JP3519102B2 - 光ディスク記録情報再生装置 - Google Patents

光ディスク記録情報再生装置

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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/125Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
    • G11B7/126Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation

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  • Optics & Photonics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク記録情報
再生装置に関し、特に光ディスクへ入射すべき情報検出
光の強度を制御する光ディスク記録情報再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】記録すべき信号に対応するピットを円盤
状の記録媒体の表面に記録したコンパクトディスクやビ
デオディスクから信号を再生する光ディスク記録情報再
生装置においては、レーザービームをピット及び非ピッ
トに集光しその反射光強度の増減を検出して信号を検出
する。この光ディスク記録情報再生装置の情報検出光学
系においては、カットオフ空間周波数2NA/λ(NA
は対物レンズの開口数、λはレーザービームの波長を示
す)の限界が有る。従って、空間分解能を上げ記録膜面
密度を上げるためには、対物レンズの開口数の増大化及
びレーザービームの短波長化が必要である。
【0003】空間分解能を上げるための光ディスク記録
情報再生装置の一例として、特開平2−12625号公
報には、アポダイゼーション(apodization )又は超解
像(super resolution)を用いたものが提案されてい
る。かかるディスク記録情報再生装置の照射光学系は、
読取用レーザービームの入射瞳中心付近の光強度を遮蔽
板により減少させて光ディスク面上にパターンのスポッ
トを形成し、該スポットの径の小なるメインローブを利
用している。
【0004】また、かかる光ディスクに入射するレーザ
ービームの強度分布に鑑み、特開平3−292632号
公報には、より小さく有効な回折像スポットを得るため
に、温度の上昇に伴って反射率が増加する、すなわち反
射率温度依存性を示すSbSe等の相変化材料を用いた
反射膜を有する光ディスクが提案されている。これによ
れば、光ディスクの情報検出用ビームスポット内での反
射率を部分的に変化させることができるので、光ディス
ク上での情報検出用ビームスポットの有効スポット径を
小さくでき、情報検出光学系のカットオフ空間周波数以
上の空間周波数を再生することができる。
【0005】これらのいわゆる超解像再生システムにお
いては、図1に示される如き情報検出系によってディス
ク記録情報の読み取りを行う。図1において、半導体レ
ーザー11から発せられた出射光は、ビームスプリッタ
12及び対物レンズ13を経て情報検出光として光ディ
スク14に入射する。光ディスク14に入射した情報検
出光は、当該光ディスク14の情報記録面で反射し再び
対物レンズ13を経てビームスプリッタ12に達する。
かかる光ディスク14からの反射光はビームスプリッタ
12を通過して光検出器15に導かれる。光検出器15
は、受光量に応じた電気信号を発し、この電気信号が図
示せぬ信号再生系に供給される。
【0006】半導体レーザー11からは出射光の強度を
示す信号を出力するためのパワーモニタ出力端が延出さ
れており、この出力端から出力される信号、すなわち出
射光強度信号が、例えば演算増幅器からなる比較回路1
6の一方の入力端に供給される。比較回路16の他方の
入力端には基準電圧発生回路17からの基準電圧Vref
が供給され、比較回路16は、出射光強度信号と基準電
圧Vref とをレベル比較して両者のレベル差に応じた信
号を駆動回路18に供給する。駆動回路18は供給され
た信号に応じて半導体レーザー11に供給すべき形態の
レーザー駆動信号を供給する。
【0007】この情報検出系においては、半導体レーザ
ー11は、その出射光強度が予め設定された基準電圧V
ref が示す所定出射光強度に一定となるよう駆動制御さ
れる。先述した特開平3−292632号公報のよう
に、反射率が光照射によって変化する性質を有する超解
像膜にて情報記録面を形成したディスクの記録情報を読
み取るシステムにおいては、当該超解像膜の閾値は半導
体レーザー11の発する情報検出光の所定光強度に設定
される。これを図2に基づいて説明するに、図2は情報
検出光のディスク上での強度分布図であり、横軸rは当
該情報検出光の中心からの距離を示し、縦軸Iは光強度
レベルを示している。実線で描かれている特性曲線i0
はディスクにおける収差がない場合の情報検出光の強度
分布を示しており、情報検出光の中心が最大の強度とな
ることが分かる。かかる最大強度たる情報検出光のスポ
ット中心の値の例えば80%程度の値(Ith)が、図3
に示す如き超解像光ディスクの反射膜の特性(照射光強
度I−反射率R特性)の閾値に設定されるのである。図
3から分かるように、当該解像膜の反射率は閾値Ithを
境にして立ち上がる特性を有する。
【0008】従ってこのように設定された超解像光ディ
スクの記録情報を検出する場合は、半導体レーザー11
が発した情報検出光のうち閾値Ithよりも大なる強度部
分が情報検出用の有効スポットとなる。しかしながら、
図1の如き情報検出系でかかる光ディスクの情報検出を
行うと、ディスクティルト及びディスク厚みむら等の変
動性の収差や、超解像膜の感度変動があると、情報検出
光のスポット先頭値が、最適値からずれてしまい、超解
像光ディスクの情報再生が不安定になってしまう、とい
う問題がある。
【0009】例えば図2において、粗い点線で描かれて
いる特性曲線i1 はディスクにおけるトラック方向(タ
ンジェンシャル方向)のコマ収差が0.035λRMS
(λは情報検出光の波長,RMS:Root Mean Square)
だけある場合の、細かい点線で描かれている特性曲線i
2 はディスクにおける同コマ収差が0.07λRMSだ
けある場合の、それぞれディスク上での情報検出光の強
度分布を示しており、当該収差が大きくなるにつれてデ
ィスク上での情報検出光のピークパワーが20%程度減
少し、最悪の場合は閾値Ithを下回る可能性があること
が分かる。かかる超解像光ディスクの情報再生において
は、ピークパワーと閾値が近接していると、反射される
はずの記録情報が反射されない、といった非常に不安定
な状態を引き起こしてしまうので、これは大きな問題と
なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、ディスクティルト及びディスク厚みむら等の変動性
の収差や、超解像膜の感度変動に対処して、情報検出光
のスポット先頭値を最適値に保ち、超解像光ディスクの
情報再生を安定とすることのできる光ディスク記録情報
再生装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク記録
情報再生装置は、反射率が入射光強度に応じて変化する
超解像膜からなる情報記録面を有する光ディスクの記録
情報再生装置であって、前記光ディスクへ入射する情報
検出光を出射する光源と、前記情報検出光が前記情報記
録面上に集束する場合に前記情報検出光の強度と前記光
ディスクにて反射された情報検出光の反射光の強度との
比が前記情報検出光のスポット中心強度を一定にする
になるように前記光源を制御する制御手段とを有するこ
とを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明の光ディスク記録情報再生装置は、反射
率が入射光強度に対して変化する超解像膜からなる情報
記録面を有する光ディスクから記録情報を再生する際、
光源を出射した情報検出光が情報記録面に集束する時
に、光ディスクへ入射する情報検出光の強度とその光デ
ィスクから反射した情報検出光の強度との比が情報検出
光のスポット中心強度を一定にする値になるように当該
光ディスクへ入射する情報検出光の強度を制御する。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明
する。図4は、本発明による一実施例の光ディスク記録
情報再生装置における情報検出系の構成を示す図であ
り、図1と同等な機能を有する部分には同一の符号が付
されている。
【0014】図4において、光検出器15は、超解像光
ディスク14からの情報検出光の反射光を受光し、その
受光量に応じたレベルの信号を出力する。光検出器15
から出力された信号は、反射光量検出信号として例えば
演算増幅器からなる割算器21の一方の入力端に供給さ
れる。割算器21の他方の入力端には半導体レーザー1
1からの出射光強度信号が供給される。割算器21は、
反射光量検出信号のレベルIrと出射光強度信号のレベ
ルIoとを割算処理してIr/Ioの値に相当のレベル
の信号を出力する。割算器21の割算出力信号は、比較
回路16の一方の入力端に供給され、予め設定された基
準電圧Vref ´とレベル比較される。
【0015】半導体レーザー11の発する情報検出光の
スポット中心強度Ipに対する光ディスク14への入射
総光量すなわち出射光強度信号レベルIoの特性は、図
5のようになる。また、同スポット中心強度Ipに対す
る光ディスク14からの反射総光量すなわち反射光量検
出信号のレベルIrの特性は、図6のようになる。そし
て同スポット中心強度Ipに対する光ディスク14の反
射率Ir/Ioの特性は、図7のようになる。但しこれ
ら図5ないし図6においては、スポット中心強度Ipを
先の閾値Ithで規格化した値で示している。
【0016】本実施例においては、図7の特性図におけ
る所定の反射率R0 に相当する基準電圧Vref ´が比較
回路16に供給され、割算器21の割算出力信号すなわ
ち情報検出光が照射しているディスクの超解像膜の反射
率とレベル比較される。そしてこの両者のレベル差に応
じた信号によって所定反射率R0 に一定となるように半
導体レーザー11が駆動される。従って、光ディスク上
において情報検出光のスポット先頭値が変動しその反射
光量が変動しても、これに対処して半導体レーザー11
から発せられる情報検出光のスポット中心強度がIp0
で一定となるように制御される。故に情報検出光のディ
スク14上での強度分布は、ディスクティルト及びディ
スク厚みむら等の変動性の収差や、超解像膜の感度変動
が起きても図2における曲線i0 の如く情報検出光のス
ポット先頭値を最適値に保つことができるのである。
【0017】図8は、本発明による他の実施例の光ディ
スク記録情報再生装置における情報検出系の構成を示す
図であり、図1及び図4と同等な機能を有する部分には
同一の符号が付されている。図8において、半導体レー
ザー11の出射光強度を示す信号を得るために、半導体
レーザー11の出射光をビームスプリッタ12を介して
受光する光検出器31が設けられている。光検出器31
は、受光量に応じたレベルの信号を出射光強度信号とし
て割算器21の他方の入力端に供給する。割算器21
は、光検出器15からの反射光量検出信号のレベルIr
と光検出器31からの出射光強度信号のレベルIoとを
割算処理してIr/Ioの値に相当のレベルの信号を出
力する。割算器21の割算出力信号は、比較回路16の
一方の入力端に供給され、基準電圧Vref ´とレベル比
較される。
【0018】この情報検出系においても、先の実施例と
同様に、所定反射率R0 に一定となるように半導体レー
ザー11が駆動され、光ディスク上において情報検出光
のスポット先頭値が変動しその反射光量が変動しても、
これに対処して半導体レーザー11から発せられる情報
検出光のスポット中心強度がIp0 で一定となるように
制御される。
【0019】図9は、本発明によるさらに他の実施例の
光ディスク記録情報再生装置における情報検出系の構成
を示す図であり、図1及び図4並びに図8と同等な機能
を有する部分には同一の符号が付されている。図9にお
いて、光検出器15から出力された信号は、反射光量検
出信号として割算器21の一方の入力端に供給されると
ともに、鏡面部検出器41に供給される。鏡面部検出器
41は、反射光量検出信号に基づいて情報検出光が光デ
ィスク14の鏡面部に在るか否かを検出する。かかる鏡
面部検出器41は、特開昭55−117743号公報や
実願昭61−107331号等において開示の技術にあ
るように、例えばピーク検出器により構成され、情報検
出光がディスク14の記録面上のピット部以外に位置す
ることを検出する。鏡面部検出器41が情報検出光スポ
ットが鏡面部に在ることを検出すると鏡面部検出信号を
サンプルホールド回路42に供給する。割算器21の他
方の入力端には、図4と同様、半導体レーザー11から
の出射光強度信号が供給される。割算器21は、反射光
量検出信号のレベルIrと出射光強度信号のレベルIo
とを割算処理してIr/Ioの値に相当のレベルの信号
を出力する。割算器21の割算出力信号は、サンプルホ
ールド回路42に供給される。サンプルホールド回路4
2は、鏡面部検出器41より鏡面部検出信号が発せられ
るとこの発生時点における割算出力信号レベルを保持し
かつ比較回路16の一方の入力端に供給する。比較回路
16は、かかるサンプルホールド回路42の保持出力信
号と予め設定された基準電圧Vref ´とをレベル比較す
る。
【0020】この情報検出系においては、情報検出光ス
ポットが光ディスク14の鏡面部に在るときにおける出
射光強度と反射光強度との比すなわち反射率が、設定値
になるように、半導体レーザー11を駆動制御してい
る。これにより、先の2つの実施例によって得られる効
果のみならず、ピットの有無によるスポット先頭値の変
動についての影響を避けることができ、さらに安定な超
解像再生が可能となる。
【0021】なお、上記3つの実施例においては、情報
検出光のオフフォーカス時に比較回路16を含む当該パ
ワーコントロールのループが暴走してしまうので、実際
にはフォーカスがオンとされた後にパワーコントロール
を開始する必要がある。フォーカスオンのモニターする
方法には、例えば、 1) 戻り光量(光ディスク14からの反射光量)が一
定値を越えているか 2) フォーカスサーボをオンとしているか を判別する方法などがある。また、かかるパワーコント
ロールループが暴走しても大丈夫なようにパワーコント
ロールの目標値の上下限を設定しておくのも良い。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の光ディス
ク記録情報再生装置によれば、反射率が入射光強度に応
じて変化する超解像膜からなる情報記録面を有する光デ
ィスクから記録情報を再生する際、光源を発して光ディ
スクへ入射する情報検出光が情報記録面に集束する時
に、光ディスクへ入射する情報検出光の強度とその光デ
ィスクから反射した情報検出光の強度との比が情報検出
光のスポット中心強度を一定にする値になるように当該
光ディスクへ入射する情報検出光の強度を制御するの
で、ディスクティルト及びディスク厚みむら等の変動性
の収差や、超解像膜の感度変動に対処して、情報検出光
のスポット先頭値を最適値に保ち、超解像光ディスクの
情報再生を安定とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光ディスク記録情報再生装置における情
報検出系を示す図。
【図2】図1の情報検出系の問題点を説明するための情
報検出光の強度分布図。
【図3】図1の情報検出系の問題点を説明するための超
解像光ディスクの反射膜の照射光強度−反射率特性図。
【図4】本発明による一実施例の光ディスク記録情報再
生装置における情報検出系を示す図。
【図5】図4の作用を説明するための情報検出光のスポ
ット中心強度−光ディスクへの入射総光量特性図。
【図6】図4の作用を説明するための情報検出光のスポ
ット中心強度−光ディスクからの反射総光量特性図。
【図7】図4の作用を説明するための情報検出光のスポ
ット中心強度−超解像反射膜の反射率特性図。
【図8】本発明による他の実施例の光ディスク記録情報
再生装置における情報検出系を示す図。
【図9】本発明によるさらに他の実施例の光ディスク記
録情報再生装置における情報検出系を示す図。
【符号の説明】
11 半導体レーザー 12 ビームスプリッタ 13 対物レンズ 14 超解像光ディスク 15 光検出器 16 比較回路 17 基準電圧発生回路 18 駆動回路 21 割算器 31 光検出器 41 鏡面部検出器 42 サンプルホールド回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−46633(JP,A) 特開 昭58−102344(JP,A) 特開 平3−23525(JP,A) 実開 平2−84126(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射率が入射光強度に応じて変化する超
    解像膜からなる情報記録面を有する光ディスクの記録情
    報を再生する光ディスク記録情報再生装置であって、 前記光ディスクへ入射する情報検出光を出射する光源
    と、 前記情報検出光が前記情報記録面上に集束する場合に前
    記情報検出光の強度と前記光ディスクにて反射された情
    報検出光の反射光の強度との比が前記情報検出光のスポ
    ット中心強度を一定にする値になるように前記光源を制
    して前記情報検出光の強度を調整する制御手段とを有
    することを特徴とする光ディスク記録情報再生装置。
  2. 【請求項2】 前記光源は、半導体レーザーであり、前
    記制御手段は、前記半導体レーザーのパワーモニタ出力
    と前記反射光を受光する光検出器の受光出力とをそれぞ
    れ入力とする割算器を含み、前記割算器の割算出力信号
    のレベルに基いて前記半導体レーザーを駆動制御するこ
    とを特徴とする請求項1記載の光ディスク記録情報再生
    置。
  3. 【請求項3】 前記光源は、半導体レーザーであり、前
    記制御手段は、前記情報検出光を受光する光検出器の受
    光出力と前記反射光を受光する光検出器の受光出力とを
    それぞれ入力とする割算器を含み、前記割算器の割算出
    力信号のレベルに基いて前記半導体レーザーを駆動制御
    することを特徴とする請求項1記載の光ディスク記録情
    報再生装置。
  4. 【請求項4】 前記光源は、半導体レーザーであり、前
    記制御手段は、前記情報検出光が前記光ディスクの鏡面
    部に在ることを検出する鏡面部検出手段と、前記半導体
    レーザーのパワーモニタ出力と前記反射光を受光する光
    検出器の受光出力とをそれぞれ入力とする割算器と、前
    記鏡面部検出手段が前記情報検出光が前記光ディスクの
    鏡面部に在ることを検出したとき前記割算器の割算出力
    信号をサンプルホールドするサンプルホールド回路とを
    含み、このサンプルホールド回路の出力信号のレベル
    基いて前記半導体レーザーを駆動制御することを特徴と
    する請求項1記載の光ディスク記録情報再生装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は前記情報検出光が前記情
    報記録面上に集束したこ とを検知した際に前記光源の制
    御を実行することを特徴とする請求項1記載の光ディス
    ク記録情報再生装置。
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