JP3517923B2 - 電源ポール - Google Patents

電源ポール

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JP3517923B2
JP3517923B2 JP00916594A JP916594A JP3517923B2 JP 3517923 B2 JP3517923 B2 JP 3517923B2 JP 00916594 A JP00916594 A JP 00916594A JP 916594 A JP916594 A JP 916594A JP 3517923 B2 JP3517923 B2 JP 3517923B2
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外に立設されて電力
を供給する電源ポールに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電源ポールとしては、米国特許
第4,519,657 号に開示されるものがある。このものは、
例えばキャンプ場等に立設されて電化製品等の使用を可
能にするものであり、本体、コンセント、ブレーカ、照
明灯等を備えている。
【0003】本体は、大略角筒状をなし地上に立設され
るものであり、その上端部周壁の所定部分を開口させる
略平板状のカバーを有している。カバーには、後述のブ
レーカの作動状態を示す点灯部とブレーカのリセットボ
タンが設けられている。また、カバーの下端部の一部を
外方に突出させることにより、後述のコンセントと接続
するプラグのコードを外部に引き出すための引出部が設
けられている。
【0004】コンセントは、本体内部のカバーに対応し
た位置に、プラグの差込口をカバーに向けて配設されて
いる。ブレーカは、カバーに対応しかつコンセントの上
方に位置するよう本体内部に設けられている。照明灯
は、本体の上端部に配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のもの
は、コンセントがその差込口をカバー、すなわち開口部
に向けて配設されているので、プラグの接続を行いやす
い。しかしながら、コンセントと接続したプラグが側方
に突出してしまうので、これを本体内部に収容して保護
するためには水平方向に余分なスペースを確保しなけれ
ばならず、小型化を図るための障害となっていた。
【0006】また、上述のものは、下端部が地表に接地
した状態で立設しているので、安定性に若干の不安があ
る。これに対し、下端部を地中に埋設して立設する電源
ポールがある。このものは、十分な安定性を確保して立
設することができるが、埋設作業が非常に手間のかかる
ものとなっていた。すなわち、地面に穴を堀り、穴の中
に仮枠を設置し、アンカーボルト等を用いて本体の下端
部を仮枠内に仮固定し、仮枠内にコンクリートを流し込
み、コンクリートが固化した後、穴を埋めるというよう
な作業を行わなければならない。
【0007】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その第1の目的とするところは、小型化を図ること
ができる電源ポールを提供するにある。また、第2の目
的とするところは、容易に設置することができる電源ポ
ールを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の電源ポールは、大略筒状をなしそ
の周壁の所定部分を開口させる扉を有して屋外に立設さ
れる本体と、本体内部の前記所定部分に対応した位置
配設されるコンセントと、を備え、前記コンセントのプ
ラグ差込口を下方に向けて配設すると共に、同コンセン
トに接続するプラグのコードを外部に引き出すための引
出部を本体の底板に設けて、プラグのコードがプラグの
突出方向と同じ下方に延びて同引出部に挿通されるよう
になした構成としている。
【0009】また、請求項2記載の電源ポールは、大略
筒状をなしその周壁の所定部分を開口させる扉を有して
屋外に立設される本体と、本体内部の前記所定部分に対
応した位置配設されるコンセントと、本体の上端部に
設けられて点灯する照明灯と、を備え、前記コンセント
のプラグ差込口を下方に向けて配設すると共に、同コン
セントに接続するプラグのコードを外部に引き出すため
の引出部を本体の底板に設けて、プラグのコードがプラ
グの突出方向と同じ下方に延びて同引出部に挿通される
ようになした構成としている。
【0010】また、請求項3記載の電源ポールは、請求
項2記載の本体の上端部に係止溝を設け、かつ、前記照
明灯の下端部に、係止溝に挿入されるとともに一定方向
に回転させられて係止する係止片を設けてなる構成とし
ている。
【0011】また、請求項4記載の電源ポールは、請求
項1乃至3記載の本体の内部にブレーカを設けてなる構
成としている。
【0012】また、請求項5記載の電源ポールは、請求
項1乃至3記載のコンセントが漏電ブレーカを一体に有
してなる構成としている。
【0013】
【0014】
【作用】請求項1又は2記載の構成によれば、コンセン
トが差込口を下方に向けて配設されるので、コンセント
と接続するプラグが下方に突出する。
【0015】また、請求項3記載の構成によれば、請求
項2記載の作用に加え、照明灯は回転させられることに
より本体に対して着脱される。
【0016】また、請求項4記載の構成によれば、請求
項1乃至3記載の作用に加え、電源ポールを電力の供給
源とする電路が遮断される。
【0017】また、請求項5記載の構成によれば、請求
項1乃至3記載の作用に加え、漏電があった場合に電源
ポールを電力の供給源とする電路が遮断され、かつ、コ
ンセントとブレーカの占有体積が個別に配設する場合に
比して小さくなる。
【0018】
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。
【0020】図1は第1支持脚を用いて立設される電源
ポールの斜視図、図2は第2支持脚を用いて立設される
電源ポールの斜視図である。
【0021】この電源ポールは、本体1 と、抜止めコン
セント9 と、漏電ブレーカ10と、第1支持脚11又は第2
支持脚13とを備える。
【0022】本体1 は、大略円筒状をなし屋外に立設さ
れるものであり、その上端の開口部は、異物の侵入を防
ぐために蓋2 によって閉塞される。また、下端の開口部
は、中央に孔が設けられた底板3 によって閉塞される。
底板3 には、後述の第1又は第2支持脚11,13 への取付
部4 が設けられる。取付部4 は、底板3 の孔の周縁部か
ら突出して大略円筒状をなすもので、第1又は第2支持
脚11,13 の上端部が着脱自在に挿着される。
【0023】また、底板3 には、その周縁部から内方に
大略U字状に切り欠くことにより、後述の抜止めコンセ
ント9 に接続されるプラグのコードを外部に引き出すた
めの引出部8 が設けられる。引出部8 は、プラグのコー
ドを横方向から導いて挿通させることができるものであ
る。このような引出部8 を設けることにより、後述の扉
6 を閉じるときにコードが挟まれて傷む可能性が低減す
る。
【0024】本体1の中心部には、内部空間を縦半分に
分割する隔壁5が設けられ、隔壁5を境にした一方の周壁
は開閉自在な扉6となっている。この扉6は、その湾曲方
向の一端側が他方の周壁とヒンジによって連結されてお
り、回動可能である。この扉6を一方向に回動させるこ
とにより本体1の周壁の所定部分が開口し、逆方向に回
動させることにより開口部が閉塞される。また、扉6の
周縁部には、防水のためのゴムパッキンが設けられる。
さらに、扉6には、後述の漏電ブレーカ10の状態を確認
することができるよう窓7が設けられる。
【0025】扉6 と隔壁5 との間の空間には、後述の抜
止めコンセント9 や漏電ブレーカ10等が収納される。す
なわち、良好な防水性能を確保できる。また、隔壁5 と
他方の周壁との間の空間には、給電のための配線等が収
納される。さらに、図には見えていないが、他方の周壁
の所定箇所には、配線が内外に挿通し得る挿通孔が設け
られる。挿通孔は、電源ポールが後述の第2支持脚13を
用いて立設される場合には使用され、後述の第1支持脚
11を用いる場合にはキャップ等で塞がれる。
【0026】抜止めコンセント9 は、本体1 の扉6 と隔
壁5 との間の空間に、プラグの差込口を下方に向けて配
設される。この抜止めコンセント9 は、接続されたプラ
グが自己の重みで外れないようになっている。抜止めコ
ンセント9 に接続されたプラグは下方に突出するので、
従来のように水平方向にプラグのための空間を設ける必
要がなく、その分本体1 の小型化を図ることができた。
また、プラグのコードは、プラグの突出方向と同じ下方
に延びて引出部8 に挿通し、外部に引き出される。すな
わち、コードが不自然に屈曲することがなく、断線する
可能性が低減する。
【0027】漏電ブレーカ10は、抜止めコンセント9 の
上方に配設される。すなわち、漏電ブレーカ10を本体1
の内部に設けることにより、漏電が生じたとき、抜止め
コンセント9 を電力の供給源とする電路のみが遮断され
る。従って、離れた場所にあるブレーカと配線接続する
よりも、安全確保の信頼性が高くなる。
【0028】第1支持脚11は、大略円筒状をなすもので
あり、本体1 の取付部4 に着脱自在に嵌挿される上端部
と、地中に埋設される下端部とを有し本体1 を支持す
る。また、下端部には、中央に孔が設けられた平板状の
固定板12が設けられる。固定板12は、下端部を地中に埋
設させる際に、アンカーボルト等で仮固定するためのも
のである。
【0029】第2支持脚13は、棒状をなすものであり、
本体1 の取付部4 に着脱自在に嵌挿される上端部14と先
細状をなし地中に埋設される下端部15とを有し、第1支
持脚11と同じく本体1 を支持する。この第2支持脚13
は、下端部15が先細状となっているので、地面に突き刺
すことができる。
【0030】第1支持脚11と第2支持脚13は、どちらも
本体1 と連結させることができ、交換可能である。すな
わち、電源ポールを確実かつ堅固に設置したい場合は第
1支持脚11を使用し、簡略かつ容易に設置したい場合は
第2支持脚13を使用すればよく、状況に応じて使い分け
ることができる。
【0031】この電源ポールは、第1支持脚11を使用し
た場合、次のように立設される。まず、地面に穴を堀
り、アンカーボルト等を用いて第1支持脚11のみを穴の
中に仮固定する。そして、第1支持脚11の内部に配線等
を挿通させた状態で穴を埋め、第1支持脚11の下端部を
埋設する。そして、本体1 を第1支持脚11の上端部に取
付けることにより、電源ポールが立設される。
【0032】また、第2支持脚13を使用した場合、電源
ポールは次のように立設される。まず、第2支持脚13を
地面に突き刺してその下端部15を埋設する。そして、本
体1を第2支持脚13の上端部14に取付けることにより、
電源ポールが立設される。また、配線等の本体1 への引
込みは、本体1 の周壁の挿通孔を通じて行われる。
【0033】なお、本体内部に配設されるブレーカは、
漏電ブレーカに限らず、例えば過電流防止ブレーカ等で
もよい。
【0034】次に、本発明の第2実施例を図3乃至図5
に基づいて説明する。なお、第1実施例のものと基本的
な機能が同じ部材には第1実施例と同じ符号を付し、説
明を省略する。
【0035】図3は第1支持脚を用いて立設される電源
ポールの斜視図、図4はその照明灯を本体から外した斜
視図、図5は第2支持脚を用いて立設される電源ポール
の斜視図である。
【0036】この電源ポールは、本体1の上端部に照明
灯16が設けられる。これにより、夜間の使用が可能にな
り、また、例えば庭園灯として使用することもできる。
さらに本体1の蓋2には係止溝18が設けられ、照明灯16
の下端部には係止溝18に挿入されるとともに一定方向に
回転させられて係止する係止片17が設けられる。つま
り、照明灯16は引掛シーリング方式で本体1に対し着脱
される。従って、照明灯16を容易に交換することができ
る。
【0037】次に、本発明の第3実施例を図6及び図7
に基づいて説明する。なお、第1実施例のものと基本的
な機能が同じ部材には第1実施例と同じ符号を付し、説
明を省略する。
【0038】図6は第1支持脚を用いて立設される電源
ポールの斜視図、図7は第2支持脚を用いて立設される
電源ポールの斜視図である。
【0039】この電源ポールは、個別に配設される抜止
めコンセント9 と漏電ブレーカ10に替えて、両者が一体
となった漏電ブレーカ付コンセント19が配設される。こ
れにより、コンセントとブレーカの占有体積が小さくな
るので、電源ポールのさらなる小型化を図ることができ
る。
【0040】
【発明の効果】請求項1又は2記載の電源ポールは、コ
ンセントが差込口を下方に向けて配設されることによ
り、コンセントと接続するプラグが下方に突出するの
で、水平方向に余分なスペースを確保する必要がなく、
本体内部の空間を有効に利用して小型化を図ることがで
、しかも、プラグのコードが不自然に屈曲することが
なく、断線する可能性が低減する。
【0041】また、請求項3記載の電源ポールは、請求
項2記載の効果に加え、照明灯が回転させられることに
より本体に対して着脱されるので、照明灯の交換等を簡
単に行うことができる。
【0042】また、請求項4記載の電源ポールは、請求
項1乃至3記載の効果に加え、電源ポールを電力の供給
源とする電路が遮断されるので、安全確保の信頼性が向
上する。
【0043】また、請求項5記載の電源ポールは、請求
項1乃至3記載の効果に加え、漏電があった場合に電源
ポールを電力の供給源とする電路が遮断され、かつ、コ
ンセントとブレーカの占有体積が個別に配設する場合に
比して小さくなるので、漏電に対する安全確保の信頼性
が向上するとともに、さらなる小型化を図ることができ
る。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】その第1支持脚を第2支持脚に交換した斜視図
である。
【図3】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図4】その照明灯を本体から外した状態を示す斜視図
である。
【図5】その第1支持脚を第2支持脚に交換した斜視図
である。
【図6】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図7】その第1支持脚を第2支持脚に交換した斜視図
である。
【符号の説明】
1 本体 6 扉 8 引出部 9 コンセント
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 25/00 E04H 12/00 H02G 7/00 H05K 7/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大略筒状をなしその周壁の所定部分を開
    口させる扉を有して屋外に立設される本体と、本体内部
    の前記所定部分に対応した位置配設されるコンセント
    と、を備え、前記コンセントのプラグ差込口を下方に向
    けて配設すると共に、同コンセントに接続するプラグの
    コードを外部に引き出すための引出部を本体の底板に設
    けて、プラグのコードがプラグの突出方向と同じ下方に
    延びて同引出部に挿通されるようになした電源ポール。
  2. 【請求項2】 大略筒状をなしその周壁の所定部分を開
    口させる扉を有して屋外に立設される本体と、本体内部
    の前記所定部分に対応した位置配設されるコンセント
    と、本体の上端部に設けられて点灯する照明灯と、を備
    え、前記コンセントのプラグ差込口を下方に向けて配設
    すると共に、同コンセントに接続するプラグのコードを
    外部に引き出すための引出部を本体の底板に設けて、プ
    ラグのコードがプラグの突出方向と同じ下方に延びて同
    引出部に挿通されるようになした電源ポール。
  3. 【請求項3】 前記本体の上端部に係止溝を設け、か
    つ、前記照明灯の下端部に、係止溝に挿入されるととも
    に一定方向に回転させられて係止する係止片を設けてな
    る請求項2記載の電源ポール。
  4. 【請求項4】 前記本体の内部にブレーカを設けてなる
    請求項1乃至3記載の電源ポール。
  5. 【請求項5】 前記コンセントは漏電ブレーカを一体に
    有してなる請求項1乃至3記載の電源ポール
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