JP3513917B2 - 粉粒体材料の移送投入方法及びその装置 - Google Patents

粉粒体材料の移送投入方法及びその装置

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JP3513917B2
JP3513917B2 JP13723294A JP13723294A JP3513917B2 JP 3513917 B2 JP3513917 B2 JP 3513917B2 JP 13723294 A JP13723294 A JP 13723294A JP 13723294 A JP13723294 A JP 13723294A JP 3513917 B2 JP3513917 B2 JP 3513917B2
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pot
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信一 脇本
聡 荻野
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日立プラント建設株式会社
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  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粉粒体材料の移送投入方
法及びその装置に係り、特に、粉粒体材料が入った容器
を移送投入装置でホッパーの材料投入口に移送して容器
内の材料をホッパー内に投入する粉粒体材料の移送投入
方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種の粉粒体材料の移送投入方法
に使用する容器(以後、ポットと称す)には、その底部
にダンパ等の開閉機構が設けられている。そして、ポッ
トを移送投入装置でホッパーの投入口に移送したら、移
送投入装置でポット底部のダンパを開いてポット内の粉
粒体材料をホッパー内に投入し、投入が終了したらダン
パを閉じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、容器の底に開閉機構があると、粉粒体材料の粒
度が細かくなるほど、移送中にポットの開閉部分から粉
粒体材料が漏出し易くなるという欠点がある。また、開
閉部分に粉粒体材料が付着すると開閉不良を起こし易
く、投入量が不正確になり易いという欠点がある。
【0004】また、容器を移送して投入する装置の場
合、投入時に発生する粉塵が材料投入口からホッパー外
へ飛散することに対して対策がなされていないのが現状
である。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、粉粒体材料を容器に入れてホッパー等の投入槽に移
送投入する際に、移送中の漏出を防止できると共に、投
入時に発生する粉塵がホッパー外に飛散しないようにし
ながら、容器内の粉粒体材料の全量を確実に投入できる
粉粒体材料の移送投入方法及びその装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、粉粒体材料を移送して投入槽の投入口から投
入槽内に投入する移送投入方法に於いて、前記粉粒体材
料を入れた容器を容器ハンドリング装置で前記投入槽に
移送し、次に、前記容器ハンドリング装置の昇降板を下
降させて前記容器を前記投入口から前記投入槽内に搬入
すると共に、前記下降する昇降板を前記投入口に着座さ
せることにより容器を投入槽内に搬入した状態で投入口
を閉成し、次に、前記容器ハンドリング装置で前記容器
を反転させて容器内の粉粒体材料を投入槽内に投入し、
次に、前記反転させた容器の開放部の位置に退避してい
たエアノズルを移動して前記反転した容器内にエアを吹
き付けてから容器を投入槽外に搬出することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、粉粒体材料が入った容器を、
容器ハンドリング装置で投入槽に移送し、容器を投入槽
の投入口から投入槽内に搬入すると共に、容器ハンドリ
ング装置を投入口に着座させて投入口を閉鎖する。そし
て、容器ハンドリング装置で容器を反転(容器が逆さま
になる)して容器内の粉粒体材料を投入槽内に投入する
ようにした。即ち、容器を反転させることにより容器内
の粉粒体材料を投入するようにしたので、容器内の粉粒
体材料を確実に投入槽内に投入することができると共
に、従来の容器のように容器の底部に開閉機構を必要と
しないので、移送中に容器から粉粒体材料が漏出するこ
とがない。また、投入時、容器ハンドリング装置が投入
槽の投入口を閉成するので、投入により発生する粉塵が
投入口から投入槽外に飛散することがない。また、前記
容器ハンドリング装置と前記投入槽の何れか一方にエア
噴出手段を設け、反転した前記容器内にエアを吹き付け
るようにすると、付着し易い粉粒体材料でも全量確実に
投入させることができる。また、容器の中央部外周に鍔
を形成したので、容器をクランプし易く且つ反転し易
い。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る粉粒体材
料の移送投入方法及びその装置の好ましい実施例につい
て詳説する。図1は、本発明に係る粉粒体材料の移送投
入方法及びその装置を説明する全体構成図である。図1
に示すように、本発明の粉粒体材料の移送投入装置は、
主として粉粒体材料を入れるポット10と、ホッパー1
2の上方に配設されたレール14軌道に沿って走行して
ポット10をホッパー12に移送して投入口12Aから
投入するポットハンドリング装置16と、ホッパー12
内に設けられたエア噴出手段18とから構成される。ま
た、粉粒体材料が入ったポット10は計量済ポットステ
ーション20に置かれ、空になったポット10は空ポッ
トステーション22に置かれる。
【0008】また、エア噴出手段18は、ホッパー12
内の投入口12A下方に設けられたエアノズル18Aが
L字状のエア配管18Bを介してホッパー12外に設け
られた図示しないコンプレッサーに接続される。また、
このエア配管18Bは図示しない揺動機構により投入口
12A下方から退避できるようになっている。また、図
2に示すように、ポット10は一方端に開放部10Bを
有する円筒状に形成されると共に、ポット10の中央部
外周にはポットハンドリング装置16のクランプ部24
がクランプする鍔10Aが形成される。
【0009】次に、図3に従って、ポットハンドリング
装置16について説明する。図3に示すように、ポット
ハンドリング装置16は、主として、前記レール14軌
道を走行する走行機構と、ポット10を一対のクランプ
部24、24にクランプしたりポット10を外したりす
るクランプ機構と、クランプ部24でクランプしたポッ
ト10を昇降してポット10をホッパー12内に搬入・
搬出させる昇降機構と、ポット10をホッパー12内に
搬入させた時にホッパー12の投入口12Aに着座して
投入口12Aを閉成する閉成機構と、クランプしたポッ
ト10を垂直面で反転させる反転機構と、から構成され
る。
【0010】走行機構について説明すると、エ字形状の
レール14の水平部14Aを上下から挟持する一対の車
輪28、28が左右に設けられ、車輪支持枠30を介し
て走行板26に支持される。また、走行板26には前記
した一対の車輪28、28を駆動させる正逆回転可能な
走行用モータ32がそれぞれ設けられる。これにより、
走行用モータ32を作動すると車輪28が回転してポッ
トハンドリング装置16をレール14軌道に沿って移動
させることができる。
【0011】次に、昇降機構について説明すると、走行
板26の斜め下方(図3の前面側)に設けられた吊設板
34が一対のL字状のアーム36、36を介して走行板
26に支持される。また、吊設板34の中央には、垂直
に配設されたラック棒38がスライド自在に貫通される
と共に、吊設板34の下面中央に固定されたピニオンボ
ックス40内の図示しないピニオンに係合し、ラック棒
38の下端部は吊設板34の下方に設けられた昇降板4
2の中心部に固定される。また、吊設板34上には、正
逆回転可能な昇降用モータ44が設けられると共に、昇
降用モータ44のプーリ44Aとピニオンを回転する回
転軸46に嵌装されたプーリ48との間には無端状ベル
ト50が懸け渡される。また、吊設板34のラック棒3
8を中心とした4つの位置(図3の前面側左右位置と後
面側左右位置)には、垂直なスライド棒52がそれぞれ
スライド自在に貫通されると共に、スライド棒52の下
端は昇降板42に固定される。また、吊設板34の下面
には、スライド棒52のスライド動作を安定させるサポ
ータ管54が夫々設けられる。これにより、昇降用モー
タ44を作動させると、ピニオンとラック棒38による
ラックジャッキ機構により昇降板42が昇降するので、
クランプ部24にクランプされたポット10が昇降す
る。
【0012】次に、反転機構及びクランプ機構について
説明すると、前記昇降板42上には、正逆回転可能なク
ランプ用モータ56と反転用モータ58がそれぞれ設け
られる。そして、反転用モータ58が所定量回転する
と、内筒と外筒がスプライン状に係合されたスプライン
60、スプライン60両端に夫々連結する一対から成る
第1のマイタギア62、62、第1のマイタギア62、
62に夫々連結する連結棒64、64、連結棒64に夫
々連結する一対から成る第2のマイタギア66、66の
順に回転動力が伝達されてクランプ部24を反転させ
る。また、クランプ用モータ56が作動すると、スプラ
イン60の内筒と外筒とにそれぞれ設けられた右ボール
ねじ(図示せず)と左ボールねじ(図示せず)が回転し
てスプライン60を拡縮させる。これにより、図2に示
すように、ポット10の中央部外周に形成された鍔10
Aを、クランプ面24Aが略V字形状に形成された一対
のクランプ部24でポット10の両側から挟み込んだ
り、挟み込みを解除することができる。
【0013】次に、閉成機構について説明すると、前記
した昇降機構により昇降板42が下降してポット10を
ホッパー12の投入口12Aからホッパー12内に搬入
した時、昇降板42が投入口12Aに着座して投入口1
2Aを閉成する。次に、上記の如く構成された移送投入
装置を使用して移送投入方法について説明する。先ず、
ポットハンドリング装置16の昇降機構でクランプ部2
4を下降して計量済ポットステーション20に置かれて
いるポット10の鍔10Aの高さまで一対のクランプ部
24、24がポット10を跨ぐように下降したら、クラ
ンプ機構により一対のクランプ部24、24で鍔10A
をポット10の両側からクランプする。そして、再び昇
降機構でクランプ部24を上昇してポット10を吊るし
上げる。次に、走行機構でポットハンドリング装置16
をレール14軌道に沿って走行させてホッパー12の投
入口12Aの上方まで移動させる。次に、昇降機構によ
りクランプ部24を下降させ、ポット10を投入口12
Aからホッパー12内に搬入させる。この時、昇降板4
2は投入口12Aに着座して投入口12Aを閉成する。
次に、反転機構によりポット10を反転させ、ポット1
0内の粉粒体材料をホッパー12内に投入する。次に、
退避していたエアノズル18Aが投入口12Aの下方、
即ち反転したポット10の開放部10Bの位置に移動
し、ポット10内にエアを吹き付ける。次に、反転機構
でポット10を元の状態に反転させたら、昇降機構によ
りポット10を上昇してホッパー12内から搬出させ
る。次に、走行機構によりポットハンドリング装置16
を空ポットステーション22の上方まで移動したら、昇
降機構でポット10を下降した後、クランプ機構により
ポット10からクランプ部24を外し、ポット10を空
ポットステーション22に置く。これにより粉粒体材料
の移送投入の一連の動作が完了する。この一連の動作を
繰り返すことによりポット10に入って粉粒体材料をホ
ッパー12に投入することができる。
【0014】このように、本発明の粉粒体材料の移送投
入方法及びその装置によれば、ホッパー12まで移送し
たポット10をホッパー12の投入口12Aからホッパ
ー12内に搬入すると共に、ポットハンドリング装置1
6の昇降板42で投入口12Aを閉成する。これによ
り、投入時に発生する粉塵が投入口12Aからホッパー
12外に飛散することがない。また、ホッパー12内に
搬入したポット10をポットハンドリング装置16で反
転させてポット10内の粉粒体材料をホッパー12内に
投入するようにした。これにより、ポット10内の粉粒
体材料の全量を確実にホッパー12内に投入することが
できると共に、従来のポットのようにポット底部に投入
のための開閉機構を必要としないので、移送中にポット
から粉粒体材料が漏出することがない。また、ポットハ
ンドリング装置16とホッパー12の何れか一方にエア
噴出手段18を設け、反転したポット10内にエアを吹
き付けるようにすると、付着し易い粉粒体材料でも全量
確実に投入させることができる。また、ポット10の中
央部外周に鍔10Aを形成したので、ポット10をクラ
ンプし易く且つ反転させ易い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の粉粒体材
料の移送投入方法及びその装置によれば、投入槽に移送
した容器を投入槽の投入口から投入槽内に搬入すると共
に、ポットハンドリング装置を投入口に着座させて投入
口を閉成する。これにより、投入時に発生する粉塵が投
入口から投入槽外に飛散することがない。
【0016】また、投入槽内に搬入した容器を容器ハン
ドリング装置で反転させることにより容器内の粉粒体材
料を投入槽内に投入するようにした。これにより、容器
内の粉粒体材料を確実に投入槽内に投入することができ
ると共に、従来のポットのように容器底部に投入のため
の開閉機構を必要としないので、容器移送中に容器から
粉粒体材料が漏出することがない。
【0017】また、容器ハンドリング装置と投入槽の何
れか一方にエア噴出手段を設け、反転した容器内にエア
を吹き付けるようにすると、付着し易い粉粒体材料でも
全量確実に投入させることができる。また、容器の中央
部外周に鍔を形成したので、容器をクランプし易く且つ
反転し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉粒体材料の移送投入方法及びその装
置の全体構成図
【図2】本発明の粉粒体材料の移送投入方法に使用する
ポットをポットハンドリング装置のクランプ部でクラン
プした平面図
【図3】ポットハンドリング装置の各機構を説明する説
明図
【符号の説明】
10…ポット 10A…ポットの鍔 12…ホッパー 12A…ホッパーの投入口 14…レール 16…ポットハンドリング装置 18…エア噴出手段 24…クランプ部 26…走行板 28…車輪 32…走行用モータ 34…吊設板 38…ラック棒 40…ピニオンボックス 42…昇降板 44…クランプ用モータ 46…反転用モータ 52…スライド棒 56…クランプ用モータ 58…反転用モータ 60…スプライン 62…第1のマイタギア 64…連結棒 66…第2のマイタギア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−40575(JP,A) 特開 平4−116025(JP,A) 特開 平6−135561(JP,A) 特開 平6−72557(JP,A) 実開 昭61−139925(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 63/00 - 63/06 B65G 65/00 - 65/28 B65G 69/00 - 69/28 B66C 17/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉粒体材料を移送して投入槽の投入口から
    投入槽内に投入する移送投入方法に於いて、 前記粉粒体材料を入れた容器を容器ハンドリング装置で
    前記投入槽に移送し、 次に、前記容器ハンドリング装置の昇降板を下降させて
    前記容器を前記投入口から前記投入槽内に搬入すると共
    に、前記下降する昇降板を前記投入口に着座させること
    により容器を投入槽内に搬入した状態で投入口を閉成
    し、 次に、前記容器ハンドリング装置で前記容器を反転させ
    て容器内の粉粒体材料を投入槽内に投入し、 次に、前記反転させた容器の開放部の位置に退避してい
    たエアノズルを移動して前記反転した容器内にエアを吹
    き付けてから容器を投入槽外に搬出することを特徴とす
    る粉粒体材料の移送投入方法。
  2. 【請求項2】粉粒体材料を移送して投入槽の投入口から
    投入槽内に投入する移送投入装置に於いて、 一方端が開放されて前記粉粒体材料を入れる容器と、 前記容器をクランプするクランプ機構、前記投入槽の上
    方に配設された軌道に沿って走行する走行機構、前記容
    器を昇降させて前記投入口から投入槽内に搬入・搬出す
    る昇降機構、前記昇降機構により昇降する昇降板を下降
    させて前記容器を前記投入口から前記投入槽内に搬入す
    ると共に、前記下降する昇降板を前記投入口に着座させ
    ることにより容器を投入槽内に搬入した状態で投入口を
    閉成する閉成機構、前記容器を垂直面で反転させる反転
    機構を備えた容器ハンドリング装置と、前記投入槽内に設けられ、前記容器から前記投入槽に粉
    粒体材料を投入する時には前記投入口から退避すると共
    に、前記粉粒体材料を投入した後に前記容器の開放部の
    位置に移動して前記容器内にエアを吹き付けるエア噴出
    手段と、から成り、 前記反転した前記容器内に前記エア噴出手段でエアを吹
    き付けてから容器を投 入槽外に搬出することを特徴とす
    粉粒体材料の移送投入装置。
  3. 【請求項3】前記容器の中央部外周に前記クランプ機構
    でクランプする鍔を形成したことを特徴とする請求項
    の粉粒体材料の移送投入装置。
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