JP3510904B2 - 低周波治療器 - Google Patents
低周波治療器Info
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- JP3510904B2 JP3510904B2 JP14619193A JP14619193A JP3510904B2 JP 3510904 B2 JP3510904 B2 JP 3510904B2 JP 14619193 A JP14619193 A JP 14619193A JP 14619193 A JP14619193 A JP 14619193A JP 3510904 B2 JP3510904 B2 JP 3510904B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は低周波治療器に関し、
特に、低周波パルスを人体に印加して治療を行なう低周
波治療器に関する。
特に、低周波パルスを人体に印加して治療を行なう低周
波治療器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の低周波治療器は、パルス発振器や
マイクロコンピュータを用いて種々の波形（矩形、三角
形、台形など）の低周波パルス信号を発生させ、この低
周波パルス信号を昇圧回路によって昇圧し、低周波パル
スとして出力している。
マイクロコンピュータを用いて種々の波形（矩形、三角
形、台形など）の低周波パルス信号を発生させ、この低
周波パルス信号を昇圧回路によって昇圧し、低周波パル
スとして出力している。
【０００３】そして、人体の皮膚表面に貼付けた導子に
低周波パルスを印加し、神経や筋肉の痛みあるいは麻痺
の治療を行なっている。
低周波パルスを印加し、神経や筋肉の痛みあるいは麻痺
の治療を行なっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の低周波
治療器にあっては、治療時において患者に特有の痛みを
感じさせるという問題があった。この原因は、低周波パ
ルスの開始点ＴS と終了点ＴE において人体に流れる電
流が急激に変化することにある。
治療器にあっては、治療時において患者に特有の痛みを
感じさせるという問題があった。この原因は、低周波パ
ルスの開始点ＴS と終了点ＴE において人体に流れる電
流が急激に変化することにある。
【０００５】具体的に説明すると、図５（ａ）に示すよ
うな矩形の低周波パルスを人体に印加した場合、図５
（ｂ）に示すように、矩形波の立上がりおよび立下がり
に応じ電流が急激に立上がりおよび立下がる。また、図
６（ａ）に示すような正弦波の低周波パルスを人体に印
加した場合でも、図６（ｂ）に示すように、進み位相の
電流が流れ正弦波の開始点ＴS および終了点ＴE におい
て急激に電流が立上がりまたは立下がる。いずれの場合
も、低周波パルスの開始点ＴS および終了点ＴEにおけ
る電流の急激な変化が患者に痛みを感じさせていた。
うな矩形の低周波パルスを人体に印加した場合、図５
（ｂ）に示すように、矩形波の立上がりおよび立下がり
に応じ電流が急激に立上がりおよび立下がる。また、図
６（ａ）に示すような正弦波の低周波パルスを人体に印
加した場合でも、図６（ｂ）に示すように、進み位相の
電流が流れ正弦波の開始点ＴS および終了点ＴE におい
て急激に電流が立上がりまたは立下がる。いずれの場合
も、低周波パルスの開始点ＴS および終了点ＴEにおけ
る電流の急激な変化が患者に痛みを感じさせていた。
【０００６】それゆえに、この発明の主たる目的は、低
周波パルス特有の痛みを患者に感じさせない低周波治療
器を提供することである。
周波パルス特有の痛みを患者に感じさせない低周波治療
器を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は低周波パルス
を人体に印加して治療を行う低周波治療器において、振
幅および位相の異なる複数の正弦波を合成して立上がり
および立下りをなまらせたパルス状波形をデジタル化し
て記憶するルックアップテーブルと、ルックアップテー
ブルからパルス状波形を表すデジタル信号を読出す読出
手段と、読出手段によって読出されたデジタル信号をア
ナログ化し低周波パルスとして出力し、人体に電流を流
す出力手段と、出力手段の出力信号から不要成分を除去
するフイルタとを備えたことを特徴とする。
を人体に印加して治療を行う低周波治療器において、振
幅および位相の異なる複数の正弦波を合成して立上がり
および立下りをなまらせたパルス状波形をデジタル化し
て記憶するルックアップテーブルと、ルックアップテー
ブルからパルス状波形を表すデジタル信号を読出す読出
手段と、読出手段によって読出されたデジタル信号をア
ナログ化し低周波パルスとして出力し、人体に電流を流
す出力手段と、出力手段の出力信号から不要成分を除去
するフイルタとを備えたことを特徴とする。
【０００８】また、ルックアップテーブルはパルス状波
形を複数種記憶していて、さらに複数種のパルス状波形
から１種のパルス状波形を選択する選択手段を備えたこ
とを特徴とする。
形を複数種記憶していて、さらに複数種のパルス状波形
から１種のパルス状波形を選択する選択手段を備えたこ
とを特徴とする。
【０００９】
【作用】この発明に係る低周波治療器にあっては、振幅
および位相の異なる複数の正弦波を合成して立上がりお
よび立下りをなまらせたパルス状波形をデジタル化して
ルックアップテーブルに記憶しておき、治療時にパルス
状波形を表すデジタル信号をルックアップテーブルから
読出し、読出したデジタル信号をアナログ化し低周波パ
ルスとして出力し、人体に電流を流す。したがって、振
幅および位相の異なる複数の正弦波を合成したパルス状
波形により立上がりおよび立下りをなまらせた波形の低
周波パルスを出力することができ、電流が急激に立上が
りまたは立下がって人体に流れることを防止できる。よ
って、治療時において低周波パルス特有の痛みを患者に
感じさせることがない。
および位相の異なる複数の正弦波を合成して立上がりお
よび立下りをなまらせたパルス状波形をデジタル化して
ルックアップテーブルに記憶しておき、治療時にパルス
状波形を表すデジタル信号をルックアップテーブルから
読出し、読出したデジタル信号をアナログ化し低周波パ
ルスとして出力し、人体に電流を流す。したがって、振
幅および位相の異なる複数の正弦波を合成したパルス状
波形により立上がりおよび立下りをなまらせた波形の低
周波パルスを出力することができ、電流が急激に立上が
りまたは立下がって人体に流れることを防止できる。よ
って、治療時において低周波パルス特有の痛みを患者に
感じさせることがない。
【００１０】
【実施例】図１はこの発明の一実施例による低周波治療
器１の構成を示すブロック図である。この低周波治療器
１は、制御回路２、カウンタ３、発振回路４、ルックア
ップテーブル５、Ｄ／Ａ変換回路６、フィルタ７、出力
レベル調整回路８および出力回路９を含む。
器１の構成を示すブロック図である。この低周波治療器
１は、制御回路２、カウンタ３、発振回路４、ルックア
ップテーブル５、Ｄ／Ａ変換回路６、フィルタ７、出力
レベル調整回路８および出力回路９を含む。
【００１１】ルックアップテーブル５は、立上がりおよ
び立下がりをなまらせた複数種のパルス波形を記憶して
いる。すなわち、ルックアップテーブル５はメモリを含
み、メモリは上位アドレスおよび下位アドレスを含む。
上位アドレスごとに１種のパルス波形が格納されてお
り、その下位アドレスにはそのパルス波形の瞬時値がデ
ジタル信号に変換されて書込まれている。
び立下がりをなまらせた複数種のパルス波形を記憶して
いる。すなわち、ルックアップテーブル５はメモリを含
み、メモリは上位アドレスおよび下位アドレスを含む。
上位アドレスごとに１種のパルス波形が格納されてお
り、その下位アドレスにはそのパルス波形の瞬時値がデ
ジタル信号に変換されて書込まれている。
【００１２】たとえば、図２に示すような正弦波状のパ
ルス波形がルックアップテーブル５に格納されている。
このパルス波形は、次式（１）（２）（３）で表わされ
る３つの正弦波ｖ1 ，ｖ2 ，ｖ3 を順につなぎ合わせた
ものである。
ルス波形がルックアップテーブル５に格納されている。
このパルス波形は、次式（１）（２）（３）で表わされ
る３つの正弦波ｖ1 ，ｖ2 ，ｖ3 を順につなぎ合わせた
ものである。
【００１３】
ｖ1 ＝Ｖ0 ｓｉｎωｔ＋３Ｖ0 （但し、３π／２＜ωｔ＜２π） …（１）
ｖ2 ＝２Ｖ0 ｓｉｎωｔ＋２Ｖ0 （但し、π／６＜ωｔ＜１１π／６） …（
２）
ｖ3 ＝Ｖ0 ｓｉｎωｔ＋Ｖ0 （但し、０＜ωｔ＜π／２） …（３）
つまり、パルス波形として正弦波ｖ2 を１周期用いる場
合に比べ、パルスの開始点ＴS および終了点ＴE で立上
がりがなまっている。そして、このパルス波形の瞬時値
がデジタル信号に変換されて、たとえば、上式（１）
（２）（３）においてＶ0 ＝４０(16)とされ１６進数の
デジタル信号に変換されて所定のアドレスに書込まれて
いる。
合に比べ、パルスの開始点ＴS および終了点ＴE で立上
がりがなまっている。そして、このパルス波形の瞬時値
がデジタル信号に変換されて、たとえば、上式（１）
（２）（３）においてＶ0 ＝４０(16)とされ１６進数の
デジタル信号に変換されて所定のアドレスに書込まれて
いる。
【００１４】制御回路２は、ルックアップテーブル５の
上位アドレスを指定してパルス波形を選択し、カウンタ
３を制御して所定の周波数で下位アドレスを指定し、パ
ルス波形を表わすデジタル信号を読出す。カウンタ３
は、制御回路２によって制御され、発振回路４が発する
クロックパルスをカウントし、そのカウント値によって
ルックアップテーブル５の下位アドレスを指定する。
上位アドレスを指定してパルス波形を選択し、カウンタ
３を制御して所定の周波数で下位アドレスを指定し、パ
ルス波形を表わすデジタル信号を読出す。カウンタ３
は、制御回路２によって制御され、発振回路４が発する
クロックパルスをカウントし、そのカウント値によって
ルックアップテーブル５の下位アドレスを指定する。
【００１５】Ｄ／Ａ変換回路６は、ルックアップテーブ
ル５から読出されたデジタル信号をアナログ信号に変換
する。フィルタ７は、そのアナログ信号から不要な周波
数域の信号を除去する。出力レベル調整回路８は、フィ
ルタ７を通過したアナログ信号のレベルをコントロール
する。出力回路９は、そのアナログ信号を所定の電圧に
昇圧し低周波パルスとして出力する。
ル５から読出されたデジタル信号をアナログ信号に変換
する。フィルタ７は、そのアナログ信号から不要な周波
数域の信号を除去する。出力レベル調整回路８は、フィ
ルタ７を通過したアナログ信号のレベルをコントロール
する。出力回路９は、そのアナログ信号を所定の電圧に
昇圧し低周波パルスとして出力する。
【００１６】しかして、低周波治療器１の２つの導子を
患部（たとえば、両肩）に貼付け、患部の状態（たとえ
ば、肩こり）に応じたパルス波形（たとえば、図２に示
したパルス波形）を選択し、電源を入れると、ルックア
ップテーブル５の上位アドレスが制御回路２によって指
定され、下位アドレスがカウンタ３によってスキャンさ
れ、下位アドレスに書込まれたデジタル信号が読出され
る。読出されたデジタル信号はＤ／Ａ変換回路６によっ
てアナログ信号に変換され、フィルタ７、出力レベル変
換回路８および出力回路９を介し、低周波パルスとして
各導子に出力される。
患部（たとえば、両肩）に貼付け、患部の状態（たとえ
ば、肩こり）に応じたパルス波形（たとえば、図２に示
したパルス波形）を選択し、電源を入れると、ルックア
ップテーブル５の上位アドレスが制御回路２によって指
定され、下位アドレスがカウンタ３によってスキャンさ
れ、下位アドレスに書込まれたデジタル信号が読出され
る。読出されたデジタル信号はＤ／Ａ変換回路６によっ
てアナログ信号に変換され、フィルタ７、出力レベル変
換回路８および出力回路９を介し、低周波パルスとして
各導子に出力される。
【００１７】図３（ａ）はこのようにして得られた低周
波パルスの波形図、図３（ｂ）は低周波パルスに応じて
人体に流れる電流の波形図である。低周波パルスの波形
は図２に示したパルス波形と同じであり、パルスの開始
点ＴS および終了点ＴE において通常の正弦波に比べ電
圧の立上がりがなまっている。このため、人体に流れる
電流も立上がりがなまった波形となる。したがって、従
来のように電流が急激に変化して患者に特有の痛みを感
じさせることがない。この波形の低周波パルスによれ
ば、患者の両肩に交互に「揉む」感覚を与えることがで
き、患者の肩こりを和らげることができる。
波パルスの波形図、図３（ｂ）は低周波パルスに応じて
人体に流れる電流の波形図である。低周波パルスの波形
は図２に示したパルス波形と同じであり、パルスの開始
点ＴS および終了点ＴE において通常の正弦波に比べ電
圧の立上がりがなまっている。このため、人体に流れる
電流も立上がりがなまった波形となる。したがって、従
来のように電流が急激に変化して患者に特有の痛みを感
じさせることがない。この波形の低周波パルスによれ
ば、患者の両肩に交互に「揉む」感覚を与えることがで
き、患者の肩こりを和らげることができる。
【００１８】なお、この実施例では、立上がりおよび立
下がりをなまらせたパルス波形として正弦波状のパルス
波形を例示したが、立上がりおよび立下がりをなまらせ
たパルス波形であればどのようなものでもよい。たとえ
ば、図４（ａ）に示すように、緩やかに立上がり、緩や
かに立下がる山状のパルス波形でもよい。この場合も図
４（ｂ）に示すように、立上がりおよび立下がりがなま
った電流を流すことができ、患者に痛みを感じさせるこ
とがない。
下がりをなまらせたパルス波形として正弦波状のパルス
波形を例示したが、立上がりおよび立下がりをなまらせ
たパルス波形であればどのようなものでもよい。たとえ
ば、図４（ａ）に示すように、緩やかに立上がり、緩や
かに立下がる山状のパルス波形でもよい。この場合も図
４（ｂ）に示すように、立上がりおよび立下がりがなま
った電流を流すことができ、患者に痛みを感じさせるこ
とがない。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、立上
がりおよび立下がりをなまらせた波形の低周波パルスを
出力することができ、電流が急激に立上がりまたは立下
がって人体に流れることを防止することができる。した
がって、治療時において患者に低周波パルス特有の痛み
を感じさせることがない。
がりおよび立下がりをなまらせた波形の低周波パルスを
出力することができ、電流が急激に立上がりまたは立下
がって人体に流れることを防止することができる。した
がって、治療時において患者に低周波パルス特有の痛み
を感じさせることがない。
【図１】この発明の一実施例による低周波治療器の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】図１に示した低周波治療器のルックアップテー
ブルに記憶されているパルス波形を例示する図である。
ブルに記憶されているパルス波形を例示する図である。
【図３】（ａ）は図２に示したパルス波形に基づいて出
力される低周波パルスの波形図、（ｂ）は（ａ）の低周
波パルスに応じて人体に流れる電流の波形図である。
力される低周波パルスの波形図、（ｂ）は（ａ）の低周
波パルスに応じて人体に流れる電流の波形図である。
【図４】（ａ）は低周波パルスの他の波形を示す図、
（ｂ）は（ａ）の低周波パルスに応じて人体に流れる電
流の波形図である。
（ｂ）は（ａ）の低周波パルスに応じて人体に流れる電
流の波形図である。
【図５】（ａ）は従来の低周波治療器による低周波パル
スの波形図、（ｂ）は（ａ）の低周波パルスに応じて人
体に流れる電流の波形図である。
スの波形図、（ｂ）は（ａ）の低周波パルスに応じて人
体に流れる電流の波形図である。
【図６】（ａ）は従来の低周波治療器による他の低周波
パルスの波形図、（ｂ）は（ａ）の低周波パルスに応じ
て人体に流れる電流の波形図である。
パルスの波形図、（ｂ）は（ａ）の低周波パルスに応じ
て人体に流れる電流の波形図である。
１ 低周波治療器
２ 制御回路
３ カウンタ
４ 発振回路
５ ルックアップテーブル
６ Ｄ／Ａ変換回路
７ フィルタ
８ 出力レベル調整回路
９ 出力回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A61N 1/32
Claims (2)
- 【請求項１】 低周波パルスを人体に印加して治療を行
う低周波治療器において、振幅および位相の異なる複数の正弦波を合成して 立上が
りおよび立下りをなまらせたパルス状波形をデジタル化
して記憶するルックアップテーブルと、 前記ルックアップテーブルから前記パルス状波形を表す
デジタル信号を読出す読出手段と、 前記読出手段によって読出されたデジタル信号をアナロ
グ化し前記低周波パルスとして出力し、前記人体に電流
を流す出力手段と、 前記出力手段の出力信号から不要成分を除去するフイル
タと を備えたことを特徴とする、低周波治療器。 - 【請求項２】 前記ルックアップテーブルは前記パルス
状波形を複数種記憶していて、さらに 前記複数種のパルス状波形から１種のパルス状波形を選
択する選択手段を備えたことを特徴とする、請求項１に
記載の低周波治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14619193A JP3510904B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 低周波治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14619193A JP3510904B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 低周波治療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07540A JPH07540A (ja) | 1995-01-06 |
| JP3510904B2 true JP3510904B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=15402197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14619193A Expired - Fee Related JP3510904B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 低周波治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3510904B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009087856A1 (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-16 | Omron Healthcare Co., Ltd. | 治療器 |
| WO2022039444A1 (ko) * | 2020-08-20 | 2022-02-24 | 애터미주식회사 | 뷰티 디바이스 및 뷰티 디바이스의 동작 방법 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4672421B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2011-04-20 | 日本電信電話株式会社 | 電気刺激方法及び装置 |
| JP4804784B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2011-11-02 | 日本電信電話株式会社 | 電気刺激誘導装置 |
| JP5553435B2 (ja) * | 2009-01-19 | 2014-07-16 | ミナト医科学株式会社 | パルス電気刺激装置 |
| WO2022050657A1 (ko) * | 2020-09-01 | 2022-03-10 | 애터미주식회사 | 뷰티 디바이스 및 뷰티 디바이스의 동작 방법 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP14619193A patent/JP3510904B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009087856A1 (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-16 | Omron Healthcare Co., Ltd. | 治療器 |
| CN101909689B (zh) * | 2008-01-10 | 2014-04-09 | 欧姆龙健康医疗事业株式会社 | 治疗器 |
| WO2022039444A1 (ko) * | 2020-08-20 | 2022-02-24 | 애터미주식회사 | 뷰티 디바이스 및 뷰티 디바이스의 동작 방법 |
| KR20220023297A (ko) * | 2020-08-20 | 2022-03-02 | 애터미주식회사 | 뷰티 디바이스 및 뷰티 디바이스의 동작 방법 |
| KR102581781B1 (ko) * | 2020-08-20 | 2023-09-22 | 애터미주식회사 | 뷰티 디바이스 및 뷰티 디바이스의 동작 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07540A (ja) | 1995-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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