JP3518669B2 - 油圧エレベータの制御バルブ用クローザの抜き取り方法およびその抜き取り装置 - Google Patents

油圧エレベータの制御バルブ用クローザの抜き取り方法およびその抜き取り装置

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JP3518669B2 JP23076898A JP23076898A JP3518669B2 JP 3518669 B2 JP3518669 B2 JP 3518669B2 JP 23076898 A JP23076898 A JP 23076898A JP 23076898 A JP23076898 A JP 23076898A JP 3518669 B2 JP3518669 B2 JP 3518669B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧エレベータの
制御バルブ用クローザの抜き取り方法と、該クローザの
抜き取り装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】油圧エレベータの油圧ユニットには、制
御バルブ用のOリング付き部品が組み込まれているの
で、経年劣化したOリングを交換するため定期的に該部
品を抜き取る必要がある。このような抜き取り作業の一
例として、油圧ユニットの制御バルブに付設されている
スプール組品を抜き取る際に従来行われている抜き取り
方法を、図4および図5を参照しつつ説明する。
【0003】図4に示すスプール組品1は、例えば電磁
バルブ(図示せず)により作動可能なスプール2と、こ
のスプール2に嵌合している一対のスリーブ3,4と、
各スリーブ3,4の外周溝3a,4aにそれぞれ嵌着さ
れているOリング5とによって構成されている。そし
て、このスプール組品1は図5に示すように、制御バル
ブ6の挿入穴6aに挿入されていて、この挿入穴6aの
内周面とスリーブ3,4の外周面との間に存する隙間を
Oリング5で密閉するようになっている。なお、前記電
磁バルブは制御バルブ6の取付面6bに着脱可能に設け
られており、この取付面6bに下方へ向けて挿入穴6a
が開設されている。
【0004】このようなスプール組品1を制御バルブ6
から抜き取る際に従来行われている手法は、制御バルブ
6の挿入穴6aの下端を塞いでいるプラグ(図示せず)
を取り外した後、図5に示すように、中心部にねじ穴を
有するガイド体7を挿入穴6aの下端部に装着して、該
ねじ穴に螺合させた通しボルト8を螺進させていくこと
により、この通しボルト8の上端部8aでスプール組品
1の下端部を押し上げていき、もって該スプール組品1
が挿入穴6aから上方へ抜き取れるようにするというも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、挿入穴を密
閉しているOリング付き部品を抜き取る際には、偏荷重
により挿入穴の内壁面を傷付けることのないように、O
リングを挿入穴の中心線に沿って真っ直ぐに移動させる
必要がある。例えば、前記スプール組品1を挿入穴6a
から抜き取る場合、Oリング5に偏荷重が加わった状態
で無理に移動させようとすると、円滑な抜き取り作業が
行えないのみならず、挿入穴6aの内壁面が傷付いて密
閉度を劣化させる虞がある。それゆえ、前記ガイド体7
の中心を挿入穴6aの中心線に位置合わせする作業や前
記通しボルト8を回しながらスプール組品1を移動させ
ていく作業には熟練を要し、作業時間も長引いてしまう
という問題点があった。
【0006】また、スプール組品1は比較的小型で構造
も単純なため、その抜き取り装置であるガイド体7や通
しボルト8を小型軽量に製作することができるが、スプ
ール組品と同じくOリング付き部品であっても油圧エレ
ベータの速度制御を行う制御バルブ用クローザの場合、
これを同様の手法で抜き取るためには大掛かりな抜き取
り装置が必要となるばかりか、制御バルブの形状によっ
ては該クローザが横に設置されていてガイド体の取付が
困難なものもある。
【0007】本発明はこのような技術的背景に鑑みてな
されたもので、その第1の目的は、油圧エレベータの制
御バルブ用クローザの抜き取り作業が、Oリングの抜き
取り方向や抜き取り速度を考慮することなく誰にでも簡
単に行えて、大掛かりな装置を用いる必要もない、該ク
ローザの抜き取り方法を提供することにある。また、本
発明の第2の目的は、このような抜き取り方法で油圧エ
レベータの制御バルブ用クローザを抜き取る際に用いて
好適な、該クローザの抜き取り装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した第1の目的を達
成すべく、本発明は、作動油を溜めるタンクと、このタ
ンクにパイプを介して接続され少なくとも電磁弁および
制御バルブを有する油圧ユニットと、前記作動油の流入
・流出に伴いかごを昇降させるシリンダと、このシリン
ダと前記油圧ユニットとの間に介設された送油管とを備
え、前記電磁弁の開閉により変化する前記作動油の流圧
で移動可能な前記制御バルブを、この制御バルブの挿入
穴に装着されて外周にOリングを嵌着せしめたクローザ
が支持している油圧エレベータにおいて、前記クローザ
を前記挿入穴から抜き取る際に、前記かごを最下階に停
止させるとともに、前記パイプおよび前記送油管を閉塞
させた後、前記油圧ユニットに設けられている前記電磁
弁用の取付穴を介して前記挿入穴に圧縮空気を送り込
み、この圧縮空気で前記クローザの底部を加圧すること
により、このクローザを前記挿入穴から押し出すように
した。
【0009】このように油圧ユニットに設けられている
電磁弁を外して、その取付穴から送りこんだ圧縮空気で
制御バルブ用クローザの底部を加圧していけば、該クロ
ーザのOリングは均一な空気圧で押し上げられることに
なるので、抜き取り方向や抜き取り速度を考慮すること
なく誰にでも簡単に制御バルブの挿入穴からクローザを
抜き取ることができる。
【0010】また、上述した第2の目的を達成すべく、
本発明は、前記クローザを前記挿入穴から抜き取るため
の装置を、前記油圧ユニットに設けられている前記電磁
弁用の取付穴に嵌合状態で装着可能なアタッチメント
と、このアタッチメントに接続されるカプラを有する空
気ポンプとを備える構成とした。
【0011】このように構成される抜き取り装置は構成
が単純で取扱い性にも優れ、使用時には、油圧ユニット
に設けられている電磁弁用の取付穴に嵌合させたアタッ
チメントに対して、カプラを有する空気ポンプから圧縮
空気を供給するだけでよい。こうすると、空気ポンプか
ら供給された圧縮空気が前記挿入穴へ送り込まれて制御
バルブ用クローザの底部を押し上げるので、Oリングを
含む該クローザを圧縮空気の力で該挿入穴から簡単に抜
き取ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。ただし、図1はこの実
施形態に係るクローザ抜き取り装置を装着した油圧エレ
ベータの油圧ユニットを示す断面図、図2は該抜き取り
装置を装着していない通常時における油圧エレベータの
油圧ユニットを示す断面図、図3は図2に示す油圧ユニ
ットの油圧回路図である。
【0013】まず、図2,3を参照しつつ、油圧エレベ
ータの油圧ユニットの概略構成と、この油圧ユニットに
てなされる作動油制御の概略について説明する。なお、
図中符号Bで総括的に示す油圧ユニットは、作動油を溜
めるタンクAと図示せぬシリンダとの間の作動油の流れ
を制御するためのもので、パイプ11を介してタンクA
に接続されているとともに、送油管25を介してシリン
ダに接続されている。
【0014】かごを上昇運転させる場合には、電動機9
に駆動されるポンプ10によって、タンクA内の作動油
が、パイプ11やチェック弁12を介して前記シリンダ
へ送油されるので、図示せぬプランジャが押し上げられ
てかごが上昇する。また、かごを下降運転させる場合に
は、電磁弁13,14を励磁することにより、シリンダ
からチェック弁16に加わっていた圧力が、圧力調整絞
り15や電磁弁13,14、圧力調整絞り17等を介し
てタンクAへ抜けるため、パイロット配管18の圧力に
よってチェック弁16が開き、シリンダ内の作動油が該
チェック弁16や送油管19を介してタンクA内へ戻さ
れる。こうしてシリンダ内の作動油が流出すると前記プ
ランジャが下降するので、それに伴いかごが下降する。
【0015】さらにまた、目的階手前でなされるかごの
減速は、次のような作動油の制御によって行われる。す
なわち、まず電磁弁13が消磁されて、シリンダからの
圧力は圧力調整絞り15,20や電磁弁14、圧力調整
絞り17、パイロット配管21等を介してタンクAへ抜
けるが、圧力調整絞り15においてすべての圧力が抜け
るわけではなく、一部の圧力がチェック弁16に作用す
るので、チェック弁16が閉じ始めてシリンダからの作
動油の送油量が減少していく。チェック弁16がさらに
閉じていくと、これに連動した圧力調整絞り22が開き
始めて、チェック弁16に作用していた圧力が電磁弁1
4や圧力調整絞り17、パイロット配管21等を介して
タンクAへ抜けるようになる。やがてチェック弁16に
作用するシリンダからの圧力が減少してパイロット配管
18からの圧力と等しくなると、チェック弁16の動き
は一時停止し、このとき、チェック弁16および送油管
19を介してタンクA内へ戻されるシリンダからの作動
油送油量は一定となって、かごが着床する準備速度とな
る。そしてかごが着床位置に達すると、電磁弁14が消
磁されて、シリンダからの圧力は圧力調整絞り15を通
りすべてチェック弁16に加わるため、チェック弁16
は全閉となってシリンダからの作動油の流出はなくな
り、よってかごは停止する。
【0016】なお、このようにして作動油の制御を行う
油圧ユニットBには、前記圧力調整絞り22が挿入され
た制御バルブ用クローザCが付設されており、このクロ
ーザCの外周にはOリングCaが嵌着されている。この
クローザCは油圧ユニットBに設けられた穴30に装着
されて、油圧ユニットBのフレームに螺結されるフラン
ジ23に係止されている。
【0017】次に、上述した油圧ユニットB内のクロー
ザCを、経年劣化したOリングCaを交換するなどの理
由で前記穴30から抜き取る際の作業内容について、図
1を参照しつつ説明する。
【0018】まず準備作業として、前記かごを最下階に
停止させることにより前記シリンダ内の作動油をすべて
タンクA内へ戻すとともに、ストップバルブ24を閉じ
ることにより作動油がパイプ11や送油管25を流れて
移動しないようにしておき、さらに図示せぬブレーカを
OFFにすることで油圧エレベータの供給電源を遮断す
る。そして、油圧ユニットBからフランジ23および電
磁弁14を外した後、この電磁弁14が取り付けてあっ
た取付穴にアタッチメント26を嵌合状態で装着し、こ
のアタッチメント26にカプラ27およびホース28を
介して空気ポンプ29を接続する。
【0019】こうしてクローザ抜き取り用の装置を油圧
ユニットBに取り付けたなら、空気ポンプ29からホー
ス28やカプラ27を介してアタッチメント26に圧縮
空気を供給することにより、その圧縮空気が前記穴30
へ送り込まれてクローザCの底部を加圧するので、クロ
ーザCは圧縮空気の力で上方へ移動して穴30から抜き
取れるようになる。このとき、クローザCのOリングC
aは均一な空気圧で押し上げられることになるので、こ
のOリングCaが穴30の内壁面を傷付ける心配はな
く、それゆえ作業員は抜き取り方向や抜き取り速度に特
に注意を払う必要はない。したがって、熟練者でなくと
も、穴30の内壁面を傷付けることなく簡単にクローザ
Cを抜き取ることができて、作業時間も短縮できる。ま
た、本実施形態で用いた抜き取り装置は構成が単純で大
掛かりでもなく、取扱い性にも優れているという利点が
ある。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】油圧エレベータの油圧ユニットに設けられ
ている電磁弁を外して、その取付穴から送りこんだ圧縮
空気で制御バルブ用クローザの底部を加圧していくとい
う手法を採用すれば、クローザのOリングは均一な空気
圧で押し上げられることになるので、抜き取り方向や抜
き取り速度を考慮することなく、誰にでも簡単に制御バ
ルブの挿入穴からクローザを抜き取ることができる。
【0022】また、制御バルブ用クローザを抜き取るた
めの装置を、前記電磁弁用の取付穴に嵌合状態で装着可
能なアタッチメントと、このアタッチメントに接続され
るカプラを有する空気ポンプとを備える構成とすれば、
装置の構成を複雑にしたり大掛かりにする必要がなくな
るとともに、取扱い性が良好なため作業時間の短縮化が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るクローザ抜き取り装
置を装着した油圧エレベータの油圧ユニットを示す断面
図である。
【図2】該抜き取り装置を装着していない通常時におけ
る油圧エレベータの油圧ユニットを示す断面図である。
【図3】図2に示す油圧ユニットの油圧回路図である。
【図4】制御バルブに備えられるスプール組品の断面図
である。
【図5】図4に示すスプール組品を制御バルブから抜き
取る方法を例示した従来技術の説明図である。
【符号の説明】
A タンク B 油圧ユニット C クローザ Ca Oリング 14 電磁弁 16 チェック弁 22 圧力調整絞り 26 アタッチメント 27 カプラ 28 ホース 29 空気ポンプ 30 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−124282(JP,A) 特開 平9−85637(JP,A) 特開 平8−73156(JP,A) 特開 平8−229842(JP,A) 特開2000−65247(JP,A) 特開 平9−164313(JP,A) 特開 平8−304186(JP,A) 実開 昭52−129877(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 43/00 B66B 9/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動油を溜めるタンクと、このタンクに
    パイプを介して接続され少なくとも電磁弁および制御バ
    ルブを有する油圧ユニットと、前記作動油の流入・流出
    に伴いかごを昇降させるシリンダと、このシリンダと前
    記油圧ユニットとの間に介設された送油管とを備え、前
    記電磁弁の開閉により変化する前記作動油の流圧で移動
    可能な前記制御バルブを、この制御バルブの挿入穴に装
    着されて外周にOリングを嵌着せしめたクローザが支持
    している油圧エレベータにおいて、 前記クローザを前記挿入穴から抜き取る際に、前記かご
    を最下階に停止させるとともに、前記パイプおよび前記
    送油管を閉塞させた後、前記油圧ユニットに設けられて
    いる前記電磁弁用の取付穴を介して前記挿入穴に圧縮空
    気を送り込み、この圧縮空気で前記クローザの底部を加
    圧することにより、このクローザを前記挿入穴から押し
    出すようにしたことを特徴とする油圧エレベータの制御
    バルブ用クローザの抜き取り方法。
  2. 【請求項2】 作動油を溜めるタンクと、このタンクに
    パイプを介して接続され少なくとも電磁弁および制御バ
    ルブを有する油圧ユニットと、前記作動油の流入・流出
    に伴いかごを昇降させるシリンダと、このシリンダと前
    記油圧ユニットとの間に介設された送油管とを備え、前
    記電磁弁の開閉により変化する前記作動油の流圧で移動
    可能な前記制御バルブを、この制御バルブの挿入穴に装
    着されて外周にOリングを嵌着せしめたクローザが支持
    している油圧エレベータにおいて、 前記クローザを前記挿入穴から抜き取るための装置であ
    って、前記油圧ユニットに設けられている前記電磁弁用
    の取付穴に嵌合状態で装着可能なアタッチメントと、こ
    のアタッチメントに接続されるカプラを有する空気ポン
    プとを備えていることを特徴とする油圧エレベータの制
    御バルブ用クローザの抜き取り装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記制御バル
    ブが下降運転用の制御バルブであり、かつ前記電磁弁が
    下降運転時に励磁される電磁弁であることを特徴とする
    油圧エレベータの制御バルブ用クローザの抜き取り装
    置。
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