±2
%)を有する。
プである。この70Wメタルハライドランプは表1にH
QI−TS−70W/WDLランプと記載されている。
まされた領域に約4.75mmの内半径を有している。
放電室の容積は約0.69cm3 である。ランプ充填物
は水銀およびアルゴンの他にすず、ナトリウム、タリウ
ム、インジウムおよびリチウムの金属ハロゲン化物を含
んでいる。このランプはスイッチング電源部から約35
0〜400Vの中間周波の矩形波電圧と約22kHzの
周波数FV とが供給される。ランプ電流およびランプ電
圧の形状は直列共振回路の部品によって影響される。測
定によれば、ランプ電流およびランプ電圧はほぼ同相で
あり、交流電流の形状はコンデンサの充電および放電曲
線に似ている。
zより小さい交流電流周波数で点灯すると放電アークの
反りを示し、8〜15kHzの周波数範囲では安定した
ランプ点灯が可能ではない。約15kHz以上の交流電
流周波数ではランプは放電アークの反りを非常に小さく
して点灯することができる。約23kHzで軸線位置か
ら放電アークの対流に起因する変位は完全になくなる。
この点灯周波数FV =23kHzはFP =46kHzの
電力周波数FP に相当する。半径方向の音響共振の基本
周波数FR は図1bに示された音響共振の周波数分析お
よび関係式(1)によれば約69kHzである。従っ
て、関係式3・FP =2・FR または6・FV =2・F
R が良好な近似にて成立する。23kHzの交流電流周
波数でランプを点灯することによって放電媒体内には半
径方向の音響共振が作られる。これは軸線方向に延びる
放電区間に沿って圧力節と半径方向に外側へ向けて交互
に現れる圧力最大値および最小値とを有する定常圧力波
を放電媒体内に形成する。この定常圧力波は放電室内の
対流を支配し、そしてその対流に起因する放電アークの
反りを防止する。
ンプである。この150Wメタルハライドランプは表1
にHQI−TS−150W/WDLランプと記載されて
いる。その放電管2は電極4、5間の樽形に膨らまされ
た領域に約6.0mmの内半径を有している。放電管2
の容積は約1.5cm3 である。ランプ充填物は第1の
実施例によるランプと同じ充填物成分を含んでいる。相
違点は個々の充填成分の配量である。このランプはスイ
ッチング電源部SNTによって18kHz矩形波電圧で
点灯される場合に対流に起因する放電アークの反りを示
さない。電力周波数FP はその場合36kHzである。
音響共振の周波数分析によれば、半径方向の音響共振の
基本周波数FR は約54kHzであり、第1高調波は約
108kHzである。ここでも関係式3・FP =2・F
R または6・FV =2・FR がほぼ成立する。即ち瞬時
電力の第2高調波と半径方向音響共振の第1高調波とが
一致する。
ドランプである。この150Wメタルハライドランプは
表1にHQI−TS−150W/NDLランプと記載さ
れている。その放電管2は電極4、5間の膨らまされた
領域に約6.25mmの内半径Rを有している。ランプ
充填物はアルゴン、水銀およびすずの他にナトリウム、
ジスプロシウム、ホルミウム、ツリウムおよびタリウム
のハロゲン化物の添加物を同様に含んでいる。このラン
プは第2の実施例によるランプより高い色温度を有して
いる。このランプは17.5kHzの矩形波電圧で点灯
すると対流に起因する放電アークの反りを示さない。半
径方向の音響共振の基本周波数FR は約51.7kHz
であり、その第1高調波は約102.5kHzである。
即ち関係式3・FP =2・FR がほぼ当てはまる。最初
の2つの実施例と同じようにこの実施例においても同様
に共振条件が満たされ、それゆえ半径方向の音響共振が
放電媒体内に作られる。
ランプが検査された。このランプは自動車ランプであ
る。このランプは表1にD135Wランプと記載されて
いる。その放電管2はピンチ端部間の領域に回転楕円体
の形状を有する。回転軸線つまり放電区間に対して垂直
な内半径Rは約1.5mmである。このランプを点灯す
るためのスイッチング電源部SNTとして例えばC.
H.シュトウルムおよびE.クラインの共著「電灯用点
灯装置および回路」(独シーメンス社、第6版、第21
2頁〜第215頁参照)に記載されているような2つの
変圧器を備えたプッシュプル変換器が使用される。スイ
ッチング電源部は対流に起因する放電アークの反りを持
たないランプ点灯が可能である58kHzの交流電圧を
発生する。音響共振の周波数分析から半径方向音響共振
の基本周波数は約227kHzであることが突き止めら
れた。これは電力周波数FP =116kHzのほぼ2倍
に相当し、この電力周波数は交流電圧周波数FV =58
kHzの丁度2倍の大きさである。D1ランプに対して
関係式2FP =FR がほぼ当てはまる。即ちこの実施例
においても同様に、放電媒体内に半径方向の音響共振を
励起する共振条件が満たされている。表1には4つの全
ての実施例の結果が纏められている。
ルハライドランプのランプ電流の周波数分析図、bは7
0Wメタルハライドランプの放電媒体内の音響共振の周
波数分析図。
Wメタルハライドランプの点灯周波数に依存して軸線位
置から変位する状態を示す概略図。
するための回路装置の原理構成を示す回路図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ほぼ回転対称形の放電室と、放電管内に
気密に封入されて希ガスまたは希ガス混合体、少なくと
も1つの金属ハロゲン化物添加物ならびに場合によって
は水銀から構成されたイオン化可能な充填物とを備えた
放電管を有し、水平の燃焼位置で点灯され、放電媒体内
に音響共振を生じさせる10kHz〜100kHzの中
間周波の交流電流成分を供給される高圧放電ランプの点
灯方法において、交流電流成分の周波数および形状は放
電媒体内に定常半径方向音響波が励起されるように選定
され、その場合交流電流成分の周波数FV と定常半径方
向音響波の基本周波数FR との間に関係式n・2FV =
m・FR (m、n:整数)がほぼ成立するようにするこ
とを特徴とする高圧放電ランプの点灯方法。 - 【請求項2】 交流電流成分の周波数FV と基本周波数
FR との間に関係式3・(2FV )=2・FR またはF
V =(1/3)・FR がほぼ成立することを特徴とする
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 交流電流成分の周波数FV と基本周波数
FR との間に関係式2・(2FV )=FR またはFV =
(1/4)・FR がほぼ成立することを特徴とする請求
項1記載の方法。 - 【請求項4】 半径方向の音響共振の基本周波数FR は
式FR =3.83C/(2πR)(R:回転対称形放電
室の半径、C:放電媒体内で半径Rに沿って検出された
音速)によって検出されることを特徴とする請求項1記
載の方法。
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