JP3520685B2 - 排尿量測定装置 - Google Patents

排尿量測定装置

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JP3520685B2
JP3520685B2 JP23651496A JP23651496A JP3520685B2 JP 3520685 B2 JP3520685 B2 JP 3520685B2 JP 23651496 A JP23651496 A JP 23651496A JP 23651496 A JP23651496 A JP 23651496A JP 3520685 B2 JP3520685 B2 JP 3520685B2
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繁 高木
茂雄 今井
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器に放出された
尿の総量(体積又は重量)を測定する排尿量測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】溲瓶等の手扱い式の採尿容器を用いるこ
となく尿の総量を計測できるようにした装置として、第
7図の如く、便器1に凹状の採尿部2を設けると共に、
この採尿部2に採尿配管3を接続し、この採尿配管3に
設けられた尿採取弁4を開弁することにより該採尿部2
内の尿を分析及び尿量測定装置に取り込むようにした採
尿装置が特開平1−207662号公報に記載されてい
る。
【0003】また、特開平4−164214号公報に
は、小便器の鉢の底部に計量容器を接続し、尿の全量を
該容器に受け、電子天秤でその重量を計測する尿量測定
装置が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平1−20766
2号公報では、凹状の採尿部2を有した特殊形状の便器
が必要であり、便器の製造単価が著しく高いものとなっ
てしまう。また、採尿部2がトラップ5よりも便器前側
へ偏って位置しているため、該採尿部2に命中させるよ
うに放尿する必要があり、使いにくく、また測定精度も
悪い。
【0005】特開平4−164214号公報の尿量測定
装置でも、鉢の底部に計量容器を設けた特殊な便器が必
要である。また、この小便器はトラップが無いため、臭
気が広がり易い。
【0006】本発明は、使い勝手が良く、測定精度も優
れた排尿量測定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の排尿量測定装置
は、トラップを有する便器へ放出された尿の総量を測定
する排尿量測定装置において、該トラップの溢流水位よ
りも低いレベルに設けられた採水口と、該トラップ内の
水位を低下させる手段と、トラップに対して尿が流入し
てきたときに、該トラップ内の水が該採水口を介して流
入する容器と、該容器内の水量を測定する手段と、該容
器内の水をトラップ2次側へ流出させる手段とを備えて
なるものである。
【0008】かかる排尿量測定装置においては、トラッ
プ内の水位を採水口レベルまで低下させておき、放尿を
行う。放出された尿は、その全量がトラップに流入す
る。これに伴って、トラップ内の水が採水口を介して容
器へ流入し、容器内の水位が上昇する。この容器内の水
位上昇(あるいは容器の重量増加)を検出することによ
り、放出尿の全量を精度良く検出することができる。
【0009】本発明では、前記採水口と前記容器とが第
1の開閉バルブを有する第1の配管で接続されているこ
と;且つ、該第1の配管の第1のバルブよりも下流側又
は該容器と前記トラップ2次側とが第2の開閉バルブを
有する第2の配管で接続されていることが好ましい。
【0010】この場合、第1のバルブ及び第2のバルブ
を開弁させてトラップ内の水をトラップ2次側へ流出さ
せ、トラップ内の水位を前記採水口レベルまで低下さ
せ、次いで第2のバルブを閉弁させ、トラップへの放尿
に伴ってトラップ内の水を前記容器に流入させることに
より、尿量を測定することができる。
【0011】本発明では、容器に洗浄水を供給する手段
が設けられていることが好ましい。また、容器の上部と
大気とを脱臭フィルタを介して連通する排気通路が設け
られると共に、該排気通路に開閉バルブが設けられてい
ることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。第1図は本発明の実施の形態
に係る排尿量測定装置の構成図であり、第2図及び第3
図はこの排尿量測定装置による排尿量の測定手順を示し
ている。
【0013】洋風便器6のトラップ7の下流側(トラッ
プ2次側)の末端の排水口は、排水ソケット8を介して
排水管9に接続されている。
【0014】この洋風便器6の近傍に測定ユニット10
が設置されており、このユニット10内にタンク(容
器)11が設置され、レベルセンサ12が該タンク11
に設けられている。レベルセンサ12としては、静電容
量式、光学式、超音波式のものなど非接液式のものが好
ましいが、タンク11内にフロートを設置し、このフロ
ートのレベル変動からタンク11内の水位を検出するよ
う構成されたものであっても良い。
【0015】タンク11の上部には、バルブ及び脱臭
フィルタ14を有する大気連通用の配管15が接続され
ている。また、タンク11の上部には、バルブを有す
る配管16が接続され、この配管16は水道配管に接続
されている。
【0016】前記トラップ7のオーバーフロー水位WL
よりも下方に採水口20が設けられている。この実施の
形態にあっては、洋風便器6は陶器製であり、採水口2
0は、このトラップ7の側壁部を貫通した配管21の先
端部となっている。
【0017】この配管21は前記タンク11の下部に接
続されている。この配管21の途中にバルブが設けら
れている。配管21の途中部分のうち、該バルブより
もタンク11側の部分から、第2の配管22が分岐して
おり、この第2の配管22は前記排水ソケット8に接続
されている。この配管22の途中には、第2のバルブ
が設けられている。
【0018】これらバルブ,,,はいずれもコ
ントローラ17によって開閉制御される。前記レベルセ
ンサ12の検出信号は、このコントローラ17に入力さ
れ、演算処理されることにより尿量信号がコントローラ
17から出力される。
【0019】この洋風便器6は通常の便器と全く同様に
使用することができる。第1図に示す状態にあっては、
バルブ,,,の全てが閉弁状態となっており、
トラップ7の水位はオーバーフロー水位WLとなってい
る。
【0020】この状態において、被験者がその放出尿量
を測定すべくこの便器6を使用するに際しては、まず放
尿に先立ってバルブ,,を開弁する。そうする
と、第2図の如く、トラップ7内の水位が採水口20の
レベルとなるまでトラップ水が配管21,22を介して
排水管9に排出される。また、この際、タンク11内の
水位も採水口20のレベルと合致する。
【0021】次いで、バルブのみを閉弁させ、便器6
に放尿を行う。尿の全量はトラップ7に流入し、トラッ
プ7内の水位が第3図の如く上昇する。この第3図の状
態にあっては、バルブが開弁状態にあり、バルブが
閉弁状態となっているため、トラップ7内の水位上昇に
伴って、同じ水位上昇幅ΔH分だけタンク11内の水位
が上昇する。
【0022】この水位上昇幅ΔHがレベルセンサ12で
検出され、その検出信号がコントローラ17に入力され
る。コントローラ17には、予めトラップ7の水平断面
積とタンク11の水平断面積が入力されており、この水
平断面積とΔHの値とから放出された尿の総量が演算さ
れる。
【0023】放尿終了後は、バルブを開又は閉状態と
し、バルブを開状態とする。そして、バルブを閉弁
状態とし、バルブを開き、配管16から水道水をタン
ク11に導入し、タンク11及び配管22の洗浄を行
う。バルブを開弁状態としておけば、この際配管21
も洗浄される。十分な量の水道水をタンク11へ供給し
たのち、バルブ,及びを閉弁状態とする。
【0024】また、このような測定ユニット10内の洗
浄の前又は後に、便器6のフラッシュバルブを操作し、
便鉢及びトラップ7の洗浄を行う。
【0025】なお、この洋風便器6は、上記のような尿
量測定の他、通常の便器として排泄の用途にも使用する
ことができる。この場合には、第1図の如く、バルブ
〜を閉弁状態としておき、便器6を使用したのちフラ
ッシュバルブを操作すれば良い。
【0026】第4図は本発明の別の実施の形態に係る排
尿量測定装置の断面図である。
【0027】この実施の形態においても、便器6のトラ
ップ7に採水口20が設けられている。この採水口20
は、トラップ7のオーバーフロー水位WLよりも若干下
方に差し込まれた第1の配管31の先端部として設けら
れている。該第1の配管31に第1のバルブが設けら
れている。
【0028】この配管31は、タンク35の上部に接続
されている。タンク35の下部は、第2のバルブを有
する第2の配管32を介して排水ソケット8に接続され
ている。タンク35の上部には、水道水供給用の配管3
4が接続されており、この配管34にはバルブが設け
られている。タンク35には、タンク35内の水位を検
出するためのレベルセンサ33が設けられている。
【0029】なお、この実施の形態にあっては、配管3
1の径が十分に大きなものとなっており、トラップ7内
の水がタンク35内に流入するときには、タンク35内
の空気が配管31を通ってトラップ7側へ排出されるよ
うに構成されている。但し、この実施の形態において
も、第1図〜第3図の実施の形態と同じく、脱臭フィル
タ14及びバルブ付きの配管15をタンク35の上部
に接続しても良い。
【0030】この第4図〜第6図の排尿量測定装置を用
いて排尿量を測定するには、まず第4図の状態において
バルブ,を開弁させる。そうすると、トラップ7内
の水が配管31、タンク35及び配管32を介して排水
管9へ排出され、第5図の如くトラップ7内の水位が採
水口20のレベルにまで低下する。
【0031】そこで、バルブのみを閉弁させる。この
状態で便器6内に放尿を行うと、尿の全量がトラップ7
内に流入する。この実施の形態にあっては、トラップ7
内の水位は上昇せず、第6図の如く、トラップ7へ流入
した尿と同量の水が配管31からタンク35へ流入し、
該タンク35内に溜まる。即ち、タンク35へは放出尿
量と同量の水(正確には水と尿との混合水)が溜まる。
そこで、レベルセンサ33の検出値と、タンク35の水
平断面積とからこの尿量を正確に演算することができ
る。
【0032】第6図の如く尿量測定終了状態となった場
合には、バルブを開又は閉とし、バルブを開とし、
更にバルブを開とし、タンク35内に水道水を供給し
てタンク35及び配管32の洗浄を行う。バルブを開
としておけば、この際配管31の洗浄も行われる。所定
時間の洗浄を行ったのち、バルブ,,を閉弁す
る。このタンク35等の洗浄の前又は後に、フラッシュ
バルブを操作して便器6の洗浄を行う。
【0033】このようにして、放出尿の全量を容易にし
かも正確に検出することができる。また、この実施の形
態の便器も、バルブ,を閉弁状態としておくことに
より、一般の便器と全く同様にして排泄の用途に用いる
ことができる。
【0034】なお、配管21,31をトラップ7に接続
するには、陶器製のトラップ7に穴を開け、配管の先端
部分を差し込み、接着剤やパッキン等で固定すれば良
い。便器が合成樹脂製である場合にも同様にして配管を
接続することが可能である。従って、便器6としては現
在市販されている一般的な形状の便器を用いることがで
き、特殊形状の便器が不要であり、便器のコストも低廉
である。
【0035】上記実施の形態にあっては、第2の配管2
2、32を排水ソケット8に接続しているが、要するに
トラップ2次側(トラップよりも下流側)であれば良
く、排水管9や、便器6に第2の配管22、32を接続
しても良い。
【0036】上記実施の形態にあっては、採水口20を
トラップ7に設けているが、サイホンゼット型の便器に
おいては、トラップへ噴出するゼット水の導入水路に採
水口を設けても良い。
【0037】本発明においては、バルブ又はよりも
下流側の配管22,32に封水部を設けても良い。
【0038】上記実施の形態においては、洋風便器が採
用されているが、本発明はトラップを有する和風便器や
小便器にも採用することができる。この和風便器及び小
便器も、市販されている一般的な形状のものを用いるこ
とができ、便器コストが低廉である。
【0039】上記実施の形態では、レベルセンサでタン
ク内の尿量を検出しているが、重量センサ等によってタ
ンク内の尿量を検出しても良い。
【0040】
【発明の効果】以上の通り、本発明の排尿量測定装置に
よると、被験者からの放出尿の総量をきわめて正確に測
定することができる。この測定を行う場合、便器を通常
の便器の使用形態と同様にして使用することができ、放
出尿の全量をトラップに受け、その量を精度良く検出す
ることが可能である。また、本発明においては、便器は
市販されている一般的な形状のもので足り、便器コスト
も低廉である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る排尿量測定装置の断面図であ
る。
【図2】図1の装置の使用方法を示す断面図である。
【図3】図1の装置の使用方法を示す断面図である。
【図4】別の実施の形態に係る排尿量測定装置の断面図
である。
【図5】図4の装置の使用方法を示す断面図である。
【図6】図4の装置の使用方法を示す断面図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,6 便器 5,7 トラップ 8 排水ソケット 9 排水管 10 測定ユニット 11 タンク 12 レベルセンサ 14 脱臭フィルタ 20 採水口 21 第1の配管 22 第2の配管 31 第1の配管 32 第2の配管 33 レベルセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G01G 17/04 G01G 17/04 C (56)参考文献 特開 平1−207662(JP,A) 特開 平4−164214(JP,A) 特開 平8−75727(JP,A) 特開 平8−299348(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 33/493 A61B 5/20 E03D 9/00 G01F 11/00 G01F 23/22 G01G 17/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラップを有する便器へ放出された尿の
    総量を測定する排尿量測定装置において、 該トラップの溢流水位よりも低いレベルに設けられた、
    該トラップ内の水を採取するための採水口と、 該トラップ内の水位を低下させる手段と、 トラップに対して尿が流入してきたときに、該トラップ
    内の水が該採水口を介して流入する容器と、 該容器内の水量を測定する手段と、 該容器内の水をトラップ2次側へ流出させる手段とを備
    えてなる排尿量測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記採水口と前記容
    器とが第1の開閉バルブを有する第1の配管で接続さ
    れ、 該第1の配管の第1のバルブよりも下流側又は該容器と
    前記トラップ2次側とが第2の開閉バルブを有する第2
    の配管で接続されていることを特徴とする排尿量測定装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記第1のバルブ及び第2のバルブを開弁させてトラッ
    プ内の水をトラップ2次側へ流出させ、トラップ内の水
    位を前記採水口レベルまで低下させ、 次いで第2のバルブを閉弁させ、トラップへの放尿に伴
    ってトラップ内の水を前記容器に流入させるように該第
    1のバルブ及び第2のバルブを制御する制御手段が設け
    られていることを特徴とする排尿量測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記容器に洗浄水を供給する手段が設けられている
    ことを特徴とする排尿量測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、前記容器の上部と大気とを脱臭フィルタを介して連
    通する排気通路が設けられると共に、該排気通路に開閉
    バルブが設けられていることを特徴とする排尿量測定装
    置。
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