JP3522989B2 - アンテナ方向設定装置 - Google Patents
アンテナ方向設定装置Info
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Description
信号の到来方向に正しく設定できるようにしたアンテナ
方向設定装置に関する。
例えば放送信号を受信する場合、アンテナの向きを放送
信号の到来方向に一致させる必要がある。そして、放送
信号などの到来方向にアンテナの向きを正しく向ける装
置として、これまで、いくつかのアンテナ方向設定装置
が考えられている。
り、従来のアンテナ方向設定装置について図9を参照し
て説明する。
縦軸が受信レベル、横軸が角度を示している。ビームパ
ターン9Aは、角度が小さい正面方向で受信レベルの変
化が小さく、角度が大きくなるにつれて受信レベルの変
化が大きくなっている。なお、角度0°の方向がビーム
パターンの正面となっている。
信号の到来方向を検出する場合、例えば、受信レベルが
大きくなる方向に微小なステップ角Δθだけアンテナの
向きを変化させる。そして、このような動作を何度が繰
り返し、所定のステップ角Δθだけずらした際に受信レ
ベルの変化Δvが規定値より小さい場合に、放送信号の
到来方向にアンテナが向いたものと判定している。
もう1つのアンテナ方向設定装置について図10を参照
して説明する。
軸を角度とした場合、2つのビームパターン10A、1
0Bが正面方向で交差する特性のアンテナが利用され
る。そして、各ビームパターン10A、10Bで受信さ
れた2つの信号の差を取り、その差が零になる方向を放
送信号の到来方向と判定している。
ク方式は、アンテナの正面方向のビームパターン9Aが
フラットであるという特性を利用している。しかし、こ
の方式は、ビームパターン9Aのフラット部分が広がり
を持つため、アンテナの正面方向を精度よく求めること
が困難である。
ームパターン10A、10Bで受信された信号の差が零
になる方向を求めている。したがって、この方式の場
合、2つの信号の差成分が零という小さなレベルの信号
を検出することになる。このとき、受信機の雑音成分が
大きいと零レベルの信号が雑音成分に埋もれてしまい、
差成分が零になる点を検知することが難しくなる。な
お、フィルタなどを利用して2つの信号の差成分を抽出
することが考えられる。しかし、受信信号が周波数変調
などの場合、2つの信号の差成分は広い周波数範囲に分
布する。したがって、フィルタなどによって2つの信号
の差成分を抽出することは容易でない。また、広い周波
数範囲の信号を受信するために広帯域の受信機が必要
で、その分、雑音成分が大きくなる。このため、差成分
が零になる点が雑音成分に埋もれてしまい、零になる点
の検出が困難になる。また、この方式は、2つのパター
ン10A、10Bを用いる構成であるため、パターン調
整という煩雑な作業が必要となる。
で、信号の到来方向にアンテナを正しく向けることがで
きるアンテナ方向設定装置を提供することを目的とす
る。
定装置は、外部から到来する信号を受信するアンテナ
と、このアンテナが受信した受信信号を水平偏波成分と
垂直偏波成分とに分離する分離器と、この分離器で分離
された一方の偏波成分の受信信号と局発信号を混合する
第1混合器と、前記分離器で分離された他方の偏波成分
の受信信号と局発信号を混合する第2混合器と、前記第
1混合器の出力信号と前記第2混合器の出力信号を混合
する第3混合器と、この第3混合器の出力信号から低い
周波数成分を抽出する低域フィルタとを具備している。
外部から到来する信号を受信するアンテナと、このアン
テナが受信した受信信号を水平偏波成分と垂直偏波成分
とに分離する分離器と、この分離器で分離された一方の
偏波成分の受信信号と所定周波数の第1局発信号を混合
する第1混合器と、前記分離器で分離された他方の偏波
成分の受信信号と前記第1局発信号と周波数が相違する
第2局発信号を混合する第2混合器と、前記第1混合器
の出力信号と前記第2混合器の出力信号を混合する第3
混合器と、この第3混合器の出力信号から低い周波数成
分を抽出する低域フィルタと、この低域フィルタの出力
信号から前記第1局発信号と前記第2局発信号の周波数
の差成分を検出する検波器とを具備している。
波信号とこの低周波信号より高い周波数の高周波信号を
混合して生成され、第2局発信号として前記高周波信号
が利用されている。
号と低周波信号とを混合する第4混合器を設けている。
波成分と垂直偏波成分とに分離し、分離された両方の偏
波成分からそれぞれの信号成分を抽出し、抽出された各
偏波成分の信号成分を混合している。そして、混合され
た各偏波成分の信号成分から信号の到来方向を検出して
いる。この方法によれば、混合された各偏波成分の信号
成分は直流成分として出力される。このため、低域フィ
ルタを利用して信号成分を容易に抽出できる。また、受
信信号を構成するいずれか一方の偏波成分の信号レベル
は大きな値になっている。このため、零点を持つ偏波成
分の零点レベルがたとえ雑音成分に埋もれていても、各
偏波成分の信号成分を混合することによって零点に対応
する信号レベルが高くなり、零点の検出が容易になる。
この結果、信号の到来方向の検出を確実に行える。
と混合する第1局発信号と、他方の偏波成分と混合する
第2局発信号の周波数を相違させている。この場合、各
偏波成分の信号成分は周波数が相違し、各偏波成分の信
号成分を混合した際、両者の周波数差に対応した交流信
号となって出力される。したがって、直流信号を扱う場
合と異なり、増幅などの信号処理が容易になり、信号の
到来方向、即ち偏波成分の零点の検出を確実に行える。
号と低周波信号を混合している。この場合、放送信号な
どの到来方向がアンテナの向きの中心から左右のどちら
の側にずれているかを検出できる。このため、放送信号
などの到来方向にアンテナを自動的に向ける制御系を実
現できる。
参照して説明する。符号11は、人工衛星などのような
遠方から送られてくる例えば放送信号を受信するパラボ
ラアンテナで、図2に示すようなビームパターンとなっ
ている。図2の符号21Aはメインビームパターンであ
る。また、符号22A、22Bは、メインビームと直交
する偏波面に対する直交ビームパターンである。人工衛
星が例えば水平偏波で送信している場合、メインビーム
パターン21Aは水平偏波に対応し、直交ビームパター
ン22A、22Bは垂直偏波に対応している。なお、図
2の縦軸は受信レベル、横軸は角度を示している。そし
て、直交ビームパターン22A、22Bは角度が0°の
正面方向で受信レベルが零となり、また、各ビームパタ
ーン22A、22Bは極性が逆になっている。
1で放送信号などを受信する場合、アンテナの向きと信
号の到来方向が一致しないと、アンテナの向きと信号の
到来方向のずれに対応した信号レベルで、メインビーム
パターン21Aによって例えば水平偏波成分が受信さ
れ、また、直交ビームパターン22A、22Bによって
垂直偏波成分が受信される。
号は分離器12に加えられ、水平偏波成分Hと垂直偏波
成分Vに分離される。分離器12で分離された一方の偏
波成分例えば水平偏波成分Hは、ダウンコンバータ13
において低い周波数に変換される。低い周波数に変換さ
れた水平偏波成分Hは混合器14に加えられる。混合器
14には、局発信号装置15から局発信号が供給されて
おり、水平偏波成分Hは局発信号装置15から供給され
る局発信号と混合され検波される。検波された水平偏波
成分Hはスイッチ16および混合器17にそれぞれ加え
られる。このとき、検波された水平偏波成分Hの入力ス
ペクトラムは図3のようになる。図3の縦軸は信号レベ
ル、横軸は周波数で、符号Shが信号成分を示し、符号
Nhが雑音成分を示している。この場合、放送信号が水
平偏波成分Hで送信されているため、信号成分Shの方
が雑音成分Nhより大きくなっている。
偏波成分例えば垂直偏波成分Vは、ダウンコンバータ1
8において低い周波数に変換される。低い周波数に変換
された垂直偏波成分Vは混合器19に加えられる。そし
て、混合器19において、局発信号装置15から供給さ
れる局発信号と混合され検波される。なお、検波された
垂直偏波成分Vはスイッチ16および混合器17に加え
られる。このとき、混合器17に加えられる垂直偏波成
分Vの入力スペクトラムは図4のようになる。図4の縦
軸は信号レベル、横軸は周波数で、符号Svが信号成分
を示し、符号Nvが雑音成分を示している。この場合、
例えば、信号成分Svの方が雑音成分Nvより小さくな
っている。
トラムの水平偏波成分Hと図4のような入力スペクトラ
ムの垂直偏波成分Vが混合される。このとき、各偏波成
分H、Vの信号成分Sh、Svはそれぞれ同一の信号で
変調されており、また、同じ周波数となっている。した
がって、各偏波成分H、Vの信号成分Sh、Svは混合
器17で混合されると直流成分となって出力される。な
お、雑音成分Nh、Nvは相関がないため平坦な白色雑
音となって分散する。このため、混合器17の出力スペ
クトラムは図5のようになる。図5の縦軸は信号レベ
ル、横軸は周波数で、符号Soが信号成分を示し、符号
Noが雑音成分である。
20に通される。これによって雑音成分Noが除去さ
れ、信号成分Soが抽出される。このとき、低域フィル
タ20の出力スペクトラムは図6のようになる。図6の
縦軸は信号レベル、横軸は周波数である。その後、低域
フィルタ20の出力はレベル検出器21に加えられ、信
号成分Soのレベルが検出される。
H、Vの信号成分Sh、Svが混合されている。したが
って、図2で説明したように、放送信号の到来方向にア
ンテナが正しく向けられると、信号成分Svが零になり
信号成分Soは小さくなる。したがって、信号成分So
が小さくなった方向にアンテナの向きを設定すれば、ア
ンテナの向きが信号の到来方向と一致することになる。
偏波成分Hと垂直偏波成分Vがスイッチ16に加えられ
ている。スイッチ16では、放送信号が水平偏波で送信
されている場合、水平偏波成分Hが選択される。そし
て、スイッチ16で選択された水平偏波成分Hは包絡線
検波器22で検波され、水平偏波成分Hの信号成分Sh
が検出される。このとき、信号成分Shが検出されてい
れば、アンテナ11の向きと放送信号の到来方向が一致
しない場合であっても、おおよそ放送信号の到来方向を
向いていることが確認される。したがって、通常、水平
偏波成分Hの信号成分Shが検出されていることを確認
しながら、放送信号の到来方向にアンテナ11の向きを
制御する操作が行われる。
図7を参照して説明する。なお図7では、図1に対応す
る部分には同一の符号を付し重複する説明は省略する。
図7は、混合器14、19に局発信号を供給する局発信
号装置71の構成と、低域フィルタ20に包絡線検波器
72が接続された構成が図1と相違している。したがっ
て、図1と相違する構成を中心に説明する。
や高周波発生器71b、そして、混合器71cなどから
構成されている。低周波発生器71aは例えば10Hz
程度の低い低周波数信号を発生し、高周波発生器71b
は低周波数信号より高い高周波信号を発生する。そし
て、混合器71cにおいて、低周波数信号と高周波信号
を混合し、混合器14に加える局発信号が生成される。
この局発信号は端子T1から出力され混合器14に加え
られる。また、高周波発生器71bで生成された高周波
信号は端子T2から出力され、局発信号として混合器1
9に加えられる。この実施形態では、水平偏波成分Hと
混合される局発信号と、垂直偏波成分Vと混合される局
発信号の周波数が相違している。この場合、混合器17
に加えられる水平偏波成分Hの信号成分Shと垂直偏波
成分Vの信号成分Svは周波数が低周波分だけ相違す
る。したがって、2つの偏波成分H、Vの各信号成分S
h、Svを混合した場合、両者の周波数差に対応したビ
ート成分が発生する。このような場合、混合器17の出
力は交流信号となり、直流信号のような増幅器のドリフ
トによる影響がなくなるため、安定した増幅が可能とな
る。したがって、混合器17の出力を安定に増幅するこ
とができ、零点の検出が容易になる。この場合、低域フ
ィルタ20の出力は包絡線検波器72で包絡線検波さ
れ、その後、レベル検出器21に加えられ、信号成分S
oのレベルが検出される。
について図8を参照して説明する。この実施形態では、
低域フィルタ20に混合器81が接続され、低域フィル
タ20の出力と低周波発振器71aで生成された低周波
数信号とを混合する構成になっている。その他の構成は
図7と同様であるため、図7に対応する部分に同一の符
号を付し重複する説明は省略する。
水平偏波成分Hの信号成分Shと垂直偏波成分Vの信号
成分Svの混合によって、両者の周波数差に対応したビ
ート成分が発生している。この場合、ビート成分の交流
信号は、図2で説明したように、放送信号の到来方向が
角度0°の中心から右側にずれているか、あるいは、左
側にずれているかによって極性が逆になる。したがっ
て、低周波発振器71aで生成される低周波数信号を基
準にしてビート成分を混合器81で混合し同期検波すれ
ば、アンテナがずれている向きを検出できる。したがっ
て、アンテナ11の向きを例えばサーボモータで駆動
し、同期検波した検波出力が零になるようにサーボモー
タを制御すれば、信号の到来方向にアンテナの向きを自
動的に向ける制御系を構成できる。
からの放送信号などが水平偏波で送信されている例で説
明している。しかし、人工衛星からの放送信号などが垂
直偏波で送信されている場合でも同様である。この場
合、図2のビームパターンでは、垂直偏波成分に対して
メインビームパターンが形成され、水平偏波成分に対し
て直交ビームパターンが形成される。また、受信する信
号が放送信号である場合で説明しているが、この発明
は、放送信号に限らずいろいろな信号を受信する場合の
アンテナ方向の制御に利用できる。また、受信信号の変
調形式もFMやAM、デジタル変調などいろいろな変調
形式に対応できる。
テナを正しく向けることができるアンテナ方向設定装置
を実現できる。
る。
ムパターンを説明する図である。
ムによる受信入力スペクトラムを示している。
による受信入力スペクトラムを示している。
トラムを示している。
タの出力スペクトラムを示している。
ある。
ある。
ーン図である。
ムパターン図である。
合器出力 No…混合器出力の雑音
Claims (4)
- 【請求項1】 外部から到来する信号を受信するアンテ
ナと、このアンテナが受信した受信信号を水平偏波成分
と垂直偏波成分とに分離する分離器と、この分離器で分
離された一方の偏波成分の受信信号と局発信号を混合す
る第1混合器と、前記分離器で分離された他方の偏波成
分の受信信号と局発信号を混合する第2混合器と、前記
第1混合器の出力信号と前記第2混合器の出力信号を混
合する第3混合器と、この第3混合器の出力信号から低
い周波数成分を抽出する低域フィルタとを具備したアン
テナ方向設定装置。 - 【請求項2】 外部から到来する信号を受信するアンテ
ナと、このアンテナが受信した受信信号を水平偏波成分
と垂直偏波成分とに分離する分離器と、この分離器で分
離された一方の偏波成分の受信信号と所定周波数の第1
局発信号を混合する第1混合器と、前記分離器で分離さ
れた他方の偏波成分の受信信号と前記第1局発信号と周
波数が相違する第2局発信号を混合する第2混合器と、
前記第1混合器の出力信号と前記第2混合器の出力信号
を混合する第3混合器と、この第3混合器の出力信号か
ら低い周波数成分を抽出する低域フィルタと、この低域
フィルタの出力信号から前記第1局発信号と前記第2局
発信号の周波数の差成分を検出する検波器とを具備した
アンテナ方向設定装置。 - 【請求項3】 第1局発信号が、低い周波数の低周波信
号とこの低周波信号より高い周波数の高周波信号を混合
して生成され、第2局発信号として前記高周波信号が利
用されたことを特徴とする請求項2記載のアンテナ方向
設定装置。 - 【請求項4】 低域フィルタから出力された出力信号と
低周波信号とを混合する第4混合器を設けたことを特徴
とする請求項3記載のアンテナ方向設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29495896A JP3522989B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | アンテナ方向設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29495896A JP3522989B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | アンテナ方向設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10142307A JPH10142307A (ja) | 1998-05-29 |
JP3522989B2 true JP3522989B2 (ja) | 2004-04-26 |
Family
ID=17814504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29495896A Expired - Lifetime JP3522989B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | アンテナ方向設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3522989B2 (ja) |
-
1996
- 1996-11-07 JP JP29495896A patent/JP3522989B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10142307A (ja) | 1998-05-29 |
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