JP3516236B1 - 船釣り用仕掛固定具 - Google Patents
船釣り用仕掛固定具Info
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Abstract
多数の針がついた長い仕掛を、からむことなく確実に固
定することができるとともに、仕掛を投入するときも、
仕掛を上げるときも、魚を取り込むときも、餌を交換す
るときも、また仕掛の変更も容易におこなうことができ
る魚釣り用の仕掛固定具を提供するものである。 【解決手段】炭酸カルシウムが添加された弾性を有する
プラスチック発泡材を材料とし、互いに間隔をあけて設
けられた複数個の切り込み部を有する細長板状の仕掛糸
固定台が、細長板状の支持基板の上に固着されている仕
掛固定具を、ロッドキーパー等で船縁に固定した上、図
8のように仕掛糸を切り込み部に仮固定し、ハリスのみ
を船内へ、ハリス以外の先糸・幹糸・捨て糸・オモリ全
てを船外に出す事によって、仕掛からみをなくし、かつ
容易に仕掛を投入することを可能としたものである。
Description
て仕掛がからむことを防止し、かつ容易に仕掛を投入で
きるようにするための仕掛固定具に関するものである。
大物釣りにおいては、ウタセエビと呼ばれる生きた海エ
ビを撒き餌にし、刺し餌にも同じウタセエビを使用し、
図4に示すような胴付仕掛による釣りが行われている
が、幹糸11は2mから2.5mであり、仕掛の全長が
時には10m以上にもなり、その上、ハリス9も1.5
mから2mと長い為、初心者や風の強い時、波の高い
時、半夜釣りで暗くなってきた時、釣り上げた魚が暴れ
た時など、頻繁に仕掛がからみ、多くの時間が無駄に費
やされている。そこで、磁石で針を吸着させたり、弾性
材料に切り込みを入れたフックに針を仮止めする等の仕
掛固定具が考案されている。
を使用する場合は、エビ餌を針に刺す時、ケンと呼ばれ
るエビの頭部から突き出ているツノ状のものを折り取っ
てから、口のあたりから針を通し、背側に針先をほんの
少し、1mmほど出し(針のカエシは背側に抜かな
い)、図5に示すように、エビ餌14と針10の軸が直
角になるように、かつ、図6に示すように、針の軸の断
面15と針先16がエビ餌14の体幹の中心線上にある
ように刺す、「鼻掛け」といわれる方法でエビ餌をつけ
るが、針を刺しても生きて泳いでいるようにする為には
細心の注意が必要である。ウタセエビによる大物釣りに
限らず、中小物釣りにしても、又、どのような餌を使用
するにしても、餌を針に正しくつける事は魚釣りの第一
歩であり、つけ方の良し悪しは釣果を大きく左右する。
針をフックに引っ掛けたり(特開平8−332010の
図1)(実開平6−13477の図7)、磁石で吸着さ
せる方法(特開2001−333678の図3)での仕
掛固定方法では、エビ餌を正しく「鼻掛け」することが
出来ない。又、虫餌、冷凍オキアミ餌、切り身の餌等、
他の餌にしても、餌を傷めたり、針から外れてしまうお
それがある。
めに、請求項1の発明は、エビ餌を針にさしたままの状
態で仕掛を仮固定する為に、炭酸カルシウムが添加され
た弾性を有するプラスチック発泡材を材料とし、互いに
間隔をあけて設けられた複数個の切り込み部(3)を有
する仕掛糸固定台(2)が、細長平板状の支持基板
(1)の上に固着されている仕掛固定具を、ロッドキー
パー等で船縁に固定した上、図8のように仕掛糸を切り
込み部(3)に仮固定し、ハリスのみを船内へ、ハリス
以外の先糸・幹糸・捨て糸・オモリ全てを船外に出す事
によって、仕掛からみをなくし、かつ容易に仕掛を投入
することを可能としたものである。また、特に重いオモ
リを使用する場合や、オモリ負荷の大きい釣竿を使用す
る場合には、プラスチック発泡材では負荷がかかり過ぎ
る為に、支持基板(1)に糸留め具(6)を設けたもの
である。
する場合に、糸の長さを測ることが出来るように、支持
基板(1)に数値目盛り(24)を設けたものである。
示す。支持基板(1)は木製であり、厚さ1.5cm、
幅6cm、長さ45cm程度で中型クーラーボックスに
入る程度の大きさであり、仕掛糸固定台(2)に接する
部分以外の角には、仕掛糸が傷つくことを防止する為に
全て角を丸くしてあり、防水の為のニス塗装を施したも
のである。
トあるいはヒシボードとよばれるが、カルプシートは主
原料をPP(プリプロピレン)、ヒシボードは主原料を
EVA(エチレンビニルアルコール)とし、炭酸カルシ
ウム(充填材)と発泡剤を添加して独立発泡させて板状
とされたものを材料とする。厚さは1cm、幅は支持基
板(1)と同じで、長さはロッドホルダー固定部(4)
の分、支持基板(1)より短くしたものである。仕掛糸
を仮固定する為の切り込み部(3)は、支持基板(1)
の上に仕掛糸固定台(2)を両面テープ等で接合した
後、長て方向に直角に、上より垂直に、カッターナイフ
または0.3mm程度の刃の薄い鋸等を用いて、複数
個、互いに間隔をあけて、支持基板(1)に達するまで
の切り込みを仕掛糸固定台(2)に設けたものである。
緩衝性・断熱性・耐水性・耐薬品性・接着性・加工性・
耐候性に優れ、表面平滑で手触りも良く、仕掛糸を傷つ
けることもなく、なにより圧縮弾性にすぐれている。本
発泡材は、カルプ文字、チャンネル文字とよばれる看板
の素材として使用されており、一般には市販されていな
い。図7にオモリ60号(約225g)を結んだ5号
(直径0.370mm)のハリスを、厚さ1cm幅6c
mのプラスチック発泡材の切り込み部(3)に上から差
し込んでから、縦に90度倒して、オモリを吊るした状
態を示す。発泡材のもつ圧縮弾性により、サルカンや糸
の結びこぶなどのストッパーがなくてもオモリが抜け落
ちることのない強いハリス保持力を有しながら、かつ、
ハリス脱着は容易である。発泡材の幅を広げればさらに
強いハリス保持力を持つ。本発明はこの発泡材のもつ優
れた物性を利用したものである。
商品名をあげたが、両者は主原料は違うものの、見た目
や感触・弾力はほとんど変わらず、判別する事ができな
い為、充填材としての炭酸カルシウムを添加したプラス
チック発泡材で同等の物性を有するものであれば本考案
の範囲に含むことになる。
接合は接着剤でもよいが、発泡材のもつ強い接着性によ
り、一般的な両面粘着テープで充分である。
硬質ゴム等、材質はなんでもよい。外形寸法も任意とす
る。仕掛糸固定台(2)の外形寸法も任意とする。
は、発泡材のもつ圧縮弾性により切り込み部(3)だけ
でオモリを充分保持できるが、船をアンカーで固定した
「係り釣り」の場合、船の潮上に位置していて、潮の流
れが速くなってきた時は意図的に極端に重いオモリを使
用して、潮下の他の人の仕掛とからまないようにする場
合がある為に、又、オモリ負荷の大きい釣竿を使用した
り、風が強くて釣竿に大きな負荷がかかる場合がある為
に、オモリ負荷及び釣竿の弾力負荷に耐える為の糸留め
部(5)を、両端の切り込み部の両側の直下4ヶ所に、
又は糸留め具(6)を支持基板(1)に2ヶ所設置した
ものである。
す。切り込み部(3)は先糸、幹糸及び、オモリにつな
がる捨て糸を結ぶサルカンを止めるものであるが、実は
ストッパーとなっているのはサルカンではなく、図8に
示すように、サルカン(8)に結んだ糸の結びこぶ(1
7)によって止められている。図9の(18)はサルカ
ンの一部を示す。この為、結びこぶ(17)より狭く、
かつ、仕掛糸より幅広い、具体的には1mm程度の幅で
開口部の深さ5mm程度の斜めの溝(19)を、仕掛糸
固定台(2)の切り込み部(3)の直下の位置に支持基
板(1)に設け、この溝(19)の最下部に上方への抜
け止めとして直径3mm程の皿穴(20)を設けたもの
である。三又サルカン(8)も様々な種類、大きさがあ
るが、どのようなサルカンを使用しても結びこぶ(1
7)はあるので、皿穴(20)で受け止めることができ
る。結びこぶ(17)が止まれば、どのような構造でも
よく、また別部材を支持基板(1)に取り付けてもよ
い。例えば、図10に示す様に、半径1.5mm程の断
面半円状の溝を支持基板(1)に設け、この溝に達する
まで斜めの溝(19)を設けてもよい。
に、糸留め具(6)を支持基板(1)の2ヶ所に取り付
けた様子を示す。図11に糸留め具(6)の詳細を示
す。スペーサー(22)は、仕掛糸固定台(2)と同一
素材のプラスチック発泡材であり、厚さ7mm、直径2
0mmの円盤の中心に直径4mmの穴をあけたものであ
る。スペーサー(22)を2枚重ねて、ステントラスビ
ス(23)で支持基板(1)にビス止めしたものであ
る。オモリのついた捨て糸(12)、道糸についた先糸
(7)を2枚のスペーサー(22)の間に挟むか、巻き
つけて留める為のものであり、糸が留まれば材質・寸法
・形状は問わない。
示す。支持基板(1)の長て方向の、両側の側面に、全
長に渡って、5mm間隔程度の数値目盛りを印刷する
か、数値目盛りを裏印刷した透明プラスチックシートを
接着したものである。
ば、仕掛け取り付け時、仕掛け投入時、仕掛けを上げる
時、何れの場合でもからみがほとんどなくなる。実際の
使用例を図12に示す。なお、図4では3本針仕掛を示
したが、図12では4本針仕掛での様子を示している。
初めに、仕掛固定具をロッドホルダー等にて船縁に固定
する。この際、ロッドホルダー固定部4を潮上方向に、
仕掛糸固定台2を潮下方向にして固定する。潮の流れに
よって仕掛は斜めに降下し、又、斜めに上げられるの
で、潮上方向に仕掛糸固定台2を固定すると、潮の流れ
とは逆方向順序に仕掛を固定しなければならず、扱いづ
らくなる為である。図12の26に潮の流れの向きを示
す。
先糸7と幹糸11の2本をリールに近い側の端の切り込
み部3に、図8に示すように差し込み、三又サルカン8
が仕掛糸固定台2に接するまで2本の糸を海側に引き、
ハリス9は船内側に垂らしておき、針10は仕掛糸固定
台2に刺しておく。この後、竿の穂先27が少し曲がる
程度までリールを巻き上げて道糸を張り、この状態でリ
ールにカウンターがついていればゼロに設定し、船縁停
止位置を設定しておく。この船縁停止位置設定により、
リールを巻いて仕掛を上げ、仕掛固定具にセットした時
には、穂先27が曲がっており、道糸にかかる張力によ
って竿先のガイドに道糸がからまる事がなくなる。この
後、同様にして三又サルカンをはさんだ上と下の2本の
幹糸11を隣の切り込み部3に差し込み、幹糸は船外
に、ハリスは船内に垂らしておき、針は仕掛糸固定台2
に刺しておく事をハリスの本数分繰り返し、捨て糸12
にオモリ13をつけた後、オモリ13は船外に垂らして
おく。仕掛のセットが終わった後、針10にウタセエビ
14を「鼻掛け」し、海水を入れたバケツ等の容器に入
れて泳がせておく。できれば複数の容器に分けて入れて
おいたほうが複数のハリス9同士がからみにくくなる。
外に投入した後、切り込み部3に差し込んだ捨て糸11
と幹糸11の2本の糸と三又サルカンをはずして投入す
る。この後、この操作を繰り返し、最後の先糸7を投入
した後、リールのストッパーをはずして仕掛を魚のいる
棚まで送り込む。各段階で仕掛は次の切り込み部3で止
まっている為に、オモリの重さで勝手に急速に落下する
ことはなく、上下のハリスがからんだり、ハリスが幹糸
にからむことも、道糸が竿先にからむことも殆どなくな
る。エビ餌の場合は特にゆっくり丁寧に仕掛を送り込む
必要がある。本仕掛固定具を使用すれば、長い仕掛でも
片手で投入することも可能である。
と同様にして、船縁停止位置でリールの巻き上げを停止
し、竿の穂先27を少し曲げる程度に道糸を張って一番
上の先糸7とサルカン8を挟んだ下の幹糸11の2本を
切り込み部3に差し込み、ハリス9は船内に垂らす。エ
ビ餌14が食われてなくなっていたり、弱っていれば外
して針10は仕掛糸固定台2に刺しておく。エビ餌14
の活きがよければバケツにいれておく。このようにして
次々と隣の切り込み部3に三又サルカンの上下2本の幹
糸を差し込み、幹糸11は船外に、ハリス9は船内に垂
らして、仕掛を仕掛糸固定台2にセットし、オモリ13
は船外に吊るしたままにして完了する。長い捨て糸のつ
いたオモリを船内に取り込む必要は、オモリ交換時以外
にはない。魚が掛かっていても、仕掛を上げる各段階
で、仕掛は切り込み部3で止まっているので、簡単に魚
を取り込む事ができる。ハマチなど横走りする魚が掛か
って隣の釣り人の仕掛とからむおそれがあって、急いで
取り込まなければならない場合や、大物がきて慎重にや
り取りしなければならない場合は、とりあえず針を仕掛
糸固定台2に刺しておいて魚を取り込んだ後に仕掛を仕
掛糸固定台2にセットすればよい。又、仕掛の中程の針
だけエビ餌を交換したい場合も、全ての仕掛を上げる必
要はなく、途中まで仕掛を仮固定し、餌を付け替えた
後、再投入すればよい。
リスの交換も楽になり、又、エビ餌の刺し方が悪く、仕
掛を上げる際にエビ餌が回転し、ハリスに撚りがかかっ
た場合でも手でしごいて撚り戻しが楽に出来る。状況に
応じてハリスの長さを変えたり、太さを変えるが、数値
目盛り24が支持基板1に設けられているので、ハリス
の長さを楽に調節できる。具体的には中小物が多い場合
は細くて短く、大物狙いの場合は太くて長くする。ハリ
スのみならず、釣り船における着座の位置や潮の速さの
変化、潮の向き、釣れてくる魚の大きさ、魚のいる棚の
垂直・水平方向の位置を機敏に判断し、又、船長の指
示、釣れている人の仕掛を見習い、ハリス・針・オモリ
・捨て糸と、幹糸・サルカン以外のおよそ仕掛の全ての
部分を随時変更しなければならない事も多いが、サルカ
ンが固定されている為、容易に変更することができる。
捨て糸は棚に合わせる為に、時に10mとることもあ
る。
みに大きな動作と注意を必要とするが、本発明品を使用
する事により、楽に仕掛を投入・取り込みすることが出
来、仕掛からみをなくす事のほか、仕掛投入器としての
機能をもあわせ持つ。初心者の場合、2本針の仕掛を使
用し、また扱いやすくする為に、先糸7もつけず、捨て
糸12も40cm程と短くすることも多いが、本発明品
を使用すれば多数本針の仕掛でも容易に扱うことができ
る。棚を広く探れる事、下の餌をとられても上の餌が残
っているなど、多数本針の仕掛の方が有利であることは
いうまでもない。
は、とりわけ仕掛からみが多くなるが、適当な大きさの
C型クランプ等を用いて船縁に本発明品を固定すればよ
い。
たまま、針は仕掛糸固定台2に刺し、ポリ袋にいれてか
らクーラーにいれて持ち帰れば、からむ事もなく、痛ん
だハリスを交換すれば何度でも仕掛を再使用出来る。
た、数値目盛りが設けられているため、仕掛を自作する
時に便利である。
定台2に刺せる事により、大物の胴付仕掛釣りに限ら
ず、中小物釣り、イカ釣りをはじめ、およそほとんど全
ての船釣りに使用することが出来る。
め」を目的として作ったものであるが、数値目盛りを書
き、切り込みを入れて仕掛自作の補助用具として使用し
た際、本発明品に使用する発泡材の強い仕掛糸保持力に
気付き、釣り船で実際に使用した際、図8に示すような
方法で仕掛糸を切り込み部に差し込み、図12に示すよ
うな方法で使用してみて、かみら防止及び仕掛の投入に
極めて高い効果を発揮する事を発見したものである。単
純な構造ではあるが、からみをなくす為にはできるだけ
何もつけないほうが良い。
ば、針に生きたエビエサをつけたままの状態で、多数の
枝針のついた長い胴付仕掛でも、からむことがほとんど
なくなる。
時も、楽に出来る。
楽に出来る。
等、仕掛の変更を楽にすることが出来る。
ほとんどの仕掛の仕掛固定具として使用できる。
る。
込み部の仕掛糸保持力を示した斜視図、
み部に仕掛糸を差し込んだ時の様子を示す、本発明品の
短辺方向から見たところの図、
カンに結んだ糸こぶの大きさの関係を示した図、
示した斜視図
した斜視図
定部 5 糸留め部 6 糸留め具 7 先糸 8 三又サルカン 9 ハリス 10 針 11 幹糸 12 捨て糸 13 オモリ 14 エビ餌 15 針の軸の断面 16 針先 17 糸の結びこぶ 18 三又サルカンの
一部 19 斜めの切り込み溝 20 皿穴 21 断面半円状の溝 22 スペーサー 23 ステントラスビス 24 数値目盛り 25 船縁の一部 26 潮の流れの向き 27 竿の穂先
Claims (2)
- 【請求項1】細長平板状の支持基板(1)の上面に、商
品名カルプシートあるいは商品名ヒシボードなどの炭酸
カルシウムが添加された弾性を有するプラスチック発泡
材を材料とする細長平板状の仕掛糸固定台(2)が固着
されており、仕掛糸固定台(2)には、該仕掛糸固定台
(2)の長手方向に直交する方向に、仕掛糸を上方から
差し込み、仮固定を可能とする、支持基板(1)にまで
達する垂直の切り込み部(3)が複数個互いに間隔をあ
けられて設けられており、スペーサーを2枚重ねてステ
ントラスビスで支持基板(1)にビス止めした糸留め具
(6)が設けられている仕掛固定具。 - 【請求項2】支持基板(1)の長手方向の両側面に数値
目盛り(24)を設けた請求項1の仕掛固定具。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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-
2003
- 2003-05-08 JP JP2003168484A patent/JP3516236B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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